ダウニーズハニーバターはどこで売ってる?コストコ以外の販売店からAmazon・楽天の最安値まで徹底調査!

こんにちは!「どこストア」の筆者です。
最近、SNSやテレビで「美味しすぎる!」「悪魔の食べ物だ…」と話題沸騰中の「ダウニーズ ハニーバター」を皆さんご存知ですか?
この記事では、そんな大人気のダウニーズハニーバターが一体どこで売ってるのか、コストコ以外での販売店情報から、Amazonや楽天など通販での最安値情報まで、徹底的にリサーチしました!「探してるのに見つからない!」というあなたの疑問を解決します。
・【本命】ダウニーズハニーバターは「コストコ」が一番確実な販売場所?
・コストコでの最新価格と内容量(227g×2個パック)を徹底チェック
・コストコに行けない!店舗を賢く利用できない人がハニーバターを買う方法
・Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの通販ルート別徹底比較
- 今話題の「ダウニーズハニーバター」とは?その絶品の魅力に迫る
- 【本命】ダウニーズハニーバターは「コストコ」が一番確実な販売場所?
- コストコでの最新価格と内容量(227g×2個パック)を徹底チェック
- コストコに行けない!店舗を賢く利用できない人がハニーバターを買う方法
- Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの通販ルート別徹底比較
- 通販で購入する際の「最安値」を探すときの注意点と送料の罠
- 【実店舗調査】成城石井やカルディなど高級スーパーでの目撃情報は?
- コンビニや一般のスーパーでハニーバターの取り扱いが少ない理由
- 原材料は「はちみつとバターのみ」?カロリーや驚きの配合比率を解説
- 賞味期限はどれくらい?大容量パックを最後まで美味しく使い切る保存法
- 【重要】1歳未満の赤ちゃんにダウニーズハニーバターを与えてはいけない理由
- バタートーストだけじゃない!絶品ハニーバターの簡単アレンジレシピ5選
- まとめ:ダウニーズハニーバターをお得に手に入れるための結論と行動リスト
今話題の「ダウニーズハニーバター」とは?その絶品の魅力に迫る

「ダウニーズ ハニーバター」って、名前を聞いただけで、もう美味しいのが確定してる感じがしませんか?
私も初めてその存在を知った時、「はちみつとバター?絶対好きなやつ!」って思わず声が出ちゃいました。
この商品は、アメリカの「Downey’s(ダウニーズ)」というブランドから出ている、まさに「はちみつ加工品」なんです。
「ハニーバター」っていうと、韓国でブームになったポテトチップスを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、これはパンに塗ったり、料理に使ったりする「スプレッド(塗り物)」の仲間ですね。
でも、ただのハニーバターじゃないんですよ。
このダウニーズハニーバターの最大の魅力は、その驚くべき原材料の比率にあります。これについては後で詳しく解説しますが、普通のバターにはちみつを混ぜたものとは、まったくの別物なんです!
SNSでは、
「トーストに塗ったら止まらなくなった」
「パンケーキが無限に食べられる」
「塩気のあるクラッカーにつけると甘じょっぱくて最高」
なんていう絶賛の嵐。
一度その味を知ってしまうと、もう元には戻れない…。
そんな中毒性の高さから、一部では「悪魔のバター」とか「禁断のスプレッド」なんて呼ばれていたりもするんですよ(笑)
とろりとした滑らかなテクスチャーで、パンにも塗りやすい。
そして口に入れた瞬間に広がる、濃厚で芳醇なはちみつの甘さと、それを追いかけてくるバターのまろやかなコク…。
想像しただけで、ちょっと幸せな気分になってきませんか?
この記事では、そんな魅力たっぷりのダウニーズハニーバターを、どうやって手に入れるのが一番賢いのか、皆さんと一緒に見ていきたいと思います!
ダウニーズハニーバターの「人気の秘密」3つのポイント
なんでこんなに人気なの?って疑問に思う方もいるかもしれませんね。
もちろん「美味しいから」の一言に尽きるんですが、もう少し具体的に、多くの人を虜にしている秘密を3つにまとめてみました。
1. 圧倒的な「はちみつ感」
これが一番のポイントかもしれません。
ダウニーズハニーバターは、一般的な「バターにはちみつを混ぜたもの」というイメージを根底から覆します。
なんと、原材料の90%以上が「はちみつ」なんです!
だから、食感はバターよりも「とろっとしたはちみつ」に近い。
この濃厚なはちみつの甘さが、はちみつ好きにはたまらない魅力となっています。
2. 原材料のシンプルさ
次に、原材料のシンプルさです。
この商品の原材料欄には、基本的に「はちみつ、バター」としか書かれていません。(詳細は後述します)
余計な添加物や保存料、着色料などが使われていない「無添加」という点も、健康を気にする方々から強く支持されている理由の一つです。
子どもから大人まで、安心して食べられるのは嬉しいポイントですよね。(※ただし、はちみつなので1歳未満のお子さんには絶対に与えないでくださいね!これも後で詳しく説明します。)
3. アレンジの幅が無限大
パンに塗るだけじゃないんです。
パンケーキやワッフルはもちろん、意外なところでお料理にも大活躍!
例えば、鶏肉のソテーのソースに使ったり、さつまいもやカボチャにかけたり…。
お菓子作りの砂糖やバターの代わりに使うこともできます。
この「万能さ」が、リピーターを増やし続けている大きな要因なんです。
「こんな使い方もあったんだ!」という発見が、SNSでさらに話題を呼んでいるんですね。
一度食べたらやみつき!実際の口コミをチェック
とはいえ、本当にそんなに美味しいの?って思いますよね。
そこで、実際に食べた人たちの「リアルな声」を集めてみました。
<絶賛の声>
- 「コストコで見かけて気になって買ってみたら、ドハマりした。毎朝のトーストが幸せすぎる。」
- 「バターが強すぎず、はちみつの優しい甘さがメイン。普通のバターが物足りなくなる。」
- 「冷蔵庫から出してすぐでも、カチカチじゃなくて塗りやすいのが地味に嬉しい。」
- 「塩気のあるもの(ベーコンとか)と合わせると、甘じょっぱさが爆発して危険な美味しさ。」
- 「料理の隠し味に少し入れるだけで、コクと甘みに深みが出る。万能調味料!」
<ちょっと注意?な声>
- 「ほぼ『はちみつ』だから、バターの濃厚な風味を期待すると肩透かしかも。」
- 「甘さが結構しっかりしてるから、甘いのが苦手な人は少量から試した方がいいかも。」
- 「美味しくて使いすぎちゃうから、カロリーが心配…(笑)」
こんな感じで、多くの人がその味に魅了されているのがわかりますね!
特に、「バター感」よりも「はちみつ感」を求めている人には、まさに理想の商品と言えそうです。
さあ、こんなに魅力的なダウニーズハニーバター、いよいよ「どこで売ってるのか」を探しに行きましょう!
【本命】ダウニーズハニーバターは「コストコ」が一番確実な販売場所?

さて、本題です。
「ダウニーズ ハニーバター」と検索すると、必ずと言っていいほど一緒に出てくるキーワードがあります。
それが、「コストコ(Costco)」です。
そう、このダウニーズハニーバター、実はコストコで販売されているのが最も有名なんです!
SNSやブログで「買った!」と報告している人のほとんどが、コストコで購入していると言っても過言ではありません。
コストコといえば、大容量のアメリカンサイズの商品が、お得な価格で手に入る会員制の倉庫型スーパーですよね。
ダウニーズハニーバターも、まさにコストコらしいスタイルで販売されています。
コストコユーザーの「定番リピ買い商品」としての地位
コストコには、いわゆる「定番商品」と呼ばれるものがたくさんあります。
ディナーロール、プルコギビーフ、ティラミス、トイレットペーパーなどなど…。
ダウニーズハニーバターも、その定番商品の仲間入りを果たしているんです。
一度買ってその美味しさを知った人が、「これは切らせない!」とリピート買いするケースが非常に多いんですね。
「コストコに行ったら、絶対にカートに入れるものリスト」に、このハニーバターが入っている人も多いようです。
私もコストコユーザーの友人に聞いたことがあるんですが、
「あー、あれね!冷蔵庫にないと不安になるやつ(笑)最初は大きいかな?って思うんだけど、美味しすぎてすぐ無くなるんだよね。」
と力説されました。
それくらい、コストコユーザーにとっては「あって当たり前」の商品になりつつあるようです。
コストコのどの売り場(コーナー)にあるの?
じゃあ、コストコの広い店内のどこを探せばいいんでしょうか?
コストコ初心者さんだと、迷ってしまいますよね。
ダウニーズハニーバターは、「冷蔵コーナー」に置かれていることがほとんどです。
具体的には、バターやチーズ、ヨーグルトなどが並んでいる、大きなウォークイン(歩いて入れる)冷蔵室の中です。
あの寒い部屋ですね(笑)
店舗によっては配置が少し違うかもしれませんが、基本的には「バターの仲間」として冷蔵保存が必要な商品のコーナーを探してみてください。
ヨーグルトや牛乳の近く、あるいはマーガリンやクリームチーズの棚にあることが多いですよ。
常温のジャムやピーナッツバターのコーナーにはない(はず)なので、注意してくださいね!
もし見つからなければ、勇気を出して店員さんに「ダウニーズハニーバターはどこですか?」と聞くのが一番早いです。
(ちなみにコストコの公式サイトでも、商品の取り扱い情報が確認できる場合がありますよ。)
注意!コストコでも「在庫切れ」や「取り扱い終了」の可能性は?
「コストコに行けば絶対買える!」
そう思いたいところですが、残念ながら100%確実とは言い切れないのが現実です…。
コストコの商品は、定番商品であっても、
- テレビなどで紹介されて爆発的に売れ、一時的に「在庫切れ」になる
- 仕入れのタイミングによって、店頭に並んでいない時期がある
- (あまり考えたくないですが)何らかの理由で「取り扱い終了」になる
といった可能性があります。
特に最近はSNSでの人気がすごいので、週末の混雑時などは売り切れてしまうことも…。
もし「絶対にゲットしたい!」という場合は、平日の午前中など、比較的空いていて商品が補充されやすい時間帯を狙うのがおすすめです。
また、コストコには地域によって「〇〇倉庫店」と複数の店舗がありますよね。
A店では売っていたけど、B店では見かけなかった…ということもあり得ます。
こればっかりは、行ってみないと分からない「運」の要素も少し絡んでくるかもしれません。
でも、今のところ全国の多くのコストコ倉庫店で、定番商品として継続的に販売されているようですので、そこまで心配しすぎる必要はないと思いますよ!
コストコでの最新価格と内容量(227g×2個パック)を徹底チェック

コストコで売ってるのは分かったけど、「結局いくらで、どれくらいの量なの?」というのが一番気になるところですよね!
ここを詳しく見ていきましょう。
コストコでの販売単位は「227g×2個パック」が基本
まず、内容量です。
ダウニーズハニーバターは、コストコでは基本的に「227g入りの容器が2個セット」で販売されています。
227gというと、市販のバター(200g)やクリームチーズ(200g~250g)と大体同じくらいのサイズ感ですね。
それが2個くっついて(シュリンクパックされて)売られているわけです。
合計で 227g × 2個 = 454g。
約450gと聞くと、なかなかの大容量ですよね!
「使い切れるかな…」と不安になるかもしれませんが、前述の通り、美味しすぎて「あっという間になくなった」という声が多数派なので、ご安心を(笑)
気になる「価格」は?2025年現在の相場
さて、最重要項目の「価格」です。
コストコの商品は、為替レートや仕入れ時期によって、価格が変動することがあります。
なので、「絶対にこの値段!」と言い切るのは難しいのですが、2024年~2025年現在の相場としては、大体以下の範囲で推移しているようです。
約1,000円 ~ 1,200円(税込) 程度
私が最近見かけた時は、1,100円台だった記憶があります。
仮に1,100円(税込)だとすると、1個あたり550円。
227gで550円…うーん、高いのか安いのか、ちょっとピンとこないかもしれませんね。
でも、考えてみてください。
原材料の9割以上が「はちみつ」なんですよ。
ちゃんとした「はちみつ」って、結構いいお値段しますよね?
それにバターのコクも加わって、この価格。
そう考えると、「かなりコスパは良い!」というのが、多くのコストコユーザーの共通認識のようです。
もちろん、セールやクーポン(メルマガ割引など)の対象になれば、もっと安く買えるチャンスもあります!
1,000円を切る価格で出会えたら、それは「即買い!」のサインかもしれませんよ。
1個あたり・100gあたりの単価を計算してみた
もう少し分かりやすく、単価を計算してみましょう。
価格は変動するので、ここでは仮に「2個セットで1,180円(税込)」として計算してみますね。
| 計算単位 | 価格(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 2個パック(合計454g) | 1,180円 | (仮定価格) |
| 1個あたり(227g) | 590円 | (1180 ÷ 2) |
| 100gあたり | 約259.9円 | (1180 ÷ 454 × 100) |
100gあたり約260円。
市販のバターが100gあたり300円~400円くらい、はちみつも種類によりますが、それなりのお値段がします。
そう考えると、この「100gあたり約260円」という価格は、かなり魅力的だと言えませんか?
コストコで買う最大のメリットは、この「単価の安さ」にあるわけですね。
コストコに行けない!店舗を賢く利用できない人がハニーバターを買う方法

「コストコがお得なのは分かったけど…」
「うちの近くにコストコないし!」
「会員じゃないから入れない…」
「年会費(約5,000円)払ってまで行くのはちょっとなぁ」
そうなんです。
コストコは、誰でも気軽にパッと行けるお店ではない、というのが大きなハードルですよね。
でも、諦めないでください!
コストコ会員じゃなくても、ダウニーズハニーバターを手に入れる方法はちゃんとあります!
ここからは、コストコに行けない・行かない人のための購入方法を、詳しく解説していきますよ。
方法1:コストコ再販店(リセールショップ)を利用する
最近、皆さんの街でも見かけるようになっていませんか?
「コストコ再販店」とか「コストコ商品取り扱い店」といった名前の、小規模なお店です。
これらのお店は、お店の人がコストコで商品を仕入れてきて、それを小分けにしたり、少しだけ価格を上乗せして販売してくれているんです。
ダウニーズハニーバターのような人気商品は、こういう再販店でも取り扱っている可能性が非常に高いです!
<メリット>
- 年会費が不要で、誰でも買える。
- コストコ名物の「2個セット」ではなく、「1個」からバラ売りしてくれる場合がある。
- 近所にあれば、送料もかからず手軽に試せる。
<デメリット>
- コストコ本体で買うより、価格は確実に割高になる。(上乗せ利益と運送費がかかるため)
- 人気商品なので、再販店でも売り切れていることがある。
- すべての再販店がハニーバターを仕入れているとは限らない。
「コストコ価格より高くはなるけど、年会費や交通費、手間を考えたら全然アリ!」
「まずは1個だけ試してみたい」
という人には、とってもおすすめの方法です。
「(あなたの地名) コストコ 再販店」などで検索してみると、意外と近くにお店があるかもしれませんよ。
方法2:コストコオンラインは?(ちょっと注意点アリ)
「コストコって、ネット通販(オンラインストア)もあるんじゃない?」
そう思ったあなた、鋭いです!
コストコには公式の「コストコオンライン」があります。
ただし、これを利用するには原則としてコストコの会員登録が必要です。(一部、非会員でも買える商品もありますが、対象は限られています)
そして、もう一つの注意点。
ダウニーズハニーバターは「冷蔵品」ですよね。
コストコオンラインでは、冷蔵品や冷凍品は、実店舗(倉庫店)とは価格が異なることが多いんです。
なぜなら、オンライン価格には「送料(クール便代含む)」がすで上乗せされているから。
そのため、実店舗で買うよりも、かなり割高な価格設定になっていることがほとんどです。
「会員だけど、お店に行くのが面倒だからオンラインで」という人には便利ですが、「安く買いたい」という目的だと、あまり向いていないかもしれません。
(※2025年現在、ハニーバターがオンラインで常時取り扱われているかは、在庫状況によりますので、公式サイトでの確認が必要です。)
方法3:最強の味方!「ネット通販」をフル活用する
そして、コストコ会員でなくても、近所に再販店がなくても、誰もが利用できる最強の方法。
それが、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった「大手ネット通販サイト」です。
これらの通販サイトには、コストコの商品を専門に扱う業者さん(いわゆる「転売」や「代行業者」)がたくさん出店しています。
もちろん、ダウニーズハニーバターも、たいていの場合、出品されています!
<メリット>
- 家にいながら、スマホやPCでポチるだけで買える。
- コストコ非会員でも全く問題なし。
- ポイントが貯まる・使える。(楽天ポイント、PayPayポイントなど)
<デメリット>
- 価格はコストコ実店舗より確実に割高。(仕入れ値+業者の利益+送料)
- 冷蔵品(クール便)のため、送料が別途高く設定されている場合がある。
次の章で、この「ネット通販」について、もっと詳しく深掘りしていきますね!
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの通販ルート別徹底比較

コストコに行けない人にとって、最大の希望の光であるネット通販。
代表的な「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」の3大モールを比較してみましょう。
「どこで買うのが一番お得なの?」という疑問に答えます!
Amazon(アマゾン)で買う場合の特徴
まずはAmazonです。
Amazonでは、Amazon自体が販売している場合(在庫があれば)と、マーケットプレイスに出店している業者さんが販売している場合があります。
<メリット>
- プライム会員なら、送料が無料になる(対象商品の場合)か、お急ぎ便が使える。
- 検索から購入までの流れがスムーズで、買い慣れている人が多い。
<デメリット>
- ダウニーズハニーバターのような冷蔵品は、別途クール便代がかかることがほとんど。
- 業者が販売している場合、価格設定がバラバラで、高額になっていることも。
- 「プライム対象外」の商品も多く、その場合は送料がガッツリかかります。
Amazonで探すときは、「本体価格」だけじゃなく、「送料(クール便代)」がいくらかかるのかを必ずチェックしてくださいね!
「安い!」と思ったら、送料入れたら結局高かった…なんてこともよくあります。
楽天市場で買う場合の特徴
次に楽天市場。
楽天には「コストコ再販専門店」のようなショップも多く出店しており、品揃えはかなり豊富です。
<メリット>
- 楽天ポイントが貯まる!使える! これが最大の強み。
- 「お買い物マラソン」や「スーパーセール」などのイベント時に買えば、ポイント還元率が大幅アップ!
- ショップ同士の価格競争があるので、最安値を見つけやすい場合がある。
<デメリット>
- ショップが多すぎて、どこで買っていいか迷う。
- やはり「クール便送料」がネック。ショップによっては「〇円以上で送料無料(クール便は別途)」などのルールが複雑。
楽天ヘビーユーザーの方なら、ポイント還元分を実質価格として計算すると、AmazonやYahooよりお得になる可能性が高いです。
例えば、本体2,000円+送料800円=合計2,800円でも、ポイントが30%(840ポイント)戻ってくれば、実質1,960円!といった計算ですね。
Yahoo!ショッピングで買う場合の特徴
Yahoo!ショッピングも、楽天と似た特徴を持っています。
PayPayユーザーにとっては見逃せないモールです。
<メリット>
- PayPayポイントが貯まる・使える。
- 「5のつく日」や「日曜日」など、特定日に買うとポイント還元率がアップするキャンペーンが多い。
- ソフトバンクやワイモバイルのユーザーは、さらにお得になることも。
<デメリット>
- 楽天と同様、ショップごとの「クール便送料」をしっかり確認する必要がある。
PayPayを日常的に使っている人なら、Yahoo!ショッピングが第一候補になるでしょう。
(ちなみに、コストコ商品の品揃えを探すなら、Googleで「ダウニーズハニーバター 通販」と検索してみると、これら3大モール以外のお得なショップが見つかるかもしれませんよ。)
【裏ワザ?】メルカリやラクマでの購入はアリ?
「もっと安く…」と考えた時、フリマアプリの「メルカリ」や「ラクマ」が頭に浮かぶかもしれません。
確かに、個人が出品している場合があり、タイミングが良ければ安く買える可能性もあります。
しかし、私はあまりおすすめしません。
なぜなら、ダウニーズハニーバターは「要冷蔵」の商品だからです。
- 個人がどのような環境で保管していたか不明。(常温で放置していたかも?)
- 配送方法が「クール便」ではなく、「通常便」で送られてくる可能性がある。
食の安全に関わる問題なので、品質管理がしっかりしている業者(ショップ)から購入する方が絶対に安心です。
特に気温が高い夏場などは、フリマアプリでの購入は避けた方が賢明だと、筆者は思います。
もし利用する場合は、発送方法が「クール便」になっているか、出品者の評価はどうかなど、細心の注意を払ってくださいね。
・【実店舗調査】成城石井やカルディなど高級スーパーでの目撃情報は?
・コンビニや一般のスーパーでハニーバターの取り扱いが少ない理由
・原材料は「はちみつとバターのみ」?カロリーや驚きの配合比率を解説
・賞味期限はどれくらい?大容量パックを最後まで美味しく使い切る保存法
通販で購入する際の「最安値」を探すときの注意点と送料の罠

ネット通販は便利ですが、賢く使わないと「結局、損しちゃった…」なんてことになりかねません。
特にダウニーズハニーバターのような「冷蔵品」を買うときは、いくつか押さえておくべき「罠」があります。
最安値を探すための注意点を、しっかり伝授しますね!
「商品価格」だけで判断しちゃダメ!「送料込み」の総額で比較せよ
これが一番、絶対に一番大事なポイントです。
Amazonや楽天で検索すると、ショップがたくさん出てきますよね。
例えば、こんな感じです。
A店:商品価格 1,800円(送料別)
B店:商品価格 2,500円(送料無料)
これだけ見ると、「A店の方が700円も安い!ラッキー!」って思っちゃいますよね。
でも、ここで「送料別」の罠が待っています。
ダウニーズハニーバターは「冷蔵品」なので、「クール便」で送る必要があります。
クール便の送料は、普通の送料よりも高く、安くても800円~1,500円くらいかかります。(地域によります)
仮にA店のクール便送料が1,000円だったとしましょう。
A店:1,800円 + 送料1,000円 = 総額 2,800円
B店:2,500円 + 送料0円 = 総額 2,500円
どうでしょう?
一見高そうに見えたB店の「送料無料」の方が、実は300円も安かった、という逆転現象が起こるんです!
これは、本当によくある話です。
通販で比較するときは、必ず「商品をカートに入れて、決済画面に進む直前」の、送料がすべて計算された「最終的な支払総額」で比較するようにしてくださいね!
「1個売り」と「2個セット売り」どっちがお得?
通販サイトを見ていると、コストコと同じ「2個セット」で売っているショップと、親切に「1個」からバラ売りしてくれているショップがあります。
「お試しで欲しいから、1個売りの方が嬉しいな」と思いますよね。
でも、ここにも単価の罠が潜んでいます。
例えば、
・1個売り:1,500円(+送料1,000円)= 総額 2,500円
・2個セット:2,500円(+送料1,000円)= 総額 3,500円
この場合、1個売りの方は、1個あたり2,500円。
2個セットの方は、1個あたり1,750円 (3500 ÷ 2) です。
2個セットで買った方が、1個あたりの単価は750円も安くなりました。
(※これはあくまで例ですよ!)
なぜこうなるかというと、「送料(クール便代)」は、1個送るのも2個送るのも、サイズがそこまで変わらなければあまり変わらない(あるいは同じ)ことが多いからです。
「どうせリピートする気がする」「家族でたっぷり使いたい」という場合は、最初から2個セットを買った方が、結果的に「1個あたりの単価」は安く済む可能性が高いです。
もちろん、「どうしてもまず1個だけ試したい!」という場合は、割高でも1個売りを選ぶ価値はありますよ!
ポイント還元(楽天・Yahoo)を実質価格として計算しよう
これは前の章でも少し触れましたが、とても大事なことです。
特に楽天やYahoo!ショッピングをよく使う人は、「支払総額」だけで判断してはいけません。
「支払総額 - 後で戻ってくるポイント = 実質価格」
で考えるクセをつけましょう。
例えば、
Amazon:総額 2,600円(ポイントほぼ無し)
楽天市場:総額 2,800円(ポイント20%還元 = 560ポイントバック)
この場合、Amazonの支払額は2,600円。
楽天の「実質価格」は、2,800円 - 560円 = 2,240円 となります。
楽天の方が、実質的には360円もお得だった、ということになりますね!
「お買い物マラソン」や「5のつく日」など、ポイントアップの日を狙って買うのは、通販上級者のテクニックです。
自分が一番ポイントを貯めているモールで、ポイントアップの日を狙い撃ちするのが、通販での最安値ゲットの近道ですよ!
【実店舗調査】成城石井やカルディなど高級スーパーでの目撃情報は?

「コストコは無理、通販は送料がなぁ…」
「近所のスーパーで気軽に買いたい!」
そう思うのが人情ですよね。
ダウニーズハニーバターのような、ちょっとオシャレで高品質な輸入品といえば…
「成城石井」や「カルディコーヒーファーム」、あるいは「紀ノ国屋」や「明治屋」といった高級スーパーが思い浮かびます。
これらの店なら、もしかして売ってるんじゃないの?
私も気になったので、徹底的に調べてみました!
成城石井での取り扱い状況
まず、高級スーパーの代名詞「成城石井」です。
世界中から美味しいものを集めている成城石井なら、期待できそうですよね。
しかし、結論から言うと…
2025年現在、成城石井の店舗やオンラインストアで、ダウニーズハニーバターを定番商品として取り扱っているという確実な情報は見当たりませんでした。
「昔、見かけた気がする」「一部の店舗限定であったかも?」といった噂レベルの話はゼロではないのですが、少なくとも「どこの成城石井にも売ってる」という状況ではないようです。
成城石井には、別の種類のハニーバター(例えば、フランス産のものなど)が置かれていることはあります。
でも、私たちが探している「ダウニーズ」の、あのアメリカンなパッケージのものは、残念ながら可能性は低そうです…。
もちろん、今後バイヤーさんの目にとまって、期間限定やスポットで入荷する可能性はゼロではありません!
お店に行った際には、バターやジャムのコーナーをチェックしてみる価値はありますよ。
カルディコーヒーファームでの取り扱い状況
次に、輸入食品の宝庫「カルディ」です。
カルディなら、流行りものに強いし、アメリカの商品も多いから、今度こそ…!?
…と期待したのですが、
こちらも残念ながら、ダウニーズハニーバターを定番商品として取り扱っているという確実な情報はありませんでした。
カルディも、独自のハニーバター商品や、別のメーカーのものを置いていることはあります。
でも、やっぱり「ダウニーズ」のものは見かけない、という声がほとんどです。
うーん、残念!
成城石井やカルディで手軽に買えたら、最高だったんですけどね…。
なぜコストコ以外での実店舗目撃情報が少ないのか?
なぜこんなに人気なのに、コストコ以外の「成城石井」や「カルディ」といったお店で見かけないのでしょうか?
これには、「輸入代理店」や「契約」の問題が関係していると考えられます。
おそらく、このダウニーズハニーバターの日本への正規輸入(あるいは独占的な販売契約)を、コストコ(コストコホールセールジャパン)が強く握っているのではないでしょうか。
「この商品は、基本的にウチ(コストコ)でメインに売りますよ」という契約が、アメリカのDowney’s社との間にあるのかもしれません。
(※これは筆者の推測ですよ!)
そうなると、他のスーパーが「うちでも売りたい!」と思っても、正規のルートで大量に仕入れることが難しくなります。
コストコがその圧倒的な仕入れ力と販売力で、この美味しいハニーバターを、あの大容量・低価格で提供してくれている、ということなんですね。
そう考えると、コストコの年会費も、ちょっと納得できるような気がしてきませんか?(笑)
コンビニや一般のスーパーでハニーバターの取り扱いが少ない理由

成城石井やカルディがダメなら、
「イオン」や「イトーヨーカドー」みたいな大型スーパーは?
「セブンイレブン」や「ローソン」といったコンビニは?
残念ながら、これらのごく一般的なスーパーやコンビニで、ダウニーズハニーバターが販売されている可能性は、ほぼゼロに近いと言っていいでしょう。
その理由を、もう少し深く考えてみました。
理由1:やはり「コストコ専売」の壁
前の章でも触れた通り、これが最大の理由だと思われます。
コストコが日本での主要な販売ルートとなっているため、他の小売チェーンが入り込む余地が(今のところ)ない、ということです。
もし、コストコ以外が独自に輸入しようとすると、コストコほどの大量仕入れができないため、販売価格がもっともっと高くなってしまうでしょう。
227g 1個で1,000円以上…とかになっても不思議ではありません。
そうなると、一般のスーパーで気軽に売れる価格帯ではなくなってしまいますよね。
理由2:「冷蔵品」という管理コストのハードル
ダウニーズハニーバターは「要冷蔵」の商品です。
お店にとっては、「冷蔵の棚(スペース)」を確保しなければならない、ということです。
スーパーやコンビニの棚のスペースは、まさに「戦場」です。
限られたスペースに、どの商品を置くかで売上が決まります。
特にコンビニの冷蔵棚は、お弁当、飲み物、牛乳、豆腐、デザートなど、売れ筋商品でびっしり。
そこに、まだ一部の人にしか知られていない(かもしれない)輸入物のハニーバターを置く余裕は、なかなかないのが現実です。
常温のジャムとかならまだしも、冷蔵品というのは、お店側にとっても「管理コスト(電気代やスペース代)」がかかる、ちょっとハードルが高い商品なんですね。
理由3:賞味期限と価格帯の問題
これも大きな理由です。
日本の一般スーパーで売られているバターやマーガリン、ジャムに比べて、ダウニーズハニーバターは(コストコ価格なら安いですが、もし一般流通したら)やや高価格帯の商品になります。
そして、生ものに近い(?)冷蔵品なので、常温のジャムなどよりは賞味期限も気にする必要があります。
(※実際の賞味期限については、後で詳しく解説しますね。実は結構長いんですが…)
お店側からすると、
「ちょっと高いし、賞味期限までに全部売り切れるかな…?」
「定番のバターやジャムを置いた方が、確実に売れるよな…」
と、仕入れをためらってしまう要因になるわけです。
これらの理由から、残念ながら「近所のスーパーでふらっと買う」というのは、今のところ夢物語のようです。
やはり、ダウニーズハニーバターを手に入れるには、「コストコに行く」か「ネット通販を利用する」の2択、というのが2025年現在の結論ですね!
原材料は「はちみつとバターのみ」?カロリーや驚きの配合比率を解説

さて、購入方法がわかったところで、再び商品そのものにググッと寄ってみましょう!
人気の秘密でもある「原材料」や、気になる「カロリー」について、徹底的に解剖します。
ここを知ると、ますますダウニーズハニーバターが好きになる(か、恐ろしくなるか…)かもしれませんよ(笑)
驚愕の事実!原材料の「92%がはちみつ」
さあ、この商品の最大のミステリー(?)であり、最大の魅力です。
「ハニーバター」という名前から、皆さんは何を想像しますか?
「バターがメインで、そこにはちみつで甘みをつけた感じ?」
「バター:はちみつ = 7:3 くらい?」
全部、違います。
ダウニーズハニーバターのパッケージや、コストコの公式サイト(Costco Japan)などを見ると、衝撃の事実が書かれています。
原材料比率(目安)
・はちみつ:約92%
・バター:約8%
……え!?
きゅ、92%!?
そうなんです。
これ、ほぼ「はちみつ」なんです(笑)
「バター入りはちみつ」と呼んだ方が、実態に近いかもしれません。
だから、冷蔵庫に入れていてもカチコチにならず、とろりとしたテクスチャーを保っているんですね。
(※厳密には、冬場など寒いと少し固くはなりますが、バターのようにカチカチにはなりません)
この「圧倒的なはちみつ感」こそが、他のハニーバター製品との決定的な違いであり、多くの人を虜にする理由なんです。
バターはあくまで、はちみつの風味を引き立て、コクとまろやかさを加えるための「名脇役」といったところでしょうか。
原材料名の表示をチェック!本当に「はちみつとバター」だけ?
日本の食品表示法では、原材料は「使用した重量の割合の高い順」に表示するルールがあります。
ダウニーズハニーバターの日本のラベルを見ると、もちろん…
原材料名:はちみつ、バター
と、堂々の「はちみつ」が一番最初に来ています。
そして、本当にこの2つだけなんです。(※輸入時期やロットにより、ごく微量な調整成分が入る可能性はゼロではないですが、基本はこの2つです)
余計な「砂糖」や「水あめ」、「植物油脂」、「香料」、「乳化剤」、「保存料」…そういった添加物が一切入っていません。
この驚異的なシンプルさ。
素材の味で真っ向から勝負している、潔(いさぎよ)さを感じますね。
「子どもにも安心して食べさせられる」と親御さんからの支持が厚いのも、大いに納得です。
気になるカロリーと栄養成分は?(100gあたり)
「ほぼ、はちみつ」ということは…
そう、気になるのはカロリーですよね。
バター(100gあたり約700kcal)よりは低いけど、はちみつ(100gあたり約300~330kcal)よりは高い…?
いったい、どうなんでしょうか。
パッケージに記載されている栄養成分表示(100gあたり)の目安は、以下のようになっています。
(※これもあくまで目安であり、ロットによって多少の変動はあります)
| 栄養成分 | 目安量(100gあたり) |
|---|---|
| エネルギー(カロリー) | 約 429 kcal |
| たんぱく質 | 0 g |
| 脂質 | 約 7 g |
| 炭水化物 | 約 79 g |
| 食塩相当量 | 約 0.1 g |
注目すべきは「脂質」と「炭水化物」ですね。
脂質が100gあたり約7g。
(参考:普通のバターは100gあたり約81g)
バターが8%しか入っていないので、脂質は驚くほど低いです!
「低脂肪」をウリにしているのも納得です。
そのかわり、炭水化物が100gあたり約79g。
(参考:はちみつは100gあたり約82g)
これはもう、ほぼ「糖質」ですね(笑)
はちみつが92%なので、当然といえば当然です。
カロリーは 100gあたり約429kcal。
これは、バター(約700kcal)よりは遥かに低いですが、はちみつ(約330kcal)よりは高い。
ちょうど間くらい…いや、思ったより高いな?と感じるかもしれません。
でも、これは100gあたりの数値。
トースト1枚に塗るのが、仮に大さじ1杯(約20g)だとすると…
429kcal × 0.2 = 約86kcal です。
普通のバター(大さじ1杯約12g)が約85kcal、はちみつ(大さじ1杯約21g)が約69kcal。
あれ?
トースト1枚分で考えたら、普通のバターを塗るのと、実はあまり変わらない…?
「低脂肪だけど、糖質(カロリー)はしっかりある」
「でも、美味しすぎてつい塗りすぎちゃうから危険!」
というのが、ダウニーズハニーバターのカロリーの真実のようです。
何事も「適量」が大事、ということですね(自戒を込めて)。
賞味期限はどれくらい?大容量パックを最後まで美味しく使い切る保存法

コストコで買うと、227g×2個=合計454g。
いくら美味しくても、一度に使い切れる量ではありませんよね。
「食べきる前に、悪くしちゃったらどうしよう…」
そんな不安にお答えすべく、賞味期限と正しい保存方法を解説します!
意外と長い!未開封での賞味期限
まず、買う前にチェックしたい「賞味期限」です。
これは、はちみつがメインであることの大きなメリットなんですが…
未開封の状態なら、賞味期限はかなり長いです!
私がコストコで見たものや、ネット通販の情報を調べてみると、
「購入時点から、1年~1年半(18ヶ月)程度」
の賞味期限が設定されていることが多いようです。
おお!1年以上!
これなら、2個パックでも全然焦る必要はありませんね。
1個目をじっくり楽しんで、食べ終わったら2個目を開封する、という余裕のある使い方ができます。
はちみつ自体が、非常に腐りにくい(=保存性が高い)食品だからこその利点ですね。
(もちろん、購入する際は、必ずご自身でパッケージの賞味期限を確認してくださいね!)
【重要】開封後の正しい保存方法と使い切る目安
問題は「開封した後」です。
未開封なら長期保存ができても、一度開けてしまったら話は別。
ダウニーズハニーバターのパッケージには、ハッキリと書かれています。
「要冷蔵(10℃以下で保存)」
はちみつがメインだからといって、常温で保存してはいけません。
なぜなら、水分や(わずかですが)乳製品であるバターが含まれているからです。
常温に置いておくと、品質が劣化したり、カビが生えたりする原因になります。
開封後は、必ず「冷蔵庫」で保存してください!
では、開封したら、どれくらいで使い切るべきなんでしょうか?
パッケージには「なるべく早くお召し上がりください」といった、お決まりの文句が書かれていることがほとんどです。
明確に「開封後〇日以内」という基準はありませんが、
一般的な感覚として、開封後は「1ヶ月~2ヶ月」を目安に使い切るのが安心ではないかと思います。
227gなら、毎朝トーストに塗ったり、週末にパンケーキに使ったりすれば、1ヶ月もあれば十分使い切れる量ですよね。
「美味しすぎて、1週間でなくなりました」という人もいるくらいなので(笑)、そこまで心配する必要はないかもしれません。
保存時の注意点!「水分」と「雑菌」は絶対にNG!
冷蔵庫で保存していても、使い方を間違えるとダメにしてしまうことがあります。
長持ちさせるための「絶対NG行動」が2つあります。
1. 水分を入れない!
はちみつもバターも、水分が入るとそこから一気にカビたり腐敗したりします。
使うスプーンやバターナイフは、必ず「乾いた清潔なもの」を使ってください。
パンくずが入るのもNGです!
2. 雑菌を入れない!
パンを食べた後、ジャムを塗ったスプーン(口をつけたスプーン)で、そのままハニーバターをすくう…なんていうのは、もってのほかです!
雑菌が繁殖する原因になります。
「面倒でも、必ずキレイなスプーンを使う」
これを徹底してくださいね。
この2点さえ守れば、開封後も最後まで美味しく安全に楽しむことができますよ。
・バタートーストだけじゃない!絶品ハニーバターの簡単アレンジレシピ5選
・まとめ:ダウニーズハニーバターをお得に手に入れるための結論と行動リスト
【重要】1歳未満の赤ちゃんにダウニーズハニーバターを与えてはいけない理由

ここまで、ダウニーズハニーバターの魅力をたっぷりお伝えしてきました。
原材料もシンプルで、「子どもにも安心!」と書きました。
しかし、一つだけ、絶対に守らなければならない「重大な注意点」があります。
それは、「1歳未満の赤ちゃん(乳児)には、絶対に与えてはいけない」ということです。
これは、ダウニーズハニーバターに限った話ではありません。
「はちみつ」そのもの、および「はちみつを含むすべての食品」に当てはまる、非常に大切なことです。
なぜダメなの?「乳児ボツリヌス症」の危険性
理由を説明しますね。
はちみつには、ごくまれに「ボツリヌス菌」という細菌の「芽胞(がほう=菌のタネのようなもの)」が含まれていることがあります。
私たち大人は、腸内環境が整っているので、この芽胞が体内に入っても、他の腸内細菌に負けてしまうため、何も問題は起こりません。
しかし、まだ腸内環境が発達していない「1歳未満の赤ちゃん」がこの芽胞を口にしてしまうと、腸の中でボツリヌス菌が発芽・増殖してしまいます。
そして、菌が作り出す「毒素」によって、「乳児ボツリヌス症」という、非常に重い食中毒を引き起こすことがあるんです。
症状としては、便秘が数日間続いた後、元気がなくなる、泣き声が小さくなる、ミルクの飲みが悪くなる、といったものから始まり、最悪の場合、呼吸困難などを引き起こし、命に関わることもあります。
これは、脅しでもなんでもなく、医学的な事実です。
だから、厚生労働省も「1歳未満の乳児にはちみつを与えないでください」と強く呼びかけているんですね。
「加熱すれば大丈夫」はウソ!ボツリヌス菌の芽胞は熱に強い
「じゃあ、ハニーバターを塗ったトーストを、しっかり焼けば(加熱すれば)大丈夫なんじゃない?」
そう思うかもしれませんが、それもダメです。
ボツリヌス菌の「芽胞」は、非常にタフなんです。
普通の料理で使うような100℃程度の加熱では、死滅しません。
(※120℃で4分以上という、家庭では不可能なレベルの高温高圧加熱が必要です)
つまり、「加熱したから安全」ということには、まったくならないんです。
ハニーバターを使ったお菓子や料理の「おすそ分け」も、絶対にNGです。
何歳からOK?「1歳を過ぎれば」大丈夫
じゃあ、何歳になれば食べられるの?
目安は「1歳のお誕生日を過ぎたら」です。
1歳を過ぎると、腸内環境が大人とほぼ同じ状態に整ってくると言われています。
そうなれば、万が一ボツリヌス菌の芽胞が体内に入っても、増殖することができなくなるため、安全に食べられるようになります。
ダウニーズハニーバターは、原材料の9割以上が「はちみつ」です。
「これは、はちみつそのものだ」と考えて、
・1歳未満の赤ちゃんには、絶対に「舐めさせる」こともしない。
・上のお子さんに食べさせる時も、赤ちゃんが誤って口にしないよう、スプーンの管理などに気をつける。
この2点を、ご家族皆さんで必ず共有しておいてくださいね。
安全に、美味しく楽しむための、一番大事なお約束です!
バタートーストだけじゃない!絶品ハニーバターの簡単アレンジレシピ5選

「2個パックを買っても、トーストに塗るだけじゃ飽きちゃうかも…」
いえいえ、そんなことはありません!
ダウニーズハニーバターは、塗るだけじゃなく、「調味料」としても超優秀なんです。
はちみつの甘さとバターのコクが、いつもの料理をワンランクアップさせてくれますよ。
ここでは、筆者おすすめの「簡単アレンジレシピ」を5つ、ご紹介します!
レシピ1:究極の甘じょっぱ!「ハニーバターチキン」
子どもも大人も大好きな、テリヤキチキンの「ハニーバター版」です!
<材料(2人分)>
- 鶏もも肉:1枚(約300g)
- 塩・こしょう:少々
- 片栗粉:適量
- (A)ダウニーズハニーバター:大さじ2
- (A)しょうゆ:大さじ2
- (A)酒:大さじ1
- (A)にんにくチューブ:少々(お好みで)
<作り方>
1. 鶏もも肉は、余分な脂を取り除き、一口大に切る。塩・こしょうを軽く振る。
2. (A)の材料を、あらかじめ小さいボウルなどで混ぜ合わせておく。(ハニーバターが固い場合は、少しレンジで温めると混ざりやすい)
3. 鶏肉に片栗粉をまぶし、油をひいたフライパンで、皮目からこんがりと焼く。
4. 両面に焼き色がついたら、余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、弱火にする。
5. 混ぜておいた(A)をフライパンに一気に流し入れ、鶏肉に絡めながら煮詰める。
6. ソースがとろっとして、全体に絡んだら完成!
ポイント:はちみつの効果で、お肉が柔らかく、照りもキレイに出ます。しょうゆの塩気とハニーバターの甘みが、もう最高にご飯に合いますよ!
レシピ2:かけるだけ!「焼き芋とハニーバター」
これは、もう「レシピ」と呼んでいいのか(笑)
でも、本当に美味しいので試してほしい「悪魔のデザート」です。
<材料>
- 焼き芋(または、ふかしたサツマイモ):お好きなだけ
- ダウニーズハニーバター:お好きなだけ
- (お好みで)シナモンパウダー、バニラアイス
<作り方>
1. アツアツの焼き芋(またはサツマイモ)を用意する。
2. 真ん中をパカッと割り、そこにダウニーズハニーバターを、とろ~りとかける。
3.(お好みで)シナモンを振ったり、バニラアイスを乗せたりする。
ポイント:芋の熱でハニーバターがじゅわ~っと溶けて、芋の甘さとバターのコクが一体化します。
カフェのスイーツが、お家で簡単に再現できちゃいますよ。カボチャでも美味しいです!
レシピ3:いつもの味が激変!「ハニーバター人参グラッセ」
ハンバーグの付け合わせなどに定番の人参グラッセ。
砂糖とバターの代わりに、ハニーバターを使ってみてください!
<材料>
- 人参:1本
- 水:100cc
- ダウニーズハニーバター:大さじ1~2(お好みで調整)
- 塩:ひとつまみ
<作り方>
1. 人参は皮をむき、5mm~1cm厚さの輪切り(または乱切り)にする。
2. 小鍋に人参、水、ハニーバター、塩を全部入れる。
3. 中火にかけ、煮立ったら弱火にして、フタをしてコトコト煮る。
4. 人参が柔らかくなったらフタを取り、火を少し強めて、水分を飛ばしながら煮詰める。
5. 鍋をゆすりながら、ソースが全体に絡んでツヤが出たら完成!
ポイント:はちみつの風味が加わることで、普通の人参グラッセより格段に深みが出ます。人参嫌いのお子さんも、これなら食べてくれるかも?
レシピ4:おつまみに最高!「カマンベールチーズのハニーバターがけ」
これは、ワインのおつまみに最強のレシピです。超簡単。
<材料>
- カマンベールチーズ(丸ごと1個):1個
- ダウニーズハニーバター:大さじ1
- (お好みで)ナッツ類(くるみ、アーモンドなど)、黒こしょう
<作り方>
1. カマンベールチーズは、上の皮を薄く削ぎ取る(または十字に切り込みを入れる)。
2. 耐熱皿に乗せ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で40秒~1分ほど加熱し、中をトロッとさせる。(オーブントースターで焼いてもOK)
3. 上からハニーバターをとろりとかける。
4.(お好みで)砕いたナッツを散らし、黒こしょうをガリっと挽く。
ポイント:チーズの塩気と、ハニーバターの甘さ、バターのコクが、口の中で大爆発します。
クラッカーやバゲットにつけて、熱々のうちに召し上がれ!
レシピ5:朝食がリッチに!「ハニーバター・フレンチトースト」
定番ですが、やっぱり外せません。
いつものフレンチトーストを、ハニーバターで格上げしましょう!
<材料(1人分)>
- 食パン(6枚切りなど):1枚
- 卵:1個
- 牛乳:100cc
- (A)ダウニーズハニーバター:大さじ1(卵液用)
- (B)ダウニーズハニーバター:大さじ1(焼く用&仕上げ用)
<作り方>
1. バット(深めのお皿)に卵を割りほぐし、牛乳、(A)のハニーバターを入れてよく混ぜる。(A)のハニーバターは、少しレンジで温めておくと卵液と混ざりやすいです。
2. 食パンを1の卵液に浸し、両面にしっかり染み込ませる。(時間があれば10分ほど置く)
3. フライパンを熱し、(B)のハニーバターの「半分(小さじ1.5杯くらい)」を溶かす。
4. 弱火にし、2のパンを入れて、フタをしてじっくり焼く。
5. 焼き色がついたら裏返し、もう片面もフタをしてじっくり焼く。
6. お皿に盛り付け、残りの(B)のハニーバターを上からかけて完成!
ポイント:卵液に混ぜ込むことで、中まで優しい甘さが染み込みます。さらに、焼く時と仕上げにも使うことで、香り高くリッチな味わいになりますよ!
まとめ:ダウニーズハニーバターをお得に手に入れるための結論と行動リスト

さて、9000文字を超える(かもしれない)長旅、お疲れ様でした!
話題の「ダウニーズ ハニーバター」について、その魅力から、販売場所、賢い買い方、注意点、アレンジレシピまで、徹底的にお伝えしてきました。
もうあなたの「どこで売ってるの?」という疑問は、スッキリ解決したのではないでしょうか?
最後に、この記事の結論として、あなたが今すぐ取るべき「行動リスト」をまとめておきます!
あなたのタイプ別「ハニーバター」ゲット術
あなたがどのタイプに当てはまるかで、取るべき行動は変わってきます。
タイプA:「コストコ会員である」または「近々コストコに行く予定がある」あなた
→ 迷わず、コストコの実店舗(倉庫店)で購入しましょう!
それが、日本でダウニーズハニーバターを「最安単価」で手に入れる、ほぼ唯一の方法です。
行く前に、オンラインストアや情報サイトで、在庫情報をなんとなくチェックしておくと、さらに確実かもしれません。
冷蔵コーナー(バターやチーズがある寒い部屋)へ、直行してください!
タイプB:「コストコ非会員」で「近所にコストコ再販店がある」あなた
→ まずは、その「コストコ再販店」を覗いてみてください。
コストコ本体よりは割高になりますが、送料がかからず、もしかしたら「1個売り」で試せるかもしれません。
交通費や年会費を考えれば、十分に「お得」と言える買い方です!
タイプC:「コストコ非会員」で「近くに再販店もない」…(多くの人がコレ!)
→ あなたの最強の味方は「ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!)」です!
価格はコストコ実店舗より高くなりますが、家にいながら、あの禁断の味を手に入れられます。
その際の注意点は…
1. 「送料(クール便代)込みの総額」で比較すること!
2. ポイントユーザーなら「ポイント還元を引いた実質価格」で比較すること!
3. 焦ってフリマアプリ(メルカリなど)に手を出さず、品質管理が安心なショップから買うこと!
この3つを徹底してくださいね。
タイプD:「高級スーパー(成城石井・カルディ)なら行くけど…」というあなた
→ 残念ながら、出会える可能性は非常に低いです。
お店に行ったついでに冷蔵コーナーをチェックするのは良いですが、ダウニーズハニーバター目的で行くと、ガッカリしてしまう可能性が高いです。
素直に、タイプC(ネット通販)の方法に切り替えることをおすすめします。
「ダウニーズ ハニーバター」は買う価値アリ!
いろいろと購入のハードルはあるものの、
・原材料は、ほぼ「はちみつ(92%)」と「バター(8%)」だけ!
・添加物不使用で、シンプル!
・なのに、トーストにも料理にも使える、驚きの美味しさと万能さ!
これだけ多くの人を虜にしているのには、ちゃんと理由があります。
コストコ価格(2個で1,100円前後)で考えれば、コスパも最強クラスです。
「気になるけど、どうしようかな…」と迷っているなら、ぜひ一度、試してみる価値は絶対にあります!
(ただし、1歳未満の赤ちゃんには絶対に与えない、という約束だけは守ってくださいね!)
あなたの毎日の食卓が、ダウニーズハニーバターによって、ちょっとだけ(いや、かなり)幸せになることを願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
筆者の「どこストア」でした!


