コンビニでB5ルーズリーフは売ってる?セブン・ファミマ・ローソン主要3社の在庫・値段・種類を徹底比較

急にルーズリーフが必要になった!「コンビニでB5ルーズリーフって売ってる?」と焦っていませんか?この記事を書いている私、どこストアも学生時代や仕事で何度も経験しました。結論、コンビニ(セブン・ファミマ・ローソン)でもB5ルーズリーフは売っています!でも、どんな種類が、何枚入りで、いくらで売ってるのか気になりますよね。この記事では、主要3社の在庫状況や価格、紙質まで、あなたの疑問を解決します!
・セブン-イレブンでB5ルーズリーフを「売ってる」?PB商品スペックを解説
・ファミリーマートでB5ルーズリーフは「売ってる」?罫線と枚数を徹底調査
・ローソンでB5ルーズリーフは「売ってる」?他社PBとの違いはここ!
・大手文具メーカー製(コクヨなど)B5ルーズリーフが「コンビニ」にある理由
- コンビニで「B5ルーズリーフ」は本当に売ってる?【結論と販売の理由】
- セブン-イレブンでB5ルーズリーフを「売ってる」?PB商品スペックを解説
- ファミリーマートでB5ルーズリーフは「売ってる」?罫線と枚数を徹底調査
- ローソンでB5ルーズリーフは「売ってる」?他社PBとの違いはここ!
- 大手文具メーカー製(コクヨなど)B5ルーズリーフが「コンビニ」にある理由
- コンビニで買える「ルーズリーフ」のB5サイズ紙質と厚さの秘密
- B5ルーズリーフの罫線「A罫・B罫」をコンビニで選ぶ際の決定版ガイド
- コンビニのB5ルーズリーフの「価格」は高い?文具専門店と徹底比較
- B5サイズ以外のルーズリーフは「コンビニ」に「売ってる」?A4やミニサイズの販売状況
- もし近所のコンビニに「売ってない」時の緊急対処法【在庫確認のコツ】
- 急いでいる人必見!B5ルーズリーフを確実に「売ってる」穴場店舗を探す方法
- 【まとめ】コンビニのB5ルーズリーフは「売ってる」!今すぐ手に入れるための最終チェック
コンビニで「B5ルーズリーフ」は本当に売ってる?【結論と販売の理由】

どうもこんにちは!「どこストア」です。
学生さんのテスト勉強、レポート作成、社会人の資格勉強や会議のメモ書き…。
私たちの学習や仕事に欠かせないアイテム、それが「B5サイズのルーズリーフ」ですよね。
一番使うサイズだからこそ、一番なくなりやすい!
「あ!最後の1枚だった!」「明日までの課題なのに、もう紙がない!」
そんな絶体絶命のピンチの時、ふと頭に浮かぶのが、24時間営業の我らが救世主、コンビニエンスストアです。
でも、いざコンビニに向かおうとした時、こんな不安がよぎりませんか?
「そもそもコンビニにB5ルーズリーフなんて売ってるの?」
「A4ノートは見たことあるけど、ルーズリーフってあったっけ…?」
「しかもB5っていう、あの絶妙なサイズ…」
わかります、その気持ち。
文房具専門店じゃないから、品揃えには期待できないかも…と不安になりますよね。
ですが、安心してください!
【結論】:ほとんどのコンビニでB5ルーズリーフは売っています!
はい、売ってるんです。
もちろん、すべての店舗で100%確実とは言えませんが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといった主要なコンビニチェーンなら、かなりの高確率で文具コーナーに置いてあります。
なぜなら、B5ルーズリーフは「緊急需要」が非常~~に高い商品だからです。
コンビニ側も、学生街やオフィス街、住宅街など、立地に合わせて「今すぐこれが欲しい!」というニーズをしっかり把握しています。
ノートが切れた、メモ帳がない、といった「書くものがない」というピンチは、お弁当や飲み物と同じくらい「今すぐ解決したい」問題なんですね。
だからこそ、コンビニはB5ルーズリーフを定番商品として扱っていることが多いんです。
ただし、コンビニで売ってるルーズリーフには、いくつか特徴があります。
- 種類は少なめ(1~2種類が基本)
- 枚数も少なめ(50枚~100枚入りが多い)
- 価格は定価か、やや割高なことも
文具店のように「方眼タイプ」「無地タイプ」「紙質がサラサラ」といった豊富な選択肢はありません。
あくまで「緊急事態を乗り切るため」のラインナップが中心です。
でも、売ってるだけありがたい!
この記事では、じゃあ具体的に「どこのコンビニ」で「どんなB5ルーズリーフ」が「いくらで売ってる」のか、徹底的に比較調査していきます!
セブン、ファミマ、ローソン…それぞれの特徴を知れば、もうルーズリーフ切れで焦ることはありませんよ!
ちなみに、もし大量にストックしておきたい!という場合は、やっぱりネット通販が最強です。
Amazonや楽天市場なら、重い荷物を持たずに、しかも大容量パックを安く買えちゃいますからね。
緊急時はコンビニ、ストックはネット、と使い分けるのが賢いですよ。
セブン-イレブンでB5ルーズリーフを「売ってる」?PB商品スペックを解説

さて、まずはコンビニ界の王者、セブン-イレブンから見ていきましょう!
皆さんのご近所にも必ずあるセブン-イレブンですが、B5ルーズリーフは売ってるんでしょうか?
はい、もちろん売っています!
セブン-イレブンは文房具にも力を入れていて、PB(プライベートブランド)商品が充実しているのが特徴です。シンプルで質の良いアイテムが多いですよね。
セブン-イレブンで見かけるB5ルーズリーフは、主に2つのパターンがあります。
- セブンプレミアム(PB)のルーズリーフ
- 大手メーカー製(コクヨなど)のルーズリーフ
店舗の立地(学生街か、オフィス街かなど)によって、どちらか一方、あるいは両方が置いてあることが多いです。
セブンプレミアム(PB)のB5ルーズリーフ詳細
セブン-イレブンが独自に展開しているPB商品です。
「こんなのが欲しかった」を形にするのが得意なセブンだけあって、使いやすさにこだわったスペックになっています。
| 項目 | スペック詳細(例) |
|---|---|
| 商品名 | セブンプレミアム 植林木ペーパー ルーズリーフ B5 |
| サイズ・穴数 | B5サイズ (26穴) |
| 罫線 | B罫 (6mm) または A罫 (7mm) ※B罫が多い傾向 |
| 枚数 | 100枚入り |
| 価格(税込) | 250円~300円程度 |
| 特徴 | 環境に配慮した植林木パルプを使用。紙質はオーソドックスで書きやすい。 |
セブンのPB品は、100枚入りでこの価格帯なので、コンビニで買う中ではかなりコスパが良いと言えます。
「とりあえず今晩の勉強用が欲しい」という時に、十分すぎる量と品質ですね。
デザインも真っ白でシンプルなので、学校や職場でも使いやすいのが嬉しいポイントです。
大手メーカー製(コクヨ)のB5ルーズリーフ
セブン-イレブンでは、PB品と並んで、文具の王道「KOKUYO (コクヨ)」のルーズリーフが売ってることも非常に多いです。
特に「Campus (キャンパス)」シリーズは、ノート界のレジェンドですよね。
あの書き心地じゃないとダメ!というファンも多いはず。
| 項目 | スペック詳細(例) |
|---|---|
| 商品名 | コクヨ キャンパス ルーズリーフ(さらさら書ける) B5 |
| サイズ・穴数 | B5サイズ (26穴) |
| 罫線 | B罫 (6mm) または A罫 (7mm) |
| 枚数 | 50枚入り または 100枚入り |
| 価格(税込) | 50枚入りで200円前後、100枚入りで300円前後 |
| 特徴 | 「さらさら書ける」タイプ。インクがにじみにくく、裏写りしにくい高品質な紙。 |
「あ、いつものやつだ」という安心感は、何物にも代えがたいですよね。
セブン-イレブンは、PBの安さと、ナショナルブランド(NB)の安心感の両方をカバーしてくれていることが多いです。
私(どこストア)の体感だと、学生さんが多いエリアのセブンは、コクヨの「さらさら書ける」タイプを置いている確率が高い気がします。
やっぱり、勉強で大量に書くなら、書き心地は妥協したくないですもんね!
ただ、どちらのタイプが置いてあるかは店舗次第。
もし「絶対にコクヨじゃなきゃヤだ!」という場合は、最初から文具店に行くか、Amazonや楽天でまとめ買いしておくのが確実ですよ。
ファミリーマートでB5ルーズリーフは「売ってる」?罫線と枚数を徹底調査

続いては、ファミリーマートです!「あなたと、コンビに、」のキャッチフレーズ通り、私たちの生活に寄り添ってくれるファミマ。
B5ルーズリーフの取り扱いはどうなっているでしょうか?
はい、ファミリーマートでもB5ルーズリーフは売っています!
ファミリーマートの文具コーナーも、最近どんどんオシャレで機能的になっていますよね。
ファミマのB5ルーズリーフは、主にPB商品が中心のラインナップとなっています。
ファミリーマート(PB)のB5ルーズリーフ詳細
ファミマのPB文具は、シンプルで飽きのこないデザインが特徴です。
オフィスで使っても浮かない、落ち着いたデザインが多い印象ですね。
| 項目 | スペック詳細(例) |
|---|---|
| 商品名 | ファミリーマートコレクション ルーズリーフ B5 |
| サイズ・穴数 | B5サイズ (26穴) |
| 罫線 | B罫 (6mm) が多い |
| 枚数 | 50枚入り または 80枚入り |
| 価格(税込) | 50枚入りで150円~200円程度、80枚入りで250円前後 |
| 特徴 | 比較的、枚数が少なめのパックが中心。緊急用に買いやすい。 |
ファミマのルーズリーフは、セブン-イレブンと比べると「50枚」や「80枚」といった、より緊急性の高いニーズに応えるための少量パックが目立つ傾向にあります。
「今夜だけ乗り切りたい!」「100枚もいらないんだよな…」という時には、ファミマの少量パックは非常にありがたい存在です。
罫線は「B罫」が圧倒的に多い?
私(どこストア)がいくつかの店舗を調査した限りでは、ファミリーマートのB5ルーズリーフはB罫(6mm幅)の取り扱いが圧倒的に多い印象を受けました。
A罫(7mm幅)を置いている店舗は、B罫に比べて少ないかもしれません。
B罫は、ノートの罫線として最もスタンダードな幅で、文字の大きさが程よくまとまるため、学生から社会人まで幅広く支持されています。
おそらく、コンビニという限られたスペースで1種類だけを置く場合、最も需要の高いB罫を選ぶ、という戦略なのでしょう。
もしあなたが「A罫じゃないとイヤだ!」というA罫派なら、ファミマは少し分が悪いかもしれません。
その場合は、セブン-イレブンや、次に紹介するローソンを覗いてみる方が良いでしょう。
もちろん、これも店舗のオーナーさんの仕入れ次第なので、A罫が売ってるファミマも絶対にあります。
ただ、「B罫が欲しいな」と思った時には、ファミマはかなり高い確率で期待に応えてくれるはずです。
急な出費を抑えたい時に、100円台で買える50枚パックが売ってるのは、本当に助かりますよね。
「とにかく今、書く紙が欲しい!」というスピード重視の時は、ファミマに駆け込むのが吉です!
ローソンでB5ルーズリーフは「売ってる」?他社PBとの違いはここ!

さあ、3社目はローソンです!
スイーツや「からあげクン」のイメージが強いローソンですが、文房具の品揃えはどうなんでしょうか?
もちろんです!ローソンでもB5ルーズリーフは売っています!
そして、ローソンの文房具コーナーには、他のコンビニチェーンとは決定的に違う「強み」があります。
それは…「無印良品」の文房具が売ってることです!
そう、あのシンプルで高品質、オシャレな「無印良品」のアイテムが、一部のローソン店舗(全部ではありません)で取り扱われているんです。
ローソンで買える「無印良品」のB5ルーズリーフ
ローソンでルーズリーフを探すなら、まずこの「無印良品」コーナー(または無印の棚)をチェックしてください。
もし無印良品の取り扱いがある店舗なら、そこにある可能性が非常に高いです。
| 項目 | スペック詳細(例) |
|---|---|
| 商品名 | 無印良品 裏うつりしにくいルーズリーフ B5 |
| サイズ・穴数 | B5サイズ (26穴) |
| 罫線 | B罫 (6mm) や A罫 (7mm) ※方眼タイプが売ってることも稀にある |
| 枚数 | 100枚入り または 200枚入り |
| 価格(税込) | 100枚入りで200円前後、200枚入りで300円台後半 |
| 特徴 | 「裏うつりしにくい」高品質な紙。万年筆でも書きやすいと評判。 |
ローソンで無印のルーズリーフが買える、というのは本当に大きなメリットです。
「コンビニで買った間に合わせ」感がまったくない、高品質なルーズリーフが手に入るわけですから。
特に、無印の紙質はファンが多く、「裏うつりしにくい」という名前の通り、ボールペンやマーカーを使っても安心感があります。
デザインも極限までシンプルなので、どんなバインダーにも合いますよね。
しかも、200枚入りという大容量パックが売ってる場合があるのも、ローソン(無印)のすごいところ。
「どうせなら多めに買っておきたい」というニーズにも応えてくれます。
ローソンオリジナルのPB商品もある?
もちろん、無印良品の取り扱いがないローソン店舗もあります。
その場合は、ローソンオリジナルのPB文具か、もしくはコクヨなどの大手メーカー品が置かれています。
ローソンオリジナルのPB品は、セブンやファミマと同様に、B罫・100枚入りといったスタンダードなスペックのものが多いです。
私(どこストア)としては、もしB5ルーズリーフが急に必要になったら、
「まずローソンを探す → 無印良品があればラッキー! → なければセブンかファミマで探す」
というムーブをおすすめします。
それくらい、コンビニで無印のルーズリーフが買える、というのはアドバンテージが高いです。
もちろん、無印良品もネットストア(Amazonや楽天でも一部取り扱いあり)で買えますが、「今すぐ」欲しい時はローソンですね!
大手文具メーカー製(コクヨなど)B5ルーズリーフが「コンビニ」にある理由

ここまで、コンビニ3社のPB商品を中心に見てきましたが、セブン-イレブンのところでも触れたように、コンビニにはPB品だけでなく、KOKUYO(コクヨ)のような大手文具メーカーの製品(ナショナルブランド=NB品)も普通に売っています。
「なんでコンビニが、わざわざメーカー品を置くの?」
「PB品だけにした方が、利益が出そうなのに…」
そう思うかもしれませんね。でも、これにはちゃーんと理由があるんです。
理由1:圧倒的な「ブランド信頼感」
最大の理由は、「安心感」です。
特に文房具というのは、非常に「こだわり」が出やすいジャンルです。
「ノートはずっとCampus」
「このルーズリーフの書き心地じゃないとダメ」
といった、長年愛用している「いつものやつ」がある人、すごく多いですよね?(私もです!)
そんな時、いくら安くても、知らないPB商品を買うのはちょっと勇気がいります。
「書き味が悪かったらどうしよう」「紙がペラペラだったら…」と不安になります。
コンビニ側もそれは分かっているので、「あ、コクヨのCampusだ。なら間違いない」と思ってもらえる、信頼と実績のあるナショナルブランドをあえて置いているんです。
緊急時だからこそ、「失敗したくない」という消費者心理に応えているんですね。
理由2:メーカーとの強力な「流通網」
もう一つの理由は、流通、つまり「商品をお店に運ぶ仕組み」です。
コクヨのような大手メーカーは、日本全国のコンビニに効率よく商品を配送できる、強力な物流ネットワークを持っています。
コンビニからしても、PB商品をいちいち自分たちで開発・製造・配送するよりも、売れることが分かっているメーカー品を仕入れた方が、手間もコストもかからない、というメリットがあるんです。
特に、文房具は食品と違って消費期限がありませんから、在庫リスクも少ない。
コンビニとメーカー、お互いにとって「Win-Win」の関係なんですね。
コクヨのCampusルーズリーフには、「さらさら書ける」タイプと「しっかり書ける」タイプがありますが、コンビニでよく見かけるのは「さらさら書ける」タイプです。
これは、軽い力でスラスラ書けるため、勉強やメモ書きなど、幅広い用途で好まれるからでしょう。
PB品か、メーカー品か。
コンビニの文具コーナーは小さいですが、実はそんな「どっちのニーズにも応えよう」という戦略が隠されているんですね。
まあ、私たち消費者からすれば、選択肢があるのは良いことです!
でも、もっとたくさんの種類から選びたい、例えば「しっかり書ける」タイプや「方眼」が欲しい!となったら、やっぱりAmazonや楽天の出番です。
ネットなら、Campusシリーズ全種類から選べますからね。
・B5ルーズリーフの罫線「A罫・B罫」をコンビニで選ぶ際の決定版ガイド
・コンビニのB5ルーズリーフの「価格」は高い?文具専門店と徹底比較
・B5サイズ以外のルーズリーフは「コンビニ」に「売ってる」?A4やミニサイズの販売状況
・もし近所のコンビニに「売ってない」時の緊急対処法【在庫確認のコツ】
コンビニで買える「ルーズリーフ」のB5サイズ紙質と厚さの秘密

さて、コンビニでB5ルーズリーフが売ってることは分かりました。
でも、次に気になるのは「品質」ですよね。
「コンビニのって、どうせ紙がペラペラなんじゃない?」
「マーカー使ったら、裏に写っちゃいそう…」
そんな不安を解消するために、コンビニで売ってるルーズリーフの「紙質」と「厚さ」の秘密に迫ってみましょう。
紙の厚さの目安「g/㎡」とは?
まず、紙の厚さを知るためのキーワードとして「g/㎡(グラム・パー・ヘイベイ)」という単位があります。
これは「1平方メートルあたりの紙の重さ」を示す単位で、重いほど厚い紙、ということになります。
一般的なコピー用紙が約「64g/㎡」。
そして、ルーズリーフとして「書きやすい」「裏写りしにくい」とされるのが、「70g/㎡」~「75g/㎡」あたりです。
コンビニPB品の紙質は?
では、コンビニPB品のルーズリーフはどうなんでしょうか?
セブンプレミアムやファミリーマートコレクションのB5ルーズリーフは、パッケージに詳細な「g/㎡」表示がないことも多いですが、触った感覚や実際の書き心地から推測すると、おおむね「70g/㎡」程度の、ごくスタンダードな上質紙が使われていると思われます。
これは、ごく一般的なノートやルーズリーフと同じ水準です。
「コンビニだからペラペラ」ということは全くありません!
鉛筆やボールペンでの筆記なら、まったく問題なく快適に使えます。
ただし、インクがドバドバ出るタイプの万年筆や、水性マーカーを多用すると、さすがに少し裏ににじんだり、写ったりする可能性はあります。
高品質を求めるなら「コクヨ」か「無印良品」
もし、あなたがマーカーや万年筆をガンガン使いたい派なら、コンビニで選ぶべきはPB品よりもこちらです。
- コクヨ Campus ルーズリーフ (75g/㎡)
- 無印良品 裏うつりしにくいルーズリーフ (詳細は非公開だが、高品質)
特にコクヨのCampusは「75g/㎡」と、スタンダードな「70g/㎡」よりもワンランク上の、しっかりとした厚さの紙を使っています。(※「さらさら書ける」タイプの場合)
これに加えて、インクのにじみを抑えるための独自の表面加工がされているので、裏写りへの耐性が非常に高いんです。
ローソンで売ってる無印良品も、「裏うつりしにくい」と堂々と謳っているだけあって、紙質は非常に優秀です。
結論としては、
「鉛筆・シャーペン・ボールペン」がメインなら…
→ コンビニPB品(セブン、ファミマ)でも全く問題なし!コスパ良し!
「マーカー・万年筆・サインペン」も使いたいなら…
→ コクヨ製品が売ってるセブン、または無印製品が売ってるローソンを探すのがベスト!
ということになります。
コンビニで売ってるとはいえ、品質は文具店で買うものと何ら変わりない、むしろ高品質なものも手に入る、というのが現状なんですね。あなどれません!
B5ルーズリーフの罫線「A罫・B罫」をコンビニで選ぶ際の決定版ガイド

コンビニでB5ルーズリーフを買う時、最後の関門となるのが「罫線(けいせん)」選びです。
まあ、選ぶと言っても、コンビニの場合は「A罫」か「B罫」のどちらか、あるいはどちらか一方しか置いていない、というパターンがほとんどです。
「え、A罫とB罫って、どっちがどっちだっけ?」
「自分にはどっちが合ってるんだろう…」
そんな方のために、A罫とB罫の違いと、コンビニでの選び方をサクッと解説します!
A罫 (7mm幅) はこんな人にオススメ
A罫は、罫線の幅が7mmです。
B罫よりも幅が広いのが特徴ですね。
- 文字を大きく、ゆったりと書きたい人
- 行間(ぎょうかん)にフリガナやメモを書き込むことが多い人
- 英語の筆記体など、上下に幅のある文字を書く人
- 視力が少し弱く、小さい文字が読みづらい人
A罫は、スペースに余裕があるので、見やすいノートを作りたい人に向いています。
後から読み返すことを重視するなら、A罫がオススメです。
コンビニでは、B罫と並んで売ってることも多いですが、B罫よりは少数派かもしれません。
B罫 (6mm幅) はこんな人にオススメ
B罫は、罫線の幅が6mmです。
日本で最もスタンダードな、おなじみの幅ですね。
- 文字を小さめに、びっしり書きたい人
- 1ページに書き込める情報量を増やしたい人(コスパ重視!)
- 漢字など、画数の多い文字をバランス良く書きたい人
- 特にこだわりがなく、標準的なものが欲しい人
B罫は、6mmという絶妙な幅が、日本語を書くのに非常に適していると言われています。
情報量を詰め込みたい、板書(ばんしょ)をひたすら写す、という用途ならB罫が最強です。
コンビニのB5ルーズリーフも、このB罫を置いている確率が一番高いです。
ファミマのところでも触れましたが、1種類しか置かない店なら、まずB罫が選ばれます。
コンビニで買う時の「罫線」選びの結論
「特にこだわりがなければ、そこにある方を買う!」
…というのが、まあ現実的な答えなんですが(笑)
もし選べる状況なら、
「ゆったり見やすく書きたい」 → A罫(7mm)
「たくさん書き込みたい」 → B罫(6mm)
と覚えておけば間違いありません。
ただ、コンビニの場合は「A罫が欲しかったのにB罫しかなかった…」ということも日常茶飯事です。
緊急時ですから、そこはある程度妥協も必要かもしれませんね。
「どうしても罫線にはこだわりたい!」というあなたは、やっぱり普段からAmazonや楽天で、自分の好きな罫線(方眼とか、無地とかもありますし)のルーズリーフをストックしておくのが、精神衛生上、一番良いですよ!
コンビニのB5ルーズリーフの「価格」は高い?文具専門店と徹底比較

さあ、売ってることも、品質も、罫線もわかりました。
最後に一番気になること…そう、「お値段」です。
「コンビニって、なんでも定価で高いイメージ…」
「ルーズリーフも、どうせ文具店より高いんでしょ?」
その疑問、私(どこストア)がハッキリさせましょう!
コンビニ価格と、文具店やネット通販の価格を徹底比較します。
価格比較の結論:「高い」けど「高すぎない」
いきなり結論から言いますが、コンビニのB5ルーズリーフの価格は…
文具店(定価販売)と、ほぼ同じか、PB品ならむしろ安い場合もある。
ネット通販(Amazonや楽天)の「まとめ買い価格」と比べると、明らかに高い。
これが現実です。
ちょっと分かりにくいので、具体的に比較してみましょう。
シーン別:B5ルーズリーフ(100枚入り)の価格イメージ
| 購入場所 | 価格イメージ(税込) | 1枚あたりの単価 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| コンビニ(PB品) | 約250円~300円 | 約2.5円~3.0円 | 緊急時にしては安い。 |
| コンビニ(コクヨ品) | 約300円~330円 | 約3.0円~3.3円 | ほぼ定価。安心料。 |
| 街の文具店 | 約300円~330円 | 約3.0円~3.3円 | 定価販売が基本。 |
| ネット通販(Amazon, 楽天) | 約200円~250円 | 約2.0円~2.5円 | そもそも安い。(別途送料注意) |
| ネット通販(5冊パックなど) | 約1,000円(1冊200円) | 約2.0円 | まとめ買い最強。 |
(※価格はあくまで2025年現在の目安です)
この表を見れば一目瞭然ですね。
コンビニで買うB5ルーズリーフは、「ぼったくり価格」では決してありません。
むしろ、街の文具店で定価で買うのとほとんど変わらないか、セブンや無印のPB品なら100枚入りで300円を切ることも多く、むしろ安いとさえ言えます。
コンビニが高い、というのは、「ネット通販のまとめ買い価格」と比べているからなんです。
Amazonや楽天では、コクヨのB5ルーズリーフ100枚入りが5冊パック(合計500枚)で1,000円ちょっとで売ってたりします。
1冊あたり200円ちょっと。1枚あたり約2円。これはもう、実店舗では太刀打ちできない価格ですよね。
「ルーズリーフ B5 激安」で検索すると、だいたいネット通販のまとめ買いが出てきます。
だから、賢い使い分けはこうです。
「今すぐ必要!今日使う分がない!」 → 迷わずコンビニへGO!
(価格は気にするな!時間が一番もったいない!)
「ストックが切れそうだな…」 → Amazonや楽天で5冊パックをポチる!
(これが一番経済的!家まで届けてくれるし最高!)
コンビニの価格は、「24時間いつでも買える」という利便性と「安心感」の値段も含まれている、と考えれば、むしろ安すぎるくらいかもしれませんね!
B5サイズ以外のルーズリーフは「コンビニ」に「売ってる」?A4やミニサイズの販売状況

ここまで、B5サイズのルーズリーフがコンビニに売ってる!という話をしてきました。
では、B5以外のサイズはどうなんでしょうか?
「仕事でA4サイズのルーズリーフが欲しいんだけど…」
「手帳用の小さいミニサイズ(B7とかA5)って売ってる?」
これは…かなり厳しい戦いになります。
A4サイズ(30穴)のルーズリーフ
結論:コンビニで売ってる可能性は、かなり低いです。
私(どこストア)もコンビニの文具コーナーはかなり意識して見ていますが、A4サイズのルーズリーフが売ってるのは、正直ほとんど見たことがありません。
理由は単純で、緊急需要が少ないからです。
A4サイズは、主に大学のレポートや、社会人の本格的な資料作成で使われますが、これは「あらかじめ準備して書く」ことが多いですよね。
「今すぐA4ルーズリーフがないと死ぬ!」というピンチは、B5に比べて圧倒的に少ないんです。
コンビニの限られた棚スペースに、B5とA4の両方を置く余裕はありません。
需要が9割のB5を置いて、需要1割のA4は置かない。これは仕方ない判断ですよね。
A4ルーズリーフが欲しい場合は、コンビニは諦めて、文具店か100均、Amazonや楽天を利用してください。
「コンビニ A4ルーズリーフ」で検索しても、なかなか「売ってた!」という情報が出てこないのが現実です。
A5サイズ(20穴)やミニサイズ(B7など)
結論:コンビニで売ってる可能性は、ほぼゼロです。
A5サイズ(B5の半分)や、もっと小さいミニサイズのルーズリーフは、完全に「趣味」や「特定のこだわり」の世界です。
システム手帳や、小型のバインダーに使いますが、これはもうコンビニの守備範囲外ですね。
これらの特殊サイズは、大型の文具専門店(ロフトやハンズ)や、それこそAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングといったネット通販の独壇場です。
ネットなら、あらゆるサイズ、あらゆる罫線のルーズリーフが売っていますからね。
というわけで、まとめます。
- B5サイズ → コンビニに売ってる!(高確率)
- A4サイズ → ほぼ売ってない!(期待薄)
- A5やミニサイズ → 絶対に売ってない!(諦めよう)
コンビニは、あくまで「最もスタンダードなB5サイズ」の緊急事態に対応してくれる場所、と割り切っておきましょう!
それ以外のサイズが必要なら、素直にネットでポチるのが一番早くて確実です。
・急いでいる人必見!B5ルーズリーフを確実に「売ってる」穴場店舗を探す方法
・【まとめ】コンビニのB5ルーズリーフは「売ってる」!今すぐ手に入れるための最終チェック
もし近所のコンビニに「売ってない」時の緊急対処法【在庫確認のコツ】

この記事では「コンビニにB5ルーズリーフは売ってる!」と力説してきました。
…が、世の中に「絶対」はありません。
「どこストアの言う通りコンビニに行ったのに、売ってないじゃんか!」
「3軒ハシゴしたけど、全滅だった…もうだめだ…」
そんな最悪の事態も、ゼロではありません。
特に、店舗面積がものすごーく小さいコンビニや、文具の需要が極端に少ない立地(観光地のど真ん中とか)だと、取り扱いがない場合もあります。
そんな「売ってない」時にどうすればいいか、緊急対処法と在庫確認のコツをお伝えします!
対処法1:コンビニをハシゴする(ただし3軒まで)
まず思いつくのが「他のコンビニに行く」ですよね。
これは正解です。セブンがダメでもファミマにはある、ファミマがダメでもローソンにはある、という可能性は十分にあります。
ただし、ダラダラと探し回るのは時間の無駄です。
私(どこストア)の経験上、探すのは「3軒まで」と決めるのがおすすめです。
3軒回って見つからない場合、そのエリアのコンビニはB5ルーズリーフの需要が低い(=仕入れていない)可能性が高いです。
4軒目、5軒目と探しても、見つかる確率は低いまま、時間だけが過ぎていきます。
3軒探してなければ、コンビニで買うのはスパッと諦めて、次の対処法に移りましょう。
対処法2:コンビニの「ノート」で代用する
「ルーズリーフじゃなきゃダメなんだ!」というこだわりを、一旦捨てましょう。
緊急事態です。大事なのは「書く紙」を手に入れることです。
B5ルーズリーフが売ってなくても、B5サイズの「大学ノート」なら、ほぼ100%のコンビニに売っています。
コクヨのCampusノートですね。
「でも、バインダーに綴じられないじゃん!」
わかります。なので、こうするんです。
- コンビニでB5大学ノートと「穴あけパンチ」を買う。
(※パンチが売ってないことも多いですが…) - もしパンチがなければ、ノートの「ページを破って」使う。
(リングノートならキレイに破れます) - とりあえずそのノートに書いて、後でルーズリーフに清書(書き写す)する。
特に「3」が現実的です。
ルーズリーフが手に入るまでの「下書き用」として、大学ノートでしのぐんです。
B5サイズさえ合っていれば、後でバインダーに挟む時に、のりで貼り付けたりすることもできます。
一番ダメなのは「紙がないから、何もしない」ことです。
ルーズリーフが売ってないなら、ノートで代用!この切り替えの早さが大事です。
在庫確認のコツ:コンビニに「電話」する
「ハシゴする前に、在庫があるか確認したい…」
そう思いますよね。そんな時は、コンビニに電話して聞くのが一番早いです。
「え、コンビニに電話なんてしていいの?」
大丈夫です!ただし、忙しい時間帯(お昼の12時~13時、夕方の18時~19時)は避けてあげましょう。
電話したら、こう聞いてください。
「すみません、文房具のことでお聞きしたいのですが、B5サイズ(ビーゴサイズ)のルーズリーフは売っていますか?」
ポイントは「B5サイズ(ビーゴサイズ)」と、はっきり伝えることです。
店員さんによっては「B5」がピンとこない場合もあるので、「大学ノートの標準サイズ」と補足しても良いでしょう。
これであちこち歩き回る手間が省けます。
売ってない時の絶望感はツラいですから、事前に手を打っておきましょう!
急いでいる人必見!B5ルーズリーフを確実に「売ってる」穴場店舗を探す方法

「コンビニを3軒回ったけど、全滅だった…」
「もう夜中で、文具店も閉まってる…」
コンビニがダメだった時、次に向かうべき「穴場」があります。
B5ルーズリーフが売ってる可能性のある、コンビニ以外の店舗を紹介します!
穴場1:24時間営業のスーパーマーケット
イオン(まいばすけっと)や西友、マルエツなど、最近は24時間営業、または深夜まで営業しているスーパーが増えています。
こうしたスーパーには、必ず「文具コーナー」があります。
コンビニよりも棚スペースが広いため、B5ルーズリーフはもちろん、A4サイズや、メーカー品、PB品など、コンビニよりも豊富な品揃えが期待できます。
もし近所に深夜営業のスーパーがあるなら、コンビニを探し回るより、最初からそこに行った方が確実かもしれません。
穴場2:ドラッグストア(薬局)
マツモトキヨシ、ウエルシア、スギ薬局、クリエイトSD…。
最近のドラッグストアは、薬や化粧品だけでなく、食品や日用品、そして文房具まで売っています。
特に、郊外にある大型のドラッグストアは、文具コーナーも充実していることが多いです。
ノート、ペン、そしてB5ルーズリーフも置いている可能性大!
「ドラッグストア 文房具」で検索してみると、意外な穴場が見つかるかもしれません。
ドラッグストアは夜22時や24時まで営業している店も多いので、コンビニがダメだった時の次の手として非常に有力です。
穴場3:100円ショップ(ダイソー、セリアなど)
「え、100均?」と侮ってはいけません。
ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100円ショップは、文房具の宝庫です。
もちろん、B5ルーズリーフも売っています。
「100均 B5 ルーズリーフ」で検索すれば、たくさんの情報が出てきます。
B罫、A罫はもちろん、店舗によっては「方眼」や「無地」まで売ってることも。
枚数は50枚~80枚程度と少なめですが、価格はもちろん110円(税込)!
「品質が不安…」と思うかもしれませんが、今の100均の紙質はかなり向上しています。
緊急で使う分にはまったく問題ありません。
ただし、100均は営業時間がネックです。だいたい20時や21時で閉まってしまいます。
もし、まだ100均が開いている時間帯なら、コンビニよりも優先して探しに行く価値は十分にありますよ!
最終手段:メルカリやラクマで探す?
「メルカリで安く売ってるかも!」と思うかもしれませんが、緊急時には絶対におすすめしません。
メルカリは個人間の取引なので、注文してから手元に届くまで数日かかります。
「今すぐ欲しい」というニーズには全く応えられません。
メルカリは、特殊なデザインのルーズリーフや、廃盤になったものを探す時には便利ですが、緊急時はNGです。
コンビニがダメなら、「深夜スーパー」「ドラッグストア」「100均(営業時間内)」を狙う!
これが鉄則です。
【まとめ】コンビニのB5ルーズリーフは「売ってる」!今すぐ手に入れるための最終チェック

いやー、長々とお疲れ様でした!
B5ルーズリーフを求めて、コンビニから穴場まで、徹底的に探してきましたね。
最後に、これまでの情報をぎゅぎゅっと凝縮して、あなたが今すぐ行動できるようにまとめます!
結論:コンビニにB5ルーズリーフは「売ってる」!
まず、最大の疑問「コンビニでB5ルーズリーフは売ってる?」の答えは、「はい、高確率で売っています!」でした。
- セブン-イレブン: PB品(100枚)とコクヨ品(50/100枚)のバランス型。品質もコスパも良し。
- ファミリーマート: PB品(50/80枚)の少量パックが中心。B罫が多い傾向。緊急時の安さ重視ならココ。
- ローソン: 「無印良品」が売ってる店舗が最強。高品質・大容量(200枚)も期待できる。
品質も、文具店で買うものと遜色ありません。「コンビニだからペラペラ」なんてことはないので、安心してください。
価格は「ネット通販」には負ける
価格は、街の文具店とほぼ同じか、PB品ならむしろ安いくらいです。
ただし、Amazonや楽天の「まとめ買い(5冊パックなど)」の安さには絶対に勝てません。
賢い使い分けは、
- 緊急時 → コンビニ(価格は気にするな!)
- ストック用 → ネット通販(Amazon, 楽天, Yahoo!でまとめ買いが最強!)
これで決まりですね。
コンビニで売ってない時の動き方
もし、近所のコンビニに「売ってない」という不運に見舞われたら…
- コンビニを3軒までハシゴする。(ダメなら次へ)
- 深夜営業の「スーパー」を探す。(コンビニより品揃え豊富)
- 「ドラッグストア」を探す。(夜遅くまで営業&文具あり)
- (もし営業時間内なら)「100円ショップ」へ行く。(コスパ最強)
A4サイズやミニサイズは、コンビニにはほぼ売ってないので、諦めてネットで買いましょう!
この記事を書いている私、どこストアも、ルーズリーフがなくて絶望した夜を何度も越えてきました…。
でも、大丈夫。今の時代、B5ルーズリーフはコンビニやドラッグストアなど、本当に色々な場所で「売ってる」ようになりました。
この記事を読んだあなたが、無事にB5ルーズリーフを手に入れて、目の前の勉強や仕事に集中できることを心から祈っています!
頑張ってください!
それでは、また!どこストアでした!


