【2025年版】コンビニ幼児食はどこで売ってる?セブン・ローソン・ファミマのおすすめメーカー・売り場を徹底調査!

こんにちは!2歳児の育児に奮闘中の「どこストア」です。
外出先で「あ!子どものご飯忘れた!」「おやつ切らしちゃった!」なんてヒヤッとした経験、ありませんか?
そんな時の救世主が、我らがコンビニエンスストア。
でも、「コンビニに幼児食なんて本当に売ってるの?」と半信半疑なママ・パパも多いはず。
この記事では、セブン・ローソン・ファミマの主要3社で幼児食が買えるのか、どんなメーカーがあるのか、そして気になる売り場まで、徹底的に調査しました!
・主要3社(セブンイレブン・ローソン・ファミマ)幼児食の品揃え徹底比較
・セブンイレブンで買える!人気メーカーの幼児食おすすめラインナップ
・ローソンで探す!レトルトパウチや離乳食後のメニューと売り場
・ファミリーマートはコレ!おやつから主食までのおすすめ商品
- コンビニで幼児食は本当に売ってる?忙しいママ・パパの疑問を解決
- 主要3社(セブンイレブン・ローソン・ファミマ)幼児食の品揃え徹底比較
- セブンイレブンで買える!人気メーカーの幼児食おすすめラインナップ
- ローソンで探す!レトルトパウチや離乳食後のメニューと売り場
- ファミリーマートはコレ!おやつから主食までのおすすめ商品
- 【月齢・年齢別】幼児食の選び方とステップアップの目安を知っておこう
- 和光堂・キューピーなど主要メーカーの幼児食特徴と違いを徹底解説
- 「主食系」「おかず系」「おやつ系」コンビニ幼児食の種類別ガイド
- 幼児食の陳列場所はどこ?レジ横?飲料コーナー?売り場を解説
- 【緊急時・災害時】常備しておきたい幼児食とコンビニ活用術
- コンビニ幼児食を購入する際のアレルギー・添加物チェックの注意点
- まとめ:コンビニの幼児食を賢く活用して育児の負担を劇的に軽減しよう
コンビニで幼児食は本当に売ってる?忙しいママ・パパの疑問を解決

まず、みなさんが一番知りたいこの疑問からお答えします。
結論から言うと、コンビニでも幼児食は売っています!
やったー!これで一安心…と言いたいところですが、実はちょっとした「条件」があるんです。
それは、「店舗の立地や規模によって、品揃えに天と地ほどの差がある」ということです。
「えー!じゃあ結局、行ってみないと分からないってこと?」
そうなんです。でも、ガッカリしないでください。
どんな店舗に置いてある可能性が高いのか、その傾向と対策をしっかり解説していきますからね。
なぜコンビニで幼児食を探す人が増えているのか?
そもそも、ここ数年で「コンビニで幼児食」の需要がすごく高まっているのを感じませんか?
その背景には、やっぱり私たちのライフスタイルの変化がありますよね。
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- 共働き世帯の増加:
仕事帰りにスーパーに寄る時間がない!保育園のお迎え後、すぐに帰宅してご飯の準備…そんなバタバタな毎日。家の近くのコンビニでサッと買えたら、どれだけ助かることか。
- 共働き世帯の増加:
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- 外出・レジャーの増加:
子どもが少し大きくなると、公園やレジャー施設、帰省など、お出かけの機会も増えます。そのたびに完璧な準備をするのは大変。
- 外出・レジャーの増加:
- コンビニの利便性:
なんといっても「24時間365日、どこにでもある」という安心感。これが最強なんです。夜中に「明日の朝のパンがない!」となっても、コンビニがあればなんとかなりますからね。
こうした理由から、「ドラッグストアやスーパーまで行くのは面倒だけど、コンビニなら…」と考えるママ・パパが増えているんです。
どんな時にコンビニ幼児食が役立つ?
私が実際に「コンビニにあって良かったー!」と感動した瞬間をシェアしますね。
1. 外出先での「うっかり」忘れ
これはもう、育児あるあるNo.1じゃないでしょうか。
マザーズバッグに着替えやおむつは入れたのに、肝心のご飯(レトルトパウチ)を忘れる…。
そんな時、出先のコンビニでサッと調達できれば、親子ともども笑顔でお出かけを続けられます。
2. 旅行や帰省時の荷物削減
旅行や帰省って、ただでさえ子どもの荷物でパンパンですよね。
「幼児食は現地調達!」と割り切って、コンビニで買う前提にしておけば、スーツケースのスペースがかなり空きます。
特に移動中に食べる分だけ持って、あとは現地で…というのが賢いやり方です。
3. 夜間・早朝の「ストック切れ」
「明日食べさせようと思ってたストック、昨日で終わってた…」
夜中に気づいた時の絶望感、すごいですよね。
そんな時も、パパが寝る前にコンビニまでひとっ走りしてくれれば、明日の朝ごはんが確保できます。
4. 「あと一品足りない」時のお助けアイテム
大人のご飯は作ったけど、子どもの分だけ野菜が足りない…とか、タンパク質が足りない…とか。
そんな時に、レトルトパウチのおかず系(ハンバーグや野菜の煮物など)をプラスするだけで、立派な幼児食セットが完成します。
コンビニ幼児食の「期待しすぎ」は禁物?
ここまでコンビニ幼児食のメリットをお伝えしてきましたが、大事な注意点も。
それは、「コンビニはベビー用品専門店ではない」という事実です。
スーパーやドラッグストア(アカチャンホンポや西松屋なんて比べ物になりません)のような、ズラ〜ッと並んだ棚を想像していくと、間違いなくガッカリします。
品揃えの傾向としては、こんな感じです。
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- 住宅街や駅の近くの店舗:
比較的、幼児食やベビー用おやつを置いている可能性が「高い」です。近隣住民のニーズを分かっているんですね。
- 住宅街や駅の近くの店舗:
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- オフィス街や繁華街の店舗:
需要が少ないため、取り扱いが「ゼロ」のことも多いです。
- オフィス街や繁華街の店舗:
- 郊外の大型駐車場がある店舗:
おむつや粉ミルクと一緒に、少しだけ置いてあることが多いです。
「この前、あそこのセブンにはあったのに、こっちのセブンには無い!」というのは日常茶飯事。
「見つかったらラッキー!」くらいの気持ちで探すのが、精神衛生上おすすめです。
もし、普段のストックとして購入したい場合は、コンビニで探すよりもネット通販が圧倒的に便利です。
Amazonや楽天市場なら、重たいパウチやジュースも玄関まで届けてくれますし、まとめ買いで安くなることも多いですからね。
主要3社(セブンイレブン・ローソン・ファミマ)幼児食の品揃え徹底比較

では、ここからは具体的にコンビニ大手3社、「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」の幼児食の傾向と対策を見ていきましょう!
2025年現在、各社でどんな違いがあるんでしょうか?
※ここでの情報は、あくまで私(どこストア)や友人ママたちのリサーチに基づく「傾向」です。すべての店舗に当てはまるわけではないので、参考程度に見てくださいね!
コンビニ3社 幼児食の品揃え比較(早見表)
まずは、ざっくりとした特徴を表にまとめてみました。
| コンビニ名 | 特徴・傾向 | 主な取り扱い商品 |
|---|---|---|
| セブンイレブン | ・大手メーカー品の取り扱いが比較的多い。 ・住宅街の店舗では安定した品揃えが期待できる。 ・PB(セブンプレミアム)の幼児食は現状ほぼ無いが、子ども向けおやつは豊富。 |
・和光堂、キューピーのレトルトパウチ(1歳~) ・ベビー用おやつ、麦茶 |
| ローソン | ・「ナチュラルローソン」があるのが最大の強み。 ・通常のローソンでも、健康志向のおやつ(無添加系)が見つかることも。 ・品揃えの店舗差が激しい印象。 |
・和光堂、キューピーの定番品。 ・(ナチュロー)オーガニック系ベビーフード、無添加おやつ。 |
| ファミリーマート | ・PB「ファミマル」で子どもも食べられる商品(冷凍食品など)がある。 ・レトルト幼児食の取り扱いは、やや少ない印象。 ・ベビー用おやつの取り扱いは比較的多い。 |
・ベビー用おやつ(ボーロ、せんべいなど) ・大手メーカーのレトルト(店舗による) |
こんな感じでしょうか。
幼児食の「レトルトパウチ」に一番出会える可能性が高いのは、セブンイレブンかな、というのが私の体感です。
セブンイレブン:安定の品揃えとPBの可能性
やっぱり王者セブンイレブン。ママ・パパのニーズもしっかりキャッチしている店舗が多いです。
PB(プライベートブランド)である「セブンプレミアム」からは、今のところ「幼児食」として専用開発されたレトルトパウチは見当たりません(2025年現在)。
ですが、「セブンプレミアム」のおやつコーナーは要チェックです。
「ひとくちクッキー」や「小魚アーモンド」など、3歳くらいの子どもなら食べられる小分けのおやつが充実しています。
レトルトパウチに関しては、後述する「和光堂」や「キューピー」といったナショナルブランド(大手メーカー)の定番品をしっかり置いている、という印象ですね。「困ったらセブン」は、幼児食に関しても言えそうです。
ローソン:ナチュラルローソンと健康志向
ローソンは、「普通のローソン」と「ナチュラルローソン」で大きく事情が異なります。
<ナチュラルローソン>
もし近くにあれば、ここは幼児食の宝庫かもしれません。
オーガニック素材にこだわったベビーフード(瓶詰やパウチ)や、砂糖不使用・無添加のグミやおせんべいなど、健康志向のママ・パパにはたまらないラインナップが揃っていることがあります。
<普通のローソン>
品揃えは、正直なところ店舗による差が一番激しいのがローソンかもしれません。
ただ、ローソンも健康志向の商品開発に力を入れているので、「無添加」や「素材系」のおやつ(干し芋やナッツ類)が見つかりやすいのは嬉しいポイントです。
ファミリーマート:「ファミマル」と独自商品
ファミリーマートは、PB「ファミマル」が絶好調ですよね。
「ファミマル」ブランドで幼児食専用品はまだ少ないですが、「ファミマルKITCHEN」の冷凍食品コーナーは活用できます。
例えば、「冷凍うどん」や「ブロッコリー」「コーン」などは、幼児食にめちゃくちゃ使えます。
レトルトパウチが見つからなくても、冷凍うどんとコーンを買って帰れば、とりあえず子どもの主食はなんとかなりますよね。
おやつコーナーには、ベビー用のたまごボーロやアンパンマンのお菓子などが置いてあることが多いです。
「ご飯」というよりは、「おやつ・補食」を探すのに強いコンビニかもしれません。
とはいえ、どのコンビニも「今すぐ欲しい!」という緊急事態には本当にありがたい存在です。
もし「家の近くのコンビニには全然ない!」という場合は、Amazonや楽天で「幼児食 セット」と検索して、いくつかストックを箱買いしておくのが最強の防衛策ですよ。
セブンイレブンで買える!人気メーカーの幼児食おすすめラインナップ

では、具体的にどんな商品がコンビニ(特にセブンイレブン)で手に入るのでしょうか?
ここでは、私(どこストア)が実際にセブンイレブンの棚でよく見かける、ド定番の商品たちをご紹介します!
これを知っておけば、「あ、これ知ってる!」と安心して手に取れますよ。
定番レトルトパウチ(1歳~)
棚に置いてあるのは、だいたいこの2大メーカーのどちらか、あるいは両方です。
1. 和光堂(WAKODO)「グーグーキッチン」シリーズ
赤ちゃん・幼児食メーカーの最大手、和光堂さん。
この「グーグーキッチン」シリーズは、月齢ごとに具材の大きさや柔らかさが調整されています。
コンビニでよく見かけるのは、「12ヶ月から」や「1歳4ヶ月から」のものです。
- 具体的なメニュー例:
- チキンと野菜の煮込みうどん
- 鮭とじゃがいもの和風煮
- 鶏肉と野菜のあんかけ丼のもと
2. キューピー(Kewpie)「すまいるカップ」シリーズ
マヨネーズでおなじみのキューピーも、ベビーフードの老舗です。
「すまいるカップ」は、レトルトパウチではなく、プラスチック製のカップに入っているのが最大の特徴!
これ、地味にめちゃくちゃ便利なんです。
なぜなら、容器を移し替えなくても、フタを開ければそのまま食卓に出せるから!
外出先で「お皿がない!」という時でも、スプーンさえあれば食べさせられます。(ただし、スプーンは付いていないので持参必須です!)
- 具体的なメニュー例:
- 野菜たっぷりナポリタン
- 鶏肉と野菜の炊き込みごはん
- 鮭と野菜のホワイトシチュー
3. 和光堂「栄養マルシェ」シリーズ
もしコレが置いてあったら、その店舗は「分かってるな!」と思います(笑)。
これは、「主食(ごはん系)」と「おかず」がセットになったお弁当タイプ。
しかも!プラスチックの使い捨てスプーンまで付いてるんです!
まさに外出先での「困った!」をすべて解決してくれる、最強のアイテム。お値段は少し高め(400円前後)ですが、その価値は十分にあります。
おやつ・お菓子
ご飯もの(レトルト)は無くても、おやつなら置いてある!という店舗は非常に多いです。
-
- ベビー用せんべい・クッキー:
和光堂の「赤ちゃんのおやつ」シリーズや、ピジョンの「元気アップCa」シリーズなど。小分けになっているので、お出かけに便利ですよね。
- ベビー用せんべい・クッキー:
-
- たまごボーロ:
これはもう、どこのコンビニでも大体見かけます。子どもがグズった時の最終兵器です(笑)。
- たまごボーロ:
- アンパンマンのお菓子:
アンパンマンのミニスナックやグミ、クッキーなど。キャラクターの力は偉大です。
飲料
飲料コーナーも必ずチェックしましょう。
-
- ベビー用麦茶:
ピジョンや和光堂の、紙パック(125ml)の麦茶。カフェインゼロで安心です。
- ベビー用麦茶:
- 野菜ジュース:
カゴメの「野菜生活(幼児向け)」や、森永の「こどミル」などが置いてあることも。
こんな風に、セブンイレブンは「これぞ定番!」という商品をしっかり押さえてくれている印象です。
まずは近所のセブンをリサーチして、「うちの近所はこれくらい置いてるんだな」と把握しておくと安心ですね。
ローソンで探す!レトルトパウチや離乳食後のメニューと売り場

続いてはローソンです。
ローソンは、先ほどもお伝えした通り「ナチュラルローソン」と「普通のローソン」で少し特色が違います。
ここでは両方の可能性を探っていきましょう!
ローソンで見つかるレトルト幼児食
まず、「普通のローソン」ですが、ここでもやはり強いのは和光堂やキューピーです。
セブンイレブンと同じく、「グーグーキッチン」や「すまいるカップ」が置いてあればラッキー、という感じです。
ただ、ローソンは店舗によっては、セブンとはちょっと違うメーカーを仕入れていることもあります。
グリコ(Glico)「1歳からの幼児食」シリーズ
このシリーズ、カレーや中華丼、ハヤシライスなど、ちょっと大人のメニューを幼児向けにアレンジしたラインナップが特徴です。
1歳半~2歳くらいになって、「ベビーフードは食べ飽きたけど、大人のカレーはまだ早い…」という時期にピッタリ。
もし見かけたら、試してみる価値アリですよ。
ナチュラルローソンならコレ!こだわりの選択肢
もし、あなたの行動範囲に「ナチュラルローソン」があるなら、ぜひ一度覗いてみてください。
ここは、他のコンビニとは一線を画す品揃えです。
1. オーガニック系ベビーフード
例えば「Baby Orgente(ベビーオルジェンテ)」のような、国産有機野菜を使ったパウチや瓶詰。
「ofukuro(おふくろ)」シリーズのような、素材にこだわったベビーフードなど。
一般的なコンビニではまず見かけない、「ちょっと良いもの」が置いてある可能性があります。
2. 無添加・オーガニックのおやつ
これが本当に充実しています。
砂糖不使用のドライフルーツ、国産小麦のクッキー、無添加のグミ、オーガニックのコーンフレークなど。
「どうせおやつをあげるなら、体に良いものを」と考えるママ・パパの心をがっちり掴む商品が多いですね。
ナチュラルローソンは店舗数が少ないのがネックですが、近くにあれば「幼児食の駆け込み寺」として覚えておくと良いでしょう。
幼児食の「代用」になる商品
「レトルト幼児食は置いてなかった…」
そんな時でも、ローソンなら「代用」できる商品が見つかるかもしれません。
-
- ローソンセレクトの冷凍野菜:
冷凍の「ブロッコリー」や「きざみオクラ」、「コーン」など。これらは味付けされていない素材なので、幼児食に最適。レンジでチンして、持参したふりかけと混ぜるだけでも立派な一品になります。
- ローソンセレクトの冷凍野菜:
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- プレーンヨーグルト:
個包装のプレーンヨーグルト(無糖)は、タンパク質補給に。
- プレーンヨーグルト:
- バナナ:
レジ横に置いてあるバナナ。これは最強の幼児食(補食)です。
このように、「専用品がなくても、工夫次第で幼児食になるもの」を探してみるのも、コンビニ活用のテクニックですよ。
ファミリーマートはコレ!おやつから主食までのおすすめ商品

最後はファミリーマートです。
ファミマは、正直に言うと「レトルトパウチの幼児食」の取り扱いは、先の2社に比べてやや少ないかな…という印象を(私、どこストアは)持っています。
しかし!おやつと「ファミマル」ブランドに注目すべきポイントがありますよ!
ファミマのレトルト・ベビーフード
もちろん、店舗によっては和光堂やキューピー、森永の「大満足ごはん」シリーズなどを置いているところもあります。
特に、住宅街の中にある店舗や、ドラッグストア併設型のファミマ(最近増えてますよね!)は、幼児食の取り扱いがある可能性が高いです。
ただ、レトルトパウチの「主食系」「おかず系」をファミマに期待していくと、空振りする可能性も…。
ファミマの強みは、むしろ「おやつ」と「代用できるPB商品」にあると私は思っています。
「ファミマル」ブランドで幼児も食べられるもの
ファミマのPB「ファミマル」。安くて美味しくて、私も大好きです。
この「ファミマル」ブランドの中に、幼児食に使えるアイテムがたくさん隠れているんです。
1. ファミマルKITCHEN(冷凍食品)
ローソンと同様、冷凍食品は宝の山です。
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- 冷凍うどん:
個包装の冷凍うどん。これはストック必須。
- 冷凍うどん:
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- 冷凍野菜:
「ブロッコリー」や「ほうれん草」、「コーン」など。ファミマも充実しています。
- 冷凍野菜:
- 冷凍の「焼おにぎり」:
これは2歳半~3歳くらいの子なら、結構食べられます。味付けは少し濃いめなので、たまに…ですが、子どもって焼おにぎり大好きですよね。
2. ファミマル(おやつ・その他)
おやつコーナーも充実しています。
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- 素材系のおやつ:
「しっとりやわらか干しいも」や「甘栗むいちゃいました」(ファミマルブランドではないですが)。
- 素材系のおやつ:
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- 小分けのお菓子:
「動物四十七士」のようなビスケットや、小袋のスナックなど。
- 小分けのお菓子:
- ヨーグルト・ゼリー:
PBのプレーンヨーグルトや、こんにゃくゼリー(喉に詰まらせないよう注意!)。
意外な穴場?パンコーナー
これは全コンビニ共通ですが、ファミマのパンコーナーも侮れません。
「超熟」などの食パン(6枚切りや8枚切り)は、幼児の朝ごはんや補食に最適。
また、「北海道産牛乳のスティックパン」のような、シンプルで柔らかいパンも、子どもは大好きですよね。
ファミマは「幼児食(レトルト)を買いに行く」というよりは、「子どものおやつや、朝ごはん用のパンを買いに行く」という目的の方が、満足度が高いかもしれません。
もちろん、店舗によっては品揃えが神がかっていることもあります。
「うちの近所のファミマ、幼児食めっちゃ置いてるよ!」という情報があれば、ぜひ教えてくださいね(笑)。
繰り返しになりますが、確実に手に入れたい、色々な種類から選びたい、という場合は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったネット通販が最強です。
特に、Amazonの「定期おトク便」は、買い忘れが防げるうえに割引も効くので、育児中の家庭には本当におすすめですよ。
・和光堂・キューピーなど主要メーカーの幼児食特徴と違いを徹底解説
・「主食系」「おかず系」「おやつ系」コンビニ幼児食の種類別ガイド
・幼児食の陳列場所はどこ?レジ横?飲料コーナー?売り場を解説
・【緊急時・災害時】常備しておきたい幼児食とコンビニ活用術
【月齢・年齢別】幼児食の選び方とステップアップの目安を知っておこう

さて、コンビニで無事に幼児食をゲットできたとして、次に迷うのが「これ、うちの子に食べさせて大丈夫?」という月齢・年齢の問題です。
パッケージに書いてある「12ヶ月~」とか「1歳4ヶ月~」って、何を基準に選べばいいんでしょうか?
ここで、幼児食選びの基本的な目安をおさらいしておきましょう!
離乳食完了期(1歳~1歳半頃)
この時期は、離乳食を卒業して、幼児食へと移行していく大事な時期。「カミカミ期」とも呼ばれますね。
<選び方のポイント>
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- パッケージの表記:
「12ヶ月~」や「1才から」と書かれているものを選びましょう。これは、この月齢で必要な栄養素や、食べやすい具材の大きさに調整されているサインです。
- パッケージの表記:
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- 具材の大きさと柔らかさ:
まだ奥歯が生えそろっていない子も多いので、「歯ぐきで噛める固さ」が目安です。レトルトパウチは、この辺りが絶妙に調整されていて本当に助かります。
- 具材の大きさと柔らかさ:
- 手づかみ食べメニュー:
この時期は「手づかみ食べ」がブームの子も多いですよね。和光堂の「おやき」や、パンケーキミックスで作ったものなど、自分で持ちたがる子にはそういったメニューもおすすめです(コンビニではレトルトハンバーグなどが代用できますね)。
幼児食移行期(1歳半~2歳頃)
奥歯も生え始め、だんだんと大人に近いものが食べられるようになってくる時期です。
でも、味付けや固さはまだまだ大人と別メニューが必要ですね。
<選び方のポイント>
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- パッケージの表記:
「1歳4ヶ月~」や「1才半から」という表記が目安です。「12ヶ月~」のものより、具材が少し大きく、歯ごたえもアップしています。
- パッケージの表記:
- 味付けの濃さ:
レトルトパウチはとても便利ですが、商品によっては「ちょっと味が濃いかな?」と感じるものも出てきます(特に洋風メニューなど)。
もし味が濃いと感じたら、白ごはんを多めにして混ぜたり、お湯で少しのばしたりするのも手です。
幼児食(3歳頃~)
この頃になると、ほぼ大人と同じものが食べられるようになります。
ただ、「味付けは薄め」「消化に悪いものは避ける」という基本ルールは続きます。
<コンビニ惣菜の取り分け術>
レトルトの「幼児食」を卒業したら、コンビニの「お惣菜」を取り分けるというステップに進めます。
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- おすすめのお惣菜:
ポテトサラダ、マカロニサラダ(マヨネーズ少なめのもの)、ひじきの煮物、きんぴらごぼう(辛くないもの)、茶碗蒸し、だし巻き卵など。
- おすすめのお惣菜:
- 注意点:
大人の舌にはちょうど良くても、子どもには味が濃いことが多いです。
ドレッシングやタレがかかっていない部分を選んだり、野菜だけを取り分けたり、お湯でサッと洗って味を薄めたりする工夫が必要です。
子どもの成長は個人差が大きいので、月齢はあくまで目安です。
一番大事なのは、「今、うちの子が安全に食べられる固さ・大きさか」をママ・パパが見極めてあげることですね。
和光堂・キューピーなど主要メーカーの幼児食特徴と違いを徹底解説

コンビニの棚で出会うことが多い、あの大手メーカーたち。
「どれも同じじゃないの?」と思いきや、実はそれぞれに得意分野やこだわりがあるんです。
ここでは、主要なメーカーの特徴を知って、賢く選べるようになりましょう!
和光堂(WAKODO)
言わずと知れた、ベビーフード界のガリバー。日本で初めてベビーフードを作った会社だそうです。
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- 代表シリーズ:
「グーグーキッチン」(パウチ)、「栄養マルシェ」(お弁当タイプ)
- 代表シリーズ:
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- 特徴:
とにかく「和風だし」が美味しい!
日本の赤ちゃんの味覚に合わせて、お出汁を基本にした優しい味付けが得意です。
「煮込みうどん」「炊き込みごはん」「和風煮」など、日本の食卓に並ぶようなメニューが豊富。
「やっぱり和食が安心する」というママ・パパに根強い人気があります。
- 特徴:
- ここがスゴイ!:
「栄養マルシェ」シリーズの「スプーン付き・お弁当タイプ」は、外出先の神アイテム。これ一つで完結する手軽さは、他の追随を許しません。
キューピー(Kewpie)
マヨネーズの会社、と侮るなかれ。キューピーもベビーフードの歴史は長く、ファンが多いメーカーです。
-
- 代表シリーズ:
「すまいるカップ」(カップタイプ)、「ももとりんごのジュレ」(おやつ)
- 代表シリーズ:
-
- 特徴:
洋風メニュー(パスタ、シチュー)のクオリティが高い!
さすがマヨネーズやドレッシングの会社、トマトベースやホワイトソース系の味付けが絶妙です。
「ナポリタン」や「ホワイトシチュー」は、子どもの食いつきが違う!という声もよく聞きます。
- 特徴:
- ここがスゴイ!:
「すまいるカップ」の容器が本当に便利。前述の通り、お皿いらずで、洗い物が出ないのは、忙しい時や外出先で本当に助かります。
グリコ(Glico)
お菓子のイメージが強いグリコですが、幼児食も人気です。
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- 代表シリーズ:
「1歳からの幼児食」シリーズ
- 代表シリーズ:
- 特徴:
大人の人気メニューを、子ども向けにアレンジ!
「幼児食カレー」「幼児食ハヤシライス」「幼児食中華丼」など、子どもが「大人と同じものを食べてる!」と喜ぶようなメニューが揃っています。
ベビーフードを卒業し始める1歳半~2歳頃の子どもたちに大人気。
野菜がしっかり煮込まれて溶け込んでいるのも、野菜嫌いの子を持つ親には嬉しいポイントです。
これらのメーカー品は、コンビニで見つからなくても、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなら確実に手に入ります。
特に、メルカリなどで「まとめ買いしたけど子どもが食べなくなった」というものが、安く出品されていることもあるので、フリマアプリのチェックも賢い手ですよ。
「主食系」「おかず系」「おやつ系」コンビニ幼児食の種類別ガイド

コンビニで幼児食を探す時、「今日はご飯が欲しいのか、おかずが欲しいのか」目的をはっきりさせると見つけやすいです。
ここでは、コンビニで手に入る幼児食をカテゴリー別に分類してみました!
主食系(ごはん・めん・パン)
まずはお腹を満たす「主食」です。
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- レトルトパウチのごはん:
和光堂やキューピーの「炊き込みごはん」「雑炊」「おかゆ」など。これ一つで野菜もタンパク質も摂れるのが便利。
- レトルトパウチのごはん:
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- 冷凍うどん:
セブン、ローソン、ファミマ各社のPB冷凍うどん。これは最強のストック品。レンジでチンして、レトルトのおかずをかけるだけでもOK。
- 冷凍うどん:
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- パン:
食パン(パスコ超熟など、添加物の少ないシンプルなもの)、ロールパン、スティックパン。菓子パンは油分や糖分が多すぎるので、幼児食としては避けた方が無難です。
- パン:
- 代用品:
レジ横の「おにぎり」(鮭、昆布などシンプルなもの)。海苔は噛みちぎれず危険なことがあるので、3歳未満の子には海苔を外して、ごはんの部分だけあげるなどの工夫を。
おかず系(肉・魚・野菜)
「家でご飯は炊いたけど、おかずがない!」そんな時に。
-
- レトルトパウチのおかず:
「ハンバーグ」「ミートボール」「野菜の煮物」「魚のあんかけ」など。これらは主食系よりも取り扱いが少ないレアキャラかも。
- レトルトパウチのおかず:
- 代用品(冷蔵コーナー):
温泉卵、ゆで卵:優秀なタンパク源。
豆腐(3個パックなど):醤油をかける前のものを。
納豆:食べられる子なら最強のごはんのお供。
サラダチキン(プレーン):塩分が強いので、細かくほぐして少量だけ。またはお湯で塩抜きしても。
カニカマ:塩分注意ですが、タンパク質補給に。
おやつ・その他
子どもがグズった時、小腹が空いた時のための「おやつ」や「飲料」です。
これは、ほとんどのコンビニで何かしら見つかります。
-
- ベビー用おやつ:
赤ちゃんせんべい、たまごボーロ、小魚スナック、アンパンマンクッキーなど。
- ベビー用おやつ:
-
- 冷蔵おやつ:
プレーンヨーグルト(無糖がベスト)、ベビーダノン、3個パックのプリン(たまに)
- 冷蔵おやつ:
-
- 果物:
バナナ。これに勝る幼児のおやつ(補食)はありません。カットフルーツ(りんご、パイナップル)は、大きくて固いことがあるので、月齢に合わせて注意。
- 果物:
- 飲料:
ベビー用麦茶、野菜ジュース、牛乳(1歳を過ぎていればOK)。
こうして見ると、「専用の幼児食」がなくても、組み合わせ次第でなんとかなると思えませんか?
「レトルトパウチが無い!」と絶望せず、冷蔵コーナーやパンコーナーも探検してみてくださいね。
幼児食の陳列場所はどこ?レジ横?飲料コーナー?売り場を解説

さて、コンビニに幼児食があることは分かりました。
でも、「いざお店に入っても、どこを探せばいいのか分からない!」という問題が発生します。
そうなんです。コンビニの幼児食コーナーって、店舗によって陳列場所が本当にバラバラで、宝探しレベルの難易度なんです。
急いでいる時に限って見つからない…そんな「幼児食迷子」にならないために、よくある陳列パターンを予習しておきましょう!
よくある陳列場所パターン3選
私(どこストア)のリサーチによると、だいたいこの3パターンのどれかに当てはまることが多いです。
パターン1:ベビー用品コーナー(おむつ・粉ミルクの近く)
これが一番分かりやすいパターンですね。
比較的大きな店舗や、住宅街にある店舗では、「おむつ(パンツタイプM・L)」「おしりふき」「粉ミルク(スティックタイプ)」などが置いてある棚があります。
その棚の最下段あたりに、幼児食(レトルト・おやつ)がひっそりと置かれていることが多いです。
まずはここを探しましょう!
パターン2:レトルト食品コーナー(カレー・パスタソースの近く)
ベビー用品の取り扱いがない店舗だと、このパターンが多いです。
大人のレトルトカレーや、パスタソース、お茶漬けの素などが並んでいる棚。
その棚の端っこや、一番下の段に、和光堂やキューピーのパウチが2~3種類だけ置かれていることがあります。
大人の商品に紛れているので、見逃さないように注意深くチェックしてください。
パターン3:お菓子コーナー(ベビー用おやつのみ)
これは、「ご飯もの(レトルト)の取り扱いは無いけれど、おやつならあるよ」という店舗のパターンです。
アンパンマンのお菓子や、たまごボーロ、赤ちゃんせんべいなどが、通常のお菓子コーナー(スナック菓子やグミの棚)の一部にまとめて置かれています。
なぜ見つけにくいのか?
理由は単純で、コンビニにとって幼児食は「メインの商品」ではないからです。
どうしても、よく売れるお弁当や飲み物、お菓子が一番目立つ場所に置かれます。
幼児食は、アイテム数も少ないため、棚の隅っこ(専門用語で「エンド」や「最下段」)に追いやられがちなんです。
目線をいつもより少し下に向けて探すのがコツかもしれません。
最終手段は「店員さんに聞く」
「探す時間ももったいない!今すぐ必要なの!」
そんな時は、もうプライドを捨てて(笑)、すぐに店員さんに聞きましょう。
「すみません、ベビーフード(または幼児食)って置いてますか?」
この一言が最強です。
店員さんも、よく聞かれる質問なのかもしれません。「あちらです」とすぐに案内してくれることもあります。
ただし…!
店員さん(特に新人アルバイトさん)も、把握していない場合があります…。
「さあ…ちょっと分からないです」と言われてしまうことも。
その場合は、上記パターン1・2を自力でサッと探してみて、無ければ「この店舗には無い」と諦めて、次のお店に行くのが賢明です。
【緊急時・災害時】常備しておきたい幼児食とコンビニ活用術

コンビニの幼児食は、普段の「うっかり」を助けてくれるだけではありません。
「緊急時」や「災害時」の備えとしても、非常に優秀なんです。
2025年現在、防災意識はますます高まっていますが、大人の備蓄はしていても、「子どものご飯」までは手が回っていない家庭も多いのではないでしょうか?
なぜコンビニ幼児食が備蓄(ローリングストック)に向くのか
「ローリングストック」とは、普段から使うものを少し多めに買っておき、使った分だけ買い足していく備蓄の方法です。
レトルトの幼児食は、このローリングストックに最適なんです。
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- 1. 常温で長期保存が可能:
ほとんどのレトルトパウチは、賞味期限が1年~1年半ほどあります。
- 1. 常温で長期保存が可能:
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- 2. 温め不要で食べられる:
これが最大の強み。災害時、電気が止まってレンジが使えなくても、レトルトパウチは封を開ければそのまま食べさせられます。(もちろん温めた方が美味しいですが、食べられないよりマシです!)
- 2. 温め不要で食べられる:
- 3. スプーン付きなら食器も不要:
和光堂の「栄養マルシェ」など、スプーンがセットになっているものは、断水で洗い物ができない状況でも大活躍します。
普段、コンビニで買うついでに「1個多く」買っておき、それを防災リュックや備蓄箱に入れておく。
そして、賞味期限が近くなったら普段のご飯として食べて、また新しいものを買い足す。
これだけで、立派な「幼児食のローリングストック」になりますよ。
災害時にコンビニで調達できる幼児食(代用品)
もし、備えがないまま被災し、避難しなければならなくなった時。
開いているコンビニがあれば、そこは命綱になります。
レトルト幼児食が売り切れていても、パニックにならずに以下のものを探しましょう。
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- 水、麦茶(必須):
まずは水分確保。
- 水、麦茶(必須):
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- バナナ:
皮をむけば食べられる、栄養価の高い主食。
- バナナ:
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- パン(食パン、ロールパン):
菓子パンや惣菜パンより、シンプルなパンを。
- パン(食パン、ロールパン):
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- ゼリー飲料(inゼリーなど):
大人のものですが、水分と糖分補給に役立ちます。
- ゼリー飲料(inゼリーなど):
- 魚肉ソーセージ、チーズ:
タンパク質補給。
普段からできる備え
災害はいつ来るか分かりません。
「外出用のマザーズバッグには、必ず1食分の幼児食(レトルト)とおやつ、ベビー麦茶を入れておく」
これを習慣にするだけで、日常の「うっかり忘れ」対策にもなるし、そのまま「防災ポーチ」にもなりますよ。
・まとめ:コンビニの幼児食を賢く活用して育児の負担を劇的に軽減しよう
コンビニ幼児食を購入する際のアレルギー・添加物チェックの注意点

「コンビニで買えてラッキー!」と、急いでカゴに入れる前に。
たった一つ、絶対に忘れてはいけないチェック項目があります。
それは、「アレルギー表示」と「添加物」の確認です。
アレルギー表示は必ず確認!
これはもう、言うまでもありませんね。
特にアレルギー体質のお子さんを持つママ・パパは、普段から徹底されていると思います。
コンビニで買う時は、「いつもと同じメーカーだから大丈夫」と油断しがちです。
でも、もしかしたら「コンビニ限定パッケージ」で、微妙に成分が違うかもしれません(可能性は低いですがゼロではありません)。
パッケージの裏面に必ず記載されている、
- 特定原材料7品目(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生)
- 特定原材料に準ずる21品目
この表示を、買う前に、そして食べさせる前にもう一度、必ず確認する癖をつけましょう。
急いでいる時ほど、「うっかり」は起こりやすいですからね。
添加物や味の濃さはどうなの?
「コンビニの食べ物って、添加物が多そう…」
「レトルトって、味が濃くて体に悪そう…」
そんなイメージ、ありますよね。
でも、「ベビーフード」「幼児食」に関しては、その心配は少し軽減されます。
なぜなら、市販のベビーフード・幼児食(レトルトパウチなど)は、食品衛生法やJAS規格に基づいて、使用できる添加物に厳しい基準が設けられているからです。
保存料や着色料なども、基本的には使用されていないものがほとんどです。
むしろ、「大人が食べるお惣菜」や「外食」を取り分ける方が、よっぽど塩分・油分・糖分・添加物を多く摂取してしまう可能性があります。
その点では、レトルトの幼児食は「安全な選択肢」と言えるんです。
「幼児食=薄味」とは限らない
ただし、注意点も。
「安全=薄味」とは限りません。
特に、1歳半を過ぎた頃からの幼児食(カレーやミートソースなど)は、子どもの食いつきを良くするために、意外としっかりした味付けになっているものもあります。
たまにのお助けアイテムとして使うなら全く問題ありません。
でも、もし「便利だから」と毎食のようにレトルトに頼ってしまうと、濃い味に慣れてしまう可能性も…。
パッケージ裏の「栄養成分表示」を見て、「食塩相当量(ナトリウム)」をチェックしてみるのも良いですね。
コンビニ幼児食は、あくまで「お助け」「緊急用」として、普段の手作りとバランスを取りながら賢く活用するのが一番です。
まとめ:コンビニの幼児食を賢く活用して育児の負担を劇的に軽減しよう

ここまで、コンビニで買える幼児食について、メーカーや売り場、注意点まで徹底的に解説してきました。
長い記事にお付き合いいただき、ありがとうございます!
コンビニ幼児食は「ある」と知っているだけで心の余裕に
育児って、本当に毎日が時間との戦いですよね。
「3食しっかり手作りしなきゃ」「栄養バランスを完璧にしなきゃ」…そう思えば思うほど、ママ・パパが追い詰められてしまいます。
でも、もう完璧を目指さなくていいんです。
疲れた時、時間がない時、うっかり忘れた時…。
「大丈夫、いざとなったら近所のコンビニがある」
そう知っているだけで、心の余裕が全然違ってきませんか?
コンビニは、24時間頑張るママ・パパの強い味方です。
頼れるものにはどんどん頼って、育児の負担を賢く軽減しちゃいましょう。
ネット通販(Amazon・楽天)でのまとめ買いも賢い選択
そして、この記事で何度も触れてきましたが、コンビニは「緊急用」と割り切り、普段のストックは「ネット通販」でまとめ買いするのが、最も賢く、お得な方法です。
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- Amazon:
「定期おトク便」を使えば、最大15%オフで、毎月決まった日に自宅まで届けてくれます。買い忘れ防止にもなって最強です。
- Amazon:
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- 楽天市場:
「お買い物マラソン」や「スーパーセール」の時に、ベビー用品専門ショップで「幼児食 30個セット」などを買うと、ポイントがザクザク貯まって実質かなりお得になります。
- 楽天市場:
- Yahoo!ショッピング:
PayPayユーザーなら、ポイント還元率が高い日を狙って買うのがおすすめ。
重たくてかさばる幼児食は、ネットでポチッとして玄関まで運んでもらうのが、2025年のスタンダードな育児スタイルですよ!
筆者(どこストア)からの応援メッセージ
毎日の育児、本当にお疲れ様です。
ご飯を食べてくれない日、イヤイヤ期が爆発する日…大変なことも多いと思います。
でも、便利なコンビニやネット通販を賢く使って、ママ・パパが笑顔でいられる時間を1分でも長く作ってくださいね。
その笑顔が、子どもにとって一番のごちそうですから!
この記事が、あなたの育児の「ちょっとしたお守り」になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




