【2025年最新】引っ越しや発送に必要なダンボールはどこで買える?ホームセンター、100均、郵便局など場所別在庫とサイズの選び方を徹底解説

こんにちは、どこストアです!
急な引っ越しやフリマアプリでの発送、または増えすぎた荷物の収納整理など、「あ、ダンボールが必要だ!」となる瞬間って、結構ありますよね。
いざ欲しいと思っても、「近くのどこに売ってるの?」「ネットとお店、どっちがお得なの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
特に最近は、フリマアプリの普及で小型のダンボールの需要が高まっていたり、逆に大型のダンボールは持ち運びが大変だったりと、購入場所選びがとても重要になっています。
この記事では、2025年現在の最新情報をもとに、「すぐに欲しい」「安く大量に欲しい」「特殊なサイズが欲しい」といったあなたのニーズに合わせて、最適なダンボールの購入場所を徹底的にご紹介していきますね。
どこストアが、あなたがダンボール探しの迷子にならないよう、わかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
・【ホームセンター】カインズやコーナン、ビバホームで買えるダンボールの種類とサイズを徹底調査
・【100円ショップ】ダイソー・セリアで買えるダンボールのサイズは?フリマ発送の必需品
・【宅配業者・郵便局】発送用ダンボールのサイズと料金を比較!専用箱の種類は?
・【ネット通販】Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングで買うメリットと大量購入の注意点
- 今すぐ欲しい!ダンボールが「確実に手に入る」場所と緊急度別のおすすめ度
- 【ホームセンター】カインズやコーナン、ビバホームで買えるダンボールの種類とサイズを徹底調査
- 【100円ショップ】ダイソー・セリアで買えるダンボールのサイズは?フリマ発送の必需品
- 【宅配業者・郵便局】発送用ダンボールのサイズと料金を比較!専用箱の種類は?
- 【ネット通販】Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングで買うメリットと大量購入の注意点
- 無料でダンボールをもらう方法!スーパーやドラッグストアでの交渉術
- ダンボールの「サイズ表記」の基本知識:60サイズ、80サイズ、160サイズって何?
- 強度を左右する「フルート」の選び方:Aフルート、Bフルート、Wフルートの違い
- 用途別(引っ越し、収納、フリマ発送)で選ぶべきダンボールの最適な種類
- 【場所別】ダンボールの価格相場を徹底比較!一番お得に買えるのはどこ?
- ダンボールを保管する時の注意点と長持ちさせるテクニック
- どこストアが選ぶ!用途別おすすめのダンボールと購入場所のまとめ
今すぐ欲しい!ダンボールが「確実に手に入る」場所と緊急度別のおすすめ度

ダンボールが必要になる状況って、大抵の場合「今すぐ!」ですよね。
急いでいるときに「お店に行ったけど品切れだった…」なんてことになると、本当に困ってしまいます。
ここでは、あなたの緊急度別におすすめの購入場所と、それぞれのメリット・デメリットを具体的にご紹介します。
急いでいる時に「買ってすぐに使える」場所はどこ?
「今日中に荷造りを終わらせたい」「明日午前中に発送したい」など、時間との勝負になっている場合は、実店舗での購入が断然有利です。
特にホームセンターや宅配業者の営業所は、在庫切れのリスクが低く、急なニーズに対応しやすいと言えます。
ホームセンター(カインズ、コーナン、コメリなど)は、サイズが豊富で、引っ越しに使うような大型のダンボールも手に入ります。
しかも、たいていの場合はテープやカッター、緩衝材(プチプチ)なども一緒に売っているので、梱包に必要なものを一度に揃えられるのが最大の魅力ですね。
ただし、大きなダンボールを買うと「車がないと持ち帰りが大変」というデメリットがあります。
宅配業者の営業所(ヤマト運輸、佐川急便など)や郵便局も確実性が高いです。
これらは主に発送用の規格品を取り扱っており、「この荷物を送りたい」と相談すれば、それに合ったダンボールをすぐに購入できます。
少し価格が高めな傾向がありますが、プロが使う確実な品質と、その場で梱包・発送までできる利便性は、緊急時には代えがたいメリットです。
100円ショップも手軽ですが、品揃えは小型が中心で、タイミングによっては在庫が少ない場合もあるので、大量に必要な場合は要注意ですよ。
| 緊急度 | おすすめの場所 | 主な取り扱いサイズ |
| 最優先(今日中) | ホームセンター、宅配業者・郵便局 | 小型から大型(ホームセンターは特に豊富) |
| 中程度(2~3日以内) | ホームセンター、100円ショップ、コンビニ(小型専用箱のみ) | 小型〜中型 |
安く大量に欲しい時に「自宅に届けてもらう」ならどこ?
引っ越しなどで「大量にダンボールが必要だけど、重くて持ち帰れない」「とにかく安く済ませたい」という場合は、ネット通販一択です。
ネット通販の最大の強みは、大量購入による単価の安さと、自宅や会社まで届けてくれる利便性にあります。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手モールはもちろん、ダンボール専門の通販サイト(ダンボールワン、アースダンボールなど)も非常に優秀です。
特に専門サイトでは、既製品のサイズだけでなく、「このサイズを100枚だけ」といったオーダーに近い買い方ができるのが嬉しいところです。
しかも、フリマアプリの特定の発送方法(ネコポス、ゆうパケットなど)にピッタリ合った専用サイズのダンボールセットも充実しています。
ただし、デメリットとしては「届くまでに時間がかかる(通常1~3日)」「実際に手に取ってサイズや強度を確認できない」という点です。
そのため、ネット通販で購入する際は、事前にサイズ表記(特に内寸と外寸)をしっかり確認することが重要になります。不安な場合は、レビュー評価が高い商品を選ぶのが失敗しにくいコツですよ。
ちなみに、メルカリやラクマなどのフリマアプリでも、出品者から新品のダンボールセットが販売されていることがありますが、価格や品質の保証という点では、Amazonや専門サイトの方が安心できると、どこストアは考えています。
【ホームセンター】カインズやコーナン、ビバホームで買えるダンボールの種類とサイズを徹底調査

お近くのホームセンターは、まさしくダンボールの宝庫です。
カインズ、コーナン、ビバホーム、コメリなど、どの店舗でも大抵のダンボールは手に入りますが、店舗によって取り扱いのサイズやメーカー品、プライベートブランド(PB)品の有無に特徴があります。
ホームセンターでのダンボール購入のメリット・デメリット
ホームセンターでダンボールを買う最大のメリットは、「現物を実際に見て選べること」です。
ネット通販だとサイズ表記だけで判断するしかありませんが、ホームセンターなら重さや強度、組み立てた時の大きさを直接確認できます。
特に引っ越しで使うような大型のダンボールは、表記サイズだけではイメージが難しいので、現物を見られるのは大きなメリットと言えますね。
また、ホームセンターはダンボールだけでなく、ガムテープ、OPPテープ、緩衝材(エアキャップ)、荷造り用のひも、マジックペンなど、梱包に必要なすべての資材が揃っています。
「梱包資材をまとめて調達したい!」という方には、これ以上ない便利な場所です。
デメリットとしては、やはり「持ち帰りの手間」です。
特に車がない場合、大型のダンボールを何十枚も購入するのは現実的ではありません。
最近では、一部のホームセンターで有料配送サービスを提供している場合もありますが、基本的には自分で持ち帰ることを想定しておきましょう。
| メリット | デメリット |
| 現物を確認できる(サイズ、強度) | 大型ダンボールの持ち帰りが大変 |
| 梱包資材を一括で揃えられる | ネット通販に比べて単価は高め |
| 幅広いサイズ(60サイズから160サイズ)が揃う | 在庫は店舗の規模に依存する |
引越し用、収納用などホームセンターの品揃えの特徴
ホームセンターのダンボールは、主に「引越し用」と「収納・整理用」に分かれています。
引越し用ダンボールは、衣類、食器、小物など内容物に合わせてあらかじめサイズがセットになって販売されていることが多いです。
例えば、「食器用には少し小さめで強度が高いもの」「衣類用には大きめで軽量なもの」といった工夫がされています。
収納・整理用ダンボールは、デザインや機能性に特化したものが多いのが特徴です。
例えば、押入れやカラーボックスにピッタリ収まるようにサイズ設計されたものや、フタ付きでホコリが入りにくいタイプ、外側におしゃれなデザインが施されているタイプなどがあります。
「引っ越しが終わった後も部屋に出しておきたい」という方には、こうした収納用のダンボールを選ぶのがおすすめです。
また、ホームセンターによっては、特定のプロ向けサイズのダンボール(例:農産物用、美術品用など)も取り扱っている場合がありますが、これは店舗の立地や規模によって大きく変わるので、事前にオンラインで在庫をチェックしておくと安心ですよ。
【100円ショップ】ダイソー・セリアで買えるダンボールのサイズは?フリマ発送の必需品

「ちょっとした小物を送りたい」「少量だけ必要」という時に真っ先に思い浮かぶのが、ダイソーやセリアなどの100円ショップですよね。
昔は「100均にはダンボールなんてない」という時代もありましたが、今や100円ショップはフリマアプリの普及により、小型ダンボールの主要な供給源となっています。
100均ダンボールの活用法と注意すべき強度・サイズ
100円ショップで手に入るダンボールは、主に60サイズや80サイズといった小型〜中型が中心です。
A4サイズやB5サイズに対応した封筒型や、ゆうパケットやネコポスの規格に合わせた薄型ダンボール箱も豊富に揃っています。
特にダイソーは品揃えが豊富で、特定サイズのダンボールが1枚〜2枚セットで販売されていることが多いですね。
活用法としては、「書籍」「CD・DVD」「衣類(薄手のもの)」「コスメ」などのフリマ発送に最適です。
強度については、ホームセンターや専門通販サイトのダンボールに比べると、正直なところ「やや劣る」傾向があります。
そのため、重いものや壊れやすいものを送る場合は、避けた方が無難です。
もし100均のダンボールを使う場合は、緩衝材を二重にするなど、念入りな補強をおすすめします。
また、店舗によって在庫状況や取り扱いサイズに大きな差があるのも注意点です。
「ダイソーにはあったけど、セリアにはなかった」ということもよくあるので、お目当てのサイズが見つからない場合は、いくつかの店舗を回ってみる必要があるかもしれません。
フリマアプリの発送規格に合う100均アイテム
フリマアプリ(メルカリ、ラクマなど)を利用されている方にとって、100均のダンボールはもはや必須アイテムと言えるでしょう。
特に以下の規格に合わせた専用の箱や資材が販売されているので、送料を抑えるためにぜひチェックしてみてください。
| 発送サービス | 対応サイズ | 100均での対応品 |
| ネコポス/ゆうパケット | 厚さ3cm以内 | 薄型ダンボール箱、厚さ測定定規(これも100均で買えます!) |
| ゆうパケットプラス | 専用箱(郵便局・ローソンでも購入可) | 代用は不可(専用箱が必要です) |
| 宅急便コンパクト | 専用箱(ヤマト営業所・コンビニでも購入可) | 代用は不可(専用箱が必要です) |
特に「厚さ測定定規」は、100円ショップの便利アイテムとして非常に人気が高いです。
これが一つあれば、自宅で梱包した荷物が規格サイズを超えていないかすぐに確認できるので、発送時の手間と不安が大幅に減りますよ!
【宅配業者・郵便局】発送用ダンボールのサイズと料金を比較!専用箱の種類は?

「送りたいものが決まっていて、それに最適な箱が欲しい」という場合は、宅配業者や郵便局の窓口で購入するのが一番手っ取り早いです。
これらの場所で販売されているダンボールは、各社の定める発送規格にピッタリ合っているため、サイズオーバーで困ることが一切ないのが最大のメリットです。
ヤマト運輸「クロネコボックス」の種類と購入方法
ヤマト運輸(クロネコヤマト)では、「クロネコボックス」という名称で、さまざまなサイズのダンボール箱を販売しています。
購入は、ヤマト運輸の直営店(サービスセンター)やセールスドライバーからの購入、または一部のコンビニエンスストアでも可能です。
クロネコボックスのサイズは、一般的に60サイズから160サイズまで幅広く用意されており、無地の汎用ダンボールが中心です。
さらに、特定の荷物専用のダンボールも充実しています。
- 宅急便コンパクト専用箱:薄型とボックス型の2種類があり、コスメや健康食品などの発送に最適。コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマートなど)でも購入可能です。
- お酒・ワイン専用BOX:瓶が割れないよう、中に仕切りや緩衝材が組み込まれた専用の箱。
- ゴルフ・スキーカバー:ゴルフバッグやスキー用品をそのまま送るための専用カバー。
- ポスター用三角ケース:ポスターやカレンダーなどを折らずに送るための特殊なダンボール。
特に「宅急便コンパクト」は、専用箱を使うことで通常の宅急便よりも安い運賃で送れるため、フリマ発送などで大人気ですね。
ちなみに、ヤマト運輸ではダンボールだけでなく、緩衝材(プチプチ)やガムテープなども販売しているので、もし梱包資材を忘れてしまった場合でも安心です。詳細な料金やサイズは、ヤマト運輸の公式サイトなどで確認してみてください。
日本郵便「ゆうパック箱」と専用箱(ゆうパケットプラス、宅急便コンパクト)の料金
日本郵便(郵便局)でも、各種の発送サービスに対応したダンボール箱を販売しています。
販売場所は、主に郵便局の窓口です。こちらもヤマト運輸と同様に、規格に合っているため安心して利用できます。
ゆうパック箱は、サイズ(小、中、大など)が分かれており、比較的シンプルです。
特筆すべきは、ゆうパケットプラスやレターパックなどの専用資材です。
| 資材名 | 特徴・用途 | 価格(目安) |
| ゆうパック箱(大) | 3辺合計約120cmまでの標準箱 | 200円~300円前後 |
| ゆうパケットプラス専用箱 | 厚さ7cmまでの中型荷物。郵便局、ローソンで販売。 | 65円 |
| レターパックプラス/ライト | 書類や衣類など。専用封筒型。 | 520円/370円(送料込み) |
ゆうパック箱は、ホームセンターの無地ダンボールと比べて価格は少し高めですが、品質は非常に安定しているため、重要な荷物を送る際には安心です。
また、ゆうパケットプラス専用箱はフリマアプリの利用者に人気が高く、ローソンでも気軽に購入できるのが嬉しいですね。
【ネット通販】Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングで買うメリットと大量購入の注意点

「ダンボールを大量に欲しいけど、車がないから運べない…」という方の救世主がネット通販です。
特にAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手ECモールは、ダンボールのラインナップも豊富で、購入の選択肢が非常に広いのが特徴です。
通販専門サイト「ダンボールワン」「アースダンボール」との違い
大手ECモール(Amazonなど)と、ダンボール専門の通販サイト(ダンボールワン、アースダンボールなど)には、それぞれにメリットがあります。
| 比較ポイント | 大手ECモール(Amazonなど) | 専門通販サイト |
| 価格 | ポイント還元を考慮するとお得な場合がある | 大量ロットでの単価が安いことが多い |
| 品揃え | 汎用サイズ、フリマ専用サイズなど多岐にわたる | 特殊なサイズやオーダーメイドに近い注文が可能 |
| スピード | 「翌日配送」に対応している商品が多い | 通常1~3日(納期はサイトによる) |
もしあなたが「急いでいるけど大量に欲しい」という場合は、Amazonのプライム会員特典などを活用した翌日配送が非常に便利です。
一方、「特定のサイズを業務用として安く大量に仕入れたい」という場合は、専門通販サイトの方が単価を抑えられる可能性が高いです。
どちらにしても、ネット通販ではかさばるダンボールを玄関先まで運んでもらえるので、引っ越しやイベント準備には最適な方法と言えるでしょう。また、中古のダンボールを探している方はメルカリでも見つかることがありますが、新品の安心感を求めるならやはりAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングをおすすめします。
ネット通販で失敗しない!サイズと厚みの確認ポイント
ネットでダンボールを購入する際、最も注意したいのが「サイズ」と「厚み(強度)」です。
特にサイズには「内寸」と「外寸」があり、ここを間違えると大変なことになります。
- 内寸:ダンボールの「内側」のサイズ。中に荷物を入れる際に重要な寸法です。
- 外寸:ダンボールの「外側」のサイズ。発送時、宅配業者の「3辺合計サイズ」を計算する際に重要な寸法です。
フリマ発送で送料を節約したい場合は、「外寸」が宅配業者の定める規格(例:60サイズ=3辺合計60cm以内)を超えていないかを徹底的に確認しましょう。
また、厚み(フルート)についても、商品ページで「Aフルート(5mm厚)」「Bフルート(3mm厚)」「Wフルート(8mm厚)」といった表記がないかチェックし、用途に合った強度を選びましょう。
これらの情報は、専門通販サイトのほうが詳細に記載されていることが多く、購入前にしっかりと見極めることが失敗を防ぐ鍵となります。
無料でダンボールをもらう方法!スーパーやドラッグストアでの交渉術

「購入するほどではないけど、数枚だけ欲しい」「とにかくコストをゼロに抑えたい」という方にとって、ダンボールを無料で手に入れる方法は非常に魅力的です。
多くの店舗では、商品の陳列に使用したダンボールを無料で提供していますが、ちょっとしたコツが必要です。
無料で入手しやすい店舗の特徴とタイミング
ダンボールを無料で提供している可能性が高いのは、商品の回転が速く、かつダンボールを資源として店舗で廃棄しているお店です。
特に以下の店舗は、交渉次第で提供してくれることが多いですよ。
| 店舗の種類 | 入手しやすいダンボールの特徴 | 入手のコツ |
| スーパー | 食品や飲料の箱。同じサイズが大量に手に入るが、生鮮食品の匂いが残る可能性あり。 | レジ横の返却コーナーをチェック。なければ店員さんに「きれいな箱はありませんか?」と声をかける。 |
| ドラッグストア | 洗剤やティッシュなどの箱。清潔で、比較的大きめなサイズが豊富。強度も高い。 | 比較的忙しくない時間帯(開店直後や夕方前など)に声をかける。 |
| 家電量販店 | 大型家電の箱。特殊な形や大型のものが手に入る可能性がある。 | リサイクル業者と提携している場合があるため、事前に電話で確認するのが確実。 |
声をかけるときは、「お客様の邪魔にならないように」というのが鉄則です。
忙しいレジの行列に並んでいるときに尋ねるのは避け、品出し中や店員さんの手が空いているタイミングを見計らってくださいね。
また、「無料ダンボール配布中」と張り紙をしている店舗を探してみるのも一つの方法です。
無料ダンボールをもらう時の「きれいな状態」を見分けるコツ
無料のダンボールはありがたいですが、中には衛生面や強度に問題があるものもあります。
特に以下の点に注意して、できるだけ状態の良いものを選びましょう。
チェックすべきポイント:
- 匂いがないか:生鮮食品や洗剤など、匂いの強い商品が入っていた箱は、荷物に匂いが移ってしまう可能性があります。特に衣類や書籍を入れる場合は避けてください。
- 水濡れの跡がないか:底や側面に水が染みた跡があるダンボールは強度が大幅に落ちています。少しでも濡れている場合は使用しないでください。
- 印字が多すぎないか:企業のロゴや商品名が大きく印字されていると、発送時に見栄えが悪い場合があります。
- ガムテープが剥がしやすそうか:すでにガムテープが何重にも貼られていると、剥がす際にダンボールの表面が剥がれ、強度が落ちることがあります。
ドラッグストアのダンボールは、比較的清潔で頑丈なものが多いので、迷ったら優先的に声をかけてみることをおすすめします。運が良ければ、かなり大きなサイズのダンボールも手に入りますよ!
ダンボールの「サイズ表記」の基本知識:60サイズ、80サイズ、160サイズって何?

ダンボールのサイズ表記でよく聞く「60サイズ」「100サイズ」「160サイズ」といった数字。
これは、日本の宅配便サービスで使われる「縦・横・高さの3辺合計の長さ」を表しています。
このサイズが大きくなるほど送料も高くなるため、この知識は送料を抑えるための生命線とも言える非常に重要なものです。
送料が変わる「3辺合計」の計算方法と送料を抑えるための選び方
「3辺合計サイズ」は、ダンボールの外寸(外側の長さ)を使って計算します。
縦(センチ)+ 横(センチ)+ 高さ(センチ) = 3辺合計(センチ)
例えば、外寸が「縦30cm、横20cm、高さ10cm」のダンボールの場合、合計は60cmになります。これが「60サイズ」のダンボールと呼ばれるわけですね。
| 規格サイズ | 3辺合計の最大値 | 主な用途 |
| 60サイズ | 60cm以内 | 小物、書籍、CD/DVD、フリマ発送 |
| 80サイズ | 80cm以内 | 小さめの家電、衣類、食器類 |
| 120サイズ | 120cm以内 | 引越しのメインサイズ、かさばる衣類 |
| 160サイズ | 160cm以内 | 大型荷物、布団、大きめの家電 |
送料を抑えるためには、荷物にピッタリ合う、できるだけ小さいサイズの箱を選ぶことが基本です。
荷物に対して箱が大きすぎると、隙間を埋めるための緩衝材が余分に必要になったり、サイズが一つ上のランクになってしまい、無駄な送料が発生してしまいます。この「わずかな差」で送料が変わってしまうので、定規でしっかり測ることが重要です。
サイズの誤解を防ぐ!内寸と外寸の違い
先ほども触れましたが、ダンボールには「内寸」と「外寸」があり、特にネット通販ではこの表記に注意が必要です。
ダンボールの厚み(フルート)があるため、内寸と外寸には必ず差が生まれます。
例えば、厚さ5mm(Aフルート)のダンボールの場合、内寸と外寸の差は片側で約5mm、両側で約1cmになります。
もしあなたが「縦30cmの荷物を入れたい」と思ったとき、内寸30cmの箱ではギリギリ入らない可能性があります。荷物のサイズギリギリを攻める場合は、内寸に数ミリの余裕を持たせた箱を選ぶようにしてください。
また、宅配業者で送料を計算する時は「外寸」が使われるので、ダンボールのサイズを測る時は必ず外側を計測しましょう。少しでも規格サイズを超えると、一つ上のサイズとして扱われ、運賃が高くなるので注意してくださいね。ホームセンターや郵便局で購入する場合は、すでに規格に合っているので安心ですよ。
強度を左右する「フルート」の選び方:Aフルート、Bフルート、Wフルートの違い

ダンボールの「強度」は、段ボールの波状になっている部分、通称「フルート」の厚みによって決まります。
ただ単にダンボールと言っても、このフルートの種類によって用途が全く異なります。
あなたの荷物の種類や輸送のシチュエーションに合わせて、最適なフルートを選ぶことが、荷物を安全に届けるための秘訣です。
引っ越し・海外発送にはどのフルートを選ぶべきか?
ダンボールのフルートには、主に以下の種類があります。
| フルート名 | 厚み(目安) | 特徴・用途 |
| Aフルート | 約5mm | 最も一般的。引越し、通常の宅配便に最適。強度と価格のバランスが良い。 |
| Bフルート | 約3mm | 薄くて軽量。小物や内箱、フリマ発送、あまり重くない商品の梱包に。 |
| Wフルート(ダブル) | 約8mm | 波状の層が二重。非常に強度が高い。重いもの、壊れやすいもの、海外発送に必須。 |
引っ越しの場合、衣類や軽めの荷物は「Aフルート」で十分ですが、食器や本、重い家電などを入れる箱は、「Wフルート」の採用を強くおすすめします。
なぜなら、引越し業者はダンボールを高く積み重ねて運ぶため、下にある箱には相当な重量がかかるからです。強度の低い箱だと、積み重ねた際に潰れて中の荷物が破損する原因になります。
また、海外発送の場合は、輸送中に様々な衝撃や湿気にさらされるため、「Wフルート」がほぼ必須と言えます。
大切な荷物を守るために、価格は上がりますが、ケチらずに強度を優先してくださいね。ダンボールの強度についてさらに詳しく知りたい方は、ダンボールメーカーの専門情報もチェックしてみると良いでしょう。
薄いダンボール(Bフルート)の意外な活用シーン
「薄いダンボールは弱くて使えない」と思われがちですが、実はBフルート(3mm厚)のダンボールにも、優れた活用シーンがあります。
Bフルートのメリット:
- 軽量でかさばらない:在庫として保管しておく際も場所を取りません。
- 薄い分、内寸が稼げる:外寸がギリギリの場合でも、BフルートならAフルートよりわずかに内寸を大きく取れます。(ただし外寸の規格には注意が必要です)
- カットしやすい:カッターで加工しやすいため、工作や自作の仕切り作りに最適です。
特にフリマアプリの「ゆうパケット」や「ネコポス」など、厚さ制限が厳しい発送方法を使う場合は、このBフルートの薄型ダンボールが重宝されます。
厚さ3cmの規格に、Aフルートの5mm厚の箱を使ってしまうと、それだけで1cm近くのスペースを無駄にしてしまいますが、Bフルートならより多くの荷物を入れられる可能性があります。
重いものを入れなければ、Bフルートでも十分な強度がありますので、小物発送の際には積極的に検討してみてくださいね。
用途別(引っ越し、収納、フリマ発送)で選ぶべきダンボールの最適な種類

あなたのダンボールの「用途」は何ですか?
用途が違えば、最適なサイズや強度も全く異なります。
ここでは、「引っ越し」「収納」「フリマ発送」の3つの主要な用途に分けて、「失敗しないダンボール選びの戦略」をご紹介します。
書籍や食器など、内容物で分ける「最適なサイズ戦略」
引っ越しで一番後悔するのが、「とりあえず大きな箱に詰めたら、重すぎて運べなくなった」という失敗です。
荷物の種類に合わせてサイズを使い分けるのが、引っ越しをスムーズに進めるための鉄則です。
| 内容物 | 最適なサイズ | 推奨フルート(強度) | 購入場所 |
| 書籍、雑誌(重いもの) | 60~80サイズ(小さめ) | Aフルート or Wフルート | ホームセンター、専門通販 |
| 食器、ガラス製品(壊れやすいもの) | 80~100サイズ(中型) | Wフルート(必須) | 専門通販、ホームセンター |
| 衣類、タオル(かさばるもの) | 140~160サイズ(大型) | Aフルート(軽量で十分) | 専門通販(大量購入) |
| 小物、雑貨 | 60サイズ以下 | Aフルート or Bフルート | 100円ショップ、宅配業者 |
特に書籍や食器などの重いものは、あえて小さな箱に詰めることで、一つあたりの重さを抑えるのがコツです。大きな箱に詰めてしまうと、底が抜けたり、運ぶ人が腰を痛めてしまう原因になります。
また、食器類は専用の仕切り材や、強度が高いWフルートのダンボールを必ず選ぶようにしてください。
収納に特化した「デザインダンボール」と選び方
「ダンボールは茶色くて無機質」というイメージがあるかもしれませんが、最近は収納に特化したおしゃれなデザインダンボールがたくさんあります。
これらのダンボールは、本棚やクローゼットにそのまま置いてもインテリアを邪魔しないように設計されています。
デザインダンボールの特徴:
- カラーバリエーション:白、黒、柄付きなど、豊富なデザイン。
- フタ付き:ホコリの侵入を防ぎ、中身を見せないようになっています。
- 取っ手穴付き:高い場所に置いても引き出しやすいように穴が開いています。
- 組み立て式:不要な時はコンパクトに折りたためるものが多いです。
これらのデザインダンボールは、主に雑貨ショップや通販サイト(IKEAやニトリなども含む)で多く取り扱われています。
通常の輸送用のダンボールとは違い、耐久性よりもデザインや利便性が重視されていることが多いので、「長期的な収納」として使う場合は、あまり重いものを入れすぎないように注意が必要です。
収納したい場所(押入れ、クローゼット、棚など)のサイズを測ってから、それにピッタリ収まるサイズのダンボールを選ぶのがポイントです。
【場所別】ダンボールの価格相場を徹底比較!一番お得に買えるのはどこ?

ダンボールの購入場所を選ぶ際、やはり気になるのは「価格」ですよね。
「どこで買うのが一番安いの?」という疑問に、どこストアがお答えします。
ダンボールは「1枚あたりの単価」と「送料を含めたトータルコスト」で、お得さが大きく変わります。
1枚あたりの価格を比較!ホームセンターvs通販vs宅配業者
ここでは、最も需要の高い「100サイズ(3辺合計100cm以内)」のダンボールを例に、おおよその価格相場を比較してみましょう。(価格は2025年現在の目安であり、変動する可能性があります)
| 購入場所 | 1枚あたりの価格(目安) | 最低購入枚数(目安) | 得意な購入者 |
| 専門通販サイト(大量購入時) | 100円~180円 | 10枚~50枚 | 引越し、事業主、大量に使う人 |
| ホームセンター | 150円~300円 | 1枚 | すぐに欲しい人、少量だけ必要な人 |
| 宅配業者・郵便局 | 250円~400円 | 1枚 | 発送規格に合わせたい人、ついでに買う人 |
この表からわかるように、「1枚あたりの単価」で最も安いのは、専門通販サイトでの大量購入です。
しかし、専門通販サイトは送料がかかるため、必要な枚数が少ないと結果的にホームセンターの方が安くなる場合もあります。
100円ショップの小型ダンボールは、1枚110円(税込)と破格の安さですが、サイズが小さいことと、強度が劣ることを理解しておく必要があります。
送料を含めた「トータルコスト」で考えるお得な購入先
ダンボールはかさばる商品なので、ネット通販では「送料」がトータルコストを大きく左右します。
特に、購入枚数が少ないと送料負けしてしまう可能性が高いです。
トータルコストを安く抑えるための考え方:
- 少量の購入(5枚以下):ホームセンターや100円ショップで実物を見て、持ち帰るのが最も安く確実です。
- 中量〜大量の購入(10枚以上):専門通販サイトやAmazonで、送料無料のラインを狙って購入枚数を調整するのが最もお得です。
- 超大量の購入(50枚以上):専門通販サイトで大ロット割引を適用し、送料を支払ったとしても、トータルで一番安くなることが多いです。
もしあなたがAmazonや楽天市場のヘビーユーザーであれば、ポイントアップキャンペーンやセール時期を狙って購入するのもおすすめです。
ポイント還元を考慮に入れると、実質的なコストが最も安くなる場合もありますよ。賢くダンボールを購入して、浮いたお金は他のことに使いたいですよね!
ダンボールを保管する時の注意点と長持ちさせるテクニック

引っ越しが終わった後や、大量購入したダンボールをどう保管するか、これも大きな悩みの一つです。
ダンボールは紙製品なので、保管方法を間違えると、カビが生えたり、虫が発生したり、強度が落ちたりと、再利用できなくなる可能性があります。
ここでは、ダンボールを清潔に、長く使えるようにするための保管術をご紹介します。
湿気や虫食いから守る保管場所と対策
ダンボールの最大の敵は「湿気」です。
湿気を含むと、ダンボールの接着力が落ち、強度が大幅に低下します。さらに、カビやダニ、ゴキブリなどの害虫は湿気を好むため、湿度の高い場所に保管すると、家の中に虫を呼び込む原因にもなりかねません。
避けるべき保管場所:
- 床に直置き:特にコンクリートの床は湿気を吸い上げやすいため、絶対に避けてください。
- キッチンや洗面所など水回りの近く:湿気が高くなりやすい場所です。
- 結露しやすい窓際:冬場は特に注意が必要です。
おすすめの保管場所と対策:
- 高所に保管:棚の上や、スチールラックの上に置くなど、床から離して保管しましょう。
- 新聞紙を敷く:ダンボールの下に新聞紙を敷くことで、吸湿材として機能し、湿気を防いでくれます。
- 防虫剤を入れる:衣類用の防虫剤をダンボールの間や、ダンボールを保管している収納スペースに入れておくと、虫の発生を予防できます。
- 風通しの良い場所:クローゼットの奥深くよりも、たまに空気が入れ替わるような場所が最適です。
使わないダンボールは「折りたたんで保管」が基本ですが、折りたたむ前に中にゴミやホコリが入っていないか確認してくださいね。
折りたたみと再利用のためのコツ
次に使う時のために、ダンボールを「きれいに折りたたんでおく」ことも重要です。
適当に折りたたんでしまうと、次に使う時に組み立てにくくなったり、角が潰れてしまって強度が落ちる原因になります。
きれいに折りたたむ手順:
- テープを丁寧に剥がす:カッターの刃を使い、ダンボール本体を傷つけないように、貼ってあるガムテープなどをゆっくりと剥がします。
- 底をバラす:底のガムテープを全て剥がし、底面を元のように広げます。
- 角を潰さないように:側面を折りたたみ、ダンボール本来の折り目に沿って平らにします。折り目の逆方向に無理やり折り曲げないようにしましょう。
- サイズをメモ:折りたたんだダンボールに、マジックで「内寸・外寸」や「いつ使ったか」をメモしておくと、次に使う時に非常に便利です。
特にフリマ発送を頻繁に行う方は、「ネコポス用」「ゆうパケットプラス用」といった種類ごとに分けて保管しておくと、必要な時にすぐに取り出せて便利ですよ。
再利用する場合は、前回の配送伝票の跡を剥がし、新しい伝票を貼るスペースを確保することを忘れずに!
どこストアが選ぶ!用途別おすすめのダンボールと購入場所のまとめ

さて、ここまでダンボールの購入場所や選び方について、かなり詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
最後に、あなたの用途に合わせた「どこストアのおすすめ」をまとめて、記事を締めくくりたいと思います。
| あなたの用途 | 最適なおすすめ購入場所 | 重視すべきポイント |
| 大規模な引っ越し | 専門通販サイト(大量割引+自宅配送) | Wフルート(強度)、送料無料ライン |
| 急な荷造り・小口購入 | ホームセンター(現物確認+即日使用) | 持ち帰りの手段、梱包資材との同時購入 |
| フリマアプリでの小型発送 | 100円ショップ(薄型・規格サイズ) | 厚さ測定定規、Bフルートダンボール |
| 規格に合った箱で確実に発送したい | 宅配業者・郵便局の窓口(専用箱) | 専用箱の料金、発送手続きのついで |
まとめと筆者からのメッセージ
ダンボールはただの「箱」ではなく、大切な荷物を守り、スムーズに運ぶための重要な「資材」です。
購入場所によって、価格、サイズの種類、手に入るまでのスピードが全く違いますので、ぜひこの記事を参考に、あなたの状況に一番合った購入先を選んでみてください。
特にネット通販での購入は、重いダンボールを運ぶ手間が省け、ポイントも貯まるなどメリットが大きいです。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、たくさんのダンボールが売っていますので、一度チェックしてみてくださいね。
あなたの荷物輸送や整理整頓が、この記事で少しでも快適になれば、どこストアとしてこれ以上嬉しいことはありません。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。「。」。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