【グロー本体480円】コンビニ（セブン・ファミマ・ローソン）で本当に買える？最安値モデルの内容物・購入方法を徹底解説！

こんにちは！加熱式たばこリサーチにハマっている「どこストア」です！
最近、「グロー本体がコンビニで480円らしい」という衝撃的な噂を耳にしませんか？「いやいや、さすがに安すぎでしょ…」「何かウラがあるんじゃないの？」と疑いたくなる気持ち、よーく分かります。
この記事では、2025年現在の最新情報を徹底リサーチ！その480円の真相、買えるコンビニ、内容物から購入方法まで、あなたの「知りたい！」に全部お答えします！

グロー本体が「480円」で買えるのは本当？巷の噂を徹底検証【2025年最新版】

さて、いきなり結論からいっちゃいましょう。

「グロー本体が480円」という噂…

これ、特定の条件下では本当です！

ただし、もちろん「いつでも」「誰でも」「どのモデルでも」というわけではありません。この価格には、いくつかの「カラクリ」と「条件」が隠されているんです。

「え、じゃあその条件って何なの？」
「昔やっていたキャンペーンの話じゃないの？」

そう思いますよね。2025年現在、この「480円」という価格は、主に「glo hyper air（グロー・ハイパー・エア）」などの特定モデルが、コンビニ限定の新規ユーザー向けキャンペーン価格として提供されているケースがほとんどです。

つまり、定価が数千円する最新機種が、「グローを試してみたい！」という人向けに、超破格のお試し価格で提供されている状態なんです。
これはもう、メーカーであるブリティッシュ・アメリカン・タバコ（BAT）さんの「赤字覚悟の大サービス！」と言っても過言ではありません。

「480円」は常設価格ではなくキャンペーン価格

まず大前提として理解しておきたいのは、この480円という価格が「定価」ではない、ということです。
考えてみてください。たばこスティック1箱（約500円前後）よりも、本体デバイスの方が安いという、ちょっと異常な事態ですよね。

これは、アイコス（IQOS）やプルーム（Ploom）といった他の加熱式たばこデバイスとの熾烈なシェア争いが背景にあります。
「まずは一度、グローを使ってみてほしい！」
そのための「お試し価格」「スターターキット価格」が、この480円という数字なんです。

だからこそ、キャンペーンは予告なく終了する可能性があります。
この記事を読んでいる「今」が、もしかしたら一番安く手に入れる最後のチャンスかもしれませんよ？

対象モデルは限られている！どのグローが480円？

「じゃあ、どのグローでも480円なの？」
いえいえ、そんなことはありません。

2025年現在、このキャンペーンの対象となっているのは、主に「glo hyper air（グロー・ハイパー・エア）」や、少し前のモデルである「glo hyper X2（グロー・ハイパー・エックス・ツー）」であることが多いです。

特に「glo hyper air」は、その名の通り「空気」のような軽さ（約75g）と薄さ（約12.5mm）がウリの、非常にスタイリッシュなモデル。
これがワンコイン以下で手に入るというのは、正直言って「事件」レベルです。

ただし、コンビニの店舗によって、在庫状況や取り扱っているモデルが異なります。
A店では「air」が480円だったけど、B店では「X2」が480円だった、あるいは「もうキャンペーン終わってた…」なんてことも普通にあります。
まさに「出会い」と「運」が試される価格設定なんですね。

過去のキャンペーンと現在の状況

実はこの「激安キャンペーン」、過去にも何度か形を変えて実施されてきました。
以前は「980円」や「780円」といった価格が主流でしたが、競争の激化とともに、ついに「480円」という衝撃価格が登場したわけです。

「どうせ会員登録とか、面倒な手続きがいるんでしょ？」
と思うかもしれませんが、コンビニ店頭での購入の場合、基本的には「年齢確認」さえクリアすれば、その場で購入できるケースがほとんどです。（詳細は後述します）

ただし、この手のキャンペーンは「数量限定」や「期間限定」がお約束。
メーカーの在庫状況や販売戦略によって、急に価格が戻ったり、キャンペーン自体が終了したりすることも…。
もしコンビニで見かけたら、「迷わず即ゲット」が鉄則かもしれませんね。

コンビニで手に入る480円モデルの正式名称と具体的な内容物を大公開！

「480円で買えるのは分かったけど、一体何が入ってるの？」
「本体だけポツンと渡されても困るんだけど…」

そうですよね。安すぎて、逆に不安になります。
でも安心してください。480円とはいえ、購入してすぐに使える最低限のセットはしっかり同梱されています。

ここでは、2025年現在、480円キャンペーンの主役となっていることが多い「glo hyper air（グロー・ハイパー・エア）」を例に、その気になる内容物（付属品）を詳しく見ていきましょう！

対象モデルの正式名称は「glo hyper air」が最有力！

まず、レジで「480円のグローください！」と言う前に、正式名称を知っておくとスムーズです。
現在、この価格で提供されている可能性が最も高いのは、

「glo hyper air（グロー・ハイパー・エア）」

というモデルです。

これは、glo（グロー）シリーズの中でも「ハイパー（hyper）」という、太いたばこスティック（ネオスティック）に対応した機種。
その中でも「air」は、最軽量・最薄クラスを実現した人気モデルなんです。

コンビニのレジ横や、たばこカウンターのPOP（広告）に、「glo hyper air 480円！」と大きく書かれているのを見たことがある人も多いんじゃないでしょうか？
もし見当たらなくても、店員さんに「グロー・ハイパー・エアの480円のキャンペーン、まだやってますか？」と聞けば確実です。

驚き！480円でも付属品はしっかり「全部入り」

「どうせ本体だけで、充電器とか別売りなんでしょ？」
いえいえ、そんな意地悪なことはありません。
480円の「glo hyper air」スターターキットには、以下のものが基本的にすべて含まれています。

どうですか？
充電に必要なUSBケーブルも、掃除用のブラシも、ちゃんと付いてきます。
これなら、買ってすぐに充電して、別途たばこスティックさえ購入すれば、その日からグローデビューが可能です。

（※注意：ACアダプター（コンセントに挿す部分）は、最近のスマホ同様、別売り（付属しない）ケースがほとんどです。手持ちのスマホ用アダプターやPCのUSBポートで充電しましょう。）

たばこスティックは別売り！ここだけ注意

当たり前のことですが、480円のセットに「たばこスティック」は含まれていません。

デバイス本体（機械）だけを480円で手に入れて、吸うための「たばこスティック」は別途購入する必要があります。
「glo hyper air」に対応しているのは、

• ラッキー・ストライク（ハイパー用）
• ケント（ハイパー用）
• クール（ハイパー用）
• ネオ（ハイパー用）

といった、「ハイパー（hyper）用」と書かれた太いスティックです。

細いタイプ（neoスティックなど、旧型glo用）は使えないので、間違えて買わないように注意してくださいね！
コンビニの店員さんに「この480円の本体に合うタバコもください」と言えば、まず間違いないでしょう。

【最新】セブン・ファミマ・ローソン…主要コンビニごとの取り扱い状況を徹底調査

「480円のグローが欲しい！でも、どこのコンビニに行けば買えるの？」
これは一番気になるところですよね。

結論から言うと、このキャンペーンは「セブンイレブン」「ファミリーマート」「ローソン」といった主要コンビニチェーンで広く実施されています。

ただし！
すべての店舗で、常に在庫があるとは限りません。
ここでは、各コンビニチェーンごとの特徴や、ちょっとした「買いやすさ」の違いについて、どこストア独自の視点で切り込んでみます！

セブンイレブン：在庫数は安定？キャンペーンに積極的

王者セブンイレブンは、やはりこの手のキャンペーンにも積極的です。
レジカウンターの後ろの棚に、gloの箱がズラッと並んでいるのを見かけることも多いですよね。

特徴：

• POPが目立つ：レジ横やレジ待ちの列から見える位置に、分かりやすいPOP（広告）が出ていることが多いです。
• 在庫が比較的豊富：店舗によりますが、他チェーンに比べて在庫を多めに確保している印象があります。
• 店員さんの認知度：キャンペーンの認知度が店員さんにも比較的高いので、「480円のグロー」で話が通じやすいです。

ただし、都心部の店舗や駅ナカ店では、人気カラー（白や黒など）から真っ先に売り切れる傾向があります。もし色にこだわりたいなら、早めの時間帯や、少し人の流れが少ない店舗を狙うのが吉です。

ファミリーマート：独自キャンペーンとの連携も？

ファミリーマート（ファミマ）も、gloのキャンペーンには非常に協力的です。
ファミマといえば、独自アプリ「ファミペイ」を使ったクーポンやキャンペーンが強いですよね。 特徴：

• ファミペイ連携：過去には、ファミペイを提示すると割引、といった連携キャンペーンがあったことも。本体購入時には直接関係ないかもしれませんが、スティック購入などで今後もお得になる可能性があります。
• Tポイント：もちろんTポイントも貯まります（使えます）。480円とはいえ、チリツモです。
• 店舗による差：オーナーさんの裁量か、店舗によってキャンペーンへの力の入れ具合（POPの大きさや在庫数）に少し差があるように感じます。

もしファミマで見つからなかったら、近所の別のファミマに行ってみると、あっさり在庫があった、なんてこともよくありますよ。

ローソン：Pontaポイントユーザーには見逃せない

ローソンも、もちろん480円キャンペーンの実施チェーンです。
ローソンといえば、Pontaポイントやdポイントが貯まる・使えるのが魅力ですよね。

特徴：

• ポイント活用：貯まったPontaポイントやdポイントで480円を支払えば、実質「タダ」でゲット！なんてことも夢じゃありません。
• 穴場かも？：あくまで「どこストア」の体感ですが、セブンやファミマに比べて、少し在庫が残っている（＝穴場）店舗に遭遇することがある気がします。（もちろん地域によります！）
• ローソンストア100は？：ローソンストア100（100円ローソン）は、たばこの取り扱い自体がないか、あっても種類が少ないため、キャンペーン対象外の可能性が高いです。通常の青いローソンを狙いましょう。

どのコンビニで買うにしても、「たばこの取り扱いがある店舗」であることが大前提。
まずは、いつも行っている近所のコンビニで、レジ横やたばこカウンターをチェックしてみてください！

なぜこの価格？グロー本体が破格の「480円」になるカラクリと背景

「それにしても、なんで480円なの？」
「原価割れじゃないの？メーカーは損してない？」

この安さには、もちろんちゃんとした「理由」があります。
一言でいえば、これは「未来への投資」です。

メーカー（BAT）さんは、デバイス本体（機械）で儲けようとは（あまり）思っていません。
彼らが本当に売りたいのは、本体ではなく、「消耗品」である「たばこスティック」なんです。

狙いは「スティックの継続購入」という名のサブスク

考えてみてください。
プリンターの世界とちょっと似ています。
プリンター本体は安く売って（時には無料で配って）、交換用の「インクカートリッジ」で利益を出すビジネスモデル、聞いたことありませんか？

加熱式たばこも、まさにこれと同じです。

1. [初期投資] 480円で本体（glo）を使ってもらう。
2. [継続利用] ユーザーがgloを気に入って使い続ける。
3. [利益発生] 専用の「たばこスティック」を継続的に（例えば1日1箱）買い続けてもらう。

本体を480円で売って一時的に赤字が出ても、ユーザーが1年間、毎日1箱（約500円）スティックを買い続けてくれれば…
500円 × 365日 = 年間182,500円 の売上が（理論上は）見込めます。

そう、480円という価格は、「年間18万円以上を使ってくれるかもしれないお客様」を捕まえるための、超強力な「撒き餌（まきえ）」なんです。
まさに「サブスクリプション（継続課金）」に近いビジネスモデルですよね。

加熱式たばこ市場の「シェア争い」が激化している

もう一つの大きな理由が、「競合の存在」です。
加熱式たばこ市場には、ご存知の通り「IQOS（アイコス）」という強力なライバルがいます。
さらに「Ploom（プルーム）」も追いかけてきています。

ユーザーは基本的に、最初に買ったデバイスの「専用スティック」を買い続ける傾向があります。
（gloユーザーが、急に「今日はアイコスのスティック買おう」とはなりませんよね）

だからこそ、メーカーは「最初の一台」として、自社のデバイスを選んでもらうために必死なんです。
「アイコスが1,980円でキャンペーン？よし、うちは980円だ！」
「グローが980円？じゃあうちは780円！」
…といった競争がエスカレートした結果、「480円」という、もはや「お菓子か？」と突っ込みたくなるような価格にまで行き着いた、というわけです。 私たち消費者にとっては、この競争は「安く試せるチャンス」でしかないので、非常にありがたい話ですよね。

コンビニ店頭での「ついで買い」を狙った戦略

なぜこのキャンペーンが「コンビニ限定」なのでしょうか？
それは、コンビニが「日本で最も人が訪れる場所」の一つだからです。

お弁当を買いに来た人、飲み物を買いに来た人、タバコを買いに来た人…
そんな「ついで客」の目にもっとも触れるレジ横で、「480円！」という衝撃価格を見せつけられたら、

「え、480円なら、ちょっと試してみようかな…」

と、衝動買い（ついで買い）してくれる可能性が非常に高いですよね。

ネットで「会員登録して、住所入力して、送料無料で…」とやるよりも、コンビニで「あ、じゃあ、これも」と買ってもらう方が、メーカーにとってははるかに効率よく新規ユーザーを獲得できるんです。

これらすべての理由が組み合わさって、「グロー本体480円」という破格のキャンペーンが実現しているんですね。

コンビニでグロー本体を購入する際の必須条件と「身分証明書の壁」

「よし、じゃあ今すぐコンビニに走ろう！」
と、その前に。一つだけ、絶対に越えなければならない「壁」があります。

それは、「年齢確認」です。

当たり前のことですが、グローは「たばこ製品」です。日本の法律（二十歳未満ノ者ノ喫煙ノ禁止ニ関スル法律）により、20歳未満の人は絶対に購入できません。

「いやいや、俺もう30代だし、顔パスでしょｗ」
と思っているアナタ、油断は禁物ですよ！

絶対条件：20歳以上であることの「公的」証明

コンビニのレジでは、たばこ製品を購入する際、年齢確認が「必須」となっています。
レジの画面に「年齢確認が必要です」と表示され、店員さんが「年齢確認のできる身分証明書をお願いします」と声をかける、あの流れです。

特に、グロー本体のようなデバイス購入時は、普段のタバコ購入時よりも厳格にチェックされる傾向にあります。
「見た目がどう見てもオトナ」であっても、マニュアル通り「身分証の提示」を求められることがほとんどです。

ここで「え、持ってない」「忘れた」となると、絶対に売ってもらえません。
480円のグローをゲットするためには、以下の「公的な身分証明書」のいずれかを必ず持参してください。

「taspo（タスポ）」は必須なの？

「そういえば、タバコのカード（taspo）ってあったよね？あれ要るの？」
結論から言うと、taspo（タスポ）は必須ではありません。

タスポは、主に「自動販売機」でタバコを買うための成人識別ICカードです。
コンビニの「対面」販売（店員さんがいるレジ）で買う場合は、タスポが無くても、上記の「運転免許証」などで年齢確認ができれば、まったく問題なく購入できます。

むしろ、最近はタスポ自販機も減ってきて、持っていない人の方が多いかもしれませんね。
「免許証」さえあれば、すべて解決です！

「学生証」や「社員証」はNG？

「免許証ないけど、大学の学生証ならある！」
「顔写真付きの社員証じゃダメなの？」

これは、原則としてNG（または、店員さんを困らせる）と思ってください。

なぜなら、年齢確認に必要なのは「公的機関」が発行した「生年月日」が確認できる証明書だからです。
私企業（会社）や学校が発行した「社員証」や「学生証」は、残念ながら「公的な証明書」とはみなされず、年齢確認の根拠としては弱い（または無効）と判断される場合がほとんどです。

「どこストア」は、必ず「運転免許証」か「マイナンバーカード」を持っていくことを、強く、強くオススメします！
せっかく480円の在庫があったのに、身分証がなくて買えなかった…なんて、泣くに泣けませんからね。

480円モデルの購入手順とレジでのスムーズなやり取りをシミュレーション

「身分証も持った！いざコンビニへ！」
「でも、レジでなんて言えばいいんだろう…」
「『480円のグロー』で通じる？恥ずかしくない？」

分かります。こういうキャンペーン品って、どう注文するのが一番スマートか、ちょっと悩みますよね。
大丈夫です。コンビニ店員さんも、キャンペーン期間中は「売るのが仕事」なので、何も恥ずかしがる必要はありません！

ここでは、一番スムーズに、恥ずかしくなく購入できる流れを、パターン別にシミュレーションしてみましょう。

パターン１：レジ横にPOPや現物（箱）がある場合（難易度：）

これが一番簡単なパターンです。

1. レジに行き、欲しい商品（お茶やお菓子など、何でもOK）と一緒に、レジ横のPOPや箱を指差します。
2. あなた：「すみません、これ（指差し）もください。」
3. 店員さん：「はい、グローですね。480円のキャンペーン品です。年齢確認をお願いします。」
4. （レジ画面の「確認」ボタンをタッチするよう求められる）
5. あなた：（画面をタッチしつつ）「はい。免許証、お願いします。」
6. 店員さん：「（免許証の生年月日を確認）はい、ありがとうございます。480円になります。」

ポイントは「指差し」です。
これなら、商品名（グロー・ハイパー・エア）を正確に覚えていなくても、「あれが欲しい」という意思が100%伝わります。
店員さんも「ああ、アレね」とすぐ分かってくれるので、お互いスムーズです。

パターン２：POPや現物が見当たらない場合（難易度：）

「お店に入ったけど、POPも箱も見当たらない…でも、もしかしたら在庫はあるかも？」
こんな時は、勇気を出して聞いてみましょう。

1. （他の客がいない、少し空いたタイミングで）レジの店員さんに声をかけます。
2. あなた：「すみません、たばこカウンター（レジの後ろ）に、グローの480円の本体って、まだありますか？」
3. 店員さん：「あ、グロー・ハイパー・エアですね。少々お待ちください…（在庫確認）」

（在庫があった場合）
店員さん：「はい、ございます！色はどちらにされますか？（白と黒がありますが…など）」
あなた：「じゃあ、黒でお願いします。」
（→あとはパターン1の「年齢確認」の流れへ）

（在庫がなかった場合）
店員さん：「申し訳ありません。今、480円のものは品切れしております…」
あなた：「あ、そうですか。分かりました、ありがとうございます。」（深追いせず、次のコンビニへGO！）

聞く時の「魔法のコトバ」

店員さんに在庫を聞く時、一番伝わりやすい「魔法のコトバ」は、これです。

「480円の、グローの本体、ありますか？」

「グロー」と「480円」と「本体（デバイス）」。
この3つのキーワードさえ伝えれば、アルバイトの新人さんでも「ああ、あのキャンペーン品のことだな」とピンと来てくれます。

「グロー・ハイパー・エアのオーロラティル色の在庫は…」なんて正確に言う必要はまったくありません。
シンプルに、「480円のグロー」。これが最強の合言葉です！

もし、店員さんが「？？？」という顔をしていたら、その店舗では取り扱いがないか、キャンペーンを認知していない（新人さんすぎる）可能性があるので、サッと諦めて次のお店に行った方が早いかもしれませんね。

480円本体の保証期間や初期不良への対応はどうなっている？購入後の安心対策

「480円って…安すぎて怖い」
「すぐ壊れたりしない？保証とかちゃんとしてるの？」

この疑問は、当然ですよね。
480円だから「壊れても文句言うなよ」なんてことは、まさかないでしょうか？

ご安心ください。たとえ480円のキャンペーン品であっても、メーカー（BAT）の正規保証は、定価で買った時とまったく同じように適用されます！
これは声を大にして言いたい！安かろう悪かろう、ではないんです。

新品未開封！保証は「購入日から1年間」

まず、コンビニで渡される480円のグローは、正真正銘の「新品・未開封品」です。
（誰かのお古や中古品、B級品ではありません！）

そして、gloデバイスのメーカー保証期間は、基本的に「購入日から1年間」となっています。
これは、480円で買おうが、定価の3,980円（仮）で買おうが、まったく同じ条件です。

購入から1年以内に、通常の使用（水没させたり、ぶん投げたりしない）で故障した場合、メーカーが対応してくれる、ということです。

超重要！「製品登録」をしないと保証が始まらない

ただし！
この「1年保証」を受けるためには、絶対にやっておかなければならない「儀式」があります。

それが、「製品登録（デバイス登録）」です。

gloには、「glo公式サイト（glo & VELO オフィシャルオンラインストア）」があり、そこで自分のアカウント（無料）を作ることができます。
購入した「glo hyper air」の本体（または箱）に記載されているシリアルナンバーを、その自分のアカウントページで登録する作業。
これが「製品登録」です。

この「製品登録」をして初めて、メーカー側が「ああ、この人は、○月○日にこのデバイスを買ったんだな」と認識し、保証がスタートするんです。

逆に言えば、これをやらないと、いざ壊れた時に「いつ買ったか証明できない」＝「保証が受けられない」という最悪の事態になりかねません。

「コンビニのレシート」は神！絶対に捨てるな

「製品登録」と、もう一つ。
480円で買った時の「コンビニのレシート」は、絶対に捨てないでください。
（最低でも、製品登録が完了するまでは！）

なぜなら、そのレシートこそが、あなたが「いつ」「どこで」そのグロー本体を購入したかを証明する、唯一の「公的な証拠」だからです。

製品登録の際、「購入日」の入力が必須になります。
その「購入日」は、レシートに印字されている日付です。

「どこストア」のオススメは、

1. コンビニで480円で買う。
2. レシートをスマホで写真に撮る。（これで紛失防止）
3. 家に帰ったら、レシートの写真を見ながら、すぐにglo公式サイトで「製品登録」を済ませる。

この流れが最強です。
480円だからこそ、保証はきっちり1年間フルで活用しましょう！

類似の格安モデルとの比較！480円本体を選ぶべき人の特徴と用途

「480円は魅力的だけど、アイコス（IQOS）やプルーム（Ploom）も安くなってるよね？」
「グローを選んで本当に後悔しない？」

確かに、ライバルたちも黙ってはいません。
例えば、アイコスは「IQOS ILUMA ONE（イルマワン）」が980円や1,980円でキャンペーン価格になることが多く、プルームも「Ploom X（プルームエックス）」が500円や980円といった価格で対抗しています。

価格だけ見れば、gloの480円が「最安値」となることが多いですが、加熱式たばこは「吸いごたえ」や「味の好み」がすべてです。

ここでは、数ある格安モデルの中で、あえて「480円のグロー（ハイパー・エア）」を選ぶべき人はどんな人なのか、その特徴をまとめてみました。

特徴１：「最初の一台」を、とにかく最安値で試したい人

これが最大の理由でしょう。
「加熱式たばこって、実際どうなの？」
「紙タバコから移行したいけど、何万円もする機械を買って失敗したくない…」

そう思っている人にとって、たった480円（ワンコイン以下）で「お試し」できるのは、とてつもないメリットです。
もし「やっぱり紙タバコの方がいいや」となっても、480円なら諦めがつきます。
この「初期投資の安さ」は、アイコスやプルームのキャンペーン価格と比べても、頭一つ抜けています。

特徴２：高温加熱の「ガツンと来る吸いごたえ」が欲しい人

グロー（特にハイパーシリーズ）は、「高温加熱（約250℃～270℃）」が特徴です。
これにより、たばこ葉の味をしっかり引き出し、「ガツン」とくる強いキック感（吸いごたえ）を実現しています。

一方、ライバルのアイコス・イルマは「中心加熱」、プルームXは「低温加熱（約200℃）」と、加熱方式が異なります。
（※感じ方には個人差があります）

• グロー（高温）：ガツンとくるキック感。紙タバコ（特に強めの銘柄）に近い吸いごたえを求める人向け。
• アイコス（中心）：独特のコクと香り。焼き芋のような匂いと言われることも。
• プルーム（低温）：クリアな吸いごたえ。匂いが最も少ないが、キック感はマイルド。

「加熱式はパンチが足りない」と感じている人にこそ、グローの高温加熱を480円で試してみてほしいですね。

特徴３：メンテナンス（掃除）が面倒くさくない人

ここは、ライバル（アイコス・イルマ）に軍配が上がる点かもしれません。
アイコス・イルマは「ブレード（刃）」がなく、スティックも汚れない構造なので、基本的に「掃除が不要」です。

一方、グロー・ハイパー・エアは、スティックを「筒状」に加熱する方式。
吸い終わったスティックを抜く際、どうしても「吸いカス（葉っぱ）」が本体内部に少し残ってしまいます。
そのため、付属のブラシで「定期的なクリーニング（掃除）」が必須です。

「掃除とか絶対ムリ！面倒！」という人は、アイコス・イルマの方が向いているかもしれません。
「いや、2～3日に1回、ブラシでササッと掃除するくらい平気だよ」という人なら、グローの480円は最高の選択肢になります。

特徴４：すでに持っている人の「サブ機」として

「メインのグローが充電切れちゃった！」
「車に置きっぱなしにする用が欲しい」

すでにグローユーザーの人が、2台目、3台目の「予備機（サブ機）」として買うのにも、480円は最適です。
メイン機が最新の「glo hyper pro」だとしても、スティックは同じ「ハイパー用」が使えるので、無駄がありません。

この価格なら、万が一紛失したり、壊したりしても、精神的ダメージが少ない（ほぼゼロ？）なのも嬉しいポイントですね。

【超重要】購入前に知っておきたい480円モデルの注意点とデメリット

ここまで、480円のグロー（ハイパー・エア）がいかに「買い」であるかを力説してきました。
しかし、物事には必ず「裏（デメリット）」があります。

「480円だから」と飛びついて、「こんなはずじゃなかった！」と後悔しないために。
購入前に、必ず知っておいてほしい「注意点」と「デメリット」を、包み隠さずお伝えします。

デメリット１：使えるスティックが「ハイパー用（太い）」に限定される

これは、本当に本当に重要です。
グローには、歴史的に「細いスティック（ネオスティックなど）」を使うモデルと、「太いスティック（ハイパー用）」を使うモデルの2種類が存在します。

今回480円で手に入る「glo hyper air」は、後者の「ハイパー用（太い）」スティック専用機です。

もしあなたが、昔のグロー（pro, series 2, miniなど）を使っていて、その「細いスティック」が余っていたとしても、ハイパー・エアには（物理的に）入りませんし、使えません。

「細いスティックのメンソールが大好きだったのに…」
という人は、ハイパー用のスティック（ケント、クール、ラッキーストライクなど）で、自分の好みの味を「探し直す」必要があります。

デメリット２：「glo hyper pro」という最新機種（上位互換）が存在する

「glo hyper air」は、薄くて軽くて、非常に優秀なデバイスです。
しかし、2025年現在、グローには「glo hyper pro（グロー・ハイパー・プロ）」という「最上位モデル」が存在します。

「pro」は、「air」にはない

• 有機ELディスプレイ（残量やモードがひと目で分かる）
• 新加熱技術（より美味しいとされる）
• ダイヤル式のモード変更

といった、豪華機能が全部乗せのモデルです。
もちろん、価格は480円では買えません（定価は数千円します）。

480円の「air」は、これらの豪華機能を「すべて削ぎ落とした」シンプルモデル、ということです。
「いや、俺は最初から最高の機能が欲しいんだ！」という人は、480円の「air」を買うと、「安物買いの銭失い」と感じてしまうかもしれません。

デメリット３：ネット通販（楽天・Amazon）やフリマサイトでは価格が違う

「コンビニに在庫がないから、ネットで買おう」
そう思って、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングを検索してみると…

「あれ？ 480円じゃない！ 1,000円とか2,000円するんだけど！？」

そうです。
この「480円」という価格は、あくまで「コンビニ店頭でのキャンペーン価格」です。

Amazonや楽天などで販売されているものは、業者がコンビニで買い付けた「転売品」か、メーカー（BAT）が「通常価格」で販売している公式ショップ品がほとんど。
そのため、480円ではまず買えません。（送料もかかりますし）

「メルカリやラクマなら？」
フリマサイトでは、未使用品が480円（送料込み）で出品されていることもありますが、「個人間取引」のリスクを伴います。
特に、加熱式たばこデバイスは「メーカー保証」が重要です。
フリマサイトで買った場合、「製品登録」が既にされていて保証が受けられない、あるいは「購入日の証明（レシート）」がなくて保証が開始できない、といったトラブルが絶えません。

480円で買うなら、リスクゼロの「コンビニ店頭」一択。
ネットで探すのは、時間と手間（とお金）の無駄になる可能性が高い、と覚えておいてください。

売り切れ続出！コンビニでのグロー本体の在庫確認を確実にする裏技

「480円の魅力は分かった！でも、どこのコンビニ行っても『品切れ』って言われる…」
「もう諦めるしかないの…？」

人気キャンペーンゆえの「品切れ」問題。これは深刻です。
特に、都心部や駅前のコンビニでは、入荷したそばから売れていくことも珍しくありません。

しかし、諦めるのはまだ早い！
ここでは、「どこストア」が実践している、在庫確認の「裏ワザ」をこっそりお教えします。

裏ワザ１：電話するな！「移動ついで」に「直接」聞け

「コンビニに電話して、在庫聞いてみよう」
これは、一番やってはいけないNG行動です。

コンビニの店員さんは、接客、レジ打ち、品出し、清掃…と、めちゃくちゃ忙しいです。
そんな中、「480円のグローありますか？」という電話がかかってきても、

• 忙しくて、まともに在庫確認してもらえない（「たぶん無いです」と即答される）
• 電話口での「取り置き」は、トラブルの元なので100%断られる
• そもそも、たばこ製品の在庫確認の電話を嫌がられる

と、ロクなことがありません。

鉄則は「直接、店に行く」こと。
通勤途中、通学途中、買い物のついで…「ついで」でいいんです。
「ついで」にレジを覗き、POPがなければ「480円のグロー、ないですよね？」と一言だけ聞く。
ダメなら「あ、OKですー」と、3秒で立ち去る。

この「ローラー作戦（数打ちゃ当たる）」が、結果的に一番早くて確実です。

裏ワザ２：狙い目は「郊外」の「駐車場が広い」コンビニ

都心部や駅前がダメなら、どこを狙うか？
答えは「郊外」です。

「車じゃないと行けない」ような、幹線道路沿いの、駐車場がだだっ広いコンビニ。
こういう店舗は、

• 来店客数が（都心に比べて）安定している
• 客層が（若者だけでなく）ファミリー層やトラック運転手など多様
• 倉庫（バックヤード）が広く、在庫を多めに発注している可能性がある

といった理由から、キャンペーン品が「ひっそりと残っている」可能性が非常に高いんです。

「どこストア」も、この「郊外店」で、都心では全滅だった人気カラーの在庫をあっさりゲットした経験が何度もあります。
ドライブや買い物のついでに、ちょっと足を伸ばしてみる価値は、大いにありますよ。

裏ワザ３：「入荷タイミング」を店員さんに（やんわり）聞いてみる

これは、少し難易度が高いですが、効果は絶大です。
もし、顔なじみの店員さんがいるコンビニ（毎日通ってるとか）があれば、

「この480円のグロー、すごい人気みたいですね。すぐ無くなっちゃうんですか？」

と、世間話っぽく振ってみてください。
すると、店員さんによっては、

「そうなんですよー。だいたい水曜日（仮）の夕方に入荷するんですけど、すぐ売れちゃって…」

と、「入荷の曜日や時間帯」をポロっと教えてくれることがあります。

（※注意：これは「取り置き」のお願いではありません。「いつ入るか」という情報を聞くだけです）

入荷のタイミングが分かれば、あとはその時間帯を狙って訪問するだけ。
これでゲットできる確率は、飛躍的に高まります。
ただし、店員さんの負担にならないよう、あくまで「世間話」のトーンで、スマートに聞いてみてくださいね。

2025年現在、480円キャンペーンはいつまで続くのか？今後の価格動向予測

「この記事読んでたら、今すぐ欲しくなってきた！」
「でも、この480円って、いつまでやってるの？」

ですよね。この手のキャンペーンで一番怖いのが「終了」です。
「明日行こう」と思っていたら、今日で終わっていた…なんて、悲しすぎます。

メーカー（BAT）の公式サイトを見ても、「コンビニ限定キャンペーン実施中！」とは書かれていても、「○月○日まで」と明確な終了日は、（多くの場合）記載されていません。

これは、「在庫がなくなり次第終了」または「メーカーのさじ加減でいつでも終われる」という、彼らにとって都合の良い状態をキープするためです。

「在庫がなくなり次第終了」が基本

この480円キャンペーンは、「期間限定」というよりは「数量限定」の意味合いが強いです。
「glo hyper air（またはX2）の、このカラーの在庫を、480円で売り切るぞ！」
という、メーカー主導の在庫処分（＝新規ユーザー獲得）キャンペーンです。

そのため、コンビニ各店舗に割り当てられた在庫がなくなった時点で、その店舗でのキャンペーンは「終了」となります。

A店では昨日終わったけど、B店ではまだ（在庫が残ってるから）やっている。
これが、コンビニをハシゴすると在庫状況が違う、最大の理由です。

2025年現在も、このキャンペーンは全国のコンビニで「継続中」ですが、いつ終わってもおかしくない「風前の灯火」である、と認識しておいた方が良いでしょう。

今後の価格はどうなる？「値上げ」はあっても「値下げ」は…？

「480円より安くなること、ある？」
これについては、「ほぼ無い」と断言できます。

480円というのは、もはや「原価」や「流通コスト」を考えても、限界ギリギリ（というか赤字）の価格です。
これ以上安くする（例えば「98円」とか）メリットが、メーカー側にありません。

むしろ、今後あり得るとすれば、

• 480円キャンペーンの「終了」→ 通常価格（例：980円や1,980円）に戻る
• 480円キャンペーンの「対象モデル」が、さらに古い機種（在庫処分品）に変わる

といった、「実質的な値上げ」や「キャンペーンの縮小」です。

「glo hyper air」という、現行の人気モデルが480円で手に入る「今」は、加熱式たばこ市場の歴史において、最も「オイシイ」時期なのかもしれません。
「いつか買おう」と思っているなら、「今」です。
gloの公式サイトを定期的にチェックして、キャンペーン情報が消えていないか確認するのも一つの手ですね。

まとめ：グロー本体を480円で手に入れるための最終チェックリストと成功法

さて、長くなってしまいましたが、コンビニで「グロー本体480円」をゲットするための全知識を、余すことなくお伝えしてきました。

あまりに安すぎて「怪しい…」と思っていた人も、その「カラクリ」と「正体」が分かって、スッキリしたのではないでしょうか？

最後に、あなたが480円のグローを確実に手に入れるための「最終チェックリスト」と、成功法をおさらいします！

【最終チェックリスト】コンビニに行く前に、これだけは確認！

結論：見つけたら「即買い」が正解！

480円キャンペーンは、メーカー（BAT）が「シェア拡大のために赤字覚悟でバラまいている」ボーナスタイムです。

この「お祭り」がいつ終わるかは、誰にも分かりません。
もしかしたら、来月には「980円」に戻っているかもしれないし、キャンペーン自体がひっそりと消滅しているかもしれません。

もし、あなたが近所のコンビニで「glo hyper air 480円」のPOPを見かけたら…
それは「迷わず買え」という、幸運のサインです。

「とりあえずサブ機として確保しておくか」
「480円なら、合わなかったらメルカリで…」
（いや、保証を考えると、自分で使うのが一番オトクです！）

どんな理由であれ、この価格で「新品」の加熱式たばこデバイスが手に入るチャンスを逃す手はありません。

この記事が、あなたの「480円グロー・ゲット」の成功に、少しでも役立つことを祈っています！
健闘を祈る！

（以上、加熱式たばこリサーチャー「どこストア」がお届けしました！）