【2025年最新版】切手はコンビニ(セブン・ローソン・ファミマ)で買える!販売額面や正しい買い方、支払い方法まで徹底解説!

「今すぐ切手が必要なのに、郵便局がもう閉まっちゃった…」
「急いで手紙を出したいけど、近所にコンビニしかない!」
こんな状況、一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
結論からお伝えすると、切手は主要なコンビニで「買えます」!
でも、「どんな種類が置いてあるの?」「レジでどう頼めばいいの?」「電子マネーで払える?」など、細かい疑問が次から次へと出てきますよね。
この疑問を解決しないままコンビニに行くと、「在庫がない」「欲しかった額面がない」という残念な結果になりがちです。
この記事では、郵便局員経験を持つ筆者 どこストアが、2025年現在の最新情報をもとに、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートといった主要コンビニ各社の切手の販売状況から、誰でも迷わず買える正しい買い方、さらにはお得な支払い方法の裏ワザまで、徹底的に解説します。
この記事を読めば、もう切手探しで困ることはありませんよ!
・主要コンビニ3社で切手が買えるのはどこ?(販売場所の網羅)
・セブンイレブンで切手を買う時の「知っておくべき注意点」
・ローソンなら切手以外にレターパックも買える?郵便ポストの有無も解説
・ファミリーマートでの切手購入とFamiPay利用の裏ワザ
- 切手はコンビニで本当に買える?結論から先に教えます
- 主要コンビニ3社で切手が買えるのはどこ?(販売場所の網羅)
- セブンイレブンで切手を買う時の「知っておくべき注意点」
- ローソンなら切手以外にレターパックも買える?郵便ポストの有無も解説
- ファミリーマートでの切手購入とFamiPay利用の裏ワザ
- コンビニで買える切手の額面と種類一覧(85円・110円・140円)
- 1円切手や特殊な慶事用切手は売っているの?
- 【買い方手順】切手は店内のどこで売っている?陳列がない理由
- 現金以外に電子マネーやクレカで支払いは可能?主要コンビニの決済方法
- これだけは知っておきたい!コンビニ切手購入の3つの落とし穴
- 郵便局が閉まっている時に切手を確実に入手する代替方法
- まとめ:急ぎならコンビニ、種類重視なら郵便局へ使い分けよう
切手はコンビニで本当に買える?結論から先に教えます

はい、ご安心ください。結論から言うと、切手は大手コンビニチェーンのほとんどの店舗で販売されています。もちろん、販売されている切手は、郵便局で買うものと全く同じ、日本郵便が発行する公式な切手です。品質や有効性に違いは一切ありません。
「郵便局じゃないとダメ」と思っている方も多いかもしれませんが、これは間違いなんです。コンビニは「日本郵便株式会社の委託を受けて」切手の販売を代行しているため、私たち利用者は24時間いつでも、近所のコンビニで切手を購入できるという大きなメリットを享受できるわけです。
しかし、重要なのは「すべての切手が買えるわけではない」という点です。コンビニで取り扱われるのは、需要の高いごく一般的な額面に限られます。例えば、年賀状用の特殊切手や、海外向けの航空便切手、記念切手などは、基本的にコンビニでは取り扱っていません。この点が、コンビニと郵便局の最も大きな違いと言えるでしょう。
また、コンビニで切手を購入する最大のメリットは、何といってもその「利便性の高さ」に尽きます。郵便局は平日の夕方には閉まってしまいますが、コンビニなら24時間営業していますし、店舗数も圧倒的に多いですよね。特に夜間や早朝、祝日などに急に手紙やハガキを出す必要が出たときには、コンビニの存在は本当にありがたいものです。ただし、店舗によっては切手の在庫がない場合もありますので、「絶対確実に手に入れたい!」という場合は、やはり郵便局の営業時間内に向かうのがベストです。この利便性と確実性のバランスを理解することが、切手購入のストレスをなくす鍵になりますよ。
コンビニで切手を販売しているのはなぜ?メーカーはどこ?
切手の「メーカー」という言い方は少し適切ではないかもしれませんが、切手を発行し、その料金を定めているのは、ご存知の通り「日本郵便株式会社」です。
コンビニは、日本郵便と契約を結び、販売業務を委託されているという形になります。つまり、コンビニは切手の「販売代理店」のような役割を担っているわけですね。この仕組みがあるからこそ、私たちは郵便局の窓口に並ばなくても、身近な場所で公共性の高いサービスを受けられるのです。
コンビニ側にも、集客や地域への貢献といったメリットがあるため、切手販売を続けています。
もし「このコンビニ、切手売ってるかな?」と不安になったら、お店の入り口やレジ周りに「切手・はがき取り扱い」といったポスターが貼られていないか確認してみるといいでしょう。ただし、ほとんどの場合、主要チェーンであれば問題なく購入できます。
切手の在庫や種類は店舗の判断に委ねられている部分も大きいため、特に地方の小規模店舗などでは、品揃えが限られていることがあります。そのため、少し変わった額面が必要な場合は、事前に電話で確認するか、最初から郵便局へ行くのが賢明です。
また、切手は「金券類」という扱いになるため、後述しますが、支払方法にも特殊なルールが適用されます。切手の販売は、コンビニにとっては利益率が高い商品ではありませんが、お客様の利便性を優先して提供されているサービスだということを知っておくと、店員さんにも感謝の気持ちが持てるかもしれませんね。
主要コンビニ3社で切手が買えるのはどこ?(販売場所の網羅)

切手を取り扱っているコンビニチェーンは、皆さんが普段利用している大手どころが中心です。特に「セブン-イレブン」「ローソン」「ファミリーマート」の3社は、ほとんどの店舗で切手を販売しています。この3社で買えると覚えておけば、切手探しで困ることはまずありません。しかし、各社で取り扱い商品や支払い方法に少し違いがあるため、知っておくとよりスムーズに購入できますよ。
この3社以外にも、地域によっては「ミニストップ」「デイリーヤマザキ」「セイコーマート」などでも切手を取り扱っていることが確認されています。特にミニストップは、ゆうパックの宅配サービスを扱うなど、郵便関連のサービスに力を入れている店舗が多いのが特徴です。
ただし、ここで最も重要な注意点があります。それは、「全店舗で取り扱っているわけではない」ということです。
例えば、オフィスビル内の小さな店舗や、特定の施設内にある店舗など、スペースや需要が極端に少ない一部の店舗では、切手やはがきの販売を行っていない場合があります。もし、ご自宅や職場の近くのコンビニの取り扱いが不安な場合は、お店に直接電話で確認してみるのが最も確実です。確認するときは、「〇〇円切手はありますか?」と、必要な額面を具体的に伝えるのがおすすめです。
セブン-イレブンは切手・はがき・収入印紙のラインナップ
セブン-イレブンは、日本全国で最も店舗数が多いコンビニチェーンの一つです。切手に関しては、基本的な普通切手(85円、110円など)や通常はがき、そして収入印紙を取り扱っている店舗が非常に多いのが特徴です。収入印紙は、契約書などに貼る際に急に必要になることが多いため、セブン-イレブンで買えるのは非常に便利ですね。
一方で、セブン-イレブンでは、レターパック(ライト/プラス)の取り扱いがない店舗が多いため、レターパックも一緒に購入したい場合は、他のコンビニを選んだ方が良いかもしれません。支払い方法については、現金だけでなく、後述しますが電子マネー「nanaco」での支払いが可能な店舗が多いです。ただし、金券類の購入ではnanacoポイントは付与されないことがほとんどなので、この点には注意が必要です。
セブン-イレブンで切手を購入する際は、陳列棚を探しても見つかりません。必ずレジにいる店員さんに「切手をください」と伝えましょう。切手は、タバコなどと同様にレジの奥の棚に保管されていることが一般的です。
ローソン・ローソンストア100はポスト設置店が多いのが魅力
ローソン(およびローソンストア100)は、切手販売だけでなく、郵便関連のサービスに非常に積極的なチェーンとして知られています。切手、はがき、印紙はもちろんのこと、レターパック(ライト・プラス)も取り扱っている店舗が多いのが大きな魅力です。レターパックは、厚みのある郵便物を送る際に非常に便利ですから、切手と一緒に購入できるのはありがたいですね。
さらに、ローソンの大きな特徴として、店内に郵便ポストが設置されている店舗が多いという点が挙げられます。切手を購入したその場で、手紙を投函できるのは、急いでいる人にとってこれ以上ないメリットです。切手を貼るための濡れスポンジを貸し出してくれる店舗もありますよ。
支払い方法に関しては、基本的に現金のみとなっている店舗が多いです。他のコンビニと比較すると、電子マネーやクレジットカードでの支払いに対応していない場合が多いので、ローソンに行く際は、必ず現金を準備しておくようにしましょう。ローソンストア100でも切手は販売されていますが、品揃えは通常のローソンよりも限られる傾向があります。
ファミリーマートはFamiPayが使える!レターパック、スマートレターも
ファミリーマートもまた、切手、はがき、収入印紙を幅広く取り扱っています。特に、ファミリーマートの郵便関連サービスで注目したいのが、「レターパック」と「スマートレター」の取り扱いが多いという点です。スマートレターは、A5サイズ・厚さ2cm・重さ1kgまで全国一律料金で送れる便利なサービスで、これもファミリーマートで手に入ることが多いです。
そして、ファミリーマートの最大の特長であり、お得な裏ワザにもつながるのが「FamiPay」の存在です。ファミリーマートでは、切手購入の際に、FamiPay(電子マネー)やファミマTカード(クレジット決済)が使える場合があります。特にFamiPayでの支払いでは、200円ごとに1円相当のFamiPayボーナスが進呈されることがあり、切手という金券類でポイントが付く数少ないケースとなります。ただし、ポイント付与の条件は変動することがあるため、店頭や公式サイトで最新情報をチェックすることをおすすめします。
もし、あなたが日頃からFamiPayを利用しているなら、ファミリーマートでの切手購入は最もお得な選択肢の一つと言えるでしょう。
セブンイレブンで切手を買う時の「知っておくべき注意点」

セブン-イレブンは利便性が高いですが、切手購入においてはいくつかの独自の注意点があります。これを知らないと、「せっかく行ったのに買えなかった!」ということになりかねません。特にセブンユーザーは、以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。セブン-イレブンでの切手販売の仕組みは、他のコンビニチェーンと異なり、キャッシュレス決済に比較的寛容ですが、同時に取り扱い商品が限定的であるという側面があります。
まず、セブン-イレブンの切手は、基本的に「生活必需品」としての取り扱いがメインです。そのため、年賀状シーズンなどの特定の時期を除き、特殊な切手や額面のバリエーションは期待できません。基本となる85円や110円の切手はほぼ間違いなく置いていますが、それ以外の額面が必要な場合は、他のコンビニか郵便局を検討した方が無難です。
また、セブン-イレブンはレターパックの取り扱いがない店舗が多いという点が、ローソンやファミリーマートとの大きな違いです。レターパックが必要な場合は、セブン-イレブン以外のコンビニを探すか、郵便局へ足を運ぶことになります。この点を事前に把握しておくだけで、無駄足を踏まずに済みますよ。
さらに、重要なのは「nanacoポイントは付かない」という点です。nanacoで切手を購入することは可能でも、切手は金券類に該当するため、ポイント付与の対象外とされています。このため、「nanacoでポイントを貯めながら切手を買おう」という戦略は残念ながら通用しません。純粋な支払い手段としてnanacoを使う、という認識で利用しましょう。
取り扱いが少ない「レターパック」は要注意
セブン-イレブンで切手を購入する際、最も戸惑うのがレターパックの有無かもしれません。多くのセブン-イレブン店舗では、レジ横などにレターパックの在庫がないことが多いです。これは、店舗の運営方針やスペースの問題など、様々な理由が考えられますが、利用者としては「売ってないんだな」と理解しておくのが最善です。
もしレターパックが必要で、セブン-イレブンしか近くにない場合は、事前に電話で確認するか、ローソンやファミリーマートなど、レターパックの取り扱い実績が多いコンビニを最初から選ぶことをお勧めします。特に厚さ3cmまでの「レターパックライト」や、対面受け取りの「レターパックプラス」など、種類を問わず取り扱いがない場合が多いです。
逆に、セブン-イレブンで確実に入手できるものとして、収入印紙があります。収入印紙は、契約書作成時などに急に必要になることが多く、これも金券類なので販売場所が限られます。セブン-イレブンで切手と一緒に収入印紙も購入できるのは、ビジネスシーンでは非常に重宝するポイントと言えるでしょう。
nanacoでの購入は可能だがポイントはつかない(支払い方法のルール)
セブン-イレブンでは、多くの店舗で電子マネーのnanaco(ナナコ)を使って切手を購入することが可能です。これは、現金を持ち合わせていない時や、小銭を出すのが面倒な時に大変便利なサービスです。しかし、このnanacoでの支払いには、先述した通りポイントが付かないという大きな注意点があります。
切手、はがき、収入印紙といった商品は、法律上「金券類」に分類され、消費税のかからない非課税商品です。ほとんどのポイントプログラムでは、非課税商品へのポイント付与は対象外と定められています。nanacoも例外ではなく、切手を購入してもnanacoポイントは貯まりません。
ただし、「nanacoへチャージする際」にクレジットカードを利用すれば、そのチャージ額に対してはポイントが付く場合があります。これはnanaco独自の裏ワザとして知られていますが、使用するクレジットカードやキャンペーンによってポイント付与の有無が変わるため、最新の情報を確認するようにしてください。純粋な支払手段としてnanacoを使う分には問題ありませんが、「切手を買ってポイントを貯める」という目的は果たせない、と覚えておきましょう。
ローソンなら切手以外にレターパックも買える?郵便ポストの有無も解説

ローソンは、切手だけでなく郵便関連のサービスが非常に充実しているコンビニです。特に、郵便局が閉まっている時間帯にレターパックを購入したい場合、ローソンは最有力候補になります。ローソンでは、切手、はがき、印紙の基本的なラインナップに加え、レターパック(ライト、プラス)を取り扱っている店舗が多いため、「急いで分厚い書類を送りたい!」という時には本当に頼りになりますよ。
さらにローソンの最大の強みは、「店内ポスト」の設置率の高さです。切手を買ったその場ですぐに投函できるため、時間を無駄にすることがありません。特に都心部のローソンでは、このポストの存在が非常に便利です。投函口が2つに分かれているタイプのポストであれば、定形郵便とそれ以外の郵便物を分けて投函できるため、集荷もスムーズに行われます。
ただし、ローソンで切手を購入する際の最大の難点は、支払い方法が現金のみという店舗が多いことです。セブン-イレブンやファミリーマートが電子マネーに対応しているのに対し、ローソンは基本的に現金決済を求められます。「財布に小銭がない!」という状況を避けるためにも、ローソンへ行く際は、切手代を現金で用意しておくことが必須です。
レターパック(ライト・プラス)と切手が一箇所で揃うメリット
「レターパック」は、重さが4kgまで、追跡サービス付きで送れる便利な配送方法です。厚さ3cmの制限があるレターパックライトと、対面受け取りで厚さの制限がない(封筒が閉じられればOK)レターパックプラスの2種類があります。
ローソンは、これら2種類のレターパックを同時に取り扱っている店舗が多いため、切手を購入する目的と、レターパックを購入する目的の両方を一度に満たせるのが大きなメリットです。特に、ビジネスで書類を速達に近い形で送りたい場合や、フリマアプリの発送などで利用する方にとっては、ローソンでの一括購入は非常に効率的です。
ただし、レターパックも切手と同様に金券類扱いとなります。そのため、レジで「レターパックをください」と伝えれば、店員さんが奥から出してくれます。在庫がない場合もあるので、大量に必要な場合は、やはり事前に電話確認がおすすめです。
ローソン店内の郵便ポストは24時間利用可能?
ローソンに設置されている郵便ポストは、基本的に24時間いつでも利用可能です。これは、ローソン自体が24時間営業しているため、店舗が閉まる心配がないからです。郵便局が閉まった後の夜間に急ぎの郵便物を出したい場合、ローソン店内のポストは非常に心強い存在となります。
集荷時間については、一般的な郵便局前のポストと同じく、1日1回から2回と決まっています。ポストに貼られている集荷時間をチェックしておくと、「いつまでに投函すれば今日中に集荷されるか」が分かります。もし、その日の最終集荷時間を過ぎてしまっても、翌日の早朝には集荷されるので、翌日には配送が開始されます。
郵便ポスト設置店を見つける簡単な方法
自宅や勤務先から一番近いローソンにポストがあるか知りたいですよね。最も確実な方法は、ローソンの公式ウェブサイトにある店舗検索で「サービス」の項目に「郵便ポスト」があるかどうかをチェックすることです。しかし、もっと手っ取り早いのは、Googleマップで「ローソン 郵便ポスト」と検索することです。利用者の口コミ情報などから、ポストの有無や設置場所が確認できることがあります。
また、ローソン店舗の入り口や窓に、郵便ポストのイラストや「ポスト設置店」の案内が貼られている場合もありますので、お店の外観をチェックしてみましょう。店内ポストは、通常、出入口付近やレジの近くなど、お客様が利用しやすい場所に設置されています。
ファミリーマートでの切手購入とFamiPay利用の裏ワザ

ファミリーマート(ファミマ)での切手購入は、特定の決済方法を利用することで、他のコンビニよりも「お得」になる可能性があるという点が最大の魅力です。切手、はがき、収入印紙はもちろん、ローソンと同様にレターパックやスマートレターの取り扱いも充実しています。
「ファミマ派」の方にとって朗報なのは、ファミリーマートの独自の決済サービスであるFamiPay(ファミペイ)で切手が購入できることです。先ほどセブン-イレブンのnanacoではポイントが付かないというお話をしましたが、FamiPayでは、支払い方法やキャンペーンによってはポイント付与の対象となるケースがあるのです。
特に、FamiPay残高で切手を購入した場合、200円ごとに1円相当のFamiPayボーナス(ポイント)が付与される可能性があります。切手は非課税商品なので、通常はポイント対象外とされがちですが、FamiPayはこの金券類に対してもポイントを付与する数少ないサービスの一つです(ただし、付与条件は変動するため最新情報は公式サイトで確認が必要です)。
「切手でポイントを貯めるなんて無理!」と諦めていた方には、ぜひこのFamiPayルートを試していただきたいですね。ファミマでの切手購入は、単なる利便性だけでなく、ポイント還元というお得さも追求できる方法なのです。
FamiPay(ファミペイ)が使える!ポイント還元でお得に切手購入
FamiPayを利用して切手を購入する場合、以下のメリットがあります。
まず、FamiPay残高へのチャージ方法によって、二重でポイントを獲得できる可能性があることです。例えば、特定のクレジットカードでFamiPayにチャージすると、チャージ時にクレジットカード側のポイントが貯まります。そして、そのチャージしたFamiPay残高で切手を購入すると、FamiPayボーナスが還元される、という二段階のポイント獲得が期待できます。
これは、金券類購入のポイント獲得ルールを巧妙にクリアする方法として、非常に人気があります。ただし、ポイント付与の対象となる条件は、予告なく変更される場合がありますので、切手購入前にFamiPayの公式サイトで最新の情報をチェックすることをおすすめします。
| コンビニ | 切手購入時の主な決済方法 | ポイント付与の可能性 |
| セブン-イレブン | 現金、nanaco | nanacoポイントはつかない |
| ローソン | 現金 | つかない(基本現金のみ) |
| ファミリーマート | 現金、FamiPay、ファミマTカード(クレジット) | FamiPayボーナスが付く場合がある |
スマートレターとは?ファミマでの購入がおすすめの理由
スマートレターは、日本郵便が提供する、A5サイズ(25cm×17cm)で厚さ2cm以内、重さ1kgまでの郵便物を全国一律料金で送れるサービスです。料金は切手と同じく非課税で、非常に手軽に利用できます。
このスマートレターは、特に薄い本やCD、アクセサリーなどの小型商品をフリマアプリで発送する際に非常に便利です。ファミリーマートは、このスマートレターを積極的に取り扱っている店舗が多いため、「ポスト投函は不安だけど、レターパックほど大きくない」という郵便物がある場合に最適です。切手と一緒に購入できるため、発送準備がファミマだけで完結できるのが大きな魅力です。
コンビニで買える切手の額面と種類一覧(85円・110円・140円)

コンビニで取り扱われている切手は、そのほとんどが「普通切手」の中でも、最も利用頻度の高い額面に絞られています。これは、コンビニの限られたスペースで、多くの人に必要な商品を効率よく提供するための方針です。切手は金券であるため、在庫管理が非常に厳しく、店舗側も多くの種類を抱えるのはリスクとなるためです。
現在(2025年時点)で、ほとんどのコンビニで「高確率で買える」とされているのは以下の3種類です。この3つを覚えておけば、大抵の郵便物はまかなえます。
- 85円切手:主に通常はがきを送るための切手です。
- 110円切手:主に定形郵便物(50g以内)を送るための切手です。
- 140円切手:主に定形外郵便物(50g以内)を送るための切手です。
これ以上の額面、例えば210円切手や300円切手などは、取り扱っている店舗が極端に少なくなります。特に定形外郵便物(規格内・規格外)を送る際は、郵便局の窓口で正確な料金を計算してもらうのが一番確実ですが、コンビニで購入する場合は、この3種類の切手で不足分を補う形になります。
ここで大切なのは、「もし必要な額面がなくても、複数の切手を組み合わせて貼ればOK」ということです。例えば、140円が必要なのに110円切手しかなければ、110円切手と10円切手を3枚組み合わせて貼るなど、合計金額が合っていれば問題ありません。コンビニで少額切手も売っているのは、この組み合わせ利用を想定しているからです。
高確率で買える!主要な額面はこの3種類
主要コンビニ3社(セブン、ローソン、ファミマ)で最も頻繁に取り扱われている切手の内訳を詳しく見てみましょう。
| 額面 | 主な用途(2025年現在) | コンビニでの取り扱い |
| 85円切手 | 通常はがき | ほぼ全ての店舗で取り扱いあり |
| 110円切手 | 定形郵便物(50g以内) | ほぼ全ての店舗で取り扱いあり |
| 140円切手 | 定形外郵便物(50g以内) | 取り扱いはあるが、店舗により在庫切れの場合あり |
特に85円と110円は、「ポストに投函する」というニーズに直結するため、コンビニの在庫管理リストの中でも最優先されています。急なハガキや手紙なら、この2種類があれば十分対応できると考えて良いでしょう。
郵便料金改定後の新旧切手の組み合わせ利用について
郵便料金が改定された後、手元に旧料金の切手が残ってしまうことがありますよね。例えば、以前の84円切手や94円切手などです。これらの切手は、新しい料金と不足分の差額を切手で補えば、そのまま利用できます。
この差額分を補うために、コンビニでは「1円切手」や「10円切手」といった少額切手も販売していることが多いです。例えば、84円切手に1円切手を1枚貼って85円にしてハガキを出す、といった使い方ができます。
ただし、旧料金との差額専用として発行された「26円切手」や「22円切手」などは、コンビニでの取り扱いがない場合が多いです。これらの特殊な額面が必要な場合は、郵便局の窓口を利用するようにしてください。少額切手を組み合わせて貼るのが、コンビニでの最も現実的な対応策です。
1円切手や特殊な慶事用切手は売っているの?

コンビニでの切手購入で、多くの方が疑問に思うのが「少額切手」や「特殊切手」の取り扱いについてです。結論から言うと、少額切手は買える可能性が高いですが、特殊切手はほとんど買えません。この違いを理解しておくと、無駄な手間を省けますよ。
まず、1円切手や10円切手といった少額切手についてです。これは、先述の通り、料金不足分を補うために非常に需要が高いため、主要コンビニの多くで取り扱いがあります。特に、郵便料金が改定された直後などは、これらの少額切手の需要が一気に高まるため、店舗側も多めに在庫を確保していることが多いです。ただし、これも切手という金券の性質上、レジの奥に保管されていますので、「1円切手を10枚ください」と具体的に伝える必要があります。
次に、慶事用切手(寿切手)や弔事用切手、記念切手といった特殊切手についてです。これらは、結婚式の招待状や、特定の行事の案内に使うもので、一般の普通郵便に比べて需要が少ないため、コンビニでの取り扱いは基本的にありません。特に慶事用切手は、美しいデザインが特徴ですが、コンビニでは販売されていませんので、郵便局の窓口か、日本郵便の切手販売オンラインストアで購入する必要があります。
もし、急な不幸などで弔事用切手が必要になった場合は、コンビニではなく、お近くの大きな郵便局へ行くようにしましょう。小さな郵便局でも在庫がない場合があるため、確実に手に入れるなら本局がおすすめです。
1円切手・10円切手は料金調整の必須アイテム
1円切手と10円切手は、コンビニで販売されている少額切手の「二大巨頭」と言えます。これらの少額切手が何のために売られているかというと、主に以下の二つの目的があります。
- 料金不足の調整:例えば、手紙の重さがギリギリで、定形郵便の50gを超えてしまった場合など、数十円の不足分を補うため。
- 旧切手の再利用:料金改定後に残った古い切手に不足分を足して使うため。
特に、自宅に古い切手がたくさんある方は、この少額切手をコンビニで購入して組み合わせることで、無駄なく古い切手を消費することができます。ただし、少額切手でも、切手の裏側を水で濡らして貼る必要がありますので、切手貼りのための小さな濡れスポンジ(ローソンなどで貸し出してくれる場合もあります)を用意しておくと便利です。
慶事用・弔事用・キャラクター切手は郵便局限定の理由
慶事用や弔事用の切手、そして「〇〇周年記念」といった特殊なデザインの切手(記念切手)は、コンビニでは絶対に買えません。これらが郵便局限定となるのには、いくつかの理由があります。
- 在庫管理の複雑さ:特殊切手は販売期間が限られており、コンビニで取り扱うと、販売後の在庫処分や管理が非常に煩雑になります。
- ニーズの特殊性:慶事用や弔事用は、その用途が限定的であり、店舗での販売頻度が低いため、採算が合わないことが多いです。
- 収集目的の商品:記念切手は、手紙を送る実用性だけでなく、コレクションとしての側面も強いため、切手の専門知識を持つ郵便局員がいる窓口での販売が適切とされています。
もし、結婚式の招待状に貼る「寿切手」が必要な場合は、絶対に郵便局へ行きましょう。コンビニで妥協して普通の切手を貼ってしまうと、せっかくのお祝いムードが台無しになってしまうかもしれません。
【買い方手順】切手は店内のどこで売っている?陳列がない理由

切手を初めてコンビニで買う人が最も戸惑うのが、「切手がどこにも陳列されていない」という点ではないでしょうか?
スーパーのように棚に並んでいるわけではないので、探しても見つからず、「売ってないのかな?」と諦めてしまう方もいるかもしれません。しかし、これはコンビニ側が切手をある特別な場所に保管しているためなんです。
切手は「金券」に分類されます。金券は、盗難や紛失のリスクを避けるために、厳重な管理が義務付けられています。そのため、コンビニではタバコや高額な商品券などと同じく、レジの奥にある鍵のかかった棚(バックヤードの金庫やレジ下の引き出し)に保管されています。お客様が自由に手に取れる場所に置くことは、原則として認められていません。
だからこそ、切手を購入する際は、必ず店員さんに「〇〇円切手を〇枚ください」と、必要な額面と枚数を具体的に伝える必要があります。陳列棚を探し回る必要は一切ありませんので、すぐにレジへ直行しましょう。
コンビニで切手を買う時の「正しい伝え方」と会話例
切手を買うときの正しい手順と、店員さんとのスムーズな会話例をご紹介します。これがわかれば、もう緊張する必要はありません。
- レジに直行する:他の商品を探す前に、まずレジに行きましょう。
- 具体的に伝える:「切手ください」だけでなく、「〇〇円切手を〇枚ください」と、必要な額面と枚数を具体的に伝えます。
- 店員さんの対応を待つ:店員さんがレジの奥から切手を出してくるのを待ちます。
- 支払いをする:希望の支払い方法(現金、電子マネーなど)で支払います。
- その場で確認:受け取った切手の額面と枚数が間違っていないか、その場で確認しましょう。
会話例:
お客様:「すみません、110円切手を5枚ください。」
店員:「110円切手5枚でよろしいでしょうか。550円になります。」
お客様:「はい、nanacoでお願いします。」(セブンの場合)
もし、必要な額面の在庫がない場合は、店員さんが「申し訳ございません、110円切手は切らしております。85円切手と10円切手の組み合わせではいかがでしょうか?」などと提案してくれるはずです。
郵便物を計量・計測はできない!自宅で準備すべきこと
コンビニは切手の販売代行はしてくれますが、「郵便物の計量・計測」はできません。これは、郵便事業法の規定により、正式な郵便物の計量・料金確認は郵便局の業務と定められているためです。
そのため、切手を購入しにコンビニへ行く前に、お客様自身で以下のことを済ませておく必要があります。
- 重さを測る:自宅にあるキッチンスケールなどで、郵便物の重さを正確に測っておきましょう。
- 料金を調べる:重さに応じた正確な郵便料金(定形外郵便物の規格内・規格外料金など)を日本郵便の公式サイトなどで確認しておきましょう。
- 必要な切手代を計算する:調べた料金になるように、必要な切手の額面と枚数を計算しておきます。
「ちょっと重い気がするけど、大丈夫かな?」と不安な郵便物は、無理せず郵便局へ持っていくのが安全です。もし料金が不足していた場合、差出人に戻されてしまうか、受取人が不足分を支払うことになってしまいます。
現金以外に電子マネーやクレカで支払いは可能?主要コンビニの決済方法

「切手は金券だから現金しか使えない」というイメージがありますが、実はコンビニによっては、電子マネーでの支払いに対応している場合があります。ただし、クレジットカードは原則として使えないと考えてください。この決済方法のルールが、コンビニ選びの重要なポイントになります。
切手や印紙といった金券類は、換金性の高い商品です。そのため、クレジットカードで簡単に買えてしまうと、カードのポイントを不正に獲得したり、換金目的で購入したりする行為につながるリスクがあるため、多くの店舗やカード会社が購入を制限しています。
電子マネーについては、各コンビニチェーン独自の電子マネーに限り、切手購入に利用できる場合があります。ただし、SuicaやiD、QUICPayなどの共通電子マネーは、切手購入には使えないことが多いので注意が必要です。
クレジットカード決済はなぜできないのか?
切手やはがき、収入印紙といった金券類は、基本的にクレジットカードでの購入ができません。このルールの背景には、主に以下の二つの理由があります。
- 換金性の問題(クレジットカード会社の規約):クレジットカードは「借金」に近い形で後払いをする仕組みです。換金性の高い商品(金券)をクレカで購入し、すぐに換金(現金化)されてしまうと、カード会社にとって大きなリスクとなるため、規約で制限されています。
- ポイント付与の問題:切手は非課税商品です。クレジットカードのポイントは、消費税がかかる商品やサービスに対して付与されることが一般的であり、切手購入をポイント対象外とするのが業界の慣例となっています。
コンビニで「クレジットカードで切手を買えますか?」と聞いても、「申し訳ございません、現金か特定の電子マネーのみとなっております」と断られるのがほとんどですので、最初から現金を準備していくのが確実です。
nanaco、FamiPay、WAONなど独自電子マネーの利用状況
コンビニ独自の電子マネーについては、利用できるかどうかの状況が分かれています。以下に主要なコンビニの状況をまとめました。
| コンビニ | 独自電子マネー | 切手購入の可否 |
| セブン-イレブン | nanaco | 可能(ポイント付与なし) |
| ファミリーマート | FamiPay | 可能(ボーナス付与される場合あり) |
| ローソン | Ponta/dポイント | 基本的に不可(支払い自体が現金のみの店舗が多い) |
| ミニストップ | WAON | 可能(ポイント付与なし) |
特にセブン-イレブンのnanacoとファミリーマートのFamiPayは、現金以外で切手が買える貴重な手段です。繰り返しになりますが、FamiPayは条件次第でポイントがもらえる可能性があるため、最もお得な方法と言えるでしょう。一方、ローソンはほとんどの店舗で現金のみの対応となっています。
これだけは知っておきたい!コンビニ切手購入の3つの落とし穴

コンビニでの切手購入は便利ですが、郵便局の窓口とは違う「落とし穴」があります。これを知らずに利用すると、「損をした」「無駄足だった」ということになりかねません。特に急いでいる時ほど、この3つの落とし穴にハマりやすいので、しっかりチェックしておきましょう。
落とし穴1:売り切れ・在庫切れによる無駄足
コンビニは在庫スペースが限られています。切手は金券類で厳重管理が必要なため、店舗ごとに置いている枚数が決まっており、急に在庫がなくなることがあります。特に、年度末や異動の時期、年賀状シーズンなど、郵便物の需要が高まる時期には、最もよく使う85円や110円切手が一気に売り切れてしまうことがあります。
「一つ前のH2」でもお伝えしましたが、必要な額面の切手が大量に必要な場合(例えば、招待状用に50枚など)は、コンビニに行く前に必ず電話で在庫を確認するようにしましょう。確認なしで行って、在庫切れで買えなかった時の時間と労力の損失は計り知れません。もし、1枚や2枚といった少量であれば、他のコンビニを探すか、次のH2で解説する代替手段を検討しましょう。
落とし穴2:正しい料金の計測ができない
最も致命的になりかねないのが、この「計測ができない」という点です。コンビニでは郵便物の重さを測れないため、「この手紙、定形郵便の50gを超えてないかな?」と自己判断で切手を貼ることになります。
もし、料金が不足していた場合、受取人が不足分を支払うことになってしまい、相手に迷惑をかけてしまいます。特に定形外郵便物(規格内/規格外)は、重さや厚さの規定が複雑なので、100%確実に送りたい場合は、郵便局の窓口で計測してもらうのが絶対におすすめです。自宅に計量器がない方は、料金に不安がある時点で、コンビニでの切手購入は避けるべきです。
また、料金不足の郵便物は、差出人に戻されてしまうこともあります。急いで送ったはずが、手元に戻ってきてしまうと、さらに時間がかかってしまいますよね。不安な場合は、余裕をもって少し多めの切手を貼っておくというのも、一つの自衛策かもしれません。
落とし穴3:ポイント付与は期待できない(FamiPay以外)
多くの人が「電子マネーやクレカで払えるならポイントを貯めたい!」と考えますが、切手は基本的にポイント付与の対象外であることを理解しておきましょう。セブン-イレブンのnanacoやミニストップのWAONで切手を購入できても、ポイントは貯まりません。
唯一、ファミリーマートのFamiPayがポイント付与の対象となる場合があるという例外があるだけです。この「ポイント付与なし」というルールは、切手が「金券」であり、非課税商品である以上、今後も変わる可能性は非常に低いです。ポイントを目的とするのではなく、あくまで「現金を持ち合わせていない時の支払い手段」として電子マネーを活用しましょう。
郵便局が閉まっている時に切手を確実に入手する代替方法

コンビニは便利ですが、「欲しい切手が売っていない」「レターパックがない」というリスクもあります。特に夜間や週末に「絶対に必要なのに!」という状況になった場合、コンビニ以外の代替手段を知っておくと、非常に心強いです。ここでは、郵便局が閉まっている時間帯でも切手を確実に入手できる、とっておきの方法をご紹介します。
代替案1:郵便局の「ゆうゆう窓口」を利用する
ほとんどの郵便局は平日の夕方で閉まってしまいますが、主要な地域にある「集配局」には、夜間や土日祝日でも営業している「ゆうゆう窓口」が設置されています。
ゆうゆう窓口は、切手の販売、郵便物の受け付け、書留の取り扱いなど、郵便窓口とほぼ同じサービスを提供しています。営業時間は郵便局によって異なりますが、20時や21時まで開いているところや、土日祝日も対応しているところが多いです。
「切手の種類にこだわりたい」「大量に購入したい」「郵便物の重さを正確に測って欲しい」という場合は、コンビニを探し回るよりも、ゆうゆう窓口の場所を調べて向かう方が確実です。日本郵便のホームページで「ゆうゆう窓口」の営業時間を検索してみてください。
代替案2:切手自動販売機を探す
数は非常に少ないですが、一部の駅や大規模なビルの入口付近、また昔ながらの郵便局の軒先などには、切手の自動販売機が設置されている場合があります。
切手自販機は24時間稼働していることが多く、硬貨(主に100円玉)さえあれば、夜間でも切手を購入できます。ただし、取り扱っている切手の額面は、主に85円と110円に限定されていることがほとんどです。また、自販機なので、当然ながらレターパックなどの特殊な商品は買えません。
特に地方のターミナル駅など、特定の場所にしか設置されていないため、事前に場所を知っている人向けの方法となります。「近所に自販機があるかも?」と思ったら、Googleマップで「切手 自動販売機」と検索してみるのも良いでしょう。
代替案3:ネット通販(日本郵便公式)を利用する
急いでいないが、特殊な切手(慶事用、記念切手など)や大量の切手が必要な場合は、日本郵便の公式オンライン通販サイト「切手SHOP」を利用するのが一番です。
オンラインであれば、すべての種類の切手、はがき、レターパックを購入できますし、クレジットカード決済も利用できます。ただし、手元に届くまでに数日かかるため、「今日必要!」というケースには向きません。予備の切手を準備しておきたい時や、趣味で記念切手を購入したい時に活用しましょう。
まとめ:急ぎならコンビニ、種類重視なら郵便局へ使い分けよう

この記事では、コンビニでの切手購入に関するあらゆる疑問を解消しました。最後に、コンビニと郵便局、それぞれの使い分けを再確認しましょう。
切手は、「急ぎの時はコンビニ、種類や確実性を求める時は郵便局」と使い分けるのが最も賢い方法です。特に、コンビニでの購入は、「計測ができない」「在庫切れリスクがある」という2つのデメリットを常に念頭に置いておく必要があります。
しかし、24時間いつでも、日本全国どこでも切手を購入できるコンビニは、私たち現代人にとって欠かせないライフラインの一つです。この記事でご紹介した各コンビニの特徴や、FamiPayのお得な裏ワザなどを活用して、切手購入のストレスをゼロにしてくださいね。
「あれ、この手紙って何円切手だっけ?」と不安になったら、またいつでもこの記事に戻ってきてください。筆者 どこストアは、皆さんの快適な郵便ライフを応援しています!




