郵便局の窓口やネットショップで買える封筒全種類と料金!レターパックやゆうパック資材まで徹底解説

郵便局の窓口やネットショップで買える封筒全種類と料金!レターパックやゆうパック資材まで徹底解説

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「急に書類を送ることになったけど、手元にぴったりの封筒がない…」「郵便局に行けば、どんな封筒でも買えるの?」
実は、郵便局の窓口や公式ネットショップでは、切手やはがき以外にも、用途に合わせた様々な封筒や便利な配送資材が販売されているのをご存知でしたか?
この記事では、2025年現在、日本郵便で買える封筒の種類、正確な料金、そして「こんな時どうする?」という疑問を解決する選び方まで、筆者「どこストア」が徹底解説していきます!

特にフリマアプリの発送で役立つ資材や、2024年10月以降の郵便料金改定後の最新情報も盛り込んでいるので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

・郵便局で封筒は本当に買えるの?販売窓口と取り扱い種類の基本
・【料金込み】レターパック(プラス・ライト)の価格と厚さ制限の違いを徹底比較
・フリマアプリで必須!ゆうパケットポストmini封筒のサイズと購入方法
・現金を安全に送りたい!現金書留用封筒の価格と利用手順
・窓口で買える「定形郵便用」封筒の種類とサイズ一覧(長3・長40など)
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「それ、どこで売ってるの?」と聞かれたら、じっとしていられない。ネットもリアル店舗もくまなく調べて、レア商品から期間限定グッズまで見つけ出すのが得意。誰かの“買いたい”を叶える瞬間が何よりの喜び。あなたの探し物、きっと見つけます!

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  1. 郵便局で封筒は本当に買えるの?販売窓口と取り扱い種類の基本
    1. 窓口とネットショップ、販売場所の違い
      1. 郵便窓口で購入する場合
      2. 郵便局のネットショップで購入する場合
    2. 郵便局で「売っている」封筒と「もらえない」封筒の境界線
  2. 【料金込み】レターパック(プラス・ライト)の価格と厚さ制限の違いを徹底比較
    1. レターパックプラスのメリット・デメリット
    2. レターパックライトのメリット・デメリット
    3. 迷ったらこれ!プラスとライトの賢い選び方
  3. フリマアプリで必須!ゆうパケットポストmini封筒のサイズと購入方法
    1. mini封筒の正確なサイズと厚さの目安
    2. 郵便局ネットショップでの購入方法と注意点
  4. 現金を安全に送りたい!現金書留用封筒の価格と利用手順
    1. 現金書留封筒の価格と、別途必要な基本料金
    2. 現金書留の正しい出し方と賠償制度について
      1. 窓口での手続きが必須
      2. 封筒への記入方法
      3. 確実な賠償制度
  5. 窓口で買える「定形郵便用」封筒の種類とサイズ一覧(長3・長40など)
    1. 定番中の定番!長形3号の使い道と価格
    2. B5書類の郵送に便利な長形40号とは?
  6. A4サイズの書類を折らずに送るには?角形2号封筒の取り扱い状況
    1. 角形2号が非対応でも使える代替品(ゆうパック資材など)
    2. 角2封筒の料金を定形外で安く済ませるコツ
  7. 洋形封筒や二重封筒など!特殊な事務用封筒はどこで手に入る?
    1. 洋形封筒の主な用途(招待状・挨拶状)
    2. 二重封筒を使うべきシーンとメリット
  8. 荷物を守る!クッション封筒(大・小)の値段と郵便局での購入メリット
    1. クッション封筒の正確なサイズと料金
    2. どんなものが送れる?クッション封筒の活用術
  9. ゆうパックの配送に便利なその他の包装用品(箱・カバー類)
    1. 瓶、酒、ワインなど特殊な形状に対応した箱
    2. ゴルフバッグやスキー板用カバーの利用シーン
  10. 郵便局で売っている封筒はオリジナル?メーカーと市販品との違い
    1. 日本郵便が提供する資材の品質と信頼性
    2. 汎用封筒は市販品とどう違う?
  11. 封筒の在庫は郵便局によって違う?確実に購入するためのヒント
    1. 大規模局と小規模局の在庫傾向
    2. ネットショップの活用とまとめ買いのメリット
  12. 【2025年最新】郵便料金改定と封筒選びで気をつけたいこと
    1. 2024年10月以降の定形・定形外料金変更点
    2. 封筒の「厚さ」に関する新ルール再確認
  13. まとめ:郵便局の封筒は用途と料金を理解して賢く選ぼう

郵便局で封筒は本当に買えるの?販売窓口と取り扱い種類の基本

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まず、多くの方が疑問に感じる「郵便局で封筒は買えるのか?」という点について、結論からお伝えします。
答えは「はい、買えます!」ただし、すべての封筒が全店舗で買えるわけではない、という点がポイントなんです。

郵便局で販売されている封筒は、大きく分けて「特定サービス専用の必須資材」と「一般的な事務用封筒」の2種類に分類されます。レターパックや現金書留用封筒などは、そのサービスを利用するために必ず必要になるため、ほとんどの郵便局の窓口で常備されていますが、A4サイズの角形2号や長形3号といった汎用封筒は、在庫がない小規模な郵便局もあります。
ご近所の郵便局に行く前に、まずはこの基本の取り扱いを理解しておくと、無駄足にならずに済みますよ!

窓口とネットショップ、販売場所の違い

郵便局の封筒を購入する場所は、主に「郵便窓口」と「郵便局のネットショップ」の2つがあります。それぞれメリットとデメリットがあるので、用途に合わせて使い分けるのが賢い方法です。

郵便窓口で購入する場合

【メリット】
・切手や郵便料金の計算と同時に購入できるため、手間がない。
・レターパックや現金書留用封筒など、特定サービスに必要な資材は確実に入手しやすい
・1枚単位や小ロットで購入できる場合がある。

【デメリット】
・取り扱い種類が限られる(特に汎用封筒)。
・在庫状況が店舗によって大きく異なる。
・営業時間内にしか購入できない。

郵便局のネットショップで購入する場合

【メリット】
・ゆうパケットポストmini封筒など、ネット限定の資材やセット商品を購入できる
・まとまった数を確実に手に入れられる。
・いつでもどこでも注文できる。

【デメリット】
・送料がかかる場合がある。
・基本的にセット販売(ロットが大きい)なので、1枚だけ欲しい時には向かない。

このように、急ぎで1枚だけ欲しい場合は窓口、大量にストックしたい場合や、フリマアプリ専用資材が目当ての場合はネットショップ、と使い分けるのがおすすめです。
まずは日本郵便の公式サイトで、欲しい商品がネットショップで販売されているか確認してみましょう。

郵便局で「売っている」封筒と「もらえない」封筒の境界線

郵便局で取り扱っている封筒は、私たちが普段文具店や100円ショップで購入する「ただの紙製品」というよりは、「郵便サービスに紐づいた商品」という側面が強いんです。
例えば、郵便局で切手を貼って送る一般的な長形3号封筒は、実は文具店やコンビニで買うのが基本。郵便局の窓口で「封筒をください」と言っても、「切手を貼るための長形3号封筒」は売っていなかったり、あっても種類が少なかったりします。

では、具体的に「郵便局で売っている封筒」とはどういうものでしょうか?
それは、その封筒自体に特別な機能や料金が組み込まれているものです。

分類 封筒の種類 特別な機能・特徴
特定サービス専用 レターパック(プラス・ライト) 封筒代=送料込み、追跡サービス付き
特定サービス専用 現金書留用封筒 現金を送るための義務化された専用資材
特定サービス専用 ゆうパケットポストmini封筒 専用の発送用二次元コード付き(アプリ連携)
荷物用資材 クッション封筒、ゆうパック箱 衝撃吸収や特殊な形状の荷物輸送に特化
汎用・事務用 長形3号、角形2号など 在庫があれば切手と同時に購入可能(郵送前に必ず購入)

このように、郵便局で販売される封筒は、単なる紙ではなく「サービスの一部」として提供されているものが多いと覚えておくと、購入時に迷うことがなくなりますよ。

【料金込み】レターパック(プラス・ライト)の価格と厚さ制限の違いを徹底比較

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郵便局で売っている封筒の中で、最も利用者が多く、「送料が封筒代に含まれている」という便利なシステムが魅力的なのがレターパックです。
レターパックには「プラス」と「ライト」の2種類があり、どちらも日本全国一律料金で送れる優れたサービスですが、料金や利用条件が異なります。

どちらを選ぶかによって、送れるものが変わってきてしまうため、この違いをしっかり把握しておくことが大切です。特に、フリマアプリなどで厚みのある商品を送りたい方は、この比較を熟読してくださいね。

レターパックプラスのメリット・デメリット

レターパックプラスは、レターパックの中でも「確実性」と「自由度」を重視したサービスです。
現在の販売価格は600円(税込)で、この中に送料がすべて含まれています。

【レターパックプラスの強み】

  • 厚さの制限がありません(専用封筒を閉じられる限り)。
  • 郵便局員が対面で手渡しし、受領印または署名をもらって配達完了となるため、安心感が高いです。
  • 信書(請求書などの書類)も送ることができます。

【注意すべきデメリット】

  • 料金がライトに比べて高め(2025年現在)。
  • 受領が必要なため、相手が不在だと持ち戻りになってしまう。

重要な契約書類や、厚みのある衣類、少々かさばる商品などを送る際に、追跡もできるうえに厚さの心配がいらないのは大きなメリットですよね。ただし、最大重量は4kgまでという制限があるので、重すぎるものはゆうパックを利用しましょう。

レターパックライトのメリット・デメリット

一方、レターパックライトは、ポスト投函で手軽に送れる点が最大の魅力です。
現在の販売価格は430円(税込)で、プラスよりお手頃価格になっています。

【レターパックライトの強み】

  • 料金がプラスより安い。
  • 受領印が不要で、受取人のポストにそのまま配達されるため、相手の都合を気にせず送れる。
  • 追跡サービスも付いているため、配送状況を確認できる。

【注意すべきデメリット】

  • 厚さ制限が3cmまでと厳格に定められています。
  • 対面手渡しではないため、盗難・紛失リスクはプラスより高い。

ライトを選ぶ際は、商品の厚さが3cmを超えないよう、梱包時にしっかりと確認することが重要です。特にアパレル関係や本などを送る場合は、厚みで送り返されてしまうトラブルを避けるためにも、慎重にチェックしてくださいね。

迷ったらこれ!プラスとライトの賢い選び方

レターパックのプラスとライト、どちらにするか迷った時のために、判断基準をまとめました。

判断ポイント レターパックプラス(600円) レターパックライト(430円)
送りたい物の厚さ 3cmを超える(専用封筒が閉まるならOK) 3cm以内
受取方法 対面手渡し(受領印が必要) ポスト投函(在宅不要)
重要度 重要度が高く、確実に手渡したいもの 重要度は中程度で、手軽さを優先したいもの

最もシンプルな選び方は、「厚さが3cmを超えそうかどうか」で判断することです。
3cmを超えてしまう場合は、迷わずプラスを選びましょう。また、プラスは土日祝日も配達が行われるため、急ぎの場合にもおすすめです。
ちなみに、レターパックは、日本郵便の公式ページでより詳しい情報が確認できます。ぜひ参考にしてください。

フリマアプリで必須!ゆうパケットポストmini封筒のサイズと購入方法

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近年、メルカリやラクマなどのフリマアプリ利用者にとって、欠かせない存在となっているのがゆうパケットポストmini封筒です。
これは、日本郵便とフリマアプリ運営会社が連携して提供しているサービスで、安価で追跡可能な小型発送を実現するために設計された専用の封筒です。

このmini封筒を利用することで、従来のゆうパケットやネコポスでは難しかった「極小・極薄の商品」を、よりお得な料金で送れるようになりました。

しかし、この商品は普通の郵便局窓口ではあまり見かけないこともあり、「どこで買えるの?」「サイズ感が分からない」という疑問を持つ方が非常に多いんです。

mini封筒の正確なサイズと厚さの目安

ゆうパケットポストmini封筒は、その名の通り、非常にコンパクトなサイズが特徴です。

項目 詳細 備考
外寸サイズ 約17cm × 約21cm
厚さの目安 ポスト投函可能な約7cm未満 正確な厚さ制限はなく、郵便ポストに投函できるかが基準。
重さ 2kg以内
主な内容物 アクセサリー、薄手のハンカチ、トレカ、キーホルダーなど

このサイズは、一般的な長形封筒よりもやや横幅が広く、CDケースが一枚入るかどうか、といったイメージです。
厚さの制限が「ポストに投函できること」というあいまいな表現になっているのは、郵便ポストの投函口のサイズ(約34cm × 3.4cm)を目安にしているためです。
ただし、実際には厚さ2〜3cm程度に収めないと、ポストの形状によってはスムーズに投函できない場合があるので、注意が必要です。
この封筒の最大のメリットは、封筒裏面に印刷された二次元コードをアプリで読み取るだけで、宛名書き不要で発送手続きが完了する点にあります。

郵便局ネットショップでの購入方法と注意点

ゆうパケットポストmini封筒は、主に以下の場所で購入できますが、購入方法に注意が必要です。

  • 郵便局のネットショップ(最も確実)
  • 一部の郵便局窓口(取り扱いがない店舗も多い)
  • ローソンなどのコンビニ(店舗による)

特にネットショップでは、50枚セット(1,000円)といったまとめ買いの形式で販売されることが多く、バラ売りは基本的に行っていません。
フリマアプリで頻繁に小型商品を発送する方は、ネットショップでセット購入するのが最も効率的で確実です。

【ネットショップで購入する際の注意点】

  • 送料が別途かかる場合がある: 封筒代とは別に、ネットショップの注文合計金額によっては送料が発生することがあります。他の切手や商品と合わせて購入し、送料を無料にするのが賢い方法です。
  • 売り切れに注意: 人気商品のため、一時的に在庫切れになることがあります。定期的にチェックするか、フリマアプリ側のキャンペーンを狙うのも手です。
  • ミニレター(郵便書簡)との違い: サイズ感が似ていますが、ミニレターは「切手代込みの封筒(郵便書簡)」で、ゆうパケットポストminiとは全く別のサービスです。混同しないように気をつけましょう。

ゆうパケットポストmini封筒を使いこなせば、フリマでの利益率もアップしますので、ぜひ活用してみてくださいね!
ゆうパケットポストminiの詳細はこちらで確認できます。

現金を安全に送りたい!現金書留用封筒の価格と利用手順

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手紙や荷物とは違い、「現金を郵送する」という行為は、日本の郵便法において特別に定められています。もし普通郵便で現金を送ってしまうと、郵便法違反になってしまうため、絶対に行ってはいけません。
そこで登場するのが、郵便局窓口でのみ購入・利用が可能な現金書留用封筒です。

この封筒は、ただの封筒ではなく、現金を安全に、そして法的に正しい形で送るために設計された必須の専用資材なんです。

現金書留封筒の価格と、別途必要な基本料金

まず、現金書留封筒自体の価格は非常に安価です。

現金書留用封筒の価格 21円(税込)
販売場所 全国の郵便局窓口のみ(ネットショップでの販売はなし)

ただし、注意すべきは、この21円はあくまで「封筒の販売価格」であり、別途「郵便料金」と「書留料金」が必要になるという点です。

【現金書留のトータル料金計算例】
現金を送る際には、以下の3つの料金の合計が必要になります。

  1. 現金書留用封筒代: 21円
  2. 基本郵便料金: 封筒の重さやサイズによって変動(定形外郵便の料金が適用されることが多い)
  3. 書留料金(損害要償額): 480円(基本料金・1万円まで)〜

例えば、封筒の重さが50g以内で、損害要償額を1万円に設定した場合、トータルの料金は数百円から千円近くになることも珍しくありません。
窓口で全ての手続きを行う際に正確な料金を教えてもらえますが、事前に日本郵便の書留料金表を確認しておくと安心です。

現金書留の正しい出し方と賠償制度について

現金書留は、その出し方も他の郵便物とは異なります。

窓口での手続きが必須

現金書留は、郵便局の窓口で必ず差し出す必要があります。ポスト投函はもちろん、集荷サービスも利用できません。
窓口で現金を送ることを伝え、「損害要償額」(送る現金の額)を申し出ます。この金額に応じて書留料金が変わり、万が一郵便物が紛失・破損した場合の賠償額の上限が決まります。

封筒への記入方法

専用封筒には、通常の宛先に加えて、差出人の住所・氏名、そして封入した現金(または貴金属)の金額を記入する欄があります。
また、封筒の継ぎ目や口の部分は、指定された箇所を封緘(ふうかん)し、その上から割印または署名をして、不正に開封されていないことを証明する必要があります。

確実な賠償制度

現金書留の最大のメリットは、万が一の際の賠償制度です。
書留料金の基本料金に含まれる賠償額は1万円までですが、1万円を超える場合は、5,000円ごとに20円を追加することで、最大50万円まで賠償額を設定できます。
大切な現金を送る際は、この賠償制度があるからこそ、安心して利用できるんですね。

窓口で買える「定形郵便用」封筒の種類とサイズ一覧(長3・長40など)

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レターパックなどの特殊な封筒だけでなく、一般的な手紙や書類を送るための「定形郵便物」に対応した封筒も、一部の郵便局窓口で購入できます。
これらは、切手を貼ってポストに投函する、ごく普通の封筒ですが、急に必要になった時や切手と同時に買いたい時に非常に便利です。

特に、ビジネスでよく使われる「長形」の封筒は、取り扱いがある郵便局が多い傾向にあります。

定番中の定番!長形3号の使い道と価格

長形3号(なががたさんごう)、通称「長3(ながさん)」は、日本のビジネスシーンで最も利用される封筒サイズです。
「A4サイズの書類を横三つ折りにするとピッタリ収まる」という点が、その人気の理由です。

【長形3号封筒の基本情報】

サイズ(外寸) 120mm × 235mm
定形郵便 対応(最大50gまで)
主な内容物 A4三つ折りの請求書、納品書、チラシ、一般的な手紙
郵便局での価格 バラ売りまたは少量のセット販売(価格は変動あり)

郵便局窓口での販売は、主に茶色(クラフト紙)か白色(ケント紙など)のシンプルなものが主流です。
切手を購入するついでに数枚購入しておく、といった利用方法が最も多いです。
郵便局で購入する封筒は、郵便番号枠が正確に印字されているため、ビジネス用途でも安心して使用できます。

B5書類の郵送に便利な長形40号とは?

長形3号に比べると利用頻度は少ないかもしれませんが、一部の郵便局では長形40号(なががたよんじゅうごう)の取り扱いもあります。

【長形40号封筒の基本情報】

サイズ(外寸) 90mm × 225mm
定形郵便 対応(最大50gまで)
主な内容物 B5横四つ折り、A4横四つ折り、定型サイズのDMなど

長形40号は、長形3号よりも一回り細長い形状をしており、B5サイズの書類を縦に三つ折りにして入れるのに適しているほか、A4サイズの書類を四つ折りにして入れることもできます。
コンパクトにまとめたい定型サイズのDMや、プライベートな手紙をスタイリッシュに送りたい場合にも便利です。
在庫がある郵便局は限られますが、もし見かけたら数枚ストックしておくと、いざという時に役立つかもしれませんね。

A4サイズの書類を折らずに送るには?角形2号封筒の取り扱い状況

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ビジネスや重要な契約書類など、「A4サイズの書類を折り曲げずに送りたい」というニーズは非常に多いですよね。
この場合、一般的には角形2号(かくがたにごう)、通称「角2(かくに)」封筒を利用します。
角形2号封筒は、定形外郵便物(規格内)として扱われ、A4書類がすっぽり入るため、非常に便利です。

しかし、長形3号と比べると、郵便局窓口での取り扱いはさらに少なくなる傾向があるのが現状です。

角形2号が非対応でも使える代替品(ゆうパック資材など)

もし、急いでいる時に郵便局の窓口で角形2号封筒が見つからなかった場合でも、焦る必要はありません。
郵便局には、A4サイズの書類を折らずに送れる代替品がいくつか存在します。

【角2封筒の代替品候補】

  • レターパック(プラスまたはライト): 厚さ4kg以内であれば、A4サイズが折らずに入り、追跡もできる最も有力な代替品です。ただし、料金は430円または600円と高くなります。
  • ゆうパック袋(小): ゆうパックの包装用品として販売されている袋状の資材です。A4サイズが入るものもあり、厚さ制限がゆるいゆうパックで送る場合に便利です。
  • 大型郵便対応のクッション封筒(大): 衝撃から守りたい書類や商品であれば、後述するクッション封筒の大きいサイズもA4対応のものが多くあります。

特にレターパックは、追跡もついていて確実性も高いため、最もおすすめの代替手段と言えます。ただし、料金は普通郵便より割高になりますが、切手を貼る手間がなく、追跡ができる安心感も考慮すれば、十分選択肢に入ります。

角2封筒の料金を定形外で安く済ませるコツ

角形2号封筒を使って普通郵便で送る場合、定形外郵便(規格内)の料金が適用されます。この料金は重さによって細かく分かれているため、コストを抑えるには、できるだけ軽量な封筒を選ぶことが大切です。

【定形外郵便(規格内)の料金体系(2025年最新)】

重さ 料金(2024年10月以降) 旧料金との差額
50g以内 140円 +20円
100g以内 180円 +40円
150g以内 270円 +60円

このように、重さが少しでもオーバーすると、料金が一段階上がってしまいます。例えば、99gで送るのと101gで送るのとでは、料金が大きく変わってしまいますよね。
したがって、封筒を選ぶ際は、厚手の紙ではなく、薄手のクラフト紙や軽量なケント紙を選ぶと、中身の重さを気にせず済みます。
また、窓口で差し出す際に、必ず重さを計ってもらい、料金を確認しましょう。

洋形封筒や二重封筒など!特殊な事務用封筒はどこで手に入る?

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ビジネスやプライベートで、招待状や挨拶状など、少しフォーマルなシーンで使う封筒が必要になることがあります。一般的な長形や角形とは違う、「洋形封筒」や中身が透けにくい「二重封筒」がその代表です。
これらの特殊な事務用封筒は、一部の郵便局では取り扱いがあるものの、汎用封筒以上に在庫状況が不安定になることが多いです。

ここでは、これらの封筒の主な用途と、郵便局での取り扱い状況について解説します。

洋形封筒の主な用途(招待状・挨拶状)

洋形封筒は、封入口が横にあるのが特徴で、フォーマルな文書やカードを送る際に使用されます。
特に使用頻度が高いのは以下の2種類です。

  • 洋形2号(洋2): 114mm × 162mm。はがきやグリーティングカードにぴったりのサイズで、招待状によく使われます。
  • 洋形4号(洋4): 105mm × 235mm。A4サイズの書類を三つ折りにして入れられる細長いタイプで、ビジネスの挨拶状などにも使われます。

洋形封筒は、縦型の和封筒に比べて洋風でモダンな印象を与えるため、結婚式の招待状やビジネス上の重要な案内状など、TPOを意識したい時に選ばれます。
郵便局窓口での販売は、洋形2号や洋形4号が中心ですが、大都市圏の大きな郵便局での取り扱いが多くなる傾向にあります。小さな郵便局では、在庫がない可能性が高いので、事前に電話で確認することをおすすめします。

二重封筒を使うべきシーンとメリット

二重封筒(にじゅうふうとう)とは、その名の通り、内側に薄い紙がもう一枚貼られている封筒のことです。
外側と内側が二重になっているため、いくつかの大きなメリットがあります。

【二重封筒のメリット】

  • 中身が透けにくい: 請求書や給与明細、重要な個人情報を含む書類など、プライバシー保護が必要な文書を送る際に最適です。
  • フォーマルな印象: 格式を重んじる書類(弔事、慶事の挨拶状など)では、二重封筒を使うのがマナーとされることが多く、丁寧な印象を与えます。
  • 耐久性の向上: 紙が二重になっているため、輸送中の破れや折れを防ぐのに役立ちます。

特に、目上の人や取引先への正式な手紙やビジネス文書を送る際には、二重封筒を選ぶのが賢明です。
郵便局窓口での販売は、洋形封筒と同様に限定的ですが、年賀状シーズンなどのイベント時期には、挨拶状関連の封筒として取り扱いが増えることもあります。
確実に入手したい場合は、郵便局のネットショップで「二重封筒」をキーワードに検索してみましょう。

荷物を守る!クッション封筒(大・小)の値段と郵便局での購入メリット

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フリマアプリやネットオークションで、割れ物や精密機器を発送する際、「どうやって衝撃から守ろう…」と悩むことがありますよね。
そんな時に役立つのが、郵便局でも販売されているクッション封筒です。

これは、封筒の内側に緩衝材(プチプチ)が最初から貼り付けられている資材で、別途プチプチを用意して詰める手間が不要になる優れものです。

クッション封筒の正確なサイズと料金

郵便局で販売されているクッション封筒は、主に「ゆうパック包装用品」の一部として取り扱われています。

【郵便局で販売されているクッション封筒の例】

種類 外寸サイズ(例) 価格(例) 主な内容物
クッション封筒(大) 縦360mm × 横280mm 100円 A4サイズの薄い書籍、タブレット端末など
クッション封筒(小) 縦275mm × 横210mm 81円 CD、DVD、小型の化粧品、アクセサリーなど

※サイズや価格は、郵便局の仕入れ状況によって若干変動する場合があります。

これらの封筒は、ゆうパックだけでなく、定形外郵便物(規格内・規格外)としても利用可能です。ただし、封筒の厚さが3cmを超えないかどうかが定形外郵便(規格内)の料金を適用する上での重要ポイントになります。
クッション材が入っている分、中身が薄くても厚みが3cmを超えやすいので、必ず窓口で計測してもらうか、3cm定規で確認するようにしましょう。

どんなものが送れる?クッション封筒の活用術

クッション封筒は、その名の通り、衝撃に弱いものを送る際に大活躍します。

【クッション封筒が活躍するシーン】

  • メディア類: CD、DVD、ゲームソフトなど、プラスチックケースに入ったもの。
  • アクセサリー: ネックレス、ブレスレット、イヤリングなど、小さな衝撃で変形・破損しやすいもの。
  • 小型ガジェット: スマートフォンのケース、モバイルバッテリー、USBメモリなど。
  • 薄手の陶器・ガラス製品: 小皿、箸置きなど、プチプチで二重に包んでから封入することで、さらに安全性が高まります。

この封筒を郵便局で購入するメリットは、資材の品質が安定していることと、すぐに発送手続きができることです。
発送する荷物と資材を同時に購入・手続きできるため、非常に効率的です。
ぜひ、郵便局の窓口で「クッション封筒はありますか?」と尋ねてみてください。

ゆうパックの配送に便利なその他の包装用品(箱・カバー類)

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封筒やクッション封筒以外にも、郵便局の窓口では、より大きな荷物を送るためのゆうパック専用の包装用品が数多く販売されています。
特に注目すべきは、特殊な形状の荷物を送るための専用カバーや箱です。これらは市販の段ボールでは対応が難しいケースで大活躍します。

瓶、酒、ワインなど特殊な形状に対応した箱

お中元やお歳暮、あるいは遠方の友人へのお土産などで、瓶や酒類を送りたいというニーズはよくありますよね。
しかし、瓶は非常に割れやすく、通常の段ボールで送ると破損のリスクが伴います。

郵便局では、そんな悩みを解決するために、専用の箱を販売しています。

【主な特殊包装箱の例】

種類 用途 価格(例)
酒箱(一升瓶1本用) 一升瓶を1本送るための専用箱 240円
酒箱(一升瓶2本用) 一升瓶を2本送るための専用箱 370円
ワイン箱(1本用) ワインボトルを1本送るための専用箱 190円
ワイン箱(2本用) ワインボトルを2本送るための専用箱 290円

これらの専用箱は、中で瓶が動かないように固定する仕組みになっており、破損リスクを最小限に抑えることができます。
特に割れ物を送る際は、「こわれもの」指定をするだけでなく、こうした専用の包装資材を利用することが、送り主としての気遣いにもつながります。

ゴルフバッグやスキー板用カバーの利用シーン

旅行や出張で、かさばるスポーツ用品を先に送っておきたい、という経験はありませんか?
ゴルフバッグやスキー板、スノーボードなどは、そのままでは輸送が難しいため、専用のカバーが必要になります。

ゆうパックでは、「スキー宅急便」や「ゴルフ宅急便」といったサービスを提供しており、それに合わせて専用のカバーも販売しています。

【主なスポーツ用品用カバーの例】

  • ゴルフバッグカバー: 縦1500mm×横680mm程度の大きな袋で、ゴルフバッグ全体を包み込みます。(例:680円)
  • スキー板用カバー: スキー板やストックをまとめて入れられる細長いカバー。(例:500円)
  • スノーボードカバー: スノーボードの板を保護するためのカバー。(例:760円)

これらのカバーは、空港やゴルフ場への発送をスムーズにするためのもので、荷物の保護はもちろん、宛名ラベルを貼るスペースも確保されています。
特に旅行シーズン前は需要が高まりますので、必要な方は事前に郵便局窓口に在庫を確認するか、郵便局のネットショップでの購入をおすすめします。

郵便局で売っている封筒はオリジナル?メーカーと市販品との違い

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郵便局で売っている封筒について、「日本郵便が独自に作っている特別な紙質のものなのか?」「市販の封筒と同じものなのか?」という疑問を持つ方も多いでしょう。
この疑問を解決することで、どの封筒をどこで買うのが一番お得で確実かが明確になります。

日本郵便が提供する資材の品質と信頼性

まず、レターパックやゆうパケットポストminiなど、「サービス名」がついている封筒は、日本郵便株式会社が設計・製造・提供するオリジナル資材です。

【オリジナル資材の主な特徴】

  • デザイン: サービスを示すロゴや、必要事項を記入する枠が正確に印刷されており、郵送時のルールに完全に適合しています。
  • 耐久性: 特にレターパックは、厚さ制限がないプラスも含めて、多少の衝撃や摩擦に耐えられるよう、丈夫な紙質や封緘(ふうかん)部分の粘着力が強化されています。
  • 保証: 封筒自体がサービス料金を含んでおり、万が一の際の補償(損害要償)制度が紐づいているため、信頼性が非常に高いです。

これらのオリジナル資材は、品質だけでなく、郵送時のルールに完全に則っているという点で、市販品にはない安心感があります。

汎用封筒は市販品とどう違う?

一方で、長形3号や角形2号といった汎用的な事務用封筒については、そのほとんどが日本郵便以外の専門メーカーからの仕入れ品であると考えられます。

【汎用封筒の主な特徴】

  • 品質: 文具店やホームセンターで売られているものと、紙質や厚さに大きな違いはありません。
  • 販売ロット: 郵便局の窓口では、急な利用者のためにバラ売りや少量のセット(例:2枚組62円など)で販売されることが多く、これが市販品との大きな違いとなります。
  • 価格: 大量に購入するなら、文具店やネット通販のバルク品の方が1枚あたりの単価は安くなる傾向があります。

つまり、緊急性が高い場合は郵便局の窓口、コストと在庫の安定性を重視するなら市販品を文具店やECサイトで購入するのが最適解と言えます。
どちらの封筒も、定形・定形外のサイズ規定さえ満たしていれば、切手を貼って送ることには何の問題もありません。

封筒の在庫は郵便局によって違う?確実に購入するためのヒント

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「この前A郵便局で買えたのに、B郵便局では売っていなかった…」という経験はありませんか?
実は、郵便局で販売されている封筒や包装用品は、郵便局の規模や立地によって、取り扱い種類や在庫状況が大きく異なるのが実情です。

特にレターパックや現金書留用封筒以外の汎用封筒は、急な欠品も起こり得ます。確実に欲しい封筒を手に入れるためのヒントをご紹介します。

大規模局と小規模局の在庫傾向

郵便局は大きく「集配局(規模が大きい)」と「特定郵便局(規模が小さい)」に分けられます。それぞれの在庫傾向を把握しておきましょう。

郵便局の規模 在庫傾向 取り扱いが多い封筒(例)
大規模局(中央郵便局など) 種類が豊富で在庫が安定している レターパック全種、現金書留、ゆうパック資材全種、汎用封筒(長3/角2/洋形など)、特殊な包装材
小規模局(簡易郵便局など) 必要最低限のものに限定される レターパック全種、現金書留、切手・はがき

汎用的な事務用封筒(長形3号など)や特殊なゆうパック資材(ゴルフカバーなど)が目当ての場合は、駅前や都市部の大きな郵便局へ行くのが最も確実です。
小さな郵便局では、レターパックと切手は売っていても、一般的な封筒は「文具店で買ってください」と言われることもあります。

ネットショップの活用とまとめ買いのメリット

窓口での在庫に左右されず、確実に欲しい封筒を手に入れるための最強の手段は、やはり郵便局のネットショップを活用することです。

【ネットショップを活用すべき理由】

  • 全種類を網羅: ゆうパケットポストminiなど、窓口にはないネット限定商品も確実に購入できます。
  • 在庫管理: 窓口と違い、在庫切れが事前に確認できます。
  • まとめ買い: 封筒や資材は基本的にセット販売(20枚組、50枚組など)ですが、単価が安くなることが多いため、頻繁に利用する方にとっては経済的です。

特に、レターパックを多用する方や、フリマアプリで大量に発送資材を使う方は、ネットショップで20枚セットなどを購入することで、単価を抑えつつ、急な在庫切れの心配から解放されます。
また、ネットショップでは、送料が発生する場合があるため、切手やはがきなど、日頃使うものをまとめて注文し、送料を無料にする「合わせ買い」を意識するとよりお得です。

郵便局のネットショップは24時間注文可能なので、急いでいない時はまずこちらでチェックしてみましょう。

【2025年最新】郵便料金改定と封筒選びで気をつけたいこと

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2024年10月以降、日本の郵便料金は大きく改定されました。これは、私たちが日常的に利用する定形郵便物や定形外郵便物の料金に直結するため、封筒選びにも大きな影響を及ぼしています
2025年現在、封筒を選ぶ際に最も注意すべき料金改定のポイントを再確認しましょう。

2024年10月以降の定形・定形外料金変更点

今回の改定で、最も大きく変わったのは「最低料金」の部分です。

郵便物の種類 重さ 新料金(2024年10月以降)
定形郵便物 25g以内 / 50g以内 110円(重量区分が廃止され一本化)
定形外郵便物(規格内) 50g以内 140円
通常はがき 85円

以前は「84円」「94円」と細かく分かれていた定形郵便が110円に一本化されたため、50gギリギリの重さの郵便物を送る方にとっては、実質的な値上げ幅が少なくなるという側面もあります。
一方で、最も軽い25g以内の手紙を送る方は、料金が大きく上がったことになります。

この料金変更に伴い、封筒の重量を少しでも軽くすることが、節約の鍵となります。重い紙質や、厚手の封筒(二重封筒など)を使う場合は、中身の重さと合わせて50gを超えないよう、より一層注意を払う必要があります。

封筒の「厚さ」に関する新ルール再確認

料金の改定と同時に、「厚さ」に関するルールも重要度が増しています。

特に定形外郵便物(規格内)として送るためには、厚さが3cm以内であることが必須条件です。

  • 規格内(厚さ3cm以内): 重さによって料金が細かく設定されています。(最大1kgまで)
  • 規格外(厚さ3cm超): 料金が規格内よりも大幅に高くなり、サイズ制限も厳しくなります。(最大4kgまで)

フリマアプリの発送で、クッション封筒や厚手の角形2号封筒を使う際、3cmの壁が大きな問題となります。
もし梱包後に厚さが3cmをわずかでも超えてしまうと、規格外の料金(最低料金260円〜)が適用されてしまい、想定外のコストが発生します。

これを避けるためには、以下の対策が有効です。

  1. 3cm計測定規を活用: 郵便局や100円ショップで販売されている「厚さ測定定規」を必ず使いましょう。
  2. レターパックライトに切り替える: 3cmギリギリの商品なら、料金が一定のレターパックライト(430円)に切り替えるのが安心です。
  3. ポスト投函を避ける: 窓口で正確に計測してもらい、料金を確定させてから発送しましょう。

最新の料金と規定は、定形・定形外郵便物のページで常に確認するようにしてくださいね。

まとめ:郵便局の封筒は用途と料金を理解して賢く選ぼう

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この記事では、郵便局の窓口やネットショップで買える封筒や包装用品について、種類、料金、そして購入のコツまでを詳しくご紹介しました。
最後に、賢く封筒を選ぶためのポイントをまとめます。

【郵便局で封筒を選ぶ際の最重要チェックリスト】

  1. 緊急性・確実性: 追跡や対面手渡しが必要な場合はレターパック(プラス・ライト)、現金を送るなら現金書留用封筒一択です。
  2. 汎用性・コスト: A4三つ折りなど一般的な書類は、長形3号を窓口で購入するか、市販のものを使いましょう。
  3. フリマアプリ: 小型・軽量のアイテムなら、ゆうパケットポストmini封筒のネットショップでのまとめ買いが最もお得で便利です。
  4. 衝撃対策: 割れ物や精密機器を送る際は、クッション封筒やゆうパックの専用箱を必ず利用しましょう。

郵便料金が上がった今、封筒の重さや厚さの規定を理解することは、そのまま賢い節約に直結します。
郵便局の窓口は、切手やはがきを買うだけでなく、困った時にぴったりの資材が手に入る「発送のプロショップ」だと考えて、ぜひ積極的に活用してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

筆者:どこストア

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