【韓国で大バズり】ドンキで買える「ビチョビ」を徹底解剖!メーカー・カロリー・口コミ・買える場所まで完全ガイド

【韓国で大バズり】ドンキで買える「ビチョビ」を徹底解剖!メーカー・カロリー・口コミ・買える場所まで完全ガイド

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こんにちは!韓国グルメとドンキの掘り出し物探しが大好きな「どこストア」です。
SNSで「美味しすぎる!」「やっと見つけた!」と話題沸騰中の韓国お菓子「ビチョビ」。
ドン・キホーテで目撃情報が相次いでいますが、一体どんなお菓子なの?
この記事では、謎多き人気者「ビチョビ」のすべてを、実際に食べた感想も交えて徹底的にご紹介します!これを読めば、あなたもビチョビマスターになれるはず!

・ドンキで「ビチョビ」を見つけたら即買いすべき理由とは?
・韓国で人気沸騰!お菓子「ビチョビ」の魅力と名前の由来
・「ビチョビ」の製造メーカーはどこ?信頼できるの?
・ビチョビの気になる「内容物」と全成分を完全チェック
・ビチョビはどんな味?ビスケットとチョコの絶妙なバランスを徹底レビュー
この記事を書いた人
どこストア

「それ、どこで売ってるの?」と聞かれたら、じっとしていられない。ネットもリアル店舗もくまなく調べて、レア商品から期間限定グッズまで見つけ出すのが得意。誰かの“買いたい”を叶える瞬間が何よりの喜び。あなたの探し物、きっと見つけます!

どこストアをフォローする
  1. ドンキで「ビチョビ」を見つけたら即買いすべき理由とは?
  2. 韓国で人気沸騰!お菓子「ビチョビ」の魅力と名前の由来
    1. ビチョビって、一言でいうとどんなお菓子?
    2. 「ビチョビ」っていう不思議な名前の由来は?
  3. 「ビチョビ」の製造メーカーはどこ?信頼できるの?
    1. 「オリオン」ってどんな会社?
    2. 日本での輸入・販売は?
  4. ビチョビの気になる「内容物」と全成分を完全チェック
    1. ビチョビの原材料名(全成分リスト)
    2. 【重要】アレルギー情報は?
  5. ビチョビはどんな味?ビスケットとチョコの絶妙なバランスを徹底レビュー
    1. いざ開封!レトロ可愛い個包装にキュン
    2. 実食!ザクッ、からの…とろけるチョコの衝撃
  6. 実際に食べて分かった!ビチョビの食感とSNSでの評判
    1. ビチョビの「ザクザク食感」は冷やすとどうなる?
    2. SNSでのリアルな口コミ・評判まとめ
  7. ダイエット中でも許せる?ビチョビの正確なカロリーと栄養成分
    1. ビチョビ「1個あたり」のカロリーは?
    2. 他のお菓子とカロリーを比較してみた
  8. ドン・キホーテで「ビチョビ」が買える店舗と販売価格の目安
    1. ドンキの「どの売り場」を狙うべき?
    2. 「ビチョビ」の販売価格はいくら?
  9. ドンキ以外でビチョビを手に入れる方法(オンライン・実店舗)
    1. 実店舗で探す(ドンキ以外の場所)
    2. オンライン通販で確実にゲットする
  10. 偽物に注意?購入前に確認すべきパッケージの見分け方
    1. チェックポイント①:メーカー名は「ORION」
    2. チェックポイント②:商品名は「비쵸비 (BICHOBI)」
    3. チェックポイント③:日本で買うなら「日本語の成分表示シール」
  11. オリジナルだけじゃない!ビチョビの過去のフレーバーを紹介
    1. 幻のフレーバー①:「ビチョビ いちご味」
    2. 幻のフレーバー②:「ビチョビ ミントチョコ味」
  12. ビチョビをさらに美味しく!おすすめのアレンジレシピ
    1. アレンジ①:ビチョビ・スモア(焼きビチョビ)
    2. アレンジ②:ビチョビ・パフェ(砕きビチョビ)
    3. アレンジ③:ビチョビ・オン・バター(追いバター)
  13. ビチョビに関するよくある質問Q&A
    1. Q1. ビチョビの賞味期限はどれくらい?
    2. Q2. 箱じゃなくて「バラ売り」はしてる?
    3. Q3. ビスケットが割れてたんだけど…
    4. Q4. 「ビチョビ」と「ダジェ(Daje)」って何が違うの?
  14. 結論:「ビチョビ」はドンキで買うべき?総合評価まとめ

ドンキで「ビチョビ」を見つけたら即買いすべき理由とは?

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「ドンキにビチョビあった!」
「ビチョビ探して3店舗目…やっと買えた!」

最近、SNSでこんな投稿をよく見かけませんか?
そう、今、ドン・キホーテのお菓子コーナーで「ビチョビ」がとにかくアツいんです。

でも、なぜそんなに人気なのでしょうか?
理由は大きく分けて3つあります。

1. とにかく「美味しい」という口コミの嵐!
人気の最大の理由は、なんといってもその味。
「サクサクのビスケットと分厚いチョコがたまらない」
「甘すぎなくて、コーヒーにめちゃくちゃ合う」
「一個の満足感がすごい」
など、食べた人からの絶賛の声が後を絶ちません。
この「味」については、後ほど私が実際に食べた感想も詳しくレビューしますね!

2. 入手困難!?「幻のお菓子」というプレミア感
ビチョビは、韓国でも人気があるお菓子ですが、日本ではまだ安定してどこでも買えるわけではありません。
以前は韓国食品専門店やオンラインでしか見かけませんでしたが、最近になってドン・キホーテでの目撃情報が増えてきました。
しかし、ドンキでも全店舗で扱っているわけではなく、入荷してもすぐに売り切れてしまうことが多いんです。

「いつも行くドンキにない…」
「この前あったのに、今日はもうなかった!」

こんな状況だからこそ、「見つけたら即買い!」というのが、ビチョビハンターたちの合言葉になっているんですね。

3. パッケージが可愛い!SNS映えもバッチリ
ビチョビは、味だけでなくパッケージデザインも秀逸。
箱も可愛いのですが、中の個包装がレトロでとってもおしゃれなんです。
(詳細は後ほどたっぷり写真付きでお見せしたいところですが、ここは文章で我慢!)
この可愛さがSNSでの投稿をさらに加速させています。
「パケ買いしたけど、味も最高だった」という人も多いんですよ。

どうですか?
「美味しい」「珍しい」「可愛い」の三拍子が揃っているとなれば、人気が出るのも納得ですよね。
もしあなたがドン・キホーテのお菓子コーナーで、あの特徴的なパッケージを見かけたら…。
迷わずカゴに入れることを強く、強くオススメします!
それはもう、運命の出会いかもしれませんから。

では、そんなビチョビとは一体どんなお菓子なのか、次のセクションからその正体をじっくりと解き明かしていきますよ!

韓国で人気沸騰!お菓子「ビチョビ」の魅力と名前の由来

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さて、ドンキで見かけたら即ゲットすべき「ビチョビ」ですが、そもそもどんなお菓子なのでしょうか。
このセクションでは、ビチョビの基本的なプロフィールと、そのユニークな名前の秘密に迫ります。

 

ビチョビって、一言でいうとどんなお菓子?

ビチョビ(ハングル表記: 비쵸비、英語表記: BICHOBI)は、「バター風味の香ばしいビスケットで、分厚いミルクチョコレートを丸ごとサンドした」お菓子です。

イメージとしては、日本のお菓子でいうと「ビスコ」や「マリービスケット」のような素朴なビスケットと、しっかり厚みのある板チョコが組み合わさった感じ、といえば伝わりやすいでしょうか。
でも、ビチョビはそのどちらとも違う、独特の個性と高級感を持っているんです。

箱の中には、だいたい5個の個包装が入っています。(内容量は125gが一般的です)
そして、その個包装を開けると、ずっしりと重みのあるチョコサンドビスケットが登場します。
この「ずっしり感」が、まず期待を高めてくれるんですよね。

韓国では、カフェでコーヒーのお供として出されることもあり、ちょっとおしゃれなおやつとして地位を確立しています。
日本でいう「ちょっと良いところのクッキー」みたいな立ち位置かもしれません。
それがドン・キホーテで手軽に(?)買えるようになったのですから、人気が出るのも当然ですね。

 

「ビチョビ」っていう不思議な名前の由来は?

「ビチョビ」って、一度聞いたら忘れない、ちょっと面白い響きですよね。
これ、実は韓国語の単語を組み合わせた造語なんです。

その由来は…

ビスケット (스킷) → 「ビ (비)」

チョコレート (콜릿) → 「チョ (초)」

ビスケット (스킷) → 「ビ (비)」

そう、「ビ(スケット)+チョ(コレート)+ビ(スケット)」で「ビチョビ」!
とっても分かりやすいネーミングだと思いませんか?

「ビスケットでチョコを挟んで、またビスケット」という、商品の構造そのものを表しているんです。
この覚えやすくてキャッチーな名前も、人気を後押ししている理由の一つでしょうね。

ハングルで書くと「비쵸비」。
「쵸」という文字はあまり見かけないかもしれませんが、これが「チョ」の音を表しています。
(厳密には「CHO」の発音ですね)

この名前を知ってから食べると、「なるほど、今ビとチョとビを一緒に食べてるんだな」と、妙に納得しながら味わうことができますよ(笑)。

「ビチョビ」の製造メーカーはどこ?信頼できるの?

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ドンキで売っているとはいえ、やっぱり気になるのは「どこの国の、どこの会社が作っているの?」という点ですよね。
特に海外のお菓子となると、品質や安全性が気になる方も多いと思います。

ご安心ください。
ビチョビは、韓国の超大手お菓子メーカー「オリオン(ORION)」が製造・販売している商品です。

 

「オリオン」ってどんな会社?

「オリオン」と聞いてもピンとこない方も、「あのお菓子を作ってる会社!」と聞けば納得するはずです。

オリオン社は、1956年に設立された韓国の老舗企業。
日本でも有名なあのお菓子、「チョコパイ」を世界で初めて開発した会社として非常に有名です。
(※日本ではロッテのチョコパイが有名ですが、オリオンは韓国で「情」という名前のチョコパイを国民的お菓子に育て上げました)

それだけではありません。
日本でも大ヒットした、あの亀の甲羅のような形をした4層スナック「コブクチップ(꼬북칩)」も、オリオンの商品です。
ドン・キホーテの韓国お菓子コーナーでも、コブクチップは定番商品としてよく見かけますよね。

他にも、

  • ポカチップ(포카칩):韓国版ポテトチップス
  • オ!ガムジャ(오!감자):中が空洞のポテトスナック
  • マーケットオー(Market O):リアルブラウニーが有名なブランド

など、数々のヒット商品を生み出している、まさに韓国お菓子界のガリバー(巨人)とも言える存在です。

日本でいうところの、カルビーや森永、明治のような、誰もが知っていて信頼しているメーカーだと思って間違いありません。

 

日本での輸入・販売は?

日本でドン・キホーテなどで販売されているビチョビは、オリオン社の正規の日本法人や、提携している輸入業者が輸入しているものがほとんどです。

パッケージの裏側を見てみてください。
必ず「輸入者」として日本の会社の名前と住所が記載された日本語のシールが貼ってあるはずです。
(例:株式会社オリオン日本支社、株式会社〇〇商事 など)

これは、日本の食品表示法に基づいて正規の手続きで輸入・検疫された証拠。
品質管理もしっかり行われているので、安心して食べることができますよ。

たまに、個人輸入や並行輸入で持ち込まれたものが、非正規のルート(例えばメルカリなどで)で売られていることもありますが、ドン・キホーテのような大手量販店で扱っているものは正規ルート品なので安全です。

「ビチョビ=あのオリオンが作ってるお菓子」と分かれば、がぜん信頼度も高まりますよね!
安心して、その美味しさを楽しんでください。

(参考までに、オリオンのグローバルサイトを見ると、世界中に商品を展開している様子がわかりますよ)

ビチョビの気になる「内容物」と全成分を完全チェック

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メーカーが信頼できるオリオンだと分かったところで、次に気になるのは「何が入っているの?」という中身の詳細ですよね。
ここでは、ビチョビのパッケージに記載されている原材料名(全成分)と、アレルギー情報を詳しくチェックしていきます。

(※注:輸入品のため、輸入時期やロットによって日本語表記が若干異なる場合があります。必ず購入時にご自身でもパッケージ裏の表示をご確認ください。)

 

ビチョビの原材料名(全成分リスト)

ビチョビの美味しさの秘密は、この原材料に隠されています。
ドンキなどで見かけるパッケージ裏の日本語表示シールによると、主な原材料は以下のようになっています。

(一般的な「ビチョビ 125g」の例)

分類 主な原材料名
ビスケット部分 小麦粉、全粒粉、ショートニング、植物油脂、砂糖、加工バター、食塩、膨張剤 など
チョコレート部分 砂糖、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、ヘーゼルナッツ粉末、ヘーゼルナッツペースト など
その他(添加物など) 乳化剤(大豆由来)、香料、pH調整剤、酸化防止剤(亜硫酸ナトリウム) など

ここで注目したいポイントがいくつかあります。

ポイント①:ビスケットに「全粒粉」を使用
ビチョビのビスケットがただの甘いビスケットではなく、香ばしくてザクザクした食感なのは、この「全粒粉」が一役買っています。
小麦の表皮や胚芽ごと粉にしているので、風味が豊かで、食物繊維も少し摂れるのが嬉しいですね。

ポイント②:チョコに「ヘーゼルナッツ」
チョコレートの原材料を見ると、「ヘーゼルナッツ粉末」や「ヘーゼルナッツペースト」の文字が。
これが、ビチョビのチョコが単なるミルクチョコではなく、どこかナッツの香ばしい風味とコクを感じる理由です。
この隠し味が、ビスケットの香ばしさと相まって、全体の味に深みを与えているんですね。まるで高級なチョコレート菓子のようです。

 

【重要】アレルギー情報は?

美味しいお菓子であると同時に、アレルギーをお持ちの方はここが一番重要ですよね。
ビチョビの原材料に含まれる主なアレルゲン(特定原材料などに準ずるもの)は以下の通りです。

【ビチョビに含まれる主なアレルゲン】

  • 小麦
  • 乳成分
  • 大豆
  • 牛肉 (※ゼラチン由来か、製造ラインかは不明ですが表記あり)
  • ヘーゼルナッツ (※ナッツ類アレルギーの方)

「えっ!牛肉?」と驚く方もいるかもしれませんが、これは韓国のお菓子には時折見られる表記です。
もしかしたら風味付けのビーフエキス由来か、あるいは製造ラインでコンタミネーション(微量混入)の可能性があるため記載されているのかもしれません。
(※追記:韓国の原材料表記では、ゼラチンなどを「牛肉由来」と明記することがあるようです)

ドン・キホーテで購入する際も、必ず日本語の成分表示シールでアレルギー情報を確認してください。
特に小麦、乳、ナッツ類のアレルギーがある方は十分にご注意くださいね。

原材料を見ると、ビスケットにもチョコにもこだわりが感じられます。
これが美味しくないわけがない!と、期待が高まりますよね。

ビチョビはどんな味?ビスケットとチョコの絶妙なバランスを徹底レビュー

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お待たせしました!
ここからは、私「どこストア」が実際にドン・キホーテでゲットした「ビチョビ」を、心を込めて徹底的に食レポしていきます。
パッケージを開けるところから、一口食べた瞬間の感動まで、余すところなくお伝えしますよ!

 

いざ開封!レトロ可愛い個包装にキュン

まず、箱を開けて驚くのが、中の個包装のデザイン。
なんともレトロでクラシカルなイラストが描かれています。
貴婦人や紳士が描かれた、ヨーロッパの古いお菓子のような雰囲気。これが5袋、きれいに並んでいます。
(※デザインは数種類あるようです)

この時点で「あ、これパケ買いして正解だったな」と満足感があります(笑)。
友達に「これ、ドンキで見つけたんだ」と言って1袋おすそ分けしたら、絶対に喜ばれるやつですね。

そして、個包装の袋をそっと開けると…。
中から出てきたのは、想像していたよりも「しっかり」としたビスケットサンド。
ビスケットの表面には「ORION」のロゴが刻印されていて、高級感があります。
持った感じも、軽いスナックというよりは「お菓子」としての重みを感じます。

 

実食!ザクッ、からの…とろけるチョコの衝撃

では、いよいよ一口いただきます!

まず、歯を立てた瞬間の食感。
「ザクッ!!」

想像以上に力強い、小気味良い音がします。
これは、原材料にあった「全粒粉」のおかげですね。
湿気た感じは一切なく、非常に香ばしいビスケットです。
ビスケット自体は甘さ控えめ。ほんのりとした塩気とバターの風味が口に広がります。

そして、ビスケットを突き破った先に出会うのが、主役のチョコレート。
これが、見た目通りの分厚さ!
日本のビスケットサンドによくある「薄いチョコクリーム」ではありません。
「板チョコ」そのものです。

常温で食べたのですが、チョコは硬すぎず、かといって柔らかすぎず。
口の中の温度で、ビスケットの香ばしさと一緒にゆっくりと溶けていきます。
ミルクチョコレートの優しい甘さと、後から追いかけてくるヘーゼルナッツの豊かなコク…。

「…美味しい!!!」

思わず声が出ました。
これは、ビスケットとチョコの黄金比です。

甘さ控えめで香ばしいビスケットが、濃厚なミルクチョコの甘さをガッチリと受け止めています。
どちらかが強すぎるということがなく、お互いの良さを最大限に引き出している感じ。
1個が結構大きいので、食べ終わる頃には「ちゃんとお菓子を食べたな」という圧倒的な満足感があります。

これは、ブラックコーヒーやストレートティーが最高に合いますね。
ドンキで見つけたら即買いすべき、という理由が、この一口で完全に理解できました。

・実際に食べて分かった!ビチョビの食感とSNSでの評判
・ダイエット中でも許せる?ビチョビの正確なカロリーと栄養成分
・ドン・キホーテで「ビチョビ」が買える店舗と販売価格の目安
・ドンキ以外でビチョビを手に入れる方法(オンライン・実店舗)
・偽物に注意?購入前に確認すべきパッケージの見分け方

実際に食べて分かった!ビチョビの食感とSNSでの評判

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私が「ザクッ!とろ~り」な食感に感動したビチョビですが、他の人はどう感じているのでしょうか?
このセクションでは、ビチョビの「食感」の秘密と、SNS(X(旧Twitter)やInstagram)で見つけたリアルな口コミ・評判を集めてみました。

 

ビチョビの「ザクザク食感」は冷やすとどうなる?

私が食べたのは常温でしたが、SNSを見ていると、こんな食べ方をしている人たちを発見しました。

「ビチョビ、冷蔵庫で冷やしたら最強だった」
「夏場は絶対に冷やして食べるべき。チョコがパキッてなる!」

なるほど、その手がありましたか!
ビチョビの魅力は、ビスケットの「ザクザク感」と、常温でもだれない「しっかりしたチョコ」にあります。
これを冷蔵庫で冷やすと…

  1. ビスケットは、ザクザク感を保ったまま、ひんやりとします。
  2. 中のチョコレートが、常温のとろける感じから「パキッ!」とした硬めの食感に変化します。

これは…絶対に美味しいやつです。
「ザクッ」と「パキッ」のダブル食感が楽しめるなんて、贅沢すぎませんか?
特に日本の蒸し暑い夏には、この「冷やしビチョビ」が最高のデザートになりそうですね。
ドンキでゲットしたら、ぜひ1~2個は冷蔵庫に入れて試してみてください。

逆に、「少しだけレンジで温める」という猛者もいました。
(※やりすぎるとチョコが溶け出すので注意!)
ビスケットは少ししっとりするかもしれませんが、中のチョコがトロットロに溶けて、フォンダンショコラのような味わいになるんだとか。
これはこれで試してみたい…!

 

SNSでのリアルな口コミ・評判まとめ

では、実際にドン・キホーテなどで購入した人たちの「生の声」を見てみましょう。
SNSをパトロールして集めてきた、リアルな評判をご紹介します。

《ポジティブな口コミ(絶賛の声)》

  • 「噂通り美味しすぎた。ドンキでラス1だった、危ない。」
  • 「全粒粉ビスケットの香ばしさと塩気が、分厚いチョコの甘さとベストマッチ。5個入りじゃ足りない。
  • 「個包装が可愛いから職場で配ったら喜ばれた!もちろん自分用も確保。」
  • 「甘すぎないから大人のオヤツに最適。コーヒー泥棒すぎる。」
  • 1個の満足感がすごい。ダイエット中だけど、これ1個で満足できるから逆にコスパ良いかも?」
  • 「見つけたら絶対買うお菓子リストの仲間入り決定。」

《ネガティブな口コミ(イマイチな声)》

絶賛の嵐かと思いきや、少数ですがこんな意見もありました。

  • 「期待しすぎたかも。普通に美味しいけど、リピートするほどでは…。」
  • 「ビスケットが結構しっかりしてるから、食べるときにポロポロこぼれるのが難点。」
  • 「チョコが分厚いのは良いけど、もうちょっとビターな方が好みかな。」
  • 「1個が大きいから、小腹が空いた時用には重いかも。」
  • そもそもドンキに売ってない!どこにあるの!」

なるほど。
「味が好みじゃなかった」というよりは、「期待値が高すぎた」というパターンや、「食べにくさ」を指摘する声が少しあるようですね。
確かに、ビスケットがしっかりしている分、かじった時に破片が飛び散りやすいのは事実です(笑)。
お上品に食べるよりは、お皿の上か、口を大きく開けてガブっといくのがおすすめです。

そして最大のネガティブポイントは「ドンキで売ってない」という、味以前の問題(笑)。
こればかりは、ドンキの店舗をこまめにチェックするしかなさそうですね。

ダイエット中でも許せる?ビチョビの正確なカロリーと栄養成分

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「1個の満足感がすごい」というレビューがありましたが、その「満足感」の源泉、つまり「カロリー」はどれくらいなのでしょうか?
美味しいお菓子を食べる時に、避けては通れないのがカロリーチェックですよね。

ダイエット中の方も、そうでない方も、ここで一度しっかりと確認しておきましょう。

 

ビチョビ「1個あたり」のカロリーは?

ビチョビは、1箱125g(5個入り)が一般的です。
ということは、個包装1袋(1個)あたりは25gですね。

パッケージ裏の栄養成分表示(日本語シール)によると、1個(25g)あたりのカロリーと主な栄養成分は以下のようになっています。

【ビチョビ 栄養成分表示(1個 25gあたり)】

項目 数値(目安)
エネルギー(カロリー) 126 kcal
たんぱく質 2.0 g
脂質 6.0 g
炭水化物 16.0 g
食塩相当量 0.14 g (ナトリウム 55mg)

(※輸入者やロットにより、若干の誤差がある場合があります)

1個あたり、126kcal。

これを高いと見るか、低いと見るか…。
どうでしょう?

 

他のお菓子とカロリーを比較してみた

「126kcal」と言われてもピンとこないかもしれないので、日本でおなじみのお菓子たちと比較してみましょう。

  • ロッテ チョコパイ(1個 約32g): 約157 kcal
  • 森永 ムーンライトクッキー(1枚 約8.1g): 約42 kcal (ビチョビと同じ25g分だと約130kcal)
  • オレオ バニラクリーム(1枚 約9.4g): 約48 kcal (ビチョビと同じ25g分だと約128kcal)
  • ブラックサンダー(1個 約21g): 約112 kcal

こうして比べてみると、ビチョビの「1個 126kcal」というのは、ビスケットサンド系のお菓子としては平均的か、むしろ優秀と言えるかもしれません。
あれだけの分厚いチョコレートと、全粒粉ビスケットを使っていることを考えれば、かなり健闘している数値ではないでしょうか。

注目すべきは、口コミにもあった「1個の満足感」です。
例えば、クッキーを3枚食べる(約120〜130kcal)のと、ビチョビを1個食べる(126kcal)のを比べたら、ビチョビ1個の方が「食べた!」という満足感は圧倒的に高いと私は思います。

脂質も6.0gと、チョコ菓子にしてはそこまで高すぎません。(もちろん低くもありませんが…)
炭水化物(糖質)は16.0gなので、糖質制限を厳しくやっている方は要注意ですね。

結論:
ダイエット中に「どうしても甘いものが食べたい!」となった時、
「ビチョビを1個だけ、ゆっくり味わって食べる」
というのは、アリ寄りのアリ!だと思います。
満足感が得られるので、「もう1個…」という連鎖を防ぎやすいお菓子と言えそうです。(もちろん、5個一気食いしたら大変なことになりますが…!)

ドン・キホーテで「ビチョビ」が買える店舗と販売価格の目安

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さて、ビチョビの魅力がたっぷり伝わったところで、一番知りたいのは「結局、ドンキのどこで、いくらで買えるの?」という情報ですよね。
私もドンキを何店舗かパトロールしてみたので、その経験とSNSでの目撃情報を元に、狙い目の場所と価格帯を解説します!

 

ドンキの「どの売り場」を狙うべき?

ドン・キホーテと一口に言っても、店内はジャングルのように広大です。
ビチョビを探すなら、以下の売り場を重点的にチェックしてください。

最重要ターゲット:韓国お菓子(食品)コーナー
多くのドンキ店舗で、韓国のラーメン(辛ラーメンなど)や、お菓子(コブクチップなど)、韓国のり、調味料(コチュジャンなど)を集めた専門コーナーが設けられています。
ビチョビが置いてある可能性が最も高いのは、間違いなくこのエリアです。
コブクチップやハニーバターチップの近くを探してみてください。

次点ターゲット:新商品・トレンドお菓子コーナー
店舗によっては、韓国コーナーとは別に「SNSで話題!」といったポップとともに、トレンドのお菓子を集めた棚がある場合があります。
そういった場所にも、ビチョビがピックアップされている可能性があります。

注意:通常のお菓子(ビスケット)コーナーには無いかも?
日本のメーカーのビスケットやクッキーが並んでいる棚には、ビチョビが置かれていない可能性が高いです。
あくまで「輸入菓子」「韓国菓子」の括りで探すのが近道ですよ。

 

「ビチョビ」の販売価格はいくら?

ドン・キホーテは店舗によって価格が異なる「価格変動制」ですが、ビチョビ(1箱5個入り)の販売価格にはある程度の相場があります。

ドンキでの販売価格(目安):
400円台後半 ~ 500円台前半(税込)

私が見た店舗では、税抜498円(税込538円)で販売されていました。
SNSでも「498円だった」「500円ちょっとで買えた」という声が多いようです。

1個あたりに換算すると、約100円~110円。
あのクオリティと満足感を考えれば、「妥当」または「むしろ安い」と感じる人が多いのではないでしょうか。
コンビニでちょっと良いチョコ菓子を買うのと同じくらいの価格帯ですね。

ただし、注意点が一つ。
ドンキは店舗によって、また時期によって価格が大きく変わることがあります。
「驚安の殿堂」の名に恥じないセール価格で出ることもあれば、逆に人気すぎて少し高めの設定になっていることも…。
だいたい500円前後、というのが一つの目安になりそうです。

もしドンキで見つからない場合、他の場所ではいくらで売っているのか?
次のセクションで、ドンキ以外の購入方法も見ていきましょう。

ドンキ以外でビチョビを手に入れる方法(オンライン・実店舗)

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「ドンキを何軒もハシゴしたけど、全然見つからない!」
「近所にドンキがない…」

そんな「ビチョビ難民」のあなたへ。
ドン・キホーテ以外でも、ビチョビを購入する方法はいくつかあります。
実店舗とオンライン、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

 

実店舗で探す(ドンキ以外の場所)

ドンキ以外でビチョビの目撃情報があるのは、以下のようなお店です。

1. 韓国食品専門店(韓国マート)
新大久保や鶴橋コリアンタウンにあるような、韓国の食材や雑貨を専門に扱うお店。
こういったお店は、韓国での流行をいち早く取り入れるため、ビチョビが定番商品として置いてある可能性が高いです。
価格もドンキとあまり変わらないか、少し安いくらいかもしれません。

2. 輸入食品店(カルディ、ジュピターなど)
カルディコーヒーファームやジュピターなど、世界中の珍しい食品を扱うお店でも、韓国フェアなどのタイミングで入荷することがあるようです。
ただし、常設されている可能性は低めなので、見かけたらラッキーです。

3. 一部のスーパー(イオン、ロピアなど)
最近では、イオンやロピアなど、一部の大型スーパーでも韓国食品コーナーが充実しています。
そういった場所で、スポット的に入荷されるケースも増えてきました。

 

オンライン通販で確実にゲットする

「探しまわる時間がない!」「確実に手に入れたい!」という方は、やはりネット通販が最強です。

1. 楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング
ご存知、大手通販モールです。
「ビチョビ」と検索すれば、多くのショップがヒットします。
確実に購入できるのが最大のメリットですが、デメリットもあります。

<注意点>
価格が割高なことが多い:
ドンキで500円前後なのに対し、ネットでは1箱700円~1000円程度で売られていることも珍しくありません。
送料がかかる:
特に「韓国直送」となっている場合、送料が別途1000円以上かかることも。
「まとめ買い(5箱セット、10箱セット)」で送料無料になるショップを狙うのが賢い買い方です。
友達と共同購入するのも良いですね!

2. Qoo10(キューテン)
韓国コスメや食品に強い通販サイト「Qoo10」でも、ビチョビは人気商品です。
メガ割などのセールタイミングを狙えば、ドンキで買うより安くゲットできる可能性もあります。
ただし、こちらも韓国からの発送になる場合が多く、届くまでに1~2週間かかることもあります。

3. メルカリなどのフリマアプリ
メルカリやラクマでも、ビチョビはたくさん出品されています。
「お試しで1箱だけ欲しい」という場合には便利ですが、これらは個人が出品しているものです。
衛生面や保管状況が不明な点、そして価格も割高(手数料・送料が上乗せされている)な点がデメリットです。
また、非常に稀ですが、次のセクションで触れる「偽物」や「類似品」の可能性もゼロではありません。

結論:
まずはドンキや近所の韓国マートを探すのが一番安上がり。
見つからなければ、送料や単価をしっかり計算した上で、楽天市場やAmazon、Qoo10などで「まとめ買い」するのが、時間的コストも考えると一番賢い選択かもしれませんね。

偽物に注意?購入前に確認すべきパッケージの見分け方

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これだけ人気が出ると、残念ながら「類似品」や、まれに「偽物」が出回る可能性も考えられます。
(2025年現在、ビチョビの精巧な偽物が出回っているという大規模な報告はまだありませんが、人気商品にはつきものです)

ドン・キホーテや大手スーパー、正規輸入代理店を通しているオンラインショップ(Amazonや楽天の公式ストアなど)で購入する分には、まず心配ありません。
しかし、フリマアプリや、あまりにも安すぎる怪しいネットショップで購入する際は、少しだけ注意が必要です。

正規品の「ビチョビ」を見分けるための、パッケージの確認ポイントをまとめました。

 

チェックポイント①:メーカー名は「ORION」

これが一番重要です。
パッケージの目立つところに、必ず「ORION(オリオン)」のロゴが入っています。
(ハングルで「오리온」と書かれていることもあります)

もし、これとそっくりなデザインで、メーカー名が違う(例えば「ORION」ではなく「ORLON」とか「OKION」とか…)場合は、明らかに類似品か偽物です。
絶対に購入しないでください。

 

チェックポイント②:商品名は「비쵸비 (BICHOBI)」

商品名もしっかり確認しましょう。
ハングルで「비쵸비」、英語で「BICHOBI」と書かれています。
この綴りが微妙に違う場合も怪しいですね。

 

チェックポイント③:日本で買うなら「日本語の成分表示シール」

ドン・キホーテなど、日本の正規店で販売されている商品には、絶対に「日本語の原材料名・栄養成分表示シール」が貼られています。
これは法律で義務付けられているからです。

このシールには、

  • 商品名
  • 原材料名
  • 内容量
  • 賞味期限
  • 保存方法
  • 原産国名(大韓民国)
  • 輸入者(日本の会社の名前と住所)

が必ず記載されています。

もし、フリマアプリなどで「韓国から直接買いました」と言って、このシールが一切貼られていない商品(=パッケージが全部韓国語表記のみ)を販売していたら…。
それは日本の食品表示法上は違反となります。(個人間のやり取りなのでグレーですが)
もちろん、それが=偽物というわけではありませんが、正規の検疫ルートを通っていない可能性があるため、安全性は保証されません。

結論:
ドン・キホーテやカルディ、楽天・Amazonの信頼できるショップなど、「ちゃんとしたお店」で買うのが一番の偽物対策です。
「安すぎるもの」「出所が怪しいもの」には手を出さないようにしましょう!

・オリジナルだけじゃない!ビチョビの過去のフレーバーを紹介
・ビチョビをさらに美味しく!おすすめのアレンジレシピ
・ビチョビに関するよくある質問Q&A
・結論:「ビチョビ」はドンキで買うべき?総合評価まとめ

オリジナルだけじゃない!ビチョビの過去のフレーバーを紹介

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今、ドン・キホーテなどで私たちが熱狂しているのは、茶色いパッケージの「オリジナル(ミルクチョコレート)」味ですよね。
ですが、さすがヒットメーカーのオリオン。過去には、このビチョビに限定フレーバーが存在したことをご存知でしょうか?

韓国の情報を探ってみると、魅力的な仲間たちがいたようです。
(※注意:これから紹介するフレーバーは、2025年現在、日本ではほとんど見かけることができず、生産終了している可能性もあります。あくまで「こんなのもあったんだ!」という豆知識としてお楽しみください。)

 

幻のフレーバー①:「ビチョビ いちご味」

まず、韓国のSNSで話題になっていたのが「いちご味」です。
(ハングル表記:비쵸비 딸기)

これは、パッケージが可愛らしいピンク色。
サンドされているチョコレートが、ミルクチョコではなく「いちごチョコレート」になっているバージョンです。

全粒粉ビスケットの香ばしさはそのままに、中のチョコが甘酸っぱいいちご味…。
想像しただけで、絶対に美味しい組み合わせですよね!
ビスケットの塩気と、いちごチョコの甘酸っぱさが絶妙なハーモニーを奏でていたそうです。

口コミでは「オリジナルよりこっちが好きだった」「定番商品にしてほしかった」という声も多く、かなりの人気だったことがうかがえます。
ドンキにもしこれが並んだら…間違いなく争奪戦になるでしょうね。
オリオンさん、日本での再販、ぜひお願いします!

 

幻のフレーバー②:「ビチョビ ミントチョコ味」

そして、もう一つ。
韓国といえば、忘れてはいけないのが「ミントチョコ(チョコミント)」!
(ハングル表記:비쵸비 민트초코)

韓国では日本以上に「ミンチョ団(ミントチョコ好き)」が大きな勢力(?)を持っており、様々なお菓子や飲み物にミントチョコ味が登場します。
ビチョビもその流れに乗り、限定でミントチョコ味を発売していた時期があるようです。

パッケージは鮮やかなミントグリーン。
ビスケットはココア風味の黒いビスケット(?)だったという情報もあれば、オリジナルと同じ全粒粉ビスケットだったという情報も…(ちょっと情報が錯綜しています)。
そして中は、スースーするミント風味のチョコレート

これは、好みが真っ二つに分かれそうですね(笑)。
「最高!」「待ってた!」というミンチョ団の歓喜の声と、「うわ…」「なぜビチョビでそれを…」という反対派の声で、SNSは大いに盛り上がったとか。

日本ではミントチョコ味は夏に多く登場するので、もしかしたら夏の限定品として、ドン・キホーテに並ぶ日が来るかもしれません。
ミントチョコ好きの方は、期待して待ちましょう!

このように、ビチョビはまだまだ可能性を秘めたお菓子。
まずはドンキでオリジナル味をしっかり確保しつつ、新しいフレーバーの登場にもアンテナを張っておきたいですね!

ビチョビをさらに美味しく!おすすめのアレンジレシピ

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ドン・キホーテで無事にビチョビをゲットできたら、そのまま食べるのはもちろん最高です。
ですが、SNSの猛者たちは、そのビチョビを使って、さらに「悪魔的」なアレンジを楽しんでいるようです。

カロリー?そんなの気にしない!
背徳感マシマシの、ビチョビを使った簡単アレンジレシピをご紹介します。

 

アレンジ①:ビチョビ・スモア(焼きビチョビ)

これは、試した人たちが「飛ぶぞ」と絶賛するアレンジです。

【用意するもの】
・ビチョビ:1個
・マシュマロ:1個(大きめのもの)

【作り方】
1. ビチョビをそっと2枚のビスケットに剥がします。(チョコが片方にくっついてくるはずです)
2. チョコがついていない方のビスケットに、マシュマロを乗せます。
3. オーブントースターで、マシュマロにこんがりと焼き色がつくまで焼きます。(1~2分)
4. 焼きあがったら、熱いうちにチョコがついている方のビスケットでサンド!
5. 完成!

【味わい】
ビスケットのザクザク感、焼けてとろ~り溶けたマシュマロ、そして熱で一緒に溶けたチョコレート…!
これが美味しくないわけがありません。
全粒粉ビスケットの塩気が、マシュマロとチョコの強烈な甘さを引き立てて、まさに「スモア」そのもの。
キャンプなどでやっても絶対に盛り上がるアレンジです。

 

アレンジ②:ビチョビ・パフェ(砕きビチョビ)

これは、ビチョビの「食感」を活かしたアレンジです。

【用意するもの】
・ビチョビ:1個
・お好みのバニラアイス:適量
・(お好みで)チョコソースやナッツ

【作り方】
1. ビチョビ1個を袋の上から手で粗めに砕きます。(食感が残るくらいがベスト)
2. 器にバニラアイスを盛ります。
3. 上から、砕いたビチョビを豪快にトッピング!
4. お好みでチョコソースなどをかけて、完成!

【味わい】
冷たいバニラアイスと、ビチョビのザクザク食感&濃厚チョコが口の中で混ざり合います。
まるで高級カフェのパフェに入っている「クランブル」や「チョコクッキー」のよう。
バニラアイスのシンプルな甘さに、ビチョビの香ばしさとヘーゼルナッツの風味が加わって、一気にリッチなデザートに早変わりします。
これは、ドンキでアイスとビチョビを一緒に買って帰るしかないですね。

 

アレンジ③:ビチョビ・オン・バター(追いバター)

最後は、最もシンプルにして、最も背徳的なアレンジです。

【用意するもの】
・ビチョビ:1個
・有塩バター:ひとかけら

【作り方】
1. ビチョビを軽くトースターで温めます。(ビスケットが温まる程度)
2. 温かいビチョビの上に、冷たい有塩バターをひとかけら乗せます。
3. バターがじゅわ~っと溶け始めたら、完成!

【味わい】
甘い(チョコ)×しょっぱい(ビスケットの塩気+有塩バター)の無限ループ。
温かいビスケットに染み込むバターのコクと、溶け出したチョコの甘さ…。
カロリーのことを考えたら絶対にできない、禁断のレシピです。
「今日はもうどうなってもいい!」という日に、ぜひお試しください。

ビチョビに関するよくある質問Q&A

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ここまでビチョビについて詳しく解説してきましたが、ドンキでいざ買おうと思った時や、食べた時に出てくる「ちょっとした疑問」をQ&A形式でまとめてみました。

 

Q1. ビチョビの賞味期限はどれくらい?

A1. 製造から約1年(12ヶ月)です。

私がドン・キホーテで購入したもの(2025年11月)は、賞味期限が2026年の10月までとなっていました。
ビスケット系のお菓子なので、賞味期限はかなり長めですね。

ただし、これはあくまで「未開封」の場合。
また、日本の高温多湿な夏を越す場合は、チョコレートが溶けたり、ビスケットが湿気たりする可能性があります。
パッケージには「直射日光を避け、28℃以下の涼しい場所で保存してください」と書かれています。
夏場は冷蔵庫の野菜室などで保存するのがおすすめです。(冷やしビチョビにもなりますしね!)

 

Q2. 箱じゃなくて「バラ売り」はしてる?

A2. 基本的に「箱売り(1箱5個入り)」のみです。

ドン・キホーテや韓国マートなど、私が見た限りでは、個包装をバラ売りしているお店はありませんでした。
あの可愛い個包装は、ぜひ箱ごとゲットしてお楽しみください。
(メルカリなどで個人がバラ売りしているケースはありますが、衛生的におすすめできません)

 

Q3. ビスケットが割れてたんだけど…

A3. 残念ながら、時々あります…。

ビチョビは韓国から船や飛行機で運ばれてくる「輸入品」です。
そのため、輸送中の衝撃で、中のビスケットが割れたり欠けたりしていることが稀にあります。

また、ビスケット自体が「ザクザク」食感を重視したもので、少しもろい側面もあります。
(レビューでも「ポロポロこぼれる」とありましたよね)
お店で買う時に箱を振って確認する…というのは難しいですが、ある程度の「割れ」は輸入品の宿命として、ご愛嬌と思ってあげるのが良いかもしれません。
味は変わりませんからね!

 

Q4. 「ビチョビ」と「ダジェ(Daje)」って何が違うの?

A4. メーカーが違いますが、コンセプトは似ているライバル商品です。

ビチョビを探していると、「ダジェ(다제)」という名前のお菓子を見かけることがあります。
こちらも、全粒粉ビスケットでチョコをサンドしたお菓子で、パッケージも少し似ています。
「ダジェ」は、「ヘテ(HAITAI)」という、これまた韓国の大手メーカー(オリオンのライバル)が作っている商品です。

<ざっくりとした違い>
ビチョビ (オリオン): ビスケットがザクザク。チョコにヘーゼルナッツのコク。
ダジェ (ヘテ): ビスケットがサクサク軽め。チョコは純粋なミルクチョコ感が強め。

どちらも美味しいと評判ですが、より食べ応えと香ばしさを求めるなら「ビチョビ」、軽い食感が好きなら「ダジェ」がおすすめ、という声が多いようです。
ドンキの店舗によっては、この2つが隣に並んで売られていることもあります。
食べ比べてみるのも、韓国お菓子沼の楽しみ方の一つですよ!
(ちなみに、「ダジェ」の方が少し安いことが多いです)

結論:「ビチョビ」はドンキで買うべき?総合評価まとめ

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さあ、長々とビチョビの魅力について語ってきましたが、いよいよ結論です。
【韓国で大バズり】しているドンキの「ビチョビ」、結局のところ「買い」なのでしょうか?

私、どこストアの総合評価は…

「ドンキで見かけたら、迷わず即買いすべき!」です!

その理由を、あらためてまとめます。

【ビチョビをドンキで買うべき理由】
1. とにかく「味」のレベルが高い
全粒粉ビスケットの香ばしさと塩気、そしてヘーゼルナッツが香る分厚いミルクチョコレート。
このバランスは、日本のお菓子にはなかなかない「満足感」を与えてくれます。
1個100円ちょっとでこのクオリティが手に入るなら、コスパは非常に高いと言わざるを得ません。

2. 入手困難だからこそ「買う価値」がある
ドン・キホーテで買えるようになったとはいえ、まだまだ「いつでもどこでも」手に入るわけではありません。
この「レア感」も、お菓子を楽しむスパイスの一つ。
「あ、今日ビチョビあった!」という小さな幸せを、ぜひドンキで探してみてください。

3. パッケージが可愛く、お土産にも最適
レトロでおしゃれな個包装は、自分用のおやつタイムを格上げしてくれるだけでなく、
友人や家族への「ちょっとした手土産」や「おすそ分け」にも最強です。
「これ知ってる?ドンキでやっと見つけたんだ」なんて会話も弾みますよね。

 

もちろん、好みは人それぞれです。
「ビスケットはしっとり派だ」「チョコはビターじゃなきゃ嫌だ」という方には、もしかしたら響かないかもしれません。
でも、「ザクザク食感」「ミルクチョコ」「香ばしいもの」が好きな方なら、試してみる価値は絶対にあります。

この記事を読んで「ビチョビ、食べてみたい!」と思ったあなた。
次の休みは、ぜひお近くのドン・キホーテの韓国お菓子コーナーをパトロールしてみてください。
そして、運命の出会いを果たした時には、私のおすすめアレンジ(特に冷やしビチョビ!)も試していただけると嬉しいです。

ドンキで見つからなくても、今は便利な時代。
楽天市場やAmazon、Qoo10でも(少し割高かもしれませんが)手に入ります。
あなたの「ビチョビ」体験が、最高のものになりますように!

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