迷ったらここ!ドラッグストアで電球は買える?主要チェーンの最新在庫と失敗しない選び方、2025年版徹底ガイド!

「あれ?電球が切れた!でも電気屋さんに行く時間がない…」そんな緊急事態、ありますよね。夜遅くや、急な来客の前に照明が使えなくなると、本当に困ります。実は、日用品を買うついでにドラッグストアで電球が買えたら、すごく便利だと思いませんか?
結論から言うと、主要なドラッグストアチェーンでは、必要な電球のほとんどを取り扱っています!
この記事では、「どこで買える?」「どんな種類がある?」「選び方の失敗を防ぐコツ」まで、検索ユーザーの疑問を徹底的に解決します。2025年現在、LED化が進む中でドラッグストアの電球売り場がどう変化しているのか、知っていると得する最新情報をお届けしますね!
・【販売店リスト】電球を取り扱う主要ドラッグストアチェーン一覧
・実際にどんな種類が買える?取り扱い電球のラインナップをチェック
・LED電球の品揃えは?価格帯と家電量販店とのリアルな比較
・まだある?白熱電球・蛍光灯(CFL)の取り扱い状況と在庫の傾向
- ドラッグストアに電球はある?結論と緊急時の最大のメリット
- 【販売店リスト】電球を取り扱う主要ドラッグストアチェーン一覧
- 実際にどんな種類が買える?取り扱い電球のラインナップをチェック
- LED電球の品揃えは?価格帯と家電量販店とのリアルな比較
- まだある?白熱電球・蛍光灯(CFL)の取り扱い状況と在庫の傾向
- 「E26」「E17」…口金の種類と失敗しない確認方法を解説
- 失敗しないための第一歩!照明器具の電球適合チェックリスト
- 光の色(電球色・昼光色)で部屋の雰囲気を変える選び方のコツ
- 明るさの基準を理解!ワット数(W)とルーメン(lm)の正しい見方
- 【要注意】ドラッグストアで買えない電球・特殊照明器具とは?
- 急いでいるならこれ!レジで聞くべき電球の探し方・品番の伝え方
- まとめ:ドラッグストアでの電球購入は「緊急性と便利さ」を重視
ドラッグストアに電球はある?結論と緊急時の最大のメリット

電球が切れたとき、真っ先に思い浮かぶのは「家電量販店」や「ホームセンター」かもしれません。しかし、多くの方が住まいの近くにあるドラッグストアこそ、電球購入の「最強の駆け込み寺」だと、筆者「どこストア」は断言します。
なぜなら、結論として、主要なドラッグストアのほぼ全てで電球は売っているからです。それも、ただ売っているだけでなく、緊急時に特化したメリットが満載なんです。
ドラッグストアで電球を買う3つの決定的なメリット
電球が切れた瞬間は、たいてい生活に支障が出るタイミングですよね。例えば、夜にご飯を作ろうとしたとき、洗面所でメイクを落とそうとしたときなど、急なことが多いです。そんなとき、ドラッグストアの存在は計り知れません。
メリット1:圧倒的な営業時間とアクセスの良さ
家電量販店やホームセンターが夜8時頃には閉まってしまうのに対し、多くのドラッグストアは夜10時まで、あるいは24時間営業している店舗もあります。仕事帰りや、夕食の買い物ついでに立ち寄れる利便性は、他の追随を許しません。特に、小さな子どもがいる家庭では、わざわざ電球のためだけに遠出するのは大変です。徒歩圏内や車で数分の場所にあるドラッグストアは、まさに「ライフライン」と言えるでしょう。
これにより、電球が切れたその日のうちに交換を完了できる安心感は何物にも代えがたいです。
メリット2:生活必需品に特化した「失敗しにくい」品揃え
家電量販店に行くと、高性能なものから特殊なものまで、あまりに多くの種類がありすぎて、かえってどれを選べばいいか分からなくなることがあります。しかし、ドラッグストアの電球売り場は違います。取り扱っているのは、家庭で最も使われている「E26(一般電球サイズ)」や「E17(小型電球サイズ)」といった、ベーシックかつ需要の高い商品に絞られています。
迷う余地が少ない分、「とりあえずこれで大丈夫だろう」という確信を持って購入できるのが強みです。もちろん、最近はLEDが主流なので、省エネ性の高い商品が中心です。
メリット3:「ついで買い」でポイントが貯まる経済性
電球は、トイレットペーパーや洗剤、薬などと一緒に買う日用品です。ドラッグストアのポイントカードを使えば、電球代金にもポイントが加算されます。例えば、ウエルシアならTポイント、スギ薬局ならスギポイントなど、普段の買い物で貯めたポイントを使って電球を購入することも可能です。これは、電球を「専門店」で購入する際には得られない、経済的なメリットと言えます。緊急時の出費を、普段の生活の延長線上で抑えられるのは賢い消費ですよね。
このように、ドラッグストアでの電球購入は、「緊急性」「利便性」「経済性」の三拍子が揃っています。切れた電球の型番をメモして、さっそく最寄りのドラッグストアに向かいましょう!
ただし、全ての種類の電球が置いてあるわけではありませんので、次章以降で、具体的な店舗ごとの品揃え傾向を詳しく見ていきましょう。
【販売店リスト】電球を取り扱う主要ドラッグストアチェーン一覧

「ドラッグストア」と一口に言っても、店舗によって家電コーナーの充実度は異なります。ここでは、日本全国に展開する主要なドラッグストアチェーンが、電球をどのように取り扱っているか、具体的な傾向をまとめてご紹介します。ご自身がよく利用するお店の傾向を掴んでおけば、電球が切れたときも慌てずに済みますよ!
主要ドラッグストアチェーンの電球品揃え傾向(2025年版)
各チェーンは、プライベートブランド(PB)商品や、特定メーカーとの提携品を積極的に取り入れています。一般的には、ナショナルブランド(パナソニック、東芝、アイリスオーヤマなど)と、価格競争力のあるPB商品がバランス良く並んでいる傾向があります。
| チェーン名(例) | 電球販売の傾向 | 取り扱いメーカー(例) |
| マツモトキヨシ | LED電球中心。自社PB「matsukiyo」の電球も充実しており、価格は比較的リーズナブル。小型店でも主要なE26/E17は在庫あり。 | パナソニック、オーム電機、マツキヨPB |
| ツルハドラッグ | ナショナルブランドの安心感を重視。季節によって懐中電灯や簡易照明器具の品揃えも強化される。蛍光管(長尺の棒状)も置いている店舗が多い。 | パナソニック、東芝、アイリスオーヤマ |
| スギ薬局 | 地域密着型で、周辺に電気店が少ない地域では品揃えが豊富になる傾向。グロー球やナツメ球といった「交換頻度は低いが必要なもの」も比較的見つけやすい。 | オーム電機、朝日電器(ELPA)、各種ナショナルブランド |
| ウエルシア | 24時間営業の店舗が多く、緊急時の需要に強い。主要メーカー品を安定して取り揃え、Tポイント(またはWAON POINT)が使える点で人気が高い。 | 主要ナショナルブランド全般 |
| クリエイトSD | 白熱灯代替のミニクリプトン球や、エコ電球(CFL)といった旧来の製品も比較的長く取り扱っている傾向が見られる。(前述の検索結果より) | 各種メーカー、プライベートブランド |
上記の通り、どのドラッグストアでも「電球が切れた!」という事態には対応可能です。特に、オーム電機(OHM Electric)や朝日電器(ELPA)といった、汎用家電を広く取り扱うメーカーの製品は、ほぼ全てのチェーンで確認されています。
これらのメーカーは、品質も安定しており、緊急時の「とりあえず交換」には最適です。
オンラインストアを活用する賢い方法
もし、「欲しいメーカーの特定の光色がない」「セットで安く買いたい」といった場合は、各ドラッグストアのオンラインストアをチェックしてみましょう。実店舗ではスペースの関係で置けない、特殊な口金の電球や高輝度タイプのLED電球なども、オンラインでは取り扱っているケースが多いです。
例えば、ツルハグループのe-shopやサンドラッグe-shopなども、実店舗にはない幅広い照明器具を販売しています。
また、オンラインであればAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手ECサイトを併用することで、より低価格で大量に購入できます。特にLED電球は寿命が長いため、まとめて購入しておくと将来的な交換の手間が省けておすすめです。
<外部リンク>
LED電球の寿命と適切な交換時期について詳しく知りたい方はこちら: LED電球の寿命に関する最新情報を見る
筆者「どこストア」も普段のまとめ買いでは、Amazonや楽天市場を利用しています。やはりポイント還元率やセット価格の安さが魅力です。
実際にどんな種類が買える?取り扱い電球のラインナップをチェック

ドラッグストアで売られている電球は、大きく分けて4種類あります。ご自宅で使っている照明器具によって必要なタイプが異なりますので、ここでしっかりと確認しておきましょう。2025年現在、売り場はLED電球が圧倒的な主役ですが、それ以外のタイプも、特定の用途のために健在です。
取り扱い電球の主力は「LED電球」と「ミニクリプトン球」
ドラッグストアの電球コーナーで最も多くの面積を占めているのがLED電球です。これは、省エネ性能と長寿命(40,000時間程度!)が評価され、一般家庭での白熱電球からの置き換えが完了に近づいているためです。口金はE26とE17が中心で、光の色(電球色・昼光色)も豊富に揃っています。
しかし、まだ現役で使われているのが、ミニクリプトン球やクリプトン球といった、小型の白熱灯タイプの電球です。これらは、ダウンライトや小型のペンダントライトなど、器具自体が小さく、LED電球のサイズや形状が合わない場所に重宝されています。特に、クリプトン球は明るさの立ち上がりが早く、手軽な価格で交換できるのがメリットです。
【種類別】ドラッグストアでの主な取り扱い製品と用途
| 種類 | 特徴とドラッグストアでの品揃え | 主な用途 | ワット数(相当)例 |
| LED電球 | 最も豊富。E26, E17が中心。長寿命・省エネ。調光器対応など高機能品は少ない。 | リビング、玄関、トイレ、ダイニングなど、ほぼ全ての照明器具 | 40W、60W、100W相当 |
| ミニクリプトン球 | 白熱灯の代替。小型で安価。在庫はLEDに比べ減少傾向だが、緊急用として常備。 | ダウンライト、スポットライト、小型シャンデリア | 40W、60W、75W |
| ナツメ球 | 非常に小さい豆電球。2個セットなどで販売。 | 常夜灯(寝室の天井照明)、フットライト | 5W、10W |
| グロー球(点灯管) | 蛍光灯の点灯に必要な部品。蛍光管本体ではなく、電球コーナーの端に置かれていることが多い。 | 古いタイプの蛍光灯器具(丸型、直管型) | FG-1E, FG-4Pなど |
ナツメ球・グロー球は「隠れた名脇役」
ナツメ球とグロー球は、LED電球のように派手さはありませんが、生活には欠かせない「隠れた名脇役」です。
特にナツメ球は、寝室の常夜灯として使われることが多く、切れると夜中に足元が見えなくて困ります。明るさは5W程度と控えめですが、この小さな電球もドラッグストアで安定して手に入ります。ナツメ球にもLEDタイプが登場しており、さらに寿命が延びていますので、交換の際はLEDへの切り替えを検討してみるのがおすすめです。
一方、グロー球は、少し古いタイプの蛍光灯器具をお使いの方には必須のアイテムです。蛍光灯が点滅を繰り返すようになったら、まずグロー球の寿命を疑ってください。ドラッグストアでは、「10W〜30W用」といったように、対応ワット数が記載されたものが販売されていますので、ご自宅の蛍光灯のワット数に合わせて選びましょう。
<外部リンク>
各種口金サイズの具体的な規格をメーカーサイトで確認する: 電球の口金規格を比較する
ドラッグストアの電球コーナーは、この小さなアイテムたちのおかげで、私たちの生活の「困った」を支えてくれているんですね。
LED電球の品揃えは?価格帯と家電量販店とのリアルな比較

2025年現在、ドラッグストアの電球売り場の9割を占めているのは間違いなくLED電球です。しかし、「ドラッグストアのLEDって、家電量販店やAmazonと比べてどうなの?」という疑問を持つ方も多いでしょう。
ここでは、ドラッグストアで手に入るLED電球の価格帯、機能性、そして賢い購入戦略について、リアルな視点から比較解説します。
ドラッグストアLED電球の「強み」と「弱み」
結論から言うと、ドラッグストアのLED電球は「標準的な性能を、手軽な価格で、今すぐ手に入れたい」場合に最適です。
強み:価格の手軽さと入手のしやすさ
一般的な60W相当のLED電球(E26口金)の価格帯は、ナショナルブランド品で800円〜1,500円程度、プライベートブランド品(マツキヨPBなど)であれば600円前後で手に入ります。これは、特別にセール品を狙わなければ、家電量販店の通常価格とほぼ同等か、やや安価な設定です。特に、緊急性の高い1個単位での購入においては、手間や交通費を考慮するとドラッグストアが圧倒的に有利です。
弱み:機能性と特殊なサイズ
ドラッグストアのLED電球が「弱い」と言えるのは、特殊な機能性を持つ製品です。
- 調光器対応:明るさを変えられる照明器具専用の電球は、品揃えが非常に少ないか、全くない場合があります。
- 密閉器具対応:浴室や玄関の密閉されたカバー付き照明器具用の電球も、種類が限定的です。
- 高演色性:色の再現性が高い(料理や服の色をきれいに見せる)電球は、家電量販店専門です。
もし、ご自宅の照明器具に「調光器対応」「密閉器具対応」といった特殊な指定がある場合は、パッケージの記載をよく確認するか、ネット通販(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど)のほうが確実に見つかります。
家電量販店・ネット通販との価格と機能比較
ドラッグストア、家電量販店、ネット通販の3つのチャネルを比較し、最も適した購入シーンをまとめました。
| 購入場所 | 価格帯(60W相当) | 機能性の充実度 | おすすめの購入シーン |
| ドラッグストア | 中〜安価(600円〜1,500円) | 低(基本性能のみ) | 緊急時の即時交換、ついで買い、主要な口金サイズ |
| 家電量販店 | 中〜高価(1,000円〜3,000円) | 高(多機能、特殊サイズ、高演色性) | 照明器具の交換と一緒に購入、店員に相談したい時 |
| ネット通販(Amazonなど) | 最安価(4個パックなどで割安) | 非常に高い(特殊機能、海外製品も豊富) | まとめ買い、特殊な指定の電球、価格最優先 |
この表から分かるように、電球が切れて困っている今、すぐに解決したいならドラッグストアがベストです。しかし、リビングの雰囲気を変えたい、浴室の調光機能に対応させたい、といった「こだわり」や「特殊な条件」がある場合は、自宅でじっくりとAmazonや楽天市場の商品を比較検討し、まとめ買いするのが賢いと言えます。
特に、LED電球は初期投資が高くても、長期間使えるため、4個や6個のセット販売を利用すると1個あたりの単価が大幅に下がりお得です。ぜひ「電球」で検索して、お得なセット品を探してみてくださいね。
まだある?白熱電球・蛍光灯(CFL)の取り扱い状況と在庫の傾向

LED電球が主流となった今でも、「昔ながらの電球」を探している方は多くいらっしゃいます。特に、熱を発する性質を利用した暖房器具や、調光機能との相性が良い白熱電球は、一部のコアな需要が残っています。また、数年前まで省エネの主役だった蛍光灯(電球型蛍光ランプ=CFL)も、特定の場所ではまだ使われています。
「白熱電球はもうない?」ドラッグストアの売り場を確認
環境問題や省エネの観点から、一般照明用の白熱電球は2010年代に生産が順次終了し、流通量が激減しました。しかし、ドラッグストアでは、代替品の「ミニクリプトン球」や「クリプトン球」が、今なお現役で販売されています。
これらは白熱電球の仲間でありながら、ガス封入などによって寿命と効率をわずかに改善したものです。主に、小型の照明器具や、熱を利用する特定の用途(例えば、ペット用の暖房ランプの代わりなど)で使われています。
品揃えはLED電球ほど多くはありませんが、主要なワット数(40W, 60W)のクリアタイプやホワイトタイプが、各チェーンの片隅に置かれていることが多いです。もし、古い照明器具で「LEDに変えたら調光がうまくいかない」「デザイン的に白熱灯の形がいい」といった場合は、これらのクリプトン球を探してみてください。
蛍光灯(CFL)の在庫は減少傾向、グロー球は要注意!
電球型蛍光灯(CFL)は、初期の省エネブームを支えましたが、LED電球の進化によって急速にその座を明け渡しました。CFLのデメリットは、スイッチを入れてから明るくなるまでに時間がかかること、そしてLEDに比べて寿命が短いことです。
- 在庫傾向:ドラッグストアでもCFLの在庫は減っており、見かけるのは一部の店舗に限られます。もしCFLが必要なら、オンラインでの購入をおすすめします。
- グロー球(点灯管)の重要性:CFLではなく、天井などに設置された丸型や直管型の蛍光管を使用している場合、切れるのは蛍光管本体よりも、その点灯を助けるグロー球(点灯管)であることが多いです。グロー球はナツメ球と同じコーナーに置かれていることが多いので、蛍光灯がチカチカし始めたら、まずはグロー球の型番(FG-1E, FG-4Pなど)を確認し、ドラッグストアで購入しましょう。
グロー球はLED照明器具には不要な部品ですが、蛍光灯器具を使用し続ける限り、消耗品として定期的な交換が必要です。
白熱灯・クリプトン球を探している人へのアドバイス
「どうしても白熱電球の温かい光が好き!」という方や、古い器具を使い続けたい方へ、筆者からのアドバイスです。
白熱灯系の電球は、今後ますます入手が難しくなります。そのため、今使っている白熱灯やクリプトン球の型番を控えておき、オンラインでまとめ買いをしておくのが最も賢明な対策です。
Amazonや楽天市場では、まだ在庫を抱えている業者や、海外製品の輸入販売が行われています。ドラッグストアの在庫は緊急用と割り切り、予備はネットで確保しておく「二刀流」が、2025年における電球の賢い備蓄方法と言えるでしょう。特に、アンティーク調の照明器具など、特殊な形状の電球が必要な場合は、ネット通販で「電球 フィラメント」などで検索すると、希望の製品が見つかる可能性が高いです。
「E26」「E17」…口金の種類と失敗しない確認方法を解説

電球を購入する際に、最も間違えてはいけないのが口金(くちがね)のサイズです。口金とは、電球をソケットに差し込む金属部分のこと。このサイズが合わないと、そもそも照明器具に取り付けることができません。
ドラッグストアで売られている電球は、主に2種類に絞られています。ここで、それぞれの特徴と、絶対に失敗しないための確認方法を解説します。
ドラッグストアの主役は「E26」と「E17」の2種類
日本国内の家庭用照明器具の9割以上は、この2種類の口金が使われています。
E26(イイニイロク):一般電球サイズ
最も一般的なサイズで、口金の直径が26mmです。リビングやダイニングのメイン照明、玄関灯、外灯など、比較的明るさが必要な場所に使われています。ドラッグストアで売られているLED電球の多くがこのE26です。
E17(イイナナイチ):小型電球サイズ
口金の直径が17mmと細いサイズです。ダウンライト、小型のペンダントライト、トイレや廊下の補助照明などに使われます。E26に比べると取り扱い量は少ないですが、主要なチェーン店なら必ず置いてあります。
この他にも、ナツメ球に使われるE12(12mm)や、業務用のE39などがありますが、ドラッグストアで見かけるのは主にE26とE17です。
| 口金サイズ | 直径 | 主な用途 | ドラッグストアでの品揃え |
| E26 | 26mm | メイン照明、リビング、玄関 | 最も豊富 |
| E17 | 17mm | ダウンライト、トイレ、廊下 | 豊富 |
| E12 | 12mm | 常夜灯(ナツメ球) | あり |
失敗しないための「切れた電球持参」と「スマホ写真」
口金サイズを間違える最大の原因は、「なんとなくの記憶」で購入してしまうことです。
絶対に失敗しないための秘訣は、切れた電球を必ずお店に持っていくか、スマホで写真を撮っていくこと。
特に古い電球の場合、口金の根本や、電球本体に「E26 60W」といった記載が残っていることが多いです。
スマホで撮るべき「3つの写真」
電球が切れたら、交換前に以下の3枚の写真を撮っておくと、購入時に迷うことがなくなります。
- 口金部分の全体写真:口金のサイズ(太さ)がE26かE17かを目視で判別するため。
- 電球本体に記載された文字の拡大写真:「E26」「40W」「調光器対応」などの重要な情報が刻印されています。
- 照明器具本体の写真:電球を外したソケット部分に「100Wまで」や「密閉器具専用」などの注意書きがないか確認するため。
たったこれだけの準備で、ドラッグストアの売り場で悩む時間はゼロになります。店員さんに写真をサッと見せるだけで、「これですね!」とスムーズに案内してもらえますよ。
口金サイズを間違えたときの対処法
万が一、E26が必要なのにE17を買ってしまった、あるいはその逆の事態が発生してしまった場合でも、すぐに諦める必要はありません。
口金変換ソケットという便利なアイテムがあります。
- E17→E26に変換するソケット
- E26→E17に変換するソケット
これを使えば、口金のサイズ違いを吸収できます。ただし、変換ソケットを使うと電球の全長が長くなり、照明器具のカバーに当たってしまう可能性があります。また、電気的な安全性からも、できるだけ正しい口金の電球を使うに越したことはありません。ドラッグストアでは、変換ソケットはあまり売られていないため、必要な場合はAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入しましょう。
失敗しないための第一歩!照明器具の電球適合チェックリスト

口金のサイズをクリアしても、まだ安心はできません。LED電球には、従来の白熱電球にはなかった「使用上の制限」が存在します。この制限を無視して購入してしまうと、電球がすぐに故障したり、照明器具が破損したりする原因になります。
ドラッグストアで購入する際に、パッケージ裏面の小さな文字で書かれた「注意書き」を見落とさないための、必須チェックリストを解説します。
「3つのNG」を避ける!LED電球の適合条件
ドラッグストアで電球を買う前に、ご自宅の照明器具が以下の3つの条件に当てはまらないか確認してください。
NG1:密閉型器具(カバー付き照明)での使用
浴室や玄関、外灯など、電球が完全にカバーで覆われている照明器具を「密閉型器具」と呼びます。LED電球は発熱量が少ないとはいえ、熱に弱い精密部品の塊です。密閉された空間だと、放熱できずに熱がこもり、寿命が極端に短くなる、あるいは故障の原因になります。
対策:必ずパッケージに「密閉型器具対応」と記載された電球を選びましょう。ドラッグストアの品揃えは少ないかもしれませんが、主要なメーカーの製品には対応品もあります。
NG2:調光機能付き器具での使用
壁のスイッチにダイヤルやスライドが付いていて、明るさを調整できる照明器具を「調光機能付き器具」と呼びます。通常のLED電球を調光器に接続すると、チラつきが発生したり、故障したりする原因になります。
対策:パッケージに「調光器対応」と記載された、専用のLED電球を選んでください。ドラッグストアでの取り扱いは非常に稀です。調光器対応の電球は高価ですが、Amazon、楽天市場などのオンラインストアでの取り扱いが豊富です。
NG3:断熱材施工器具(SB/SG/SGI形)での使用
ダウンライトなどで、天井の断熱材の中に埋め込まれている照明器具を「断熱材施工器具」と呼びます。電球が断熱材に囲まれることで、NG1の密閉器具以上に熱がこもりやすい構造です。
対策:パッケージに「断熱材施工器具対応」または「SGI形、SG形、SB形対応」と記載された電球を選びましょう。これは安全上の理由からも非常に重要です。
照明器具の注意書きはどこにある?
照明器具の適合条件は、電球を外したソケットの周り(器具の内部)や、カバーの裏側などにシールや刻印で記載されていることが多いです。「MAX 60W」「調光器使用不可」「密閉器具専用」といった文字が確認できますので、購入前に必ず確認してください。
<外部リンク>
密閉器具対応のLED電球の選び方と安全性に関するメーカー情報: LED電球の密閉器具対応情報を確認する
筆者「どこストア」も、以前、調光器に非対応のLEDをつけてしまい、チカチカさせてしまった経験があります。すぐに気づいたので大丈夫でしたが、「たかが電球、されど電球」。安全に関わる部分なので慎重に選びましょう。
光の色(電球色・昼光色)で部屋の雰囲気を変える選び方のコツ

口金と適合性をクリアしたら、次に決めるのが「光の色」です。LED電球は、同じ明るさでも光の色が異なり、部屋の雰囲気や、そこで行う作業に大きな影響を与えます。この「光の色」を間違えてしまうと、せっかく交換したのに「なんか落ち着かない」「メイクの色が変に見える」といった不満につながります。
光の三原色(色温度)ケルビンを知る
電球の光の色は、色温度(ケルビン/K)という単位で表されます。この数値によって、光が暖かく感じるか、それとも涼しく感じるかが決まります。ドラッグストアでは、主に以下の3種類が販売されています。
電球色(約2700K〜3000K):最も暖かく、リラックスできる色
従来の白熱電球と同じオレンジがかった温かい光です。
- 効果:リラックス、安らぎ、食事が美味しく見える。
- おすすめの場所:寝室、リビングの間接照明、ダイニング。
暖色系の光は、脳を落ち着かせる効果があるため、寝る前の時間帯を過ごす部屋に最適です。
昼白色(約5000K):自然な光、多くの場所で使える万能カラー
太陽の光に最も近い、自然でニュートラルな白色です。
- 効果:最も色が自然に見える、違和感がない。
- おすすめの場所:洗面所、一般的な居室、クローゼット。
迷ったら昼白色を選べば間違いがない、まさに「万能選手」です。メイクや服の色が正確に見えるため、身だしなみを整える場所には特におすすめです。
昼光色(約6500K):最も青白く、集中力を高める色
青みがかった、非常に明るく感じられる白色です。
- 効果:集中力の向上、細かい作業がしやすい。
- おすすめの場所:勉強部屋、書斎、キッチン(手元灯)。
脳を覚醒させる効果があるため、仕事や勉強をする場所に最適です。ただし、リビングなどに使うと寒々しく感じたり、リラックスを妨げたりすることがあります。
部屋別おすすめ光色チャート
ドラッグストアの電球パッケージには、この3つの光色が必ず記載されていますので、以下のチャートを参考に購入しましょう。
| 場所 | 目的 | おすすめ光色 |
| リビング | リラックス、家族団らん | 電球色(落ち着いた雰囲気) or 昼白色(適度な明るさ) |
| 寝室 | 安眠、落ち着き | 電球色(ほぼ一択) |
| 書斎・勉強部屋 | 集中、作業効率 | 昼光色(作業効率重視) or 昼白色 |
| キッチン | 手元作業、食材の色確認 | 昼光色(明るさ最優先) or 昼白色 |
| 洗面所 | メイク、身だしなみ | 昼白色(最も色が自然に見える) |
特にダイニングテーブルの上などは、料理を美味しく見せるために電球色がおすすめです。ドラッグストアでよく見るパナソニックのLED電球などでも、この3色は必ず用意されていますので、パッケージをしっかり確認してくださいね。Amazonや楽天市場でセット商品を買う際も、この光色を間違えないように注意しましょう。
明るさの基準を理解!ワット数(W)とルーメン(lm)の正しい見方

電球の交換で、口金と光色と同じくらい重要になるのが「明るさ」です。しかし、LED電球の登場により、従来の白熱電球で使われていた「ワット数(W)」だけでは明るさが分からなくなりました。
ここでは、ドラッグストアのパッケージで混乱しないために、LED電球の正しい明るさの単位「ルーメン(lm)」の読み解き方と、交換時のワット数換算目安を解説します。
ワット(W)は「消費電力」、ルーメン(lm)は「明るさ」
この違いを理解することが、LED電球選びの第一歩です。
- ワット(W):その電球が消費する電力の量。白熱電球時代は、Wが大きいほど明るくなりましたが、LEDは少ないWで非常に明るくなります。
- ルーメン(lm):その電球が実際に放つ光の量(明るさ)。LED電球では、このルーメン値が明るさの唯一の基準になります。
「○○W相当」の正しい理解
ドラッグストアで販売されているLED電球のパッケージには、「60W形相当」「40W形相当」といった表記が必ずあります。これは、「このLED電球は、従来の白熱電球の60Wと同じくらいの明るさですよ」という意味です。
切れた電球が白熱電球だった場合は、まず切れた電球に記載されているW数を見て、「同じW相当」のLED電球を選べば、明るさが大きく変わることはありません。
ワット数/ルーメン換算表と買い替え時の目安
交換時の目安となるルーメン値を覚えておきましょう。特にE26やE17の電球が切れた際は、この表が役立ちます。
| 白熱電球(W) | LED電球の明るさ(lm)目安 | 主な用途 |
| 20W形相当 | 170 lm以上 | フットライト、常夜灯、小さな間接照明 |
| 40W形相当 | 485 lm以上 | トイレ、廊下、ダウンライト、小型照明 |
| 60W形相当 | 810 lm以上 | リビングの主照明、玄関、ダイニング |
| 100W形相当 | 1520 lm以上 | 高所、明るさが必要な主照明、作業灯 |
【買い替えの注意点】
もし、今よりも部屋を明るくしたい場合は、切れた電球が60W相当だったとしても、100W相当(1520 lm以上)のLED電球を選んで大丈夫です。なぜなら、LED電球の消費電力は非常に低いため、照明器具に記載された「MAX 60Wまで」といった制限を超過することがまずないからです。
(例:60Wの白熱灯を100W相当のLED(約12W消費)に交換しても、器具の制限60Wを大きく下回ります。)
明るすぎる?暗すぎる?失敗を防ぐ方法
電球の交換でよくある失敗は、「明るすぎる」と感じることです。特に、60W相当から100W相当にアップグレードした際などに起こりがちです。
失敗を防ぐためには、「光の広がり方」も意識しましょう。
- 広配光タイプ:光が広範囲に広がり、部屋全体を均一に照らします。(リビング、全体照明向き)
- 集光タイプ(スポット):光が狭い範囲に集中します。(スポットライト、手元灯向き)
ドラッグストアで売られているLED電球のほとんどは「広配光タイプ」ですが、パッケージ裏面で光の広がり方を示す図を確認しておくと、よりイメージ通りの明るさが手に入ります。
【要注意】ドラッグストアで買えない電球・特殊照明器具とは?

ドラッグストアは緊急時の頼もしい味方ですが、残念ながらすべての種類の電球を網羅しているわけではありません。特に、特殊な用途や、特定の照明器具専用の電球は、品揃えの限界から置いていないケースがほとんどです。
ここでは、「これはドラッグストアでは見つからない可能性が高いな」と判断し、最初から家電量販店やネット通販(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)に頼るべき電球の種類を解説します。
ドラッグストアでは探すのが難しい「特殊電球」4選
以下の電球が必要な場合は、時間の無駄にならないように、他の購入場所を検討しましょう。
高ワット数の特殊ハロゲンランプ・ビームランプ
店舗のディスプレイや屋外のスポットライト、あるいは熱源として使用される高ワット数(150W以上)のハロゲンランプやビームランプは、ドラッグストアでは扱っていません。家庭用ではないプロ仕様の製品だからです。
環形蛍光灯(丸いドーナツ型の蛍光灯)
天井の和室用照明やリビング照明でよく使われる、丸い輪っか状の蛍光灯(30形+32形などのセット)は、本体の大きさからドラッグストアの店頭には並びません。これらはホームセンターや家電量販店、またはネット通販での購入が一般的です。
人感センサー付きやリモコン操作の多機能電球
「人が近づくと自動で点灯する」「スマホで色や明るさを変えられる」といったIoT機能を持った電球は、技術的な専門性が高いため、ドラッグストアでは扱っていません。これらの高機能電球は、家電メーカーの製品が多く、ネット通販や家電量販店での取り扱いが中心です。
海外規格の口金(E14、B22など)
輸入されたシャンデリアや、IKEAなどの海外製品の照明器具には、日本のE26やE17とは異なる口金が使われていることがあります。これらの電球は、国内のドラッグストアではまず販売されていません。Amazonなどの海外製品を取り扱うECサイトでの購入が必須となります。
特殊照明器具を使い続けたい場合の対処法
もし、ご自宅でこれらの特殊な電球を使い続けている場合は、思い切って照明器具ごと交換することも検討しましょう。
例えば、丸型蛍光灯の器具を、LEDシーリングライトに交換すれば、電球交換の手間が大幅に減り、消費電力も劇的に削減できます。シーリングライト自体は、ホームセンターや家電量販店で購入できますが、比較的安価なものなら、ドラッグストアでも小型のLEDシーリングライト(玄関やトイレ用)が販売されています。
【例外】小型シーリングライトの取り扱い
ドラッグストアによっては、電球コーナーの近くに「小型LEDシーリングライト」を置いていることがあります。これは、電球ではなく照明器具本体ですが、E17口金などの交換が面倒なトイレや玄関の照明を、丸ごとLED一体型に交換したい場合に便利です。価格も手頃なので、交換を機に試してみるのも良いでしょう。
急いでいるならこれ!レジで聞くべき電球の探し方・品番の伝え方

切れた電球を持ってドラッグストアに飛び込んだはいいものの、売り場がどこにあるか分からない、あるいは陳列棚が複雑で探しにくい…そんな経験はありませんか?
急いでいる時こそ、時間を無駄にしないための「最短ルート」をご紹介します。店員さんにスマートに尋ねて、すぐに目的の電球を手に入れましょう。
電球の最短購入ルートは「レジかサービスカウンター」
電球売り場は、店舗によって配置が異なります。
- 日用品コーナー:電池やガムテープなどと同じ棚に並んでいる。
- 家電コーナー:小型家電(ドライヤー、シェーバーなど)の近く。
- レジ裏やサービスカウンターの近く:盗難防止のため、陳列棚ではなくカウンター内で保管していることもある。
もし5分以上売り場が見つからなかったら、迷わずレジやサービスカウンターで店員さんに声をかけましょう。電球は緊急性の高い商品であることを、店員さんも理解していますので、すぐに案内してもらえます。
店員さんに伝えるべき「3つの情報」
店員さんに声をかけるときは、「電球ありますか?」だけでは時間がかかります。「どの電球が必要か」を瞬時に伝えるために、以下の3つの情報を伝えられるように準備しておきましょう。
①口金サイズ(E26ですか? E17ですか?)
まずはサイズを明確に。「太い方ですか?細い方ですか?」と聞かれても答えられるようにしておきましょう。
②明るさ(60W相当ですか?40W相当ですか?)
数字を伝えることで、用途に合った明るさの電球を案内してもらえます。
③光の色(電球色ですか?昼光色ですか?)
「オレンジっぽい温かい光ですか?それとも青白いハッキリした光ですか?」と伝えられると完璧です。
切れた電球の品番でオンライン検索を!
最も確実なのは、切れた電球に記載されている品番(型番)をスマホで検索することです。
例えば、「Panasonic LDA7LGE17」といった品番をGoogleで検索すると、それが「E17口金」「電球色」「LED」であること、そして「40W相当」であることがすぐに分かります。
この品番情報を店員さんに伝えれば、在庫の有無だけでなく、「この型番と同じ性能の、他メーカーの代替品はありますか?」と尋ねることも可能になります。
<外部リンク>
ルーメンとワットの換算表を携帯しやすいページで確認する: 明るさの換算表をチェック
この「型番検索テクニック」は、ドラッグストアだけでなく、全ての店舗で使える最強の裏ワザですよ!
まとめ:ドラッグストアでの電球購入は「緊急性と便利さ」を重視

ここまで、ドラッグストアで電球を購入する際の全ての疑問にお答えしてきました。筆者「どこストア」が自信を持って言えるのは、「電球が切れたら、まずは最寄りのドラッグストアに行けば大丈夫!」ということです。
特に夜間や週末の緊急時において、ドラッグストアの営業時間の長さとアクセスの良さは、他の追随を許しません。一般的な家庭用電球(E26, E17のLED電球)であれば、ほぼ確実に手に入ります。
ドラッグストア電球購入の最終チェックリスト
レジに向かう前に、以下の4つのポイントを最終確認しましょう。
- 口金サイズ:E26(太)かE17(細)か。必ず切れた電球か写真で確認したか?
- 明るさ:「40W相当」「60W相当」など、適切なルーメン(lm)を選んだか?
- 光の色:電球色(オレンジ)か昼光色(青白)か、用途に合っているか?
- 適合条件:調光器対応、密閉器具対応など、特殊な条件がないかを確認したか?
このチェックリストさえ忘れなければ、ドラッグストアでの電球購入で失敗することはありません。
賢く買うならオンラインとの「二刀流」が最強
ドラッグストアの電球は緊急用として便利ですが、日頃から「予備」を準備しておくことで、突然の電球切れに慌てずに済みます。
予備の購入は、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといったネット通販を利用するのが最もお得です。特にLED電球は寿命が長いため、数個パックで購入しても、数年間は交換の心配がなくなります。ポイント還元率も高く、家計にも優しい賢い選択です。
電球が切れてから慌てるのではなく、この記事で得た知識を活かして、切れる前に予備をストックする生活を始めましょう!
あなたのお部屋が、常に快適な光で満たされますように。
<外部リンク>
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筆者:どこストア


