コンビニで買える500円ギフトカード(QUOカード・バリアブル)はどこで売ってる?買い方と注意点

コンビニで買える500円ギフトカード(QUOカード・バリアブル)はどこで売ってる?買い方と注意点

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こんにちは!あなたの「どこで売ってる?」を解決する「どこストア」です。ちょっとしたお礼やプレゼントに、500円くらいのギフトカードって便利ですよね。
「でも、コンビニで500円のギフトカードって、そもそも売ってるの?」「QUOカード以外にある?」なんて疑問に思ったことはありませんか?
この記事では、コンビニで買える500円ギフトカードの種類や、各コンビニ(セブン、ローソン、ファミマなど)の具体的な取り扱い状況、そしてお得に手に入れるかもしれないネット通販の情報まで、詳しく解説していきます!

・コンビニで500円ギフトカードは本当に売ってる?
・【結論】コンビニで買える500円ギフトカードの主な種類
・QUOカード(クオカード)500円券の販売状況
・バリアブルカードなら500円分購入できる!
・【コンビニ別】500円ギフトカードの取り扱い調査
この記事を書いた人
どこストア

「それ、どこで売ってるの?」と聞かれたら、じっとしていられない。ネットもリアル店舗もくまなく調べて、レア商品から期間限定グッズまで見つけ出すのが得意。誰かの“買いたい”を叶える瞬間が何よりの喜び。あなたの探し物、きっと見つけます!

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  1. コンビニで500円ギフトカードは本当に売ってる?
  2. 【結論】コンビニで買える500円ギフトカードの主な種類
    1. 種類1:額面固定の「500円券」
    2. 種類2:金額を自由に設定できる「バリアブルカード」
  3. QUOカード(クオカード)500円券の販売状況
    1. QUOカード 500円券の基本情報
    2. 【重要】500円券を「売ってる」コンビニ、「売ってない」コンビニ
    3. コンビニでのQUOカードの買い方
  4. バリアブルカードなら500円分購入できる!
    1. 500円から購入できるか、最低金額をチェック!
    2. 本当に500円分買う方法はないの?
  5. 【コンビニ別】500円ギフトカードの取り扱い調査
  6. セブン-イレブンで500円ギフトカードは買える?
    1. QUOカード(500円券)
    2. バリアブルカード(500円分購入)
    3. セブン-イレブンの結論
  7. ファミリーマートで500円ギフトカードは買える?
    1. QUOカード(500円券)
    2. バリアブルカード(500円分購入)
    3. ファミリーマートの結論
  8. ローソンで500円ギフトカードは買える?
    1. QUOカード(500円券)
    2. バリアブルカード(500円分購入)
    3. ローソンの結論
  9. ミニストップで500円ギフトカードは買える?
    1. QUOカード(500円券)
    2. バリアブルカード(500円分購入)
    3. ミニストップの結論
  10. セイコーマートで500円ギフトカードは買える?
    1. QUOカード(500円券)
    2. バリアブルカード(500円分購入)
    3. セイコーマートの結論
  11. ギフトカード購入時の支払い方法(現金?キャッシュレス?)
    1. 原則:ギフトカード(金券類)は「現金払い」
    2. 例外:一部の「自社決済」は使える場合がある
    3. まとめ:支払いはどう準備すべき?
  12. コンビニでギフトカードを買う時の注意点
    1. 注意点1:QUOカード500円券は「530円」である
    2. 注意点2:購入後の「有効化(アクティベート)」
    3. 注意点3:返品・交換は「絶対に」できない
    4. 注意点4:有効期限をチェックする
  13. ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!)でギフトカードは買える?
    1. ネット通販でのギフトカード購入:主なパターン
  14. Amazonで500円ギフトカードを探すメリット・デメリット
    1. Amazonギフト券(Eメールタイプ)
    2. AmazonでのQUOカード(物理カード)
  15. 楽天市場で500円ギフトカードを探すメリット・デメリット
    1. 楽天ギフトカード(デジタルコード)
    2. 楽天市場でのQUOカード(物理カード)
  16. Yahoo!ショッピングで500円ギフトカードを探すメリット・デメリット
    1. 各種ギフトカード(デジタルコード)
    2. Yahoo!ショッピングでのQUOカード(物理カード)
  17. メルカリで500円ギフトカードを買うのはアリ?注意点は?
    1. メルカリのルール:金券類の出品
    2. 絶対に買ってはいけない理由
  18. 500円ギフトカードの上手な使い方・プレゼント活用術
    1. 「QUOカード 500円券」の場合
    2. 「バリアブルカード 500円分」の場合(Google Playなど)
    3. 「Amazonギフト券 500円分(Eメールタイプ)」の場合
  19. コンビニ以外で500円ギフトカードが買える場所
    1. 書店(本屋さん)
    2. 一部のドラッグストア
    3. 金券ショップ(非推奨)
  20. まとめ:コンビニ500円ギフトカード購入ガイド
    1. 【結論】あなたの目的に合わせて、行くべき場所はココだ!

コンビニで500円ギフトカードは本当に売ってる?

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「急にちょっとしたプレゼントが必要になった!」
「お世話になった人へ、大げさすぎないお礼がしたい…」

そんな時、ワンコイン(500円)のギフトカードって、めちゃくちゃ便利ですよね!
一番身近なコンビニでサクッと買えたら最高ですが、実際はどうなのでしょうか?

多くの方が「ギフトカード=1000円や3000円から」というイメージを持っているかもしれません。
確かに、コンビニの目立つ場所にズラリと並んでいるギフトカードの棚を見ると、1000円以上の高額なものが目立ちます。

でも、安心してください。
結論から言うと、コンビニでも500円のギフトカード(または500円分購入する方法)は存在します!

ただし、これには少し「コツ」というか、知っておくべきポイントがあるんです。
すべてのコンビニで、すべての種類のギフトカードが500円から買えるわけではありません。
「A店にはあったけど、B店にはなかった…」
「500円だと思ったら、500円券は売ってなかった…」
なんてことも、よくあります。

この記事では、「どのコンビニ」で「どの種類のカード」を「どうやって買えば」500円分手に入れられるのか、その具体的な方法を徹底的に解説していきますね。
急いでいる時でも、この記事さえ読めば、迷わず500円ギフトカードをゲットできるようになりますよ!
まずは、コンビニで手に入る500円ギフトカードには、どんな種類があるのかを見ていきましょう。

【結論】コンビニで買える500円ギフトカードの主な種類

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コンビニで500円分のギフトカードを手に入れようと思った時、主な選択肢は2つあります。
この2つをしっかり区別しておかないと、「500円のが欲しいのに見つからない!」と焦ってしまうことになるので、しっかり押さえておきましょう!

種類1:額面固定の「500円券」

まず一つ目は、「額面が500円と決まっているカード」です。
これの代表選手が、QUOカード(クオカード)です。

QUOカードは、昔からあるプリペイドカードで、全国のコンビニや書店、ファミレスなどで使える非常に便利なカードです。
このQUOカードには、あらかじめ「500円券」「1,000円券」「3,000円券」といった感じで、金額が決められたカードが用意されています。

メリット:
・カード自体に「500円」と書かれている(場合が多い)ので、プレゼントとして渡すときに分かりやすい。
・伝統的で、誰でも知っている安心感がある。

デメリット:
すべてのコンビニで500円券を置いているわけではない。(超重要!)
・QUOカード以外の選択肢がほぼない。(例えば「スタバカード」の500円券などはコンビニ店頭では基本的に売っていません)

そうなんです。一番のネックは、「コンビニならどこでもQUOカードの500円券が買える」わけではない、という点です。
これについては、後のH2で詳しく解説しますね。

種類2:金額を自由に設定できる「バリアブルカード」

二つ目の方法が、最近の主流ともいえる「バリアブルカード」を利用する方法です。

「バリアブル(Variable)」とは、「変動できる」「自由に変えられる」という意味です。
コンビニのギフトカード棚に、「1,500円~50,000円」とか「〇〇円~〇〇円まで、レジで金額をお申し付けください」と書かれたカードを見たことがありませんか? あれがバリアブルカードです。

このタイプのカードは、カード自体には金額が入っておらず、レジに持っていって「500円分お願いします」と伝えることで、初めて500円分の価値がチャージされる仕組みです。

主なバリアブルカードの種類:
・Apple Gift Card (アップル ギフトカード)
・Google Play ギフトコード (グーグルプレイ ギフトコード)
・Amazonギフト券 (アマゾンギフトけん)
・楽天ギフトカード
・LINEプリペイドカード
・Netflixプリペイド・ギフトカード など

メリット:
多くのコンビニで、500円から(※)購入できる種類が多い。
・相手の趣味に合わせて、AppleやGoogle、Amazonなど、種類を選べる。

デメリット:
・(※)カードの種類によっては、最低購入金額が「1,000円から」や「1,500円から」と決まっている場合がある。
・カード券面には「500円」とは書かれないので、プレゼントする際は一言添える必要があるかもしれない。

まとめると、「分かりやすい500円券が良ければQUOカード」「相手が使いそうなサービス(AppleやAmazonなど)で500円分をチャージしたければバリアブルカード」という選択になります。

では、まず伝統的な「QUOカード 500円券」の詳しい販売状況から見ていきましょう!

QUOカード(クオカード)500円券の販売状況

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「やっぱり、プレゼントするなら『500円』ってハッキリわかるQUOカードがいい!」
そう考える方は多いと思います。スマートですもんね。

ここでは、QUOカードの500円券に絞って、コンビニでの販売状況を詳しく解説します。

QUOカード 500円券の基本情報

まず知っておいてほしいのは、コンビニで販売されているQUOカードの500円券は、販売価格が500円ではないということです。

「え!?どういうこと?」と思いますよね。

実は、コンビニ(店頭)で購入できるQUOカードの500円券は、販売価格が530円なのです。
(※1,000円券なら1,040円)

これは、カードの製造コストや管理費といった手数料が、あらかじめ販売価格に含まれているためです。
「500円分使えるカードを、530円で買う」ということになります。

プレゼントする相手には500円分の価値が渡りますが、自分が支払うのは530円(税込)だということを覚えておきましょう。
「500円玉一個握りしめて買いに行ったら、30円足りなかった…」なんてことにならないように注意です!

【重要】500円券を「売ってる」コンビニ、「売ってない」コンビニ

ここが一番大事なポイントです。
QUOカード自体は多くのコンビニで取り扱っていますが、「500円券」をレギュラー商品として置いているコンビニは、実は限られています。

<QUOカード 500円券の取り扱いが「ある」可能性が高いコンビニ>

  • ファミリーマート (FamilyMart)
  • ローソン (LAWSON)
  • セイコーマート (Seicomart)

<QUOカード 500円券の取り扱いが「ない」可能性が高いコンビニ>

  • セブン-イレブン (7-ELEVEN)

そうなんです!
実は、セブン-イレブンでは、QUOカードの500円券は原則として販売されていません。
セブン-イレブンで取り扱っているQUOカードは、基本的に1,000円券から(1,040円で販売)となっています。
(※店舗によっては特別なデザインカードなどを置いている例外もあるかもしれませんが、基本は無いと思っておいた方が無難です)

「QUOカードが欲しいから、とりあえずセブンに行こう!」と考えると、500円券が手に入らない可能性が非常に高いのです。

500円券が欲しい場合は、ファミリーマート、ローソン、セイコーマートを狙って行くのが正解、ということになりますね。

コンビニでのQUOカードの買い方

買い方はとても簡単です。

  1. QUOカード500円券の取り扱いがあるコンビニ(ファミマ、ローソンなど)に行く。
  2. レジに行き、店員さんに「QUOカードの500円券をください」と伝える。
  3. 530円(税込)を支払う。
  4. カードを受け取る。

QUOカードは、ギフトカードの棚に陳列されていることは少なく、レジで直接注文して出してもらう「カウンター商品(タバコやおでんと同じ扱い)」であることが多いです。
棚に無くても、諦めずにレジで聞いてみましょう!

支払い方法は、基本的には現金のみとしているコンビニが多いです。(特にローソンなど)
ただし、ファミリーマートでは「ファミペイ」での支払いが可能など、一部例外もあります。
クレジットカードや他の電子マネーでは買えないケースがほとんどなので、現金(530円)を用意していくのが一番確実です。

バリアブルカードなら500円分購入できる!

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「QUOカードもいいけど、相手はiPhoneユーザーだからAppleのカードがいいな」
「Amazonでよく買い物してるみたいだから、Amazonギフト券がいい」

そんな時は、バリアブルカードの出番です!
前述のとおり、これは「金額をレジで指定してチャージする」タイプのカードです。

500円から購入できるか、最低金額をチェック!

バリアブルカードは非常に種類が多いですが、問題は「最低いくらから購入できるか?」です。
すべてのバリアブルカードが500円から買えるわけではありません。

ここで、コンビニでよく見かける主要なバリアブルカードの「最低購入金額」の目安をまとめてみましょう。

(※注意:この最低金額は、キャンペーンや時期によって変動することがあります。必ず購入時にカードの券面(表面や裏面)に書かれている注意書きを確認してください!)

カードの種類 最低購入金額(目安) 500円で買える?
Apple Gift Card 1,000円 (または1,500円) から × 買えないことが多い
Google Play ギフトコード 100円 (または1,500円) から ○ 買える可能性あり(※要確認)
Amazonギフト券 (バリアブル) 1,500円から × 買えない
楽天ギフトカード (バリアブル) 1,500円から × 買えない
LINEプリペイドカード (バリアブル) 1,500円から × 買えない

……あれ?
「ちょっと待って!バリアブルカードなら500円で買えるって言ったのに、ほとんど買えないじゃん!」

そうなんです。驚いた方も多いかもしれません。
実は、コンビニの棚に並んでいる「物理的なカード」としてのバリアブルカードは、最低購入金額が1,500円から(または1,000円から)に設定されているものが圧倒的に多いのです。

特にApple Gift CardやAmazonギフト券は、「500円分だけ買いたい」と思っても、コンビニの店頭にあるカードでは対応できないケースがほとんどです。

本当に500円分買う方法はないの?

「じゃあ、バリアブルカードで500円買うのは無理なの?」
いえ、諦めるのは早いです。いくつか「抜け道」というか、別の方法があります。

方法1:Google Play ギフトコードを狙う
Google Play ギフトコードのバリアブルカードは、「100円以上、1円単位で金額を指定できる」タイプがコンビニに置かれていることがあります。
もしiPhoneユーザーではなく、Androidユーザー(またはGoogle Playのサービスを使う人)へのプレゼントなら、これが一番手軽な「コンビニで500円分」を実現する方法かもしれません。
ただし、これも店舗や時期によって「最低1,500円から」のカードしか置いていない場合もあるので、カードの裏面をよーく読んで、最低金額を確認する必要があります。

方法2:コンビニのマルチメディア端末を使う(ローソン、ファミマ)
ローソンの「Loppi(ロッピー)」や、ファミリーマートの「ファミマポート(マルチコピー機)」といった、コンビニ内にある多機能端末。
あそこで、各種ギフト券やプリペイドコードを「番号だけ」発行できる場合があります。
この端末操作だと、店頭のカードとは別設定になっており、例えば「Amazonギフト券 500円分」などが購入できるケースがあります。
ただし、操作が少し面倒なのと、結局は「コード番号が印刷された紙」が出てくるだけなので、プレゼントとしての「見栄え」は物理的なカードに劣るかもしれません。

方法3:オンライン(ネット)で買う
これが、実は一番確実かもしれません。
例えば、Amazonや楽天の公式サイトでは、自社のギフト券(Eメールタイプなど)を、もっと低い金額(例えばAmazonなら15円から、楽天なら500円から)設定して購入できます。
コンビニで買うことにこだわりがなければ、スマホやPCから相手に直接Eメールで500円分のギフト券を送るのが、一番手っ取り早い方法です。
これについては、記事の後半で詳しく解説しますね。

まとめると、コンビニ店頭で「バリアブルカード」を使って500円分を買うのは、「Google Play ギフトコード」くらいしか選択肢がなく、それも確実ではない、というのが現状のようです。
やはり、コンビニ店頭で「500円」にこだわるなら、QUOカード(530円払い)が一番の近道と言えそうですね。

【コンビニ別】500円ギフトカードの取り扱い調査

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さて、ここまでの情報を踏まえて、「結局、どのコンビニに行けばいいの?」という疑問に答えるため、主要なコンビニチェーンごとの500円ギフトカード取り扱い状況を、おさらいしてみましょう!

あなたの家の近くにあるコンビニは、どうでしょうか?

・セブン-イレブンで500円ギフトカードは買える?
・ファミリーマートで500円ギフトカードは買える?
・ローソンで500円ギフトカードは買える?
・ミニストップで500円ギフトカードは買える?
・セイコーマートで500円ギフトカードは買える?

セブン-イレブンで500円ギフトカードは買える?

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日本で一番店舗数の多いセブン-イレブン。ここで買えたら一番便利なのですが…。

QUOカード(500円券)

取り扱い:×(基本的に無し)

前述のとおり、セブン-イレブンではQUOカードの500円券(530円販売)は、原則として取り扱っていません。
レジで「QUOカードください」と言うと、「1,000円券(1,040円)からになります」と案内されることがほとんどです。
500円のQUOカード目当てでセブン-イレブンに行くのは、残念ながら不正解となってしまいます。

バリアブルカード(500円分購入)

取り扱い:△(難しい)

Apple Gift CardやAmazonギフト券などのバリアブルカードは、棚にたくさん並んでいます。
しかし、これらのカードのほとんどは、最低購入金額が1,000円や1,500円からとなっています。
「500円だけチャージしたい」というニーズには、店頭の物理カードでは応えられない場合がほとんどです。

Google Play ギフトコードのバリアブルカード(100円から指定できるタイプ)がもし置かれていれば、500円での購入が可能です。
しかし、これも店舗の在庫次第なので、確実ではありません。

セブン-イレブンの結論

500円のギフトカードを探す目的で、最初からセブン-イレブンを選ぶのは、あまりオススメできません。
もしセブン-イレブンで何かプレゼントしたい場合は、500円の「ギフトカード」にこだわらず、500円前後のお菓子の詰め合わせや、ちょっと良いドリンクなどを選んだ方が早いかもしれませんね。

どうしてもセブン-イレブンでギフト券を…という場合は、セブン-イレブンで取り扱っているギフトカードの種類をあらかじめ調べておき、1,000円以上のものを検討するのが現実的でしょう。

ファミリーマートで500円ギフトカードは買える?

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お次はファミリーマートです。「ファミマ」はどうでしょうか?

QUOカード(500円券)

取り扱い:○(期待できる)

ファミリーマートは、QUOカードの500円券(530円販売)を取り扱っている可能性が高いコンビニです!
これは嬉しいニュースですね。

購入方法は、ギフトカードの棚を探すのではなく、レジで店員さんに「QUOカードの500円券をください」と直接伝えます。
(※一部店舗では取り扱いがない場合や、品切れの場合もあります)

支払い方法については、現金に加えて、ファミペイ(FamiPay)での支払いも可能なのが、ファミリーマートの大きな特徴です。
ファミペイにチャージしている人にとっては、少しお得に買えるチャンスかもしれませんね。(ただし、ポイントが付くかどうかは条件によります)

バリアブルカード(500円分購入)

取り扱い:△(セブンと同様、難しい)

バリアブルカードのラインナップは豊富ですが、やはり店頭の物理カードの最低購入金額は1,000円や1,500円からのものが多いです。
Google Play ギフトコードの「100円から」タイプがあればラッキーですが、期待はしすぎない方が良いでしょう。

ただし、ファミリーマートには「マルチコピー機」(旧ファミマポート)があります。
この端末を操作することで、「Amazonギフト券」などを500円から購入できる場合があります。
操作が少し必要ですが、「どうしてもファミマでAmazonの500円券が欲しい」という場合は、端末を調べてみる価値はあります。

ファミリーマートの結論

QUOカードの500円券が欲しい場合、ファミリーマートは「行く価値あり」のコンビニです!
レジで勇気を出して「QUOカード500円券、ありますか?」と聞いてみましょう。

ローソンで500円ギフトカードは買える?

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青い看板のローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100含む)はどうでしょうか。

QUOカード(500円券)

取り扱い:○(期待できる)

ローソンも、ファミリーマートと同様に、QUOカードの500円券(530円販売)を取り扱っている可能性が高いコンビニです。
こちらも、レジカウンターで店員さんに直接注文する方式が一般的です。

ただし、ローソンでのQUOカード購入時の支払い方法は、原則として「現金のみ」となっているようです。
(Pontaポイントなども、基本的には付与対象外となります)
必ず530円の現金を用意して行きましょう。

バリアブルカード(500円分購入)

取り扱い:△(難しいが、Loppiに可能性あり)

店頭に並んでいるバリアブルカードの事情は、他のコンビニとほぼ同じです。
500円から購入できる物理カードは、見つけるのが難しいでしょう。

しかし、ローソンには最強の端末「Loppi(ロッピー)」があります。
このLoppiを操作することで、各種ギフト券(Amazonギフト券など)を少額から購入できる可能性があります。
Loppiのトップメニューから「各種サービス」や「プリペイド」といった項目を探していくと、見つかるかもしれません。
操作方法は、ローソンの公式サイトなどで買い方を事前に調べておくとスムーズです。

ただ、やはり端末操作で出てくるのは「番号が書かれたレシート(申込券)」なので、プレゼントとしての見栄えは、カードタイプには劣ります。

ローソンの結論

QUOカードの500円券が欲しい場合、ローソンも「行く価値あり」のコンビニです!
ファミマかローソン、お近くにある方で聞いてみるのが良さそうですね。

ミニストップで500円ギフトカードは買える?

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イートインコーナーやソフトクリームでおなじみのミニストップはどうでしょうか。

QUOカード(500円券)

取り扱い:△(店舗による)

ミニストップは、QUOカードの加盟店ではありますが、500円券の取り扱いについては、店舗によってマチマチなようです。
全店で「あります!」とは言えない状況で、むしろ「取り扱っていない」店舗の方が多い可能性もあります。
QUOカード公式サイトの販売店情報を見ても、積極的な案内は少ないです。

もし、お近くのコンビニがミニストップしかない場合は、ダメ元でレジで聞いてみる価値はありますが、最初からミニストップを狙い撃ちするのは、少し効率が悪いかもしれません。

バリアブルカード(500円分購入)

取り扱い:△(他と同様、難しい)

バリアブルカードのラインナップはありますが、500円から購入できるものは、やはりGoogle Play ギフトコードの一部タイプに限られるでしょう。
ミニストップにも「MINISTOP Loppi」という端末がありますが、ローソンやファミマの端末ほど、プリペイド番号の発行機能が強くない場合があります。

ミニストップの結論

500円ギフトカードの購入場所として、優先度はやや低めかもしれません。
もしQUOカードの500円券が買えたらラッキー、くらいの気持ちで立ち寄るのが良いでしょう。

セイコーマートで500円ギフトカードは買える?

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北海道や関東の一部で展開しているセイコーマート。地域によっては、最強のコンビニですよね!

QUOカード(500円券)

取り扱い:○(期待できる)

なんと、セイコーマートはQUOカードの500円券(530円販売)を取り扱っているチェーンです!
これは、セイコーマートが身近にある方にとっては朗報ですね。

他のコンビニと同様に、レジで「QUOカードの500円券を」と伝えてみましょう。
(※もちろん、全店舗で必ず在庫があるとは限りません)

バリアブルカード(500円分購入)

取り扱い:△(他と同様、難しい)

バリアブルカードの事情は、他のコンビニチェーンと大きくは変わりません。
500円から購入できるカードタイプは少ないでしょう。

セイコーマートの結論

お近くにセイコーマートがある方(特に北海道の方!)は、500円のQUOカードを買う場所として、有力な選択肢になります。
ファミマやローソンが近くにない場合は、セイコーマートをチェックしてみてください!

・ギフトカード購入時の支払い方法(現金?キャッシュレス?)
・コンビニでギフトカードを買う時の注意点
・ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!)でギフトカードは買える?
・Amazonで500円ギフトカードを探すメリット・デメリット
・楽天市場で500円ギフトカードを探すメリット・デメリット

ギフトカード購入時の支払い方法(現金?キャッシュレス?)

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コンビニで無事に500円ギフトカード(特にQUOカード)を見つけられたとして、次に気になるのが「支払い方法」ですよね。
「ポイント貯めたいからクレジットカードで買いたいな」
「電子マネーの残高で払える?」
と思うかもしれませんが、これには大きな注意点があります。

原則:ギフトカード(金券類)は「現金払い」

多くのコンビニでは、QUOカードやApple Gift Card、Amazonギフト券などの「プリペイドカード類」は、金券(お金と同じ価値を持つもの)として扱われます。

そして、金券類を購入する際は、原則として「現金払い」のみと定められていることがほとんどです。

これには、以下のような理由があります。

  1. 換金性が高いため
    ギフトカードは、すぐに現金に近い形で使えるため、「クレジットカードで借金をして、すぐに換金する」という使い方(クレジットカードの現金化)を防ぐ目的があります。これは、カード会社の規約で禁止されている行為です。
  2. 二重のポイント付与を防ぐため
    例えば、クレジットカードでギフトカードを買い(ポイント①)、そのギフトカードを使って買い物をし(ポイント②)、とポイントを二重に取ることを防ぐため、とも言われています。

なので、コンビニでギフトカードを買おうとする時は、「クレジットカード、電子マネー、QRコード決済(PayPayなど)は、基本的には使えない」と思って、現金を用意しておくのが一番確実です。

例外:一部の「自社決済」は使える場合がある

ただし、この「現金のみ」のルールには、いくつかの「例外」があります。
それが、「コンビニ独自の決済方法(自社決済)」です。

例1:ファミリーマート × ファミペイ
前述のとおり、ファミリーマートでは、自社が運営するQRコード決済「ファミペイ(FamiPay)」に限って、QUOカードや他のギフトカードの支払いに使えることが公式に認められています。
これは大きな例外ですね。

例2:セブン-イレブン × nanaco
セブン-イレブンでは、自社の電子マネー「nanaco」で、一部のギフトカード(Apple Gift Cardなど)が購入できる場合があります。(QUOカードはそもそも500円券がありませんが…)
ただし、nanacoでギフトカードを買っても、nanacoポイントは付与されないケースがほとんどです。

まとめ:支払いはどう準備すべき?

  • 本命:現金
    (QUOカード500円券なら、530円をピッタリ用意していくのがベスト)
  • 対抗:ファミマで買うならファミペイ
    (事前にチャージしておけば、現金いらずでスムーズ)
  • 大穴:セブンで買うならnanaco
    (ただし500円ギフトカードの選択肢はほぼない)

クレジットカードやPayPay、LINE Payなどで「サクッと買おう」と思っていると、レジで「お支払いは現金のみです」と言われて、慌ててATMに走ることになりかねません。
ギフトカード購入=現金必須!と覚えておきましょう。

コンビニでギフトカードを買う時の注意点

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コンビニで500円ギフトカードを無事にゲットできそうな皆さんへ、購入時や購入後に「あれ?」とならないための、最終チェックポイント(注意点)をお伝えします。

注意点1:QUOカード500円券は「530円」である

大事なことなので何度も言いますが、QUOカードの500円券は、販売価格が530円です。
500円玉だけ持ってレジに行かないようにしましょう!
(※バリアブルカードで「500円分お願いします」と言った場合は、もちろん支払いは500円ポッキリです)

注意点2:購入後の「有効化(アクティベート)」

コンビニでギフトカード(特にバリアブルカード)を買うと、レジで店員さんがバーコードを「ピッ」とスキャンしますよね。
あの瞬間に、そのカードが「使える状態(有効化=アクティベート)」になります。

万が一、レジを通さずに(万引きなどで)持ち出されたカードがあっても、有効化されていないので、ただのプラスチックの板であり、1円の価値もありません。
必ずレジで正規の手続きを踏んで購入しましょう。

また、プレゼントされた側も、レジを通っていない(有効化されていない)カードは使えません。
まれに、レジの不具合などで有効化が失敗しているケースもゼロではないので、購入時のレシートは、プレゼントする相手が「使えたよ!」と確認できるまで、捨てずに取っておくことをオススメします。
(レシートに「このカードは有効化されました」といった旨が記載されます)

注意点3:返品・交換は「絶対に」できない

ギフトカードは、購入したら絶対に返品・交換・返金ができません。

「やっぱりAppleじゃなくて、Google Playにすればよかった」
「500円じゃなくて、1,000円にすればよかった」
と、お店を出た瞬間に思っても、もう手遅れです。

これは、金券類全般に言える鉄則です。
購入するカードの種類、金額に間違いがないか、レジでお金を支払う前に、よーーーーく確認しましょう!

注意点4:有効期限をチェックする

ギフトカードによっては、有効期限が設定されている場合があります。

  • QUOカード:
    コンビニなどで販売されているQUOカードには、基本的に有効期限はありません。これはプレゼントとして非常に優秀ですね!
  • バリアブルカード(Apple, Google, Amazonなど):
    これらも、基本的に有効期限はありません。(アカウントにチャージするまでの期限も、チャージした後の残高の期限も、無いものがほとんどです)

ただし、キャンペーンなどで無料配布されたものや、特定のプリペイドカードには期限が設定されているものもあります。
「基本的には無期限」と覚えておいて良いですが、心配な方はカードの裏面の小さな文字を読んで確認してみましょう。

ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!)でギフトカードは買える?

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「コンビニで500円のQUOカード探したけど、見つからなかった…」
「バリアブルカードも、1,500円からしか売ってなかった…」

そんな時、私たちは「ネット通販」という強い味方を持っていますよね。
そう、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングです。

これらの大手ネット通販サイトでも、ギフトカードは売ってるのでしょうか?
そして、500円という少額でも買えるのでしょうか?

結論から言うと、「買い方によっては、コンビニより便利に500円ギフトカードが買える」 Gekiyasu / 激安 で買える、ということです!

ただし、ここでも「どのサイトで」「どの種類のカードを」「どう買うか」が重要になります。
コンビニで「物理的なカード」を探すのとは、少し勝手が違いますよ。

ネット通販でのギフトカード購入:主なパターン

ネット通販でギフトカードを買う場合、主に3つのパターンがあります。

  1. デジタルコード(Eメールタイプ)
    これが一番主流です。購入すると、カードそのものではなく、「ギフトコード番号」が自分のEメールアドレスに送られてきます。
    メリット:送料不要、即時発行(すぐ届く)、少額(500円など)から買いやすい。
    デメリット:物理的なカードはないので、プレゼントには不向きな場合も。(コードを印刷して渡すなど工夫が必要)
  2. 物理カード(配送タイプ)
    コンビニで売っているような、プラスチックや紙のカードそのものを、宅配便(やメール便)で自宅に送ってもらう方法です。
    メリット:プレゼントとして見栄えが良い。コンビニに行かなくて良い。
    デメリット:送料がかかる場合がある。届くまでに時間がかかる。少額(500円)のカード単体では売っていないことが多い。
  3. マーケットプレイス(個人・業者が出品)
    Amazonマーケットプレイス、楽天市場、Yahoo!ショッピングには、「公式」以外のお店(金券ショップや個人)が、ギフトカードを出品している場合があります。
    メリット:珍しいデザインのQUOカードなどが見つかるかも?
    デメリット:定価より高い(プレミア価格)。安全性に欠ける場合がある(使用済みコードなど)。基本的にはオススメしません。

つまり、ネット通販で「500円」という少額にこだわるなら、狙うべきは「パターン1:デジタルコード(Eメールタイプ)」ということになります!

では、各サイトで「デジタルコード」の500円ギフトカードがどうなっているのか、見ていきましょう。

Amazonで500円ギフトカードを探すメリット・デメリット

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まずは、ネット通販の巨人、Amazonです。

Amazonギフト券(Eメールタイプ)

Amazonでは、もちろん「Amazonギフト券」を売っています。
ここで注目すべきは、「Eメールタイプ」または「チャージタイプ(自分のアカウント用)」です。

メリット:
なんと「15円以上、1円単位」で金額を自由に設定して購入できます!
・もちろん「500円」ピッタリもOK。
・購入後、最短5分程度で指定したEメールアドレスにコードが届きます(自分宛にも、プレゼントしたい相手のEメールアドレスに直接送ることも可能)。
・クレジットカードで買えるので、ポイントも貯まります。(コンビニでは現金必須だったのに!)

デメリット:
・買えるのは「Amazonギフト券」だけです。(当たり前ですが)
・「QUOカード」や「Apple Gift Card」のデジタルコードをAmazonで買うことはできません。
・相手がAmazonを使わない人だと、意味がないプレゼントになってしまいます。

結論:
「プレゼントする相手が、絶対にAmazonを使っている」と分かっているなら、コンビニで探すより、Amazon公式サイトでEメールタイプのギフト券を500円分買うのが、一番早くて確実で、ポイントも付くのでお得、と言えます!

AmazonでのQUOカード(物理カード)

「じゃあ、AmazonでQUOカードの500円券は買えないの?」
と思って検索してみると、出品されています。

しかし、これらは「QUOカードの公式ストア」が出しているものではなく、金券ショップなどが「マーケットプレイス」に出品しているものがほとんどです。

そのため、
・500円券(使える額は500円)が、なぜか700円や800円で売られている(送料+手数料上乗せ)。
・500円券×10枚セット、など高額なまとめ売りのみ。

といった感じで、AmazonでQUOカードの500円券を1枚だけ定価(530円)で買うことは、ほぼ不可能です。
コンビニで探した方が、はるかにマシですね。

楽天市場で500円ギフトカードを探すメリット・デメリット

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お次は、楽天ポイントが魅力の楽天市場です。

楽天ギフトカード(デジタルコード)

楽天市場には「楽天ギフトカード(PINコード) 認定店」という公式ストアがあります。
(※「Apple Gift Card 認定店」や「Google Play ギフトコード 認定店」もあります!)

メリット:
楽天ギフトカード(自分用)なら、500円から購入可能です。
・Apple Gift Card や Google Play ギフトコードも、楽天の公式認定店から「デジタルコード」として購入できます。(ただし、最低金額が1,000円や1,500円からの場合が多い)
なんといっても、楽天ポイントが貯まる!使える!(SPUやお買い物マラソンの対象にもなる場合があり、実質かなり安く買えるチャンスも)

デメリット:
・楽天ギフトカードの500円券は「自分用」とされており、他人へのプレゼント(Eメール送信)には向いていない場合があります。
・AppleやGoogle Playは、コンビニ店頭と同じく、最低購入金額が500円ではない可能性が高いです。

結論:
「自分が楽天ポイントを貯めたい(使いたい)」という目的で、「自分用に楽天ギフトカードを500円分チャージする」のには、非常に適しています。
他人へのプレゼントで500円分を探すのには、Amazon(Eメールタイプ)ほど手軽ではないかもしれません。

楽天市場でのQUOカード(物理カード)

Amazonと同様に、楽天市場にも金券ショップなどがQUOカードを出品しています。
やはり、500円券(530円で売られるべきもの)が、送料込みで700円、800円などで売られています。
楽天市場でQUOカードを検索してみると分かりますが、ポイント消化などの特殊な目的がない限り、楽天市場でQUOカードの500円券を買うメリットは、ほぼありません。

コンビニ(ファミマ、ローソン)で530円で買った方が、圧倒的に安いです。

Yahoo!ショッピングで500円ギフトカードを探すメリット・デメリット

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PayPayユーザーにはおなじみ、Yahoo!ショッピングです。

各種ギフトカード(デジタルコード)

Yahoo!ショッピングにも、Apple、Google Play、Amazonギフト券などの「コード販売(Eメールタイプ)」を行っているストア(多くは非公式の金券ショップ)が存在します。

メリット:
・PayPayでの支払いが可能。
・PayPayのポイントバック(キャンペーン時)によっては、実質安く買える可能性がある。

デメリット:
公式ストアが少ないため、Amazonや楽天に比べて「安全性」が少し気になります。(コードが送られてこない、使用済みだった、などのトラブルの可能性がゼロではない)
・500円ちょうど、といった少額販売に対応しているストアが少ない(1,000円から、などが多い)。

結論:
Amazonや楽天の公式ストアで買う方が、安全かつ手軽です。
「どうしてもPayPay残高で500円ギフトコードが買いたい」という強い理由がある場合を除き、あえてYahoo!ショッピングを選ぶメリットは少ないかもしれません。

Yahoo!ショッピングでのQUOカード(物理カード)

これもAmazon、楽天と全く同じ状況です。
金券ショップが、送料や手数料を上乗せした「プレミア価格」で出品しています。
500円券を700円とかで買うことになります。
コンビニで530円で買いましょう!

・メルカリで500円ギフトカードを買うのはアリ?注意点は?
・500円ギフトカードの上手な使い方・プレゼント活用術
・コンビニ以外で500円ギフトカードが買える場所
・まとめ:コンビニ500円ギフトカード購入ガイド

メルカリで500円ギフトカードを買うのはアリ?注意点は?

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「ネットで買う」と考えた時、Amazonや楽天と並んで、フリマアプリの「メルカリ」を思い浮かべる人もいるかもしれません。
「メルカリなら、使わないギフトカードが安く出品されてるかも?」
「ポイントが余ってるから、メルカリで買いたいな」

ちょっと待ってください!
メルカリでギフトカード(特にデジタルコード)を買うのは、非常に危険であり、メルカリのルール違反になる可能性が極めて高いです!

メルカリのルール:金券類の出品

メルカリでは、換金性が高い商品(お金と同じように使えるもの)の出品に対して、厳しいルールを設けています。

特に、「コードタイプのギフト券(番号を伝えるだけのもの)」は、トラブル(使用済みだった、など)の温床になりやすいため、出品が禁止されています。

QUOカードなどの「物理的なカード」については、出品が禁止されていない時期もありましたが、これもルールが変わりやすい、非常にグレーな領域です。

絶対に買ってはいけない理由

  1. 使用済み・無効コードのリスク(詐欺)
    これが一番怖いです。出品者が「未使用です」と言っていても、実際には既に使用済みのコード番号だったり、そもそも有効化されていない(コンビニのレジを通っていない)カードだったりする可能性があります。
    メルカリのシステム上、デジタルコードの取引は「送った・送られてない」「使えた・使えなかった」の証明が非常に難しく、お金を払ったのに使えないコードを掴まされても、事務局が補償してくれない可能性が高いです。
  2. 定価より高い
    仮に安全な出品(?)があったとしても、メルカリでは「販売手数料(10%)」と「送料(物理カードの場合)」が出品者にかかります。
    そのため、500円のQUOカード(定価530円)が、530円以下で売られることはまずありません。
    手数料や送料を上乗せして、700円、800円で売られています。 コンビニで買うより、どう考えても高いです!
  3. 規約違反でアカウント停止のリスク
    禁止されている出品物を購入する行為も、メルカリの規約違反とみなされる可能性があります。最悪の場合、あなたのアカウントが利用停止になるかもしれません。

結論:
メルカリ(や他のフリマアプリ)で、500円のギフトカードを探すのは、絶対にやめましょう。
「安く買えるかも」どころか、「高くつく」か「詐欺にあう」かの二択です。
お金をドブに捨てるようなものなので、絶対に手を出してはいけません。

500円ギフトカードの上手な使い方・プレゼント活用術

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無事にコンビニ(またはネット)で500円ギフトカードを手に入れたとして、これをどう使うのがスマートでしょうか?
ちょっとした「使い方・渡し方」のコツで、500円以上の価値を感じてもらえるかもしれませんよ!

「QUOカード 500円券」の場合

最適なシチュエーション:
・ちょっとしたお礼(書類を拾ってもらった、仕事を少し手伝ってもらった、など)
・大げさにしたくない、ささやかなお詫び
・ビンゴ大会やイベントの「参加賞」「残念賞」

渡し方のコツ:
メッセージカードや付箋と一緒に渡す。
QUOカードは専用の「ギフトケース(紙製の袋)」に入れてくれる場合もありますが、それだけだと少し味気ないですよね。
小さなメッセージカードや、可愛い付箋に「先日はありがとうございました!」「ほんの気持ちです。コーヒーでも飲んでください」と一言添えるだけで、温かみがグッと増します。
あえて「530円」をネタにする(?)。
「これ、500円分使えるんですけど、買う時は530円するらしいですよ(笑)」と豆知識を添えると、会話が弾むかもしれません(相手によりますが!)。

「バリアブルカード 500円分」の場合(Google Playなど)

最適なシチュエーション:
・相手がAndroidスマホユーザーだと分かっている。
・相手がスマホゲームに課金しているのを(なんとなく)知っている。
・「LINEスタンプでも買ったら?」という軽いノリで。

渡し方のコツ:
「500円分入ってます」と必ず伝える。
バリアブルカードは、カード券面に金額が書かれていません。
「これ、いくら分…?」と相手を困らせないよう、「Google Playのカード、500円分チャージしておきました!」とハッキリ伝えるのが親切です。
レシート(または金額がわかるもの)を添える。
もしレシートに「Google Play ギフトコード 500円」と明記されているなら、それを一緒に渡すのが一番確実です。(他の買い物のレシートと一緒なら、該当部分だけ切り取るか、書き写すなど)

「Amazonギフト券 500円分(Eメールタイプ)」の場合

最適なシチュエーション:
・相手が遠方に住んでいる(会えない)。
・相手がAmazonヘビーユーザーだと確信している。
・SNSでの「投げ銭」的な感覚で。

渡し方のコツ:
Amazonの「メッセージ機能」を活用する。
AmazonのEメールギフト券は、購入時に「メッセージ」を添えることができます。
「お誕生日おめでとう!」「例の件、ありがとう!」など、200文字程度のメッセージを一緒に送れるので、コード番号だけが送られる無機質な感じを防げます。
送信タイミングを予約する。
「相手の誕生日の、朝9時に届くようにする」といった、送信予約も可能です。サプライズ演出にも使えますね!

500円という金額は、「相手に気を遣わせすぎない、絶妙なライン」です。
この「気軽さ」を最大限に活かして、スマートに感謝や好意を伝えられると素敵ですよね!

コンビニ以外で500円ギフトカードが買える場所

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「コンビニ(ファミマ、ローソン)に行ったけど、やっぱりQUOカードの500円券が品切れだった…」
「どうしても、今日、物理的なカードが欲しい!」

そんな時のために、コンビニ以外の「実店舗」で500円ギフトカード(特にQUOカード)が買える場所も、知っておくと便利です。

書店(本屋さん)

意外と穴場なのが「書店」です。
多くの書店は、QUOカードの加盟店であり、同時に販売店でもあります。

コンビニでは1,000円券からしか置いていないセブン-イレブンと違って、書店では500円券(530円販売)をレギュラー商品として置いているケースが多いです!

メリット:
・コンビニよりも500円券に出会える確率が高いかもしれない。
・(レジが混んでいなければ)コンビニより落ち着いて買える。
・書店オリジナルのデザイン(読書柄など)のQUOカードケースに入れてくれる場合がある。

デメリット:
・営業時間がコンビニより短い(夜遅くや早朝は買えない)。

お近くの書店(特に大型書店)のレジ周りをチェックしてみてください。
「QUOカード販売しています」といったステッカーが貼ってあれば、500円券があるか聞いてみる価値は、大いにあります!
QUOカードが買える書店を検索してみるのも良いですね)

一部のドラッグストア

ドラッグストアチェーンの中にも、QUOカードの販売を行っている企業があります。
(例:過去には「ハックドラッグ」や「スギ薬局」の一部店舗で取り扱いがあった、など)

ただし、これは全店ではなく、ごく一部の店舗に限られることが多いです。
また、500円券があるかどうかも、店舗次第となります。

優先順位としては、「コンビニ(ファミマ、ローソン)」→「書店」→「(もし近にあれば)ドラッグストア」くらいの順番で探すのが効率的でしょう。

金券ショップ(非推奨)

駅前などにある「金券ショップ」。
ここでもQUOカードが売られていることがありますが、500円ギフトカードを探す場所としては、以下の理由でオススメしません。

定価(530円)より高い。
金券ショップは「安く買う」場所ではなく、「安く売る(買い取ってもらう)」場所です。
彼らも商売なので、500円のQUOカードを500円や530円で売ることはありません。540円、550円など、利益を乗せて販売します。

そもそも500円券の在庫が少ない。
金券ショップで主に流通するのは1,000円券や3,000円券です。500円券はあまり入ってこない(買い取っても利幅が少ない)ため、在庫がないことの方が多いです。

「プレゼント用に、綺麗な新券が欲しい」というニーズには全く応えられない(むしろ割高になる)ので、金券ショップは選択肢から外しましょう。

まとめ:コンビニ500円ギフトカード購入ガイド

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いやー、9000文字近く(目標)にわたって、「コンビニで500円ギフトカードを買う方法」について、本当に詳しく、しつこいくらいに(笑)解説してきました!
もう、あなたは「500円ギフトカード迷子」にはならないはずです。

最後に、これまでの情報を、分かりやすくシンプルにまとめますね。

【結論】あなたの目的に合わせて、行くべき場所はココだ!

パターンA:
「とにかく『物理的なカード』で『500円券』が欲しい!」
(プレゼントとして分かりやすいQUOカード希望)

  • 第1希望:ファミリーマート または ローソン
    レジで「QUOカードの500円券ください」と聞く。現金530円を準備!
  • 第2希望:セイコーマート
    (お近くにあれば)ファミマ、ローソン同様に期待できる。
  • 第3希望:書店
    (コンビニがダメだった時)近所の本屋さんのレジで聞いてみる。
  • 行ってはいけない場所:
    セブン-イレブン(500円券なし)、メルカリ(詐欺!)、金券ショップ(割高!)

パターンB:
「相手がAmazonユーザー。500円分をプレゼントしたい」
(物理カードにはこだわらない)

  • 最適解:Amazon公式サイト(PC・スマホ)
    「Amazonギフト券 Eメールタイプ」で、金額に「500」と入力して購入する。
    クレジットカードが使えて、ポイントも貯まる。相手のEメールアドレスに直接送れる。
  • コンビニでやりたい場合:
    ローソン(Loppi)やファミマ(マルチコピー機)の端末操作で、500円分の「Amazonギフト券(番号発行)」ができるか試してみる。(ただし、見栄えはレシート状になる)

パターンC:
「AppleかGoogle Playの500円分が欲しい」

  • Google Play:
    コンビニ(全チェーン)のギフトカード棚で、Google Playのバリアブルカードを探す。
    裏面を見て「100円以上、1円単位で指定可能」と書かれたカードがあれば、レジで「500円分」と伝える。無ければ諦める。
  • Apple Gift Card:
    コンビニ店頭(物理カード)で500円分を買うのは、ほぼ不可能です(最低1,000円~)。
    楽天の「Apple Gift Card 認定店」などで、デジタルコードを1,000円分から買うことを検討しましょう。

パターンD:
「とにかく『安く』500円ギフトカードを手に入れたい」

  • 答え:そういう買い方は、ありません。
    QUOカード500円券は530円かかります。メルカリや金券ショップでは、それより高くなります。
    「安く」ではなく、「ポイント還元でお得に」買う、という発想に切り替えましょう。
    → ファミマでファミペイ払い(QUOカード)
    → Amazonや楽天でEメールタイプをクレカやポイントで買う

いかがでしたでしょうか?
「コンビニで500円のギフトカード」と一口に言っても、こんなに奥が深い(というか、ややこしい)んですね。

この記事が、あなたの「ちょっとした感謝」を伝えるお手伝いになれば、筆者(どこストア)として、こんなに嬉しいことはありません。

ぜひ、スマートに500円ギフトカードを使いこなしてくださいね!

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