コンビニで手紙セットは本当に買える?セブン・ローソン・ファミマ徹底調査と代替品まとめ

こんにちは!トレンド情報に目がない、ライターの「どこストア」です。
急に手紙が必要になった時、「コンビニで手紙セットって売ってるの?」と疑問に思ったこと、ありませんか?
この記事では、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの主要コンビニで、便箋や封筒、レターパックが本当に買えるのか、2025年現在の最新情報を徹底調査しました。
あなたが今すぐ手紙を出すための最適な方法が丸わかりになりますよ!
・【セブンイレブン編】手紙セット、便箋、封筒の取り扱いと在庫状況
・【ローソン編】手紙セットの代わりにレターパックの販売は確実にある?
・【ファミリーマート編】ファミマの独自文具ラインナップと手紙セットの有無
・【ミニストップ・その他】中堅コンビニでの手紙・郵便用品の販売事情
- コンビニで「手紙セット・便箋・封筒」は本当に買える?【結論】
- 【セブンイレブン編】手紙セット、便箋、封筒の取り扱いと在庫状況
- 【ローソン編】手紙セットの代わりにレターパックの販売は確実にある?
- 【ファミリーマート編】ファミマの独自文具ラインナップと手紙セットの有無
- 【ミニストップ・その他】中堅コンビニでの手紙・郵便用品の販売事情
- 手紙を送るならコレ!最強の代替品「レターパック」の種類と購入方法
- レターパックライトとプラスの違いを徹底比較!厚さ・価格・配達方法のまとめ
- 切手やハガキは全店で買える?意外と知られていないコンビニ郵便サービス
- 急な手紙で便箋がない!コンビニ文房具で代用する「最後の手段」
- コンビニで手紙を出す時の注意点!ポスト投函のルールと集荷時間を解説
- 【比較】コンビニと100均・文具店、どこで手紙用品を買うのが賢い?
- 目的別おすすめ!あなたがコンビニで買うべき「手紙関連アイテム」はこれ
- まとめ:コンビニ利用で手紙をスムーズに準備するための裏ワザとコツ
コンビニで「手紙セット・便箋・封筒」は本当に買える?【結論】

いきなり結論から言っちゃいますね!
2025年現在、残念ながら「デザインされた便箋と封筒がセットになった、いわゆる“手紙セット”」は、ほとんどのコンビニで取り扱いがありません。
「えー!じゃあダメじゃん!」と思ったあなた、ちょっと待ってください。
手紙を「書く」ためのセットはなくても、手紙や書類を「送る」ためのアイテムは、コンビニが最強なんです。
ひと昔前は、シンプルな便箋と封筒が文房具コーナーに置いてあることもありましたが、最近のコンビニは「売れ筋の商品」に特化する傾向が強いです。
そのため、ノートやボールペン、のり、ハサミなどはあっても、手紙セットのように買う人が限られる商品は、棚から姿を消してしまったんですね。
でも、安心してください。この記事で解説するとおり、コンビニには「レターパック」や「切手」、そしていざという時の「代用品」が揃っています。
「手紙セット」そのものにこだわりたい場合は、やはり100円ショップ(ダイソーやセリア)や文房具店、ロフトなどの雑貨店に行くのが確実です。
ただ、「今すぐ、とにかく何かを送りたい!」という緊急事態なら、コンビニがあなたの救世主になります。
「じゃあ、具体的にコンビニで何が買えるの?」
「セブンとローソン、ファミマで違いはあるの?」
そんな疑問に、これから詳しくお答えしていきますね!
「手紙セット」そのものが必要な場合の探し方
もし、あなたが探しているのが「心のこもった手紙を書くための、おしゃれな便箋と封筒」なら、コンビニで探すのは少し難しいかもしれません。
そういう時は、発想を切り替えてみましょう。
最近は、ネット通販がとっても便利です。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなら、和紙を使った本格的なものから、キャラクターもの、シンプルでおしゃれなデザインまで、星の数ほどの「手紙セット」が見つかります。
「明日使いたい!」という場合でも、Amazonプライムなら翌日届くことも多いですよね。
「中古でもいいから、珍しいデザインが欲しい」という方は、メルカリを覗いてみるのも面白いですよ。廃盤になったレアなレターセットが出品されていることもあります。
とはいえ、「今この瞬間、コンビニでなんとかしたい!」というのが、この記事を読んでくださっているあなたの状況のはず。
ここからは、各コンビニチェーンで「現実的に何が手に入るのか」を、お店ごとに徹底比較していきます!
コンビニで手紙関連アイテムを探す時の心構え
コンビニの文房具コーナーは、お店の規模や立地(オフィス街か、住宅街か)によって、品揃えがまったく違います。
「A店にはなかったけど、B店にはあった!」ということは日常茶飯事。
なので、もし1軒目のコンビニで目的のもの(例えばレターパック)が見つからなくても、諦めずに近くの別のコンビニを探してみることをオススメします。
特に、切手やレターパック、ハガキなどの「郵便関連商品」は、レジの中で管理されていることが多いです。
棚にないからといって諦めず、必ず店員さんに「レターパックありますか?」と一声かけてみましょう!
店員さんに聞くのが、一番早くて確実ですよ。
【セブンイレブン編】手紙セット、便箋、封筒の取り扱いと在庫状況

さて、まずはコンビニ業界の王様、セブンイレブンから見ていきましょう。
セブンイレブンは、プライベートブランド(PB)商品が充実しているのが特徴ですよね。
では、手紙セット関連はどうでしょうか?
セブンの文房具コーナーを徹底チェック
セブンイレブンの文房具コーナーは、比較的コンパクトながら、必要なものがキッチリ揃っている印象です。
主力商品は、やはり「セブンプレミアム」の文房具。
ノート(キャンパスノートが多いですね)、ボールペン(ジェットストリームやサラサなど人気商品も)、修正テープ、のり、ハサミ、ホッチキスなど、基本的な事務用品はバッチリです。
しかし、肝心の「便箋」や「手紙セット」は、2025年現在、ほとんどの店舗で取り扱いがありません。
ただし、例外もあります。
それは、「白封筒」です。
店舗によっては、A4サイズが入る「角形2号」や、A4三つ折りが入る「長形3号」の白封筒が、数枚入りのパックで売られていることがあります。
これは、オフィス街のセブンイレブンで見かけることが多いですね。
もしあなたが「デザインはどうでもいいから、とにかく書類を封筒に入れたい」という状況なら、セブンイレブンの文房具コーナーはチェックする価値アリです。
セブンで買える「郵便関連サービス」は?
セブンイレブンは、「手紙セット」はありませんが、郵便関連のサービスは充実しています。
・切手、ハガキ(年賀状・かもめ~る含む)
これは、ほぼ全ての店舗で取り扱っています。レジで店員さんに「84円切手を○枚ください」と言えばOKです。
・レターパック(ライト・プラス)
これも、多くの店舗で取り扱いがあります。ただし、セブンイレブンは「郵便局」との提携がローソンほど強くないため、一部の店舗(特にフランチャイズオーナーの方針)では置いていないこともあります。
これもレジで聞くのが一番早いですね。
・スマートレター
A5サイズ・1kgまで・厚さ2cmまでOK、全国一律180円で送れるサービスです。これもレターパックと同じく、取り扱いがある店舗とない店舗があります。
まとめると、セブンイレブンは「便箋はないけど、封筒(白)はあるかも。郵便サービス(切手・レターパック)は強い」という感じです。
セブンイレブンでの賢い立ち回り方
もしあなたがセブンイレブンに駆け込んだら、まずは文房具コーナーで「白封筒」があるかチェック。
なければ、レジで「レターパックライト(またはプラス)ありますか?」と聞いてみましょう。
レターパックさえ手に入れば、中に入れる紙は、最悪セブンで売っている「キャンパスノート」のページをキレイに切り取って便箋代わりにすることも可能です。(詳しくは後述しますね!)
「手紙セット」という固定観念を捨てて、「送る手段を確保する」という目的に切り替えるのが、セブンイレブン活用のコツですよ。
【ローソン編】手紙セットの代わりにレターパックの販売は確実にある?

続いては、青い看板が目印のローソンです。
ローソンは、他のコンビニとちょっと違う、ユニークな特徴がありますよね。
ローソンといえば「郵便局」との連携!
ローソンの最大の強み、それは「日本郵便(郵便局)との連携」です。
皆さんも「LAWSON POST」という看板や、店内に赤い郵便ポストが設置されているローソンを見たことがありませんか?
この提携のおかげで、ローソンは他のコンビニチェーンと比べて、郵便関連商品の取り扱いがダントツで安定しています。
・レターパック(ライト・プラス)
・スマートレター
・切手、ハガキ、収入印紙
これらのアイテムは、ほぼ全てのローソンで購入可能と言っても過言ではありません。(もちろん、万が一の在庫切れはありますが)
「手紙セット」そのものは、ローソンでも見かけることはほぼありませんが、「送る」という目的において、ローソンは最強のコンビニなんです。
「今すぐ確実にレターパックが欲しい!」という時は、セブンやファミマを探すより、まずローソンに駆け込むのが正解ですよ。
ローソンストア100やナチュラルローソンは?
「ローソンストア100(100円ローソン)」や「ナチュラルローソン」はどうでしょうか?
・ローソンストア100:
100円(税抜)の商品が中心ですが、文房具コーナーも意外と充実しています。シンプルな便箋や封筒が100円商品として置かれている可能性は、通常のローソンより高いかもしれません。
ただし、レターパックや切手の取り扱いは、店舗によります。郵便局との提携は、通常のローソンがメインだからです。
・ナチュラルローソン:
健康志向・おしゃれ志向のナチュロー。文房具も、ちょっとデザイン性の高いものが置かれていることがあります。ただし、品揃えはかなり店舗によりますし、手紙セットがある確率は低めです。
やはり、「郵便物」として送りたいなら、青い看板の「ローソン」が一番確実ですね。
(補足)無印良品が置いてあるローソン
一部のローソンでは、「無印良品」のコーナーが導入されていますよね。
もしあなたの近くのローソンが「無印良品導入店」だったら、ラッキーかもしれません。
無印良品には、非常にシンプルですが質の良い「便箋」や「封筒」がラインナップされています。
(※ただし、ローソンに置かれているのは無印良品の中でも一部の人気商品だけなので、文房具がどれだけ充実しているかは店舗によります)
もし「無印良品の便箋・封筒」が手に入れば、あとはレジで「切手」を買うだけ。
ローソンは店内にポストがあることも多いので、
1. 無印コーナーで便箋と封筒をゲット
2. レジで切手を買う
3. 店内のイートインコーナー(あれば)で手紙を書く
4. そのまま店内のポストに投函!
という最強のコンボが成立する可能性があります。
これは、他のコンビニにはないローソンだけの大きなメリットですね!
【ファミリーマート編】ファミマの独自文具ラインナップと手紙セットの有無

さあ、お次はファミリーマートです。
ファミマといえば、近年「コンビニエンスウェア」という衣料品ブランドが大当たりするなど、独自路線で注目を集めていますよね。
ファミマの文具は「コンビニエンスウェア」ブランド?
ファミリーマートの文房具コーナーも、セブンイレブンと同様に、基本的な事務用品が中心です。
以前は「無印良品」の商品を扱っていましたが、契約が終了し、現在はファミマ独自のラインナップになっています。
その流れで、「コンビニエンスウェア」として、文房具も展開されています。
例えば、ファミマカラーのラインが入った「ラインソックス」と同じデザインのノートやクリアファイルなど、ちょっとした「くすみカラー」や「おしゃれ感」を意識した商品が特徴です。
では、肝心の「手紙セット」や「便箋・封筒」はどうかというと…
残念ながら、ファミマでもレギュラー商品としては、ほぼ見かけません。
ノートやメモ帳はあっても、手紙専用の便箋は置いていないんですね。
ファミマでの郵便サービスの取り扱いは?
では、レターパックや切手はどうでしょうか?
・切手、ハガキ、収入印紙:
これは、ローソンやセブンと同様に、ほとんどの店舗で取り扱っています。レジで店員さんに聞いてみましょう。
・レターパック(ライト・プラス):
ファミマのレターパック取り扱いは、「店舗による」というのが正直なところです。
ローソンのように「ほぼ全店にある」というほどの安定感はありません。
もちろん、オフィス街や郵便局の近くにある店舗では、需要を見越して常備していることが多いです。
「ファミマしかない!」という状況なら、レジで「レターパックありますか?」と聞いてみる価値は十分にありますが、もし近くにローソンがあるなら、ローソンを優先した方が確実かもしれません。
ファミマで見かける「ご祝儀袋」は使える?
ファミマ(というか、ほとんどのコンビニ)の文房具・日用品コーナーには、必ず「ご祝儀袋」や「不祝儀袋(香典袋)」が置いてありますよね。
「これを封筒代わりに使えないか?」と思うかもしれませんが、これは絶対にNGです!
ご祝儀袋は、あくまで「お祝い金」を入れるためのもの。
これに普通の手紙を入れて送るのは、受け取った相手を「???」と混乱させてしまいますし、非常識だと思われてしまいます。
唯一使える可能性があるとすれば、「白無地の、中袋(お金を入れる用の内袋)」ですが、これもサイズが特殊で、切手を貼って宛名を書くスペースもありません。
手紙セットがないからといって、ご祝儀袋に手を出すのはやめておきましょうね。
【ミニストップ・その他】中堅コンビニでの手紙・郵便用品の販売事情

大手3社(セブン・ローソン・ファミマ)の状況は分かりました。
では、ミニストップやデイリーヤマザキ、セイコーマートといった中堅コンビニチェーンはどうなのでしょうか?
ミニストップは「ローソン」に近い?
ミニストップは、実はイオングループでありながら、郵便サービスに関してはローソンと近い動きをしていることが多いです。
店内に郵便ポストが設置されていたり、「e発送サービス」の拠点になっていたりします。
そのため、レターパックや切手、ハガキの取り扱いも、比較的安定している傾向にあります。
もちろん、これも店舗の立地やオーナーさんの方針によりますが、大手3社に引けを取らない郵便サービスが期待できます。
ただし、文房具コーナー自体の品揃えは、大手3社と比べると小規模なことが多く、「手紙セット」や「便箋」を見つけるのは、やはり難しいでしょう。
ミニストップの強みは「ソフトクリーム」と「郵便サービス」と覚えておくと良いかもしれませんね。
デイリーヤマザキとセイコーマート
・デイリーヤマザキ:
店内でパンを焼いているのが特徴のデイリーヤマザキ。郵便関連の取り扱いは、店舗によってかなり差があります。
切手は扱っていても、レターパックは置いていない、というお店も多い印象です。
文房具コーナーも最小限のラインナップ(ノート、ペン程度)であることが多いですね。
・セイコーマート(北海道・関東の一部):
「セコマ」の愛称で親しまれるセイコーマート。地域密着型で、日用品や食料品の品揃えが非常に強いコンビニです。
文房具も一定数ありますが、やはり中心は事務用品です。
レターパックや切手の取り扱いは、店舗に確認するのが確実です。
結論:どのコンビニも「手紙セット」は期待薄
ここまで見てきたように、セブン、ローソン、ファミマ、ミニストップ、その他の中堅チェーンを含め、2025年現在、「コンビニで手紙セット(便箋と封筒のセット)を買う」のは、ほぼ不可能に近い、というのが現実です。
「送る」ためのアイテム(レターパック、切手)は、ローソンを筆頭に多くのコンビニで扱っています。
では、「手紙セット」そのものが欲しい人はコンビニを諦めるしかないのでしょうか?
いえ、まだ方法はあります。
もし「コンビニ」という枠にこだわらないのであれば、100円ショップ(ダイソー、セリア、キャンドゥ)を覗いてみてください。
100均の文房具コーナーは、コンビニとは比べ物にならないほど「手紙セット」が充実しています。
シンプル系、かわいい系、和風系など、110円で十分すぎるクオリティのものが手に入りますよ。
・レターパックライトとプラスの違いを徹底比較!厚さ・価格・配達方法のまとめ
・切手やハガキは全店で買える?意外と知られていないコンビニ郵便サービス
・急な手紙で便箋がない!コンビニ文房具で代用する「最後の手段」
・コンビニで手紙を出す時の注意点!ポスト投函のルールと集荷時間を解説
手紙を送るならコレ!最強の代替品「レターパック」の種類と購入方法

コンビニで「手紙セット」が買えない…と落ち込むのはまだ早いです!
もし、あなたが「手紙」だけでなく、「ちょっとした品物」や「大事な書類(A4サイズ)」も一緒に送りたいなら、「レターパック」が最強の選択肢になります。
「レターパックって、よく聞くけど、何?」
「封筒と何が違うの?」
という方のために、この超便利なサービスを分かりやすく解説しますね!
レターパックとは?
レターパックは、日本郵便が提供しているサービスで、「専用の封筒(パック)を買うだけで、全国一律料金でモノが送れる」というものです。
すごいポイントはここ!
1. 全国一律料金
北海道から沖縄まで、どこに送っても料金が変わりません。距離を気にする必要ゼロ!
2. A4サイズ・4kgまでOK
一般的な封筒(定形郵便)では送れない、大きなA4ファイルや、重たい雑誌、分厚い書類もドンと来いです。
3. 追跡サービス付き
これがデカい!
普通の郵便(定形郵便)は、今どこにあるか分かりませんが、レターパックは「お問い合わせ番号」で、今どこを配送中なのかネットで確認できます。大事な書類や、フリマアプリの商品を送る時に安心ですよね。
4. 信書(お手紙)も送れる!
これが重要です。「ゆうパック」や「ゆうメール」は、原則として「信書(手紙)」を同封できません。
でも、レターパックはOK!
履歴書と添え状、契約書と挨拶状、プレゼントと心のこもったお手紙… これが全部一緒に送れるんです。
レターパックの買い方と使い方
使い方はめちゃくちゃ簡単です。
ステップ1:コンビニ(ローソンが確実)や郵便局で買う
レジで「レターパックプラス(またはライト)ください」と言えば、専用の厚紙封筒を渡されます。この購入代金に、すでに送料も全部含まれています。
(切手を貼る必要は一切ありません!)
ステップ2:宛名を書き、モノを入れる
表面に相手の住所・氏名・電話番号、そして自分の住所・氏名・電話番号を書きます。
(※追跡番号のシール(依頼主様保管用)があるので、これを剥がして、相手に番号を伝えるまで大事に持っておきましょう)
あとは、送りたいモノを中に入れます。
ステップ3:ポストに投函する
封をしたら、そのまま街の郵便ポスト(コンビニのポストでもOK)に投函するだけ!
もし入らないサイズなら、郵便局の窓口に直接出してもOKです。
ね? 簡単でしょう?
「便箋にこだわらない」「A4サイズの書類を送りたい」「追跡番号が欲しい」というニーズなら、手紙セットを探すよりレターパック一択ですよ!
レターパックライトとプラスの違いを徹底比較!厚さ・価格・配達方法のまとめ

「レターパックが便利なのは分かったけど、『ライト』と『プラス』って何が違うの?」
「どっちを買えばいいか分からない!」
そうですよね。レジで「どっちにしますか?」と聞かれても困っちゃいます。
この2つの違いは、めちゃくちゃ重要なので、ここでハッキリさせておきましょう!
違いは、ズバリ「厚さ」と「配達方法」、そして「料金」です。
分かりやすく表にまとめました。これさえ見れば完璧です!
【徹底比較】レターパックライト vs レターパックプラス
| 比較項目 | レターパックライト (青い封筒) | レターパックプラス (赤い封筒) |
|---|---|---|
| 料金(全国一律) | 370円 | 520円 |
| サイズ | A4ファイルサイズ (34cm × 24.8cm) ※共通 | |
| 重さ | 4kg以内 ※共通 | |
| 厚さ制限 (最重要!) | 3cm以内 | 制限なし (4kg以内ならOK) |
| 配達方法 (最重要!) | 郵便受けに投函 | 対面でお届け(受領印または署名) |
| 追跡サービス | あり ※共通 | あり ※共通 |
| 信書の送付 | OK ※共通 | OK ※共通 |
結局、どっちを選べばいいの?
この表を見れば一目瞭然ですね!
【レターパックライト(青)がおすすめな人】
・送るものが薄い人(Tシャツ1枚、雑誌、クリアファイルに入れた書類など)
・「相手が不在でも、ポストに入れといてくれればOK!」という人
・とにかく安く済ませたい人 (370円)
【レターパックプラス(赤)がおすすめな人】
・送るものが分厚い人(厚手の本、パーカー、箱入りの小物など)
・「絶対に相手の『手元』に届けたい!」という人(重要な契約書、高価なもの、履歴書など)
・厚さが3cmを超えるか微妙で不安な人
個人的な使い分けとしては、
「どうでもいい書類や、フリマアプリの安い商品」→ ライト(青)
「絶対に失敗したくない、大事なもの」→ プラス(赤)
と決めています。
特に、履歴書や応募書類を送る場合は、必ず「レターパックプラス(赤)」を使いましょう。
「郵便受けに投函(ライト)」だと、会社が休みの日にポストに入れられて、誰にも気づかれない…なんていう最悪の事態も考えられます。
プラスなら、必ず誰かが「対面で」受け取ってくれるので、配達完了の追跡を見れば「あ、届いたな」と安心できます。
たった150円の差(520円 – 370円)で、この「安心」が買えるなら、プラスを選ぶ価値は十分にありますよ!
コンビニで買う時も、この違いを思い出して、自分に合った方を選んでくださいね。
切手やハガキは全店で買える?意外と知られていないコンビニ郵便サービス

レターパックが便利なのは分かりました。
でも、「いや、そこまで大袈裟じゃなくていいんだ」「A4サイズじゃなくて、普通の封筒で送りたいんだよ」という時もありますよね。
そういう時に必要なのが「切手」です。
コンビニで「手紙セット」は売っていなくても、この「切手」はほぼ100%売っています!
コンビニで買える切手の種類は?
コンビニは、郵便局の「切手類販売所」という委託を受けているため、切手やハガキを販売する義務があるんです。(一部、本当に小さな個人商店などは除きますが)
ただし、郵便局の窓口のように「1円切手から記念切手まで全部!」というわけにはいきません。
コンビニで主に扱っているのは、よく使われる「定番の切手」だけです。
【コンビニでよく見る切手の額面】
・63円(通常ハガキ用)
・84円(定形郵便 25gまで。これが一番よく使う!)
・94円(定形郵便 50gまで。ちょっと重い時に)
・120円(定形外郵便 50gまで)
・140円(定形外郵便 100gまで)
このあたりが定番です。
お店によっては、10円切手や2円切手など、細かい調整用の切手を置いている場合もあります。
買い方は簡単!
レジで「84円切手を1枚ください」と言うだけ。簡単ですよね。
「何円切手を買えばいいか分からない…」という時は、郵便局のサイトで調べるか、Googleで「郵便料金 定形郵便」と検索すればすぐに出てきますよ。
ハガキや収入印紙も買える
切手と同じように、以下のものもレジで買えます。
・通常ハガキ(63円)
無地の、郵便番号欄が書いてあるアレです。「往復ハガキ」は置いていないことが多いです。
・季節のハガキ(年賀状・かもめ~る)
これは、そのシーズン(年末や夏)にならないと入荷しません。
・収入印紙(200円)
「収入印紙ありますか?」と聞くと、ほとんどのコンビニで「200円のならあります」と言われます。
これは、5万円以上の領収書に貼るために必要なもので、手紙には使いません(笑)
でも、「急に領収書で必要になった!」という時に、コンビニで買えるのは本当に便利ですよね。
スマートレターという選択肢
レターパック(370円/520円)と、定形郵便(84円~)の間を埋める、便利なサービスが「スマートレター」です。
【スマートレターの特徴】
・料金:全国一律 180円
・サイズ:A5サイズ(レターパックより一回り小さい)
・重さ:1kgまで
・厚さ:2cmまで
・信書:OK(手紙も送れる!)
・追跡:なし
レターパックとの最大の違いは「追跡サービスがない」こと。
その代わり、180円と格安です。
「A5サイズ(マンガの単行本くらい)で、厚さ2cm以内、重さ1kg以内、別に追跡もいらない」
というモノ(例:CD、DVD、文庫本、化粧品のサンプルなど)を送る時には、めちゃくちゃ便利です。
これも、ローソンならほぼ確実に、セブンやファミマは店舗によって取り扱いがあります。
レジで「スマートレターありますか?」と聞いてみてくださいね。
急な手紙で便箋がない!コンビニ文房具で代用する「最後の手段」

さて、ここまでの話で「コンビニで送る手段(レターパックや切手)は手に入る」ことは分かりました。
でも、肝心の「書く紙」がない!
「便箋が売ってないなら、何に書けばいいんだ!」
分かります。私も経験あります。
そんな緊急事態のために、「どこストア」が実践した(または考えた)「コンビニ文房具で便箋を代用する裏ワザ」をご紹介します!
代用アイテム①:キャンパスノート(最強)
これが一番のおすすめです。
コンビニには、ほぼ100%、「キャンパスノート」や「セブンプレミアムのノート」など、ごく普通の大学ノートが売っています。
・メリット:
罫線(けいせん)が入っているので、まっすぐキレイに書けます。
サイズもB5やA5など、手紙として大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいです。
・使い方:
1. ノートのページを、リングや綴じ部分から丁寧に切り離します。
(※ビリビリに破かないよう、カッター(あれば)や定規(あれば)を使うと最強ですが、手でも慎重に)
2. 穴や切り口がギザギザして気になる場合は、ハサミ(コンビニで売ってる)で切り落として、キレイな四角い紙にします。
3. これで「便箋」の完成です!
「え、ノートの紙なんて失礼じゃない?」と思うかもしれませんが、無地のコピー用紙より、罫線が入っている分、よっぽど「手紙感」が出ます。
「急なことで、便箋が用意できず、ノートの紙で失礼します」と一筆添えれば、相手も「急いで書いてくれたんだな」と分かってくれますよ。
見た目より、心がこもっているかが大事です!
代用アイテム②:無地のコピー用紙(A4)
一部のコンビニ(特にオフィス街)では、A4のコピー用紙が10枚~50枚入りなどで売られていることがあります。
・メリット:
真っ白でキレイ。A4なので、ビジネス文書や履歴書の添え状などにも使えます。
・デメリット:
罫線がないので、文字が曲がりやすいです(笑)
あと、A4は手紙としてはデカすぎるので、半分に折るか、切る(ハサミが必要)と良いでしょう。
A4のまま書くなら、三つ折りにして「長形3号」の封筒(コンビニにあるかも)に入れるか、そのままレターパックに入れるのがおすすめです。
代用アイテム③:メモ帳・ルーズリーフ
ノートより小さい「メモ帳」や、学生向けの「ルーズリーフ」が売っていることもあります。
・メモ帳:
サイズが小さいので、一筆箋(ひとふでせん)のような、ちょっとしたメッセージカード代わりになります。本格的な手紙には向きません。
・ルーズリーフ:
これは、ノートとほぼ同じ感覚で使えます!
最初から「穴」が空いていますが、そこはご愛嬌。「ルーズリーフでごめんね!」と明るく書きましょう。
封筒の代用は?
便箋をゲットしたら、次は封筒です。
・白封筒(長形3号、角形2号):
セブンイレブンやオフィス街のコンビニで売っている可能性が高いです。これがあれば完璧。
・ご祝儀袋:
前述のとおり、これは絶対ダメです。
・レターパック/スマートレター:
これが最強の解決策です。
これ自体が「封筒」であり「送料」でもあるので、ノートの紙に手紙を書いて、そのままレターパックに入れて封をすれば、あとはポストに投函するだけ!
「封筒がない問題」と「切手がない問題」を一撃で解決してくれます。
急いでいる時こそ、「ノート + レターパック」の組み合わせが、コンビニでできる最善の策ですよ!
コンビニで手紙を出す時の注意点!ポスト投函のルールと集荷時間を解説

無事に手紙(またはレターパック)の準備ができました!
さて、次は「出す」番です。
コンビニから手紙を出す方法は、主に2つあります。
1. コンビニ(ローソンなど)の「店内」にあるポストに入れる
2. コンビニの「店外」(入り口横など)にある、普通の赤い郵便ポストに入れる
どちらも便利ですが、ちょっとした注意点があります。
店内のポスト vs 店外のポスト
・店内ポスト(ローソンに多い):
雨に濡れずに投函できて便利です。
ただし、投函口が「手紙・ハガキ用」と「レターパック・大型郵便用」に分かれていることが多いです。
レターパックを無理やり「手紙・ハガキ用」に突っ込むと、中で詰まって大変なことになります。必ずサイズに合った口に入れましょう。
・店外ポスト(普通の赤いポスト):
これは、日本郵便が管理している、街中にあるポストと同じです。
投函口は「通常郵便(左側)」と「大型郵便・速達(右側)」に分かれていることが多いですね。
レターパックは「大型郵便(右側)」に入れればOKです。
超重要!「集荷時間」を必ずチェックしよう
ポストに投函する時に、一番大事なのが「集荷時間」です。
ポストには必ず、「集荷時間(郵便局の人が取りに来る時間)」が書かれたシールが貼ってあります。
例えば、
「平日 10:30 / 14:30 / 17:00」
「土曜 10:30 / 14:30」
「休日 10:30」
みたいな感じです。(時間は場所によって全然違います)
もし、あなたが「17:00」の最終集荷が終わった「17:05」に手紙を投函したら…
その手紙は、「翌日の朝(10:30)」まで、そのポストの中に入ったままになります。
つまり、あなたが出した時間は「17:05」でも、郵便局のシステム上は「翌日の10:30」に出したのと同じ扱いになるんです。
「今日の消印(けしいん)有効」の応募ハガキや、「明日必着」の履歴書を、最終集荷後に投函したら… もう、お分かりですよね。間に合いません!
急いでいる時ほど、投函するポストの「次の集荷時間」を必ず確認してください。
「あ!あと5分で集荷が来ちゃう!」という時は、そのポストで待って、郵便局員さんに直接手渡しするのが一番確実ですよ(笑)
レターパックはポストに入らない時どうする?
レターパックプラス(赤)は、厚さ制限がないので、パンパンに詰め込むことができます。
そうすると、ポストの投函口(大型郵便用)にすら入らないことがあります。
その場合は、絶対に無理やり押し込まないでください!
破れて中身が出たら大変です。
その場合は、面倒でも「郵便局の窓口」に直接持って行ってください。
「お願いします」と渡せば、確実に受け取ってもらえます。
コンビニで手軽に買えるレターパックですが、投函する時にはちょっとしたルールがあることを覚えておいてくださいね。
・目的別おすすめ!あなたがコンビニで買うべき「手紙関連アイテム」はこれ
・まとめ:コンビニ利用で手紙をスムーズに準備するための裏ワザとコツ
【比較】コンビニと100均・文具店、どこで手紙用品を買うのが賢い?

ここまで、「コンビニで手紙セットは買えないけど、代替品はあるよ!」という話をしてきました。
でも、やっぱり「ちゃんとした便箋と封筒が欲しい…」と思うのも当然です。
そんな時、私たちの味方になってくれるのが「100円ショップ(100均)」や「文房具店」です。
では、コンビニ、100均、文房具店、それぞれのメリットとデメリットを比較して、「いつ、どこで買うのが一番賢いか」を考えてみましょう!
それぞれのメリット・デメリット比較表
| 場所 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| コンビニ | ・24時間365日 開いてる(最強) ・どこにでもある ・レターパック、切手が買える ・ポストが近くにある |
・手紙セット(便箋・封筒)がほぼ無い ・文房具の種類が少ない ・白封筒も無い場合がある |
| 100均(ダイソー、セリアなど) | ・手紙セットの種類が超豊富 ・デザインが可愛い、おしゃれ ・封筒、便箋、シール全部110円 ・ボールペンなども安い |
・営業時間が限られる(夜は閉まる) ・切手、レターパックは売ってない ・人気商品は品切れも |
| 文房具店(ロフト、伊東屋など) | ・品質、デザインが最高峰 ・高級感、フォーマル感が最強 ・専門知識のある店員さんがいる ・万年筆やインクなども揃う |
・価格が高い ・営業時間が限られる ・店舗数が少ない ・切手、レターパックは売ってない |
| ネット通販(Amazon, 楽天など) | ・品揃えが無限大 ・価格比較が簡単 ・珍しいもの、海外製も買える ・(メルカリなら中古も) |
・今すぐ手に入らない(最低でも翌日) ・送料がかかる場合がある ・実物の紙質が分からない |
「時間」と「目的」で使い分けよう!
この表から分かる「賢い使い分け」はこうです。
・夜中や早朝に、今すぐ送りたい!
→ コンビニへGO!「レターパック」か「ノート+白封筒+切手」で対応。
・明日(日中)までに、安くて可愛い手紙セットが欲しい!
→ 100均へGO!ついでにデコレーションシールも買っちゃいましょう。
・目上の人への(超)大事な手紙、または結婚式の招待状などを探してる
→ 文房具店(ロフトなど)へGO!紙質にもこだわった最高の一品を選びましょう。
・時間に余裕があって、デザインにこだわりたい
→ ネット通販でじっくり検索。Amazonや楽天市場でレビューを見ながら、お気に入りの「手紙セット」を探すのが楽しいですよ。
コンビニは「緊急事態の駆け込み寺」、100均は「コスパ最強の宝庫」、文具店は「こだわりの専門店」というわけですね。
自分の今の状況に合わせて、行く場所を選ぶのが一番賢いですよ!
目的別おすすめ!あなたがコンビニで買うべき「手紙関連アイテム」はこれ

「使い分けは分かったけど、結局、今コンビニの前にいる私は、何を買えばいいの!?」
お待たせしました!
あなたの「目的」別に、コンビニで今すぐ買うべき「最適解」を、どこストアがビシッと診断します!
目的①:「履歴書(A4)を、今日中に送りたい!」
★最適解:「レターパックプラス(赤)」(520円)
・理由:
1. A4サイズを折らずにキレイに入れられる。
2. 「プラス(赤)」は厚さ制限ナシ。クリアファイルに入れても、他の書類と分厚くなっても安心。
3. 「対面手渡し」なので、相手企業が休みでも、誰かが必ず受け取ってくれる(ポスト投函のライト(青)だと不安)。
4. 追跡番号で「配達完了」を確認できる安心感。
・買う場所:
ローソン(ほぼ確実にある) > ミニストップ > セブン・ファミマ(店舗による)
目的②:「友達に、A4サイズより小さい手紙と、薄いプレゼント(CDとか)を送りたい」
★最適解:「レターパックライト(青)」(370円) または「スマートレター」(180円)
・理由:
・安さ重視なら「スマートレター」。A5サイズ、厚さ2cm、重さ1kgまでOK。追跡は不要な関係性ならコレ。
・追跡が欲しい、またはA5より大きいなら「レターパックライト」。A4サイズ、厚さ3cmまで。相手のポストに投函されるので、受け取りの手間をかけさせません。
・買う場所:
ローソン(両方ある可能性大) > その他コンビニ
目的③:「とにかく、普通の『手紙』を送りたい。封筒も便箋もない!」
★最適解:「キャンパスノート」+「白封筒(あれば)」+「84円切手」
・理由:
これが、コンビニで「手紙」をゼロから作り出す唯一の方法です。
1. 文房具コーナーで「ノート」と「白封筒(長形3号など)」を探す。
(※白封筒がなければ、この作戦は失敗。目的④のレターパック作戦に切り替えてください)
2. レジで「84円切手」を買う。
(※手紙が重くなりそうなら94円切手)
3. ノートの紙をキレイに切り離し、手紙を書く。
4. 白封筒に宛名を書き、手紙を入れ、切手を貼り、ポストへ投函。
この方法が使えるのは、「白封筒」が売っているコンビニだけです。オフィス街のセブンイレブンなどが狙い目ですね。
目的④:「白封筒がなかった!でも手紙(便箋1枚)を送りたい!」
★最適解:「キャンパスノート」+「レターパックライト(青)」(370円)
・理由:
目的③で白封筒がなかった場合の、最終手段です。
・ノートの紙に手紙を書きます。
・レターパックライト(青)に宛名を書き、そのノートの紙を1枚だけ入れます。
「たった紙1枚のために370円!?」と思うかもしれません。
そうです。これは、84円で済むはずだったものに、370円を払う「緊急事態料金」です。
でも、考えてみてください。
「今、ここで手紙を送らなければならない!」という状況を、370円で解決できるんです。
しかも「追跡番号付き」というオマケ付きで。
「手紙セットを探し回る時間」と「370円」を天秤にかけて、「時間」が大事なら、迷わずこの方法を選びましょう!
まとめ:コンビニ利用で手紙をスムーズに準備するための裏ワザとコツ

長い時間お疲れ様でした!
「コンビニで手紙セットは買えるのか?」という疑問に、全力でお答えしてきました。
最後に、この記事の超重要なポイントを、分かりやすくまとめますね!
コンビニ手紙ハック まとめ
1. 「手紙セット(便箋+封筒)」は、コンビニにはほぼ売っていない!
→最初から期待しないこと。「あるかも?」と探す時間がムダになっちゃいます。
2. コンビニは「送る手段」を買う場所と心得るべし!
→「レターパック(ライト/プラス)」「スマートレター」「切手・ハガキ」は売っています。
3. 郵便アイテムが一番確実なのは「ローソン」!
→郵便局との連携が強いため、レターパックなどの在庫が安定しています。迷ったらローソンへGO!
4. セブン・ファミマは「店舗による」
→レターパックが無い場合もあるので、レジで必ず確認しましょう。セブンは「白封筒」がある可能性も。
5. 最強の代替品は「レターパック」
→A4サイズ・4kgまで・追跡付き・信書OK。これ自体が封筒になるので、便箋さえあれば(最悪ノートの紙でも)OK。
6. 「厚さ3cm」と「対面配達」が分かれ目
→薄いなら「ライト(青/370円/ポスト投函)」、分厚い・大事なら「プラス(赤/520円/対面配達)」を選びましょう。履歴書は絶対にプラス(赤)で!
7. 緊急時の便箋は「キャンパスノート」で代用!
→キレイに切り離して使えばOK。A4コピー用紙でも代用できます。
8. ポストの「集荷時間」は命!
→最終集荷時間を過ぎたら、届くのは翌日扱いになります。急いでいる時ほど必ず確認を!
9. デザインが欲しいなら「100均」か「ネット通販」
→時間に余裕があるなら、コンビニにこだわらず、ダイソーやセリア、またはAmazonや楽天市場で探すのが賢いです。品揃えがケタ違いですよ。
いかがでしたか?
コンビニで手紙セットそのものは買えませんが、知恵とアイテムの組み合わせ次第で、緊急事態は必ず乗り切れます。
「コンビニで何を買えばいいか分からない!」とパニックにならず、この記事を思い出して、あなたの目的に合った「最強のアイテム」をゲットしてくださいね!
あなたの「送りたい!」という気持ちが無事に届きますように。
ライターの「どこストア」でした!


