【2025年最新版】切手はコンビニで買える?主要チェーン別販売場所と支払い方法の全知識を徹底解説!

【2025年最新版】切手はコンビニで買える?主要チェーン別販売場所と支払い方法の全知識を徹底解説!

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急に手紙やハガキを出さなきゃいけない!
でも、今は夜遅いし、郵便局は閉まってる…。こんな時、一番近くにあるコンビニで切手って買えるのでしょうか?
はい、結論から言うと、ほとんどの主要コンビニエンスストアで購入可能です!
この疑問、実は多くの方が抱えていますよね。郵便局の営業時間外や、急いでいる時にパッと手に入るコンビニは、まさに救世主です。

この記事では、どのコンビニで、どんな種類の切手が買えるのか、さらに気になる「キャッシュレス決済は使えるのか?」といった疑問まで、読者の方が知りたい情報を全て網羅しています。
この記事を読めば、もう切手の購入に迷うことはありません!

・結論から!切手は主要コンビニ全店で本当に買えるのか?
・【チェーン別】セブン-イレブン・ローソン・ファミマの切手取扱状況
・ミニストップやデイリーヤマザキなど他コンビニの販売状況は?
・コンビニで買える切手の種類と金額一覧(〇〇円は買える?)
・記念切手や特殊な額面の切手はコンビニで手に入る?
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「それ、どこで売ってるの?」と聞かれたら、じっとしていられない。ネットもリアル店舗もくまなく調べて、レア商品から期間限定グッズまで見つけ出すのが得意。誰かの“買いたい”を叶える瞬間が何よりの喜び。あなたの探し物、きっと見つけます!

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  1. 結論から!切手は主要コンビニ全店で本当に買えるのか?
  2. 【チェーン別】セブン-イレブン・ローソン・ファミマの切手取扱状況
    1. セブン-イレブン:nanacoが使えるのは大きい!
    2. ローソン:ポスト併設で投函まで一気に完了!
    3. ファミリーマート:FamiPay利用でお得になるチャンス!
  3. ミニストップやデイリーヤマザキなど他コンビニの販売状況は?
    1. ミニストップ:WAON決済に対応
    2. デイリーヤマザキ:切手だけでなくレターパックも販売
    3. その他のコンビニ(セイコーマート、ポプラなど)
  4. コンビニで買える切手の種類と金額一覧(〇〇円は買える?)
    1. 普通郵便物・ハガキ用の切手が中心
    2. 少額切手や差額調整用の切手
  5. 記念切手や特殊な額面の切手はコンビニで手に入る?
    1. コンビニはあくまで「普通切手」の代行販売
  6. コンビニで切手を買う時の「正しい伝え方」と購入手順
    1. レジで迷わない!切手購入の鉄則
    2. 購入後のちょっとしたサービス
  7. 店頭で見当たらないのはなぜ?切手の陳列場所の秘密
    1. 切手は「金券類」として厳重に管理されている
    2. 店員さんがすぐに取り出せる場所にある
  8. 現金以外で買いたい!各コンビニのキャッシュレス決済対応状況
    1. 金券類の支払いは原則「現金」だが例外あり
    2. お得に買いたいなら「チャージでポイントが貯まる」決済を利用
  9. nanaco・FamiPay・WAONは切手購入に使える?ポイントは付く?
    1. nanaco(セブン-イレブン):利用可能だがポイントは貯まらない
    2. FamiPay(ファミリーマート):ボーナス付与対象となる場合あり
    3. WAON(ミニストップ):利用可能だがポイントは貯まらない
  10. はがき・収入印紙・レターパックはコンビニで買える?
    1. ハガキ・年賀ハガキ
    2. 収入印紙
    3. レターパック(ライト・プラス)とスマートレター
  11. 【重要】購入前に知っておくべきコンビニで切手を買う時の注意点
    1. 注意点1:店員さんは「郵便料金のプロ」ではない
    2. 注意点2:郵便物サイズの確認ができない
    3. 注意点3:在庫は店舗によって大きく変動する
  12. コンビニ以外で切手をお得に購入する方法
    1. 方法1:金券ショップを利用する
    2. 方法2:郵便局の公式通販サイトを利用する

結論から!切手は主要コンビニ全店で本当に買えるのか?

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「切手=郵便局」というイメージが強いかもしれませんが、ご安心ください。郵便局が近くになかったり、営業時間外だったりしても、切手は身近なコンビニエンスストアで手軽に購入できる商品です。
これは、郵便事業を管轄する日本郵便と、各コンビニチェーンとの間で販売契約が結ばれているためです。
コンビニが24時間365日営業しているおかげで、いつでも、必要な時に切手を入手できるようになったのは、私たち利用者にとって大きなメリットですよね。

ただし、ここで一つだけ注意が必要です。
切手の販売は、コンビニチェーンの本部から許可された業務の一つですが、「全店で必ず取り扱っている」というわけではありません。
多くの場合、切手は「金券類」として扱われ、取り扱いをしないと決めている一部のフランチャイズ店舗も存在するからです。しかし、都心部や主要駅周辺の店舗では、ほとんどの場合で販売されていますので、過度に心配する必要はありません。
もし心配な場合は、店舗に入る前に「切手ありますか?」と確認してみるのが確実です。
また、切手の価格は郵便局で購入するのと同じ定価販売です。コンビニだからといって値段が高くなることはありませんのでご安心を!

切手が買える主なコンビニチェーンは以下の通りです。

コンビニチェーン名 切手取扱いの有無 補足事項
セブン-イレブン ほとんどの店舗で取り扱いあり nanacoでの決済も可能(一部ポイント対象外)
ローソン ほとんどの店舗で取り扱いあり ポスト設置店が多く、その場で投函できて便利
ファミリーマート ほとんどの店舗で取り扱いあり レターパックやスマートレターの販売も積極的
ミニストップ 取り扱いあり WAONでの決済も可能(ポイント対象外)
デイリーヤマザキ 取り扱いあり 店舗によっては切手や印紙類の品揃えが豊富

このように、主要なコンビニであれば、夜中でも朝方でも、あなたの切手ニーズを満たしてくれるはずです!

【チェーン別】セブン-イレブン・ローソン・ファミマの切手取扱状況

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ここからは、特に利用者が多い大手3チェーンに絞って、切手の販売状況や、購入時に知っておきたい特徴を詳しく解説していきますね。

セブン-イレブン:nanacoが使えるのは大きい!

セブン-イレブンは、日本国内で最も店舗数が多いコンビニチェーンの一つですから、切手を急いでいる時に頼りになりますよね。
切手の販売は多くの店舗で行われていますし、特に利用者にとって嬉しいのが、電子マネー「nanaco(ナナコ)」での決済が可能な場合があるという点です。
ただし、切手は金券類のため、nanacoで支払ってもポイントは付与されません。
しかし、nanacoへのチャージでポイントが貯まるクレジットカードを使っている方なら、実質お得に切手を購入できることになります!
購入する際は、レジで「〇〇円切手を〇枚お願いします」と伝えてくださいね。

ローソン:ポスト併設で投函まで一気に完了!

ローソンも切手の取り扱い店舗が多いですが、ローソンの大きな特徴は、店内に郵便ポストを設置している店舗が非常に多いことです。
切手を買って、そのまま店内のポストに投函できるのは、急いでいる時に本当に便利!
特に急ぎの郵便物がある場合は、ポストが設置されているローソンを探すのがおすすめです。
ただし、ローソンでの切手の支払いは、基本的に現金のみとしている店舗が多いため、念のため現金の準備をしておくと安心です。事前に ローソン 切手 支払い方法 を調べておくとより確実かもしれません。

ファミリーマート:FamiPay利用でお得になるチャンス!

ファミリーマートも、もちろん切手の取り扱いがあります。
ファミマの特徴は、自社のキャッシュレス決済である「FamiPay(ファミペイ)」での支払いが可能な点です。
さらに嬉しいことに、FamiPayでの切手購入は、200円ごとに1円相当のFamiPayボーナスが進呈される場合があります。これは金券類としては例外的な対応で、実質的な割引購入に近い形になるため、ファミペイユーザーにとっては最大のメリットと言えます。
また、ファミリーマートは、レターパックやスマートレターといった郵便関連商品の品揃えにも積極的です。
ただし、店舗によってはクレジットカードや他の電子マネーが使えない場合もあるので、FamiPayを使う予定がない場合は、やはり現金を用意しておきましょう。

ミニストップやデイリーヤマザキなど他コンビニの販売状況は?

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大手3チェーン以外のコンビニでも、切手の販売は広く行われています。
特に地域によっては、これらのチェーンが非常に身近である場合もありますので、それぞれの特徴を見ていきましょう。

ミニストップ:WAON決済に対応

ミニストップも、切手やはがき、収入印紙を取り扱っています。
ミニストップを利用する方の多くが持っているであろう電子マネー「WAON(ワオン)」は、切手の購入に利用できます。
ただし、nanacoと同様に、切手購入時にはWAONポイントの付与は対象外となることが一般的です。
また、ミニストップはゆうパックの受付窓口でもあるため、郵便に関連するサービスに力を入れているチェーンと言えます。WAONユーザーなら、ミニストップで購入するのがスムーズで便利です。

デイリーヤマザキ:切手だけでなくレターパックも販売

デイリーヤマザキも切手の取り扱いがあり、一般的な切手はもちろん、レターパックなどの郵便関連商品も販売しています。
他のコンビニと同様に、レジで欲しい切手の額面と枚数を伝えるだけで購入可能です。
ただし、デイリーヤマザキは、支払いは現金のみとしている店舗が多いようです。キャッシュレス決済を検討している場合は、事前に確認するか、現金を用意しておきましょう。

その他のコンビニ(セイコーマート、ポプラなど)

地域密着型のコンビニチェーン、例えば北海道を中心に展開するセイコーマートや、ポプラなどでも、切手の販売は行われています。
これらのコンビニも日本郵便の代行販売として切手を取り扱っていますが、特に品揃えや支払い方法が店舗ごとに大きく異なる可能性があります。
急ぎの場合は、事前に電話で「〇〇円切手はありますか?」と確認するのが最も確実な方法です。お近くの コンビニ 切手 販売店 を検索してみるのも良いでしょう。

コンビニで買える切手の種類と金額一覧(〇〇円は買える?)

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コンビニで販売されている切手は、基本的に「普通切手」の中でも利用頻度の高い額面に限定されています。
郵便局のように何十種類もの切手が置いてあるわけではありませんが、日常の郵便に必要な切手はほとんど揃っていますのでご安心ください。
具体的にどんな切手が買えるのか、2025年現在、特によく利用される切手の種類と金額を見ていきましょう。

普通郵便物・ハガキ用の切手が中心

コンビニで主力として販売されているのは、以下の切手です。

用途 郵便種別 切手額面(目安) 備考
通常ハガキ 定形外 85円切手 ハガキを出す際に最もよく使う額面です。
定形郵便物(25g以内) 定形内 110円切手 長形3号などの一般的な封書に使われます。
定形郵便物(50g以内) 定形内 140円切手 少し重い書類や冊子を送る際に使われます。
特定記録/速達等の差額 差額分 1円、10円、20円など 主に古い切手や料金改定後の差額調整用として販売されています。

特に、85円切手と110円切手は、ほぼすべての切手取扱店で販売されていると考えて間違いありません。これらがあれば、ほとんどの日常的な郵便は事足ります。

少額切手や差額調整用の切手

「1円切手や10円切手は売っているの?」という疑問もよく聞かれますが、これらは「差額調整用」として、一部のコンビニで取り扱いがあります。
例えば、昔のハガキ(旧料金)に切手を貼って出す場合や、重さの微妙な調整をしたい場合に重宝します。
ただし、在庫は店舗によってかなり差が出るため、確実に手に入れたい場合は、事前に電話で確認するか、郵便局で購入することをおすすめします。

記念切手や特殊な額面の切手はコンビニで手に入る?

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手紙を送る時、ちょっと特別な「記念切手」や、結婚式などの招待状に使う「慶事用切手」を使いたいと思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、結論からお伝えすると、コンビニでこれらの特殊な切手を入手することは、ほぼ不可能です。

コンビニはあくまで「普通切手」の代行販売

コンビニエンスストアは、あくまで日本郵便のサービスを「代行販売」している立場にあります。
その目的は、利用頻度の高い普通切手を、郵便局の営業時間外でも提供することにあります。
そのため、季節ごとにデザインが変わる記念切手や、特殊な用途で使用される慶事用切手(華やかなデザインの切手)などは、コンビニのラインナップには含まれていません。

「〇〇円切手1枚」というように、額面で購入するのがコンビニでの切手販売の基本です。
デザインにこだわりたい場合や、特殊な切手が必要な場合は、以下の場所で購入してください。

  1. 郵便局の窓口:最も種類が豊富です。
  2. 郵便局の公式オンラインストア:自宅にいながら、様々なデザインの切手を選べます。
  3. 金券ショップ(一部):プレミア価格で特殊な切手が売られている場合があります。

急ぎでなければ、 記念切手 オンライン購入 を利用してみるのもいいかもしれませんね。
コンビニは利便性を重視し、郵便局は豊富な品揃えを重視している、と覚えておくと購入時に迷わずに済みます。

コンビニで切手を買う時の「正しい伝え方」と購入手順

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コンビニで切手を買う時、戸惑ってしまうことの一つが「どう店員さんに言えばいいんだろう?」ということではないでしょうか。
切手はタバコなどと同じで、店頭の棚には陳列されていません。そのため、レジで口頭で注文する必要があります。
ここでは、店員さんにスムーズに切手を買うための「正しい伝え方」と手順を解説します。

レジで迷わない!切手購入の鉄則

切手を買う時の鉄則は、「切手の種類」ではなく「切手の金額」と「枚数」を明確に伝えることです。
例えば、「ハガキ用の切手ください」よりも、「85円切手を1枚ください」と伝えた方が、店員さんはすぐにレジの裏などから商品を出してくれます。

【具体的な伝え方例】

郵便物の種類 額面(例) 正しい伝え方
ハガキ(通常) 85円 85円切手を〇枚お願いします」
定形封書(通常) 110円 110円切手を〇枚お願いします」
定形外郵便 140円など 140円切手を〇枚お願いします」
差額調整用 10円など 10円切手を〇枚お願いします」

店員さんは郵便局員ではないため、「定形外郵便で〇〇県まで送りたいんですが、いくらの切手が必要ですか?」といった料金の計算や確認はできません。
必要な金額は、自宅で計量するなどして、必ず事前に確認してからお店に行きましょう。

購入後のちょっとしたサービス

切手を購入した後、その場ですぐに貼りたい場合は、店員さんに声をかけてみましょう。
多くのコンビニでは、切手を貼る際に使う「水(または濡らしたスポンジ)」を貸してくれる場合があります。購入した切手を汚さずに貼れるので、遠慮せずに尋ねてみてくださいね。

店頭で見当たらないのはなぜ?切手の陳列場所の秘密

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コンビニの店内を見渡しても、雑誌コーナーにも文具コーナーにも切手が並んでいるのを見たことがない、という方がほとんどではないでしょうか。
切手は販売されているのに店頭に置いていないのには、明確な理由があります。

切手は「金券類」として厳重に管理されている

切手は、法律上「有価証券(金券類)」に分類されます。これは、現金と同じように価値があるものと見なされるためです。
そのため、万が一盗難や紛失があった場合の被害を防ぐため、ほとんどのコンビニでは切手をレジのカウンター奥や、厳重に施錠された棚の中に保管しています。
これは、タバコや高額な収入印紙、レジ袋のストックなどが置かれている場所と同じです。
切手が陳列されていないのは、売り切れだからではなく、むしろお客様のために安全に管理されている証拠だと考えてください。

店員さんがすぐに取り出せる場所にある

切手の陳列がないことで、お客さんが勝手に手に取ってレジに持っていくことができないため、必ず店員さんに声をかける必要があります。
店員さんも、必要な額面を把握していれば、レジを離れることなくすぐに切手を取り出せるよう、手の届く場所に保管していることが一般的です。
ですから、「切手はどこですか?」と店内を探し回る必要はありません。
入店したら、そのままレジに向かい、笑顔で「〇〇円切手をください」と伝えればOKです。
もし店員さんが切手の在庫を見つけられない場合は、その店舗では取り扱いがないか、その額面が売り切れである可能性が高いです。その場合は、潔く他のコンビニや郵便局へ向かいましょう。

現金以外で買いたい!各コンビニのキャッシュレス決済対応状況

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普段の買い物はほとんどキャッシュレス決済、という方も増えていますよね。
切手もキャッシュレスで買いたいと思うのは当然ですが、先述したように切手は「金券類」のため、基本的にクレジットカードや一般的な電子マネーは利用できない場合が多いです。
しかし、一部のコンビニチェーンでは、独自の決済サービスに限り利用が認められています。これが「切手をお得に買う裏ワザ」にも繋がりますので、しっかりチェックしておきましょう!

金券類の支払いは原則「現金」だが例外あり

切手だけでなく、収入印紙、プリペイドカード、公共料金の支払いなど、金券類や代行収納サービスは、基本的に現金払いが鉄則です。
しかし、以下のチェーンでは特定の電子マネーやスマホ決済が利用可能です。

コンビニチェーン 利用可能なキャッシュレス決済 備考
セブン-イレブン nanaco nanacoポイントは付与対象外。
ファミリーマート FamiPay FamiPayボーナスが付与対象になる場合あり(2025年現在)。
ミニストップ WAON WAONポイントは付与対象外。
ローソン 原則現金のみ 店舗によっては電子マネーが使える場合もありますが、稀です。

お得に買いたいなら「チャージでポイントが貯まる」決済を利用

切手購入時に直接ポイントが付与されなくても、nanacoやWAON、FamiPayといった電子マネーに「チャージ(入金)」する際にポイントが貯まるクレジットカードを利用すれば、実質、切手をお得に購入したことになります!
例えば、チャージで1%のポイントが貯まるカードを使えば、110円の切手を買うごとに1円分のポイントが手に入るというわけです。
「どうせ買うなら少しでもお得に」という方は、ぜひ nanaco チャージ ポイント が貯まる方法を調べてみてくださいね。

nanaco・FamiPay・WAONは切手購入に使える?ポイントは付く?

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前の見出しで触れたnanaco、FamiPay、WAONについて、もう少し深く掘り下げて「使える決済」と「ポイント付与」のルールを解説します。
これらの電子マネーは、特定のコンビニチェーンの「ハウス電子マネー」であるため、他の一般的な電子マネー(SuicaやQUICPayなど)とは異なる取り扱いになっています。

nanaco(セブン-イレブン):利用可能だがポイントは貯まらない

セブン-イレブンでは、nanacoで切手を購入できます。これは非常に便利ですが、注意してほしいのは、切手自体を購入したことによるnanacoポイントは貯まらないということです。
これは、ポイントの二重取りを防ぐための措置であると理解してください。
繰り返しになりますが、お得に利用する最大のコツは、nanacoへチャージする段階でクレジットカードのポイントを稼ぐことです!

FamiPay(ファミリーマート):ボーナス付与対象となる場合あり

ファミリーマートではFamiPay(ファミペイ)が利用できます。FamiPayは、切手などの金券類を購入した場合でも、200円(税込)ごとに1円相当のFamiPayボーナスが付与されるという珍しい特徴を持っています。
これは、切手を定価で購入しつつも、ボーナス分だけ実質お得になることを意味します。ファミリーマートで切手を買うなら、FamiPayの利用が最も推奨されます。

WAON(ミニストップ):利用可能だがポイントは貯まらない

ミニストップではWAONで切手を購入できます。こちらもnanacoと同様に、切手は金券類に該当するため、WAONで支払ってもWAONポイントは貯まりません。
WAONへのチャージでポイントが貯まるイオンカードなどを持っている場合は、チャージ時にポイントを貯める方法が、唯一のお得な購入方法となります。

結局のところ、どのコンビニでどの決済を利用する場合でも、切手購入のポイントは以下の通りです。
結論:切手購入自体でポイントが直接貯まるのはFamiPayのみ!(2025年現在)

はがき・収入印紙・レターパックはコンビニで買える?

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切手以外にも、「ハガキ」や「収入印紙」「レターパック」といった郵便関連商品が急に必要になることがありますよね。
これらの商品についても、コンビニエンスストアは強い味方となってくれます!

ハガキ・年賀ハガキ

通常ハガキ(官製はがき)は、切手と同様にほとんどのコンビニで取り扱われています。販売しているのは、郵便局で売っているものと全く同じものです。
また、年末の時期になると、年賀ハガキもコンビニで購入可能になります。年賀ハガキを大量に購入する場合は、在庫の関係で郵便局がおすすめですが、数枚程度ならコンビニで十分対応できます。

収入印紙

契約書や領収書などで必要となる収入印紙も、コンビニで購入できます。ただし、切手以上に「金券類」として厳しく管理されています。
コンビニで取り扱っている収入印紙は、主に200円の収入印紙が中心です。それ以上の高額な収入印紙が必要な場合は、必ず郵便局の窓口を利用してください。
収入印紙も切手と同様、レジで金額を伝えて購入します。

レターパック(ライト・プラス)とスマートレター

厚みのある書類や、ちょっとした荷物を送る際に便利なレターパックも、多くのコンビニで販売されています。
特に、ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキなどでは、レターパックライト(370円)とレターパックプラス(520円)の両方を取り扱っていることが多いです。
さらに、ファミリーマートなどではスマートレター(180円)の取り扱いもあります。
レターパックは、追跡サービスが付いていて、ポストに投函できる手軽さから人気があります。 レターパック 販売コンビニ をチェックして、急いでいる時に利用してみてください。

商品名 金額(2025年現在) 主な取扱コンビニ 補足事項
通常ハガキ 85円 全主要コンビニ 年賀ハガキは期間中のみ取り扱い
収入印紙 200円 全主要コンビニ 高額な印紙は郵便局のみ
レターパックライト 370円 ローソン、ファミマなど ポスト投函OK(厚さ3cmまで)
レターパックプラス 520円 ローソン、ファミマなど 対面受け取り(厚さ制限なし)

【重要】購入前に知っておくべきコンビニで切手を買う時の注意点

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切手をコンビニで買うのは便利ですが、郵便局とは違ういくつかの注意点があります。これを知っておかないと、「あれ?これ送れない…」となってしまうかもしれません。特に重要な3つの注意点を見ていきましょう。

注意点1:店員さんは「郵便料金のプロ」ではない

切手は売ってくれますが、コンビニの店員さんは郵便局員ではありません。
そのため、「この封筒は重さが何グラムで、切手はいくら貼ればいいですか?」といった郵便料金の計算や、郵便物の計量は基本的にできません。
もし重さや送料に不安がある場合は、切手の額面を事前に正確に調べておくか、面倒でも郵便局の窓口へ行くようにしましょう。間違った額面で送ると、相手に「料金不足」として届いてしまう可能性があります。

注意点2:郵便物サイズの確認ができない

定形外郵便物など、サイズが規定ギリギリの郵便物を送る場合も要注意です。
コンビニには、郵便局にあるような「定形外の枠」を測るゲージがありません。
サイズオーバーしているのに気づかず切手を貼ってポストに投函してしまうと、これもまた「料金不足」または「サイズオーバー」で返送されてしまうリスクがあります。
サイズも料金も、必ず自分で測るか、余裕を持って郵便局の窓口へ持っていくのが安全です。 郵便物 サイズ 料金 の確認は必須ですね。

注意点3:在庫は店舗によって大きく変動する

同じチェーン店でも、切手の在庫状況は店舗によって異なります。
特に、深夜帯や早朝など、店員さんが一人でレジ対応をしている時間帯は、高額切手などの管理に手間がかかるため、あえて少額の切手しか置いていない、という店舗も存在します。
もし大量に購入したい場合や、特殊な額面が欲しい場合は、来店前に一度電話で確認することをおすすめします。在庫がない場合は、時間の無駄になってしまいますからね。

コンビニ以外で切手をお得に購入する方法

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コンビニは便利ですが、先述した通り「定価販売」が基本です。では、どうすれば切手をお得に購入できるのでしょうか?
ここでは、郵便局とコンビニ以外で切手をお得に手に入れる方法を2つご紹介します。

方法1:金券ショップを利用する

切手は、金券ショップで額面よりも安い価格で販売されていることがあります。
これは、法人などが大量に購入した切手を、金券ショップに売却しているためです。
割引率はそれほど高くありませんが、97%〜99%程度の価格で切手を購入できる場合があります。ちりも積もれば山となる、というように、頻繁に郵便物を送る方にとっては節約に繋がります。
ただし、金券ショップの在庫状況は変動しますし、店舗に行く手間がかかるのがデメリットです。
金券ショップでは、様々な種類の切手が売られている場合もありますので、掘り出し物が見つかるかもしれません。 金券ショップ 切手 価格 を調べて、最寄りの店舗を訪ねてみるのも手です。

方法2:郵便局の公式通販サイトを利用する

郵便局の公式オンラインストア(郵便局のネットショップなど)では、切手はもちろん、レターパックやゆうパックの箱、文房具なども購入できます。
最大のメリットは、クレジットカード決済が可能であることです。
切手購入で直接ポイントが貯まらない場合でも、クレジットカードのポイントは貯まるため、実質的に定価よりもお得に切手を購入できます。
特に、大量に購入したい場合や、記念切手など特別な切手が欲しい場合は、自宅にいながら注文できるオンラインストアが最も便利で確実な方法と言えます。
ただし、送料がかかる場合があるため、一定額以上のまとめ買いがおすすめです。

まとめとして、切手をお得に買うための場所と方法を一覧にしました。

購入場所 特徴 お得度(ポイント/割引)
コンビニ(FamiPay) 24時間購入可能、緊急時に便利 FamiPayボーナス付与対象(小)
郵便局オンライン 種類が豊富、クレカ決済可能 クレカポイント付与対象(中)
金券ショップ 額面からの割引販売 現金割引(中)

これで、切手の購入場所からお得な買い方まで、全ての疑問が解消されたはずです!
この記事が、あなたのちょっとした「困った」を解決するお役に立てれば幸いです。また何か知りたいことがあれば、いつでもお声がけくださいね!

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