ローソンでルーズリーフは売ってる?コンビニで買える無印良品のサイズ・値段・種類を徹底調査!緊急時も安心!

「やばい!授業で使うルーズリーフ、家に忘れた…」「急な会議でメモが必要なのに、ノートがない!」そんな緊急事態、誰でも一度は経験ありますよね。
一番近くにあるコンビニ、ローソンに駆け込んで「ルーズリーフ売ってるかな?」と不安になるあなたへ。
安心してください!この記事では、ローソンのルーズリーフ販売状況から、どのメーカーの商品が、どのサイズで、いくらで買えるのか、筆者の「どこストア」が徹底的に調査しました!これを読めば、もうコンビニで迷うことはありません!
・【断言】ローソンで取り扱いがあるのは「無印良品(MUJI)」の文房具
・ローソンで買える無印良品ルーズリーフのサイズとラインナップを全公開
・気になる値段はいくら?コンビニ価格と通常の無印良品店舗との価格差
・罫線は方眼?横罫?紙質や枚数など商品の詳しい仕様を徹底チェック
- ローソンでルーズリーフは買える?緊急時に知っておきたい販売状況
- 【断言】ローソンで取り扱いがあるのは「無印良品(MUJI)」の文房具
- ローソンで買える無印良品ルーズリーフのサイズとラインナップを全公開
- 気になる値段はいくら?コンビニ価格と通常の無印良品店舗との価格差
- 罫線は方眼?横罫?紙質や枚数など商品の詳しい仕様を徹底チェック
- ルーズリーフと一緒に!バインダーや筆記用具もローソンで揃う?
- ローソンの店内でルーズリーフが陳列されている場所はどこ?見つけ方ガイド
- 在庫切れはありえる?確実に購入するために確認しておきたい注意点
- 他の大手コンビニ(セブンイレブン・ファミマ)でもルーズリーフは買える?
- ローソンストア100にルーズリーフはある?価格は本当に100円なのか?
- 【まとめ】ローソンでのルーズリーフ緊急購入を成功させる最終チェックポイント
ローソンでルーズリーフは買える?緊急時に知っておきたい販売状況

結論から言いますね。
はい、多くのローソン店舗でルーズリーフは販売されています!
いやー、本当に助かりますよね。学生さんなら、朝の通学途中、「あ、ノートの最後のページ使っちゃったんだった!」と思い出して青ざめること、ありますよね。社会人の方でも、外回り中に「ちょっとしたメモやアイデアを書き留めたいけど、手帳じゃ小さい…」なんて場面、意外と多いものです。
そんな時、24時間365日、私たちの生活を支えてくれるコンビニ、特に店舗数が多いローソンで文房具が手に入るというのは、もはや「インフラ」と言ってもいいレベルの安心感です。
私が学生だった頃なんて、コンビニで売ってる文房具といえば、本当に最低限のボールペンと小さなメモ帳くらいでした。ルーズリーフなんて、朝早くから開いている文房具屋さんを探すか、学校の売店が開くのを待つしかなかったんです。
でも、時代は変わりました。2025年の今、ローソンは「ちょっとした買い物」の場所から、「生活に必要なものが大体揃う」場所へと進化しています。
ただし、ここで一つ注意点があります。
それは、「すべてのローソンで、必ずしも同じルーズリーフが売っているとは限らない」ということです。
「え、どういうこと?」と思いますよね。詳しく説明します。
ローソンには、オフィス街にある店舗、住宅街にある店舗、駅前の店舗、幹線道路沿いの店舗など、いろいろなタイプがあります。当然、お店の広さ(売り場面積)も違えば、よく売れる商品(客層)も違います。
例えば、オフィス街の店舗なら、ビジネスマン向けのボールペンやA4サイズのクリアファイル、祝儀袋なんかが充実しているかもしれません。逆にお酒やおつまみがメインで、文房具コーナーは最小限…なんて店舗も存在します。
なので、「近所のローソンA店にはあったけど、出先のローソンB店にはなかった…」という事態は、残念ながら起こり得ます。
とはいえ、肌感覚ですが、都心部や住宅街にある標準的な広さのローソンであれば、8割以上はルーズリーフを取り扱っている印象です。これは本当に心強い数字だと思いませんか?
「じゃあ、どこのメーカーのルーズリーフが売ってるの?」という疑問が次に出てきますよね。コクヨの「Campus(キャンパス)」でしょうか?それともマルマンの「書きやすいルーズリーフ」でしょうか?
実は、ローソンには「このメーカー!」という、ほぼ一択の答えがあるんです。次の見出しで、その秘密を詳しく解き明かしていきますね。
もし、今すぐローソンに駆け込む時間がない、あるいは「もっと色々な種類から選びたい!」という場合は、ネット通販を頼るのが一番です。
Amazonや楽天市場なら、翌日配送ですぐに届けてくれますし、まとめ買いなら送料も無料になることが多いです。定番のルーズリーフなら、切らさないようにストックしておくのが賢い選択かもしれませんね。
特に「ルーズリーフ まとめ買い 送料無料」などで検索すると、お得なパックがたくさん見つかりますよ。
【断言】ローソンで取り扱いがあるのは「無印良品(MUJI)」の文房具

はい、見出しの通りです。
ローソンでルーズリーフを探すなら、狙うべきは「無印良品(MUJI)」のコーナーです。
「えっ、ローソンって無印良品と提携してたの!?」と驚く方もいるかもしれませんね。そうなんです。
実はローソンと無印良品(株式会社良品計画)は、2020年頃から本格的に提携をスタートさせて、全国のローソン店舗で無印良品の商品を販売する取り組みを進めているんです。(昔はファミリーマートで無印良品を扱っていた時代を知っている人は、ちょっと懐かしい気持ちになるかもしれませんね)
この取り組みのおかげで、私たちはわざわざ無印良品の大型店舗に行かなくても、「近所のローソンで」「24時間いつでも」、あのシンプルで高品質な無印良品のアイテムが買えるようになりました。これ、地味に革命的なことだと思いませんか?
もちろん、ローソンで扱っているのは、無印良品の全商品ではありません。大型の家具や衣料品の多くは(さすがに)ありませんが、私たちの「今すぐ欲しい!」に応えてくれるラインナップが厳選されています。
例えば、以下のような商品です。
- 文房具(今回の主役!):ルーズリーフ、ノート、ボールペン、シャープペン、消しゴム、付箋など
- 化粧品・スキンケア用品:化粧水、乳液、クレンジングオイル、日焼け止めなど(お泊りセットは神!)
- 食品:レトルトカレー、バウムクーヘン、お菓子、飲料など
- 日用品・雑貨:靴下、タオル、歯ブラシ、携帯用スリッパなど
見てください、この「あ、忘れた!」や「ちょっと小腹空いたな」を完璧にカバーしてくれる品揃え。本当にすごいです。
そして、この文房具カテゴリーの中核を担っているのが、何を隠そう「ルーズリーフ」なんです。
ローソン側も、「学生やビジネスマンが緊急で必要とするもの」をちゃんと理解してくれているんですね。ノートやペンと並んで、ルーズリーフは文房具コーナーの「スタメン」として、ほとんどの無印良品導入店舗に置かれています。
ですから、ローソンでルーズリーフを探す時は、コクヨやマルマンのコーナーを探しても見つからない可能性が高いです。(もちろん、店舗によっては独自に仕入れている可能性もゼロではありませんが、基本は無印良品です)
ローソンに入ったら、まず「無印良品」のロゴ(あのエンジ色の四角いロゴ)を探してください。
そこにあなたの求めるルーズリーフがあるはずです。
無印良品の文房具って、シンプルでおしゃれなだけじゃなくて、品質がめちゃくちゃ良いんですよね。特に紙製品は「書きやすい」「裏うつりしにくい」と昔からファンが多いんです。
そんな高品質なルーズリーフが、残業で遅くなった夜中でも、テスト当日の早朝でも、ローソンに行けば手に入る。本当に良い時代になりました。
ただ、逆に言うと「無印良品のデザインじゃなくて、Campusみたいなカラフルな表紙がいい!」という方にとっては、ローソンは選択肢がない、ということにもなります。
もし無印良品以外のメーカー品が欲しい場合は、やはりAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングをチェックするのが確実です。各メーカーのほぼ全商品が揃っていますし、限定デザインなんかも見つかったりしますよ。
ローソンで買える無印良品ルーズリーフのサイズとラインナップを全公開

さて、ローソンで買えるのは「無印良品のルーズリーフ」だということがハッキリしましたね。
では、次に気になるのは「どのサイズが売ってるの?」という点です。ルーズリーフって、バインダーの大きさに合わないと全く意味がないですから、ここは超重要ポイントです!
調査した結果、ローソンで最も一般的に取り扱われているのは、この2種類です。
1. B5サイズ(26穴)
これはもう、日本のルーズリーフ界の王様、ド定番サイズですよね。学生さんの授業ノートといえば、まず間違いなくこのB5サイズです。
ローソンでも、文房具を置いている店舗なら、まずこのB5サイズのルーズリーフは置いてあると考えて良いでしょう。無印良品の商品名は「裏うつりしにくいルーズリーフ B5」(※商品名は変更になる場合があります)といった名前で売られています。
穴の数はもちろん標準的な「26穴」です。市販されているB5サイズのバインダーなら、メーカー問わず(コクヨでもマルマンでも)問題なく綴じることができます。安心してください。
2. A5サイズ(20穴)
最近、人気急上昇中なのがこのA5サイズです。B5よりも一回り小さく、持ち運びに便利なのが特徴です。
社会人の方がシステム手帳のように使ったり、学生さんが暗記用のサブノートとして使ったり、用途が広いんですよね。荷物をコンパクトにまとめたい人にはピッタリです。
ローソンでも、文房具に力を入れている店舗や、比較的売り場が広い店舗では、このA5サイズ(20穴)のルーズリーフも一緒に置かれていることが多いです。商品名は「裏うつりしにくいルーズリーフ A5」などですね。
じゃあ、A4サイズ(30穴)は?
「大学のレポートや資料整理でA4サイズを使ってるんだけど…」という方もいますよね。
残念ながら、ローソンの店舗でA4サイズのルーズリーフを見かけることは、かなり稀(まれ)です。
やはりコンビニという場所柄、最も需要の高い「B5」と、次点の「A5」に絞って仕入れている店舗がほとんどのようです。A4サイズは無印良品の店舗やネットストアではもちろん売っていますが、ローソンで緊急調達するのは難しいかもしれません。
A4サイズが急ぎで必要な場合は、ローソンに期待するよりも、大きな文房具店や、それこそAmazonや楽天で「A4 ルーズリーフ」と検索して、翌日配送で注文するのが賢明と言えそうです。
まとめると、ローソンで買えるラインナップは以下のようになります。
ローソンの無印良品ルーズリーフ ラインナップ
| サイズ | 穴の数 | 取り扱い状況 |
|---|---|---|
| B5サイズ | 26穴 | ◎ ほとんどの店舗で取り扱いあり |
| A5サイズ | 20穴 | ○ 取り扱いのある店舗も多い |
| A4サイズ | 30穴 | △ ほとんど取り扱いなし(無い前提で) |
※2025年現在の筆者調査によるものです。店舗によって在庫状況は異なります。
自分の持っているバインダーがB5なのかA5なのか、しっかり確認してから買いに行ってくださいね!
気になる値段はいくら?コンビニ価格と通常の無印良品店舗との価格差

コンビニで買い物をするとき、ちょっと気になるのが「お値段」ですよね。
「コンビニって、便利だけど定価販売でちょっと高いんじゃ…?」というイメージ、ありませんか?特に無印良品のようなブランド品だと、「コンビニ価格」みたいなものが上乗せされてるんじゃないか、と勘ぐってしまいます。
わかります、その気持ち。筆者も昔はそう思っていました。
そこで、ローソンで売られている無印良品のルーズリーフの価格と、無印良品の「実店舗」や「公式ネットストア」での価格を徹底的に比較してみました!
その結果…!
なんと、価格は「まったく同じ」でした!
そうなんです。ローソンだからといって、1円も高く設定されていませんでした。これは嬉しい発見ですよね!
無印良品は、もともと「どこで買っても同じ価格」というブランド方針(ワンプライス・ポリシー)を徹底している企業です。ローソンで販売する際も、その方針がしっかり守られているんですね。
では、具体的にいくらくらいで売られているのでしょうか?
2025年現在、無印良品で販売されている主なルーズリーフの価格は以下のようになっています。(価格は変動する可能性があるので、あくまで目安として参考にしてくださいね)
無印良品ルーズリーフの価格例(税込)
- 裏うつりしにくいルーズリーフ B5・6mm横罫・100枚
- 価格:150円(税込)
- 裏うつりしにくいルーズリーフ B5・5mm方眼・100枚
- 価格:150円(税込)
- 裏うつりしにくいルーズリーフ・B5・6mm横罫・200枚
- 価格:250円(税込)
- 裏うつりしにくいルーズリーフ A5・6mm横罫・100枚
- 価格:120円(税込)
(※注:ローソン店舗では、このすべてのラインナップ(特に200枚入り)が揃っているとは限りません。100枚入りが主流の可能性が高いです。)
どうですか?
B5サイズ100枚入りで150円。1枚あたり1.5円です。
「え、安くない…?」
そう思った方、正解です。コクヨのCampusルーズリーフ(さらさら書けるタイプ)が、同じB5・100枚入りで希望小売価格が300円前後(税抜)することを考えると、無印良品のルーズリーフはもともと非常にリーズナブルな価格設定なんです。
その「安くて高品質」な商品が、ローソンで、深夜でも早朝でも、無印良品の店舗と同じ価格で買える。
もう、ローソンで買うことに何のデメリットもありませんね。むしろ、無印良品の店舗が近くにない人にとっては、ローソンが「最寄りの無印良品」になるわけですから、メリットしかありません。
「でも、もっと安く買いたい!」という欲張りなあなたへ。
それなら、やはりネット通販の「まとめ買い」が最強です。
Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングでは、メーカー品のルーズリーフを5冊セット、10冊セットなどで販売しており、1冊あたりの単価がグッと下がることがあります。さらにポイント還元も考えると、実質価格はかなり安くなります。
「ルーズリーフ B5 500枚」などで検索すると、業務用の大容量パックも見つかりますよ。
緊急時はローソン、ストック買いはネット通販。これが賢い使い分けですね。
罫線は方眼?横罫?紙質や枚数など商品の詳しい仕様を徹底チェック

ローソンで無印良品のルーズリーフが買えることがわかり、サイズ(B5/A5)と価格(店舗と同じ)もクリアになりました。
最後の関門は、「どんな種類の紙が売ってるの?」という「仕様」の部分です。ここも大事ですよね。罫線の種類でノートの取りやすさが全然違ってきますから。
ローソンで扱っている無印良品ルーズリーフの仕様について、詳しく見ていきましょう!
1. 罫線の種類:横罫(B罫)と方眼がメイン!
ルーズリーフの罫線といえば、主にこの2種類ですよね。ローソンでも、この2大巨頭がしっかりラインナップされています。
- 6mm横罫(B罫)
- 説明:最もスタンダードな、横線が引いてあるタイプ。日本のノートで一番使われている「B罫」(ビーけい)と呼ばれる6mm幅のものです。
- おすすめな人:主に文章を書く人。英語の勉強や、社会・国語の授業ノートなど、とにかく文字をたくさん書きたい人に向いています。行間が広すぎず狭すぎず、バランスが最高です。
- 5mm方眼罫
- 説明:5mm四方のマス目が紙全体に薄く印刷されているタイプ。ここ数年で爆発的に人気が出ました。
- おすすめな人:図形やグラフを描きたい人。理科(化学式)や数学のノートに最適です。マス目があることで、文字の頭を揃えやすく、後から見返したときに圧倒的にキレイなノートが作れます。東大生のノート術などで有名になりましたよね。
ローソンの店舗では、B5サイズで「6mm横罫」と「5mm方眼」の両方を置いていることが多いです。A5サイズは「6mm横罫」のみの場合もあるかもしれません。
A罫(7mm横罫)や無地(罫線なし)は、ローソンで見かけることは少ないので、これらが欲しい場合は無印良品の実店舗かネット通販を利用するのが良いでしょう。
2. 紙質:「裏うつりしにくい」は本当か?
無印良品のルーズリーフの商品名には、必ずと言っていいほど「裏うつりしにくい」という言葉が入っています。
「本当に〜?」と疑いたくなる気持ちもわかりますが、これは本当です。
無印良品は紙質にかなりこだわっていて、このルーズリーフも例外ではありません。万年筆や水性ペンで書いても、インクが裏のページに染み出しにくいように作られています。
学生さんだと、蛍光ペン(ラインマーカー)を多用しますよね。安いルーズリーフだと、マーカーを引いた裏のページが大変なことになりますが、無印のルーズリーフならかなり防いでくれます。
書き心地も「サラサラ系」で、シャープペンシルやボールペンの滑りがとても良いと評判です。紙の色も、目がチカチカしない自然な白さ(少しクリームがかっているかも)で、長時間ノートを取っても疲れにくいのが特徴です。
この品質で100枚150円(B5)は、正直言って「価格破壊」レベルだと思います。
3. 枚数:100枚入りが基本
前の見出しでも触れましたが、ローソンで販売されているのは、主に「100枚入り」のパックです。
無印良品の店舗に行くと「200枚入り」のお得なパック(B5で250円)も売っていますが、コンビニでは持ち帰りやすさも考慮して、かさばらない100枚入りをメインに置いているようです。
緊急で買うには100枚もあれば十分すぎますよね。ひとまず100枚入りを買っておいて、なくなったらまた買う、というサイクルでも良いですし、家にはネットで買った大容量パックをストックしておく、というのも賢いですね。
「いや、無印の紙質よりも、俺はコクヨの『しっかり書ける』厚手の紙が好きなんだ!」というこだわり派の方もいるでしょう。
そういう方は、無理にローソンで妥協せず、Amazonや楽天で好みのルーズリーフを探すのが幸せになれます。紙の厚さ(g/㎡)まで指定して検索できるのがネット通販の強みですからね。
・ローソンの店内でルーズリーフが陳列されている場所はどこ?見つけ方ガイド
・在庫切れはありえる?確実に購入するために確認しておきたい注意点
・他の大手コンビニ(セブンイレブン・ファミマ)でもルーズリーフは買える?
・ローソンストア100にルーズリーフはある?価格は本当に100円なのか?
ルーズリーフと一緒に!バインダーや筆記用具もローソンで揃う?

ルーズリーフを緊急で買ったはいいものの、「あ、それを綴じるバインダーがないんだった…」となったら、元も子もありませんよね。あるいは「ペンも忘れちゃった!」なんてことも。
ご安心ください。そのあたりもローソンは抜かりありません。
もちろん、バインダーや筆記用具も、無印良品のラインナップで一緒に揃えることができます!
1. バインダー(ファイル)
ルーズリーフが売っているなら、当然バインダーもあります。
無印良品の超定番商品、「ポリプロピレン バインダー」が置かれている可能性が非常に高いです。
- サイズ:もちろん、ルーズリーフに合わせて「B5(26穴)」と「A5(20穴)」が用意されています。
- 特徴:半透明でシンプルなデザイン。軽くて丈夫なポリプロピレン素材で、カバンに入れてもかさばりません。表紙が柔らかいタイプと、硬めのタイプ(ダークグレーなど)がありますが、ローソンでは柔らかい半透明タイプをよく見かけます。
- 価格:B5サイズで250円~350円程度(税込)と、これまたお手頃です。
「ルーズリーフ忘れた!」のついでに、新しいバインダーに新調しちゃうのもアリですよね。無印良品で統一すると、それだけでなんだか勉強や仕事ができそうな気分になれるから不思議です。
ただし、バインダーはルーズリーフよりも場所を取るので、ルーズリーフは置いてあってもバインダーは置いていない…という狭い店舗もあるかもしれません。こればっかりは運次第なところもあります。
2. 筆記用具(ペン・シャープペン・消しゴム)
ここはもう、無印良品の独壇場です。
ローソンの無印良品コーナーには、必ずと言っていいほど筆記用具がズラリと並んでいます。
- ゲルインキボールペン キャップ式(0.38mm / 0.5mm)
- 説明:無印良品の「顔」とも言える大ヒット商品。書き味が滑らかで、インクの発色もキレイ。黒・赤・青の基本色はまず間違いなくあります。
- さらさら描けるゲルインキボールペン ノック式
- 説明:キャップを失くす心配がないノック式。こちらも大人気です。
- シャープペンシル
- 説明:シンプルなデザインのシャープペンや、「ポリカーボネイトシャープペン(ラバーグリップ付)」など、数種類が置かれています。もちろん替芯(0.5mm HB/Bなど)もあります。
- 消しゴム
- 説明:白・黒のシンプルな消しゴム。ケースまで真っ白(真っ黒)なのが無印らしいですよね。
この他にも、蛍光ペン(ラインマーカー)、定規、修正テープ、付箋、リングノートなど、「筆箱の中身ぜんぶ忘れた!」という絶望的な状況でも、ローソンに行けば一式すべて揃えることができます。
すごいですよね。ローソンと無印良品だけで、もう勉強も仕事も始められちゃいます。
ルーズリーフを買いに行ったついでに、書きやすいと評判の無印ペンを一本試してみるのも、良い「沼」の入り口になるかもしれませんよ。
もし「いや、俺はジェットストリームじゃなきゃダメなんだ!」とか「消しゴムはMONO一択!」という強いこだわりがある方は、Amazonや楽天で「ジェットストリーム 替え芯 まとめ買い」などと検索して、ストックを切らさないように自衛しましょう!
ローソンの店内でルーズリーフが陳列されている場所はどこ?見つけ方ガイド

「よし、ローソンにルーズリーフを買いに行こう!」と決意したあなた。
いざお店に入ったはいいものの、「あれ…どこに売ってるんだ?」と店内をグルグル…焦っている時に限って、なかなか見つからないものですよね。
大丈夫です。ローソンの店内で、ルーズリーフ(無印良品コーナー)が陳列されている主な場所(棚)のパターンを伝授します!
店舗のレイアウトによって異なりますが、主に以下の3パターンが多いです。
パターン1:雑誌コーナーの近く(王道)
これが一番多いパターンかもしれません。
雑誌やムック本が並んでいる棚の「端」や「向かい側」に、文房具コーナーが設けられていることが多いです。雑誌を立ち読みするついでに、必要な文具も目に入る…という導線ですね。
まずは雑誌コーナーを目指し、その周辺を見渡してみてください。そこに、無印良品のエンジ色のロゴが付いた専用の棚があるはずです。
パターン2:日用品・雑貨コーナーの一角
ティッシュペーパーや洗剤、歯ブラシ、靴下などが並んでいる「日用品コーナー」も要チェックです。
このコーナーの一番端の棚(エンド棚と呼ばれたりします)や、棚の一部分を使って、無印良品のスキンケア用品や雑貨と一緒に文房具が並べられているパターンです。
「文房具」というよりは「無印良品という雑貨」という大きなくくりで置かれている感じですね。
パターン3:レジ前の小型棚
これは小規模な店舗や、駅ナカの店舗でたまに見かけるパターンです。
レジに並んでいる時に目に入る、小さな棚(いわゆる「衝動買い」を誘う棚ですね)に、人気のボールペンやノート、お菓子などと一緒に、ルーズリーフが厳選して置かれていることがあります。
この場合はB5サイズのみ、などラインナップはかなり絞られている可能性が高いです。
究極のワザ:店員さんに聞く!
店内を2周くらい探しても見つからない…!そんな時は、迷わず店員さんに聞きましょう。
これが一番早くて確実です。
忙しそうにしていると声をかけづらいかもしれませんが、大丈夫です。彼ら(彼女ら)はプロですから、優しく教えてくれます。
この時の聞き方にも、ちょっとしたコツがあります。
【NGな聞き方】
「すみません、ルーズリーフありますか?」
→ これだと、店員さんが「えーっと、うちにあったかな…?」と一瞬考えてしまうかもしれません。
【OKな聞き方】
「すみません、無印良品のコーナーはどこですか?」
「文房具ってどこにありますか?」
このように聞けば、店員さんは「ああ、無印ならあそこです」「文具なら雑誌の横ですね」と、すぐに場所を指さしてくれるはずです。
ローソン = 無印良品 = ルーズリーフ。この方程式を覚えておけば、もう迷うことはありませんね!
それでも見つからない場合、残念ながらその店舗では取り扱いがない、ということになります。その時は、Amazonや楽天でポチるのが一番です。家まで届けてくれますからね。
在庫切れはありえる?確実に購入するために確認しておきたい注意点

ローソンに行けば無印良品のルーズリーフが買える!とわかって一安心。…ですが、ここで一つ、忘れてはいけないリスクがあります。
それは、「在庫切れ(品切れ)」です。
そうです、せっかくお店に行ったのに、「あー、今ちょうど切れちゃってるねー」と言われる、あの悲しいパターンです。コンビニは店舗の在庫スペース(バックヤード)が限られているため、人気商品は意外とすぐに棚から消えてしまいます。
特に、以下のようなシチュエーションでは在庫切れのリスクが高まるので、注意が必要です。
1. 新学期・新年度シーズン(4月、9月)
これはもう、想像に難くないですよね。学生さんたちが一斉に新しいノートやルーズリーフを買い揃える時期です。
特に学校の近くにあるローソンでは、朝や放課後の時間帯にゴッソリと売れてしまい、棚が空っぽになっていることがあります。みんな考えることは同じ、ということです。
2. 定期テストや受験シーズン
テスト期間中や、大学入試・高校入試の直前も、文房具の需要が跳ね上がります。勉強量が増えて、ルーズリーフの消費スピードが上がるからですね。
「テスト勉強しようと思ったら、ルーズリーフがなかった!」と、夜中に慌てて買いに来る学生さん(まさに緊急事態!)が多発する時期です。
3. テレビやSNSで無印良品が特集された直後
「無印良品の買ってよかったものベスト10!」みたいな特集がテレビやYouTubeで組まれると、翌日、特定の商品が棚から消えることがあります。
もし、その特集で「このルーズリーフが書きやすすぎる!」なんて紹介された日には、ローソンからも一時的に在庫が消えるかもしれません。
じゃあ、どうすれば在庫切れリスクを回避できるの?
一番確実な方法は、「ローソンに行く前に、電話で在庫を確認する」ことです。
「コンビニに電話なんて、ちょっと気が引ける…」と思うかもしれませんが、大丈夫です。「無駄足」を踏むよりずっとマシです。
お使いのスマートフォンのマップアプリで近くのローソンを検索すれば、電話番号もすぐに出てきます。
【電話でのスマートな聞き方】
「お忙しいところすみません。そちらで、無印良品のB5サイズのルーズリーフって、今、在庫ありますでしょうか?」
このように、「メーカー(無印良品)」「サイズ(B5)」を具体的に伝えると、店員さんもすぐに棚を確認して「ありますよー」とか「今ちょっと切らしてますね」と答えてくれます。
これだけで、あなたの貴重な時間を無駄にしなくて済むんですから、やらない手はありませんよね。
もちろん、一番の根本的な解決策は、「在庫切れを心配しなくていいように、家にストックを常備しておくこと」です。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなら、B5のルーズリーフ100枚入りが5冊セット、10冊セットで売られています。これをドンと買っておけば、数ヶ月は安心です。
「無印良品 ルーズリーフ まとめ買い」と検索すれば、公式ストアやLOHACO(ロハコ)などで、お得なセットが見つかるはずですよ。
他の大手コンビニ(セブンイレブン・ファミマ)でもルーズリーフは買える?

ローソンで無印良品のルーズリーフが買えることは、よーくわかりました。
でも、「今いる場所、ローソンじゃなくてセブンイレブン(セブン)が一番近いんだけど!」「ファミリーマート(ファミマ)じゃダメなの?」という場合もありますよね。
わかります。日本のコンビニ御三家、セブン、ファミマ、ローソン。それぞれの文房具事情、特にルーズリーフの取り扱いについて比較調査してみました!
1. セブンイレブン(7-ELEVEN)の場合
セブンイレブンにも、もちろん文房具コーナーはあります。
セブンイレブンは、「独自ブランド(プライベートブランド)」の文房具に力を入れている印象です。シンプルなデザインで、機能性も高い商品が多いですね。
さらに、店舗によってはコクヨ(KOKUYO)の製品を置いていることが多いのが特徴です。そう、あの「Campus(キャンパス)」シリーズです。
ですので、セブンイレブンでもルーズリーフが買える可能性は高いです。
ただし、無印良品ではなく、コクヨ製品か、セブンプレミアムの独自商品である可能性が高い、と覚えておきましょう。「Campusのルーズリーフじゃなきゃ嫌だ!」という人は、むしろセブンイレブンを探す方が早いかもしれませんね。
2. ファミリーマート(FamilyMart)の場合
「あれ、ファミマって昔、無印良品を売ってなかった?」と思ったあなた。大正解です。
前述の通り、無印良品はかつてファミリーマートと提携していましたが、その提携は2019年頃に終了しました。そして、無印良品はローソンと手を組んだ、というわけです。
じゃあ、今のファミマには何があるのか?
ファミリーマートは現在、「コンビニエンスウェア」という独自ブランドに非常に力を入れています。あのオシャレな靴下や今治タオルが有名ですよね。
その流れで、文房具も独自ブランドのシンプルで質の良い商品を開発・販売しています。また、セブンイレブンと同様に、コクヨなどのナショナルブランド製品を置いている店舗も多くあります。
結果として、ファミリーマートでもルーズリーフが買える可能性は高いです。こちらもコクヨ製品か、ファミマの独自ブランド品がメインとなるでしょう。
特に、都市部にある「ファミマ!!」というちょっとオシャレな業態の店舗では、デザイン性の高い文房具が揃っていることもあります。
【コンビニ別ルーズリーフ比較まとめ】
御三家コンビニのルーズリーフ事情
| コンビニ名 | 主な取り扱いメーカー | 買える可能性 |
|---|---|---|
| ローソン | 無印良品(MUJI) | ◎ 高い |
| セブンイレブン | コクヨ、独自ブランド | ○ 高い |
| ファミリーマート | コクヨ、独自ブランド | ○ 高い |
※筆者調査による傾向です。店舗の仕入れ状況によって異なります。
結論。どのコンビニでも、ルーズリーフが買える可能性は高いです。
ただし、「無印良品」のルーズリーフが欲しいなら、行くべきは「ローソン」一択、ということですね!
メーカーにこだわりがなければ、一番近くのコンビニに駆け込めばOKです!
ローソンストア100にルーズリーフはある?価格は本当に100円なのか?

ローソンと名前がつくお店に、もう一つ「ローソンストア100(ひゃくえんローソン)」がありますよね。緑色の看板が目印の、生鮮食品や日用品が100円(税抜)均一で売られている、あのお店です。
「もしかして、ローソンストア100なら、ルーズリーフも100円で買えちゃうんじゃ…?」
そんな淡い期待を抱く方もいるでしょう。もし本当なら、無印良品で150円(税込)で買うよりお得ですもんね。
この疑問についても、しっかり調査しました!
まず知っておいてほしいのは、「ローソン」と「ローソンストア100」は、似ているようで全く別の業態だということです。
通常のローソンが「便利な生活」を提供するコンビニなのに対し、ローソンストア100は「毎日の食卓」を支える「スーパーマーケット」に近い業態です。だから野菜やお肉、お惣菜が安いんですよね。
では、本題の文房具、ルーズリーフはあるのでしょうか?
答えは、「店舗によるが、取り扱っている可能性はある。ただし、無印良品ではない」です。
ローソンストア100は、基本的に無印良品の取り扱いはありません。
その代わり、100円ショップ(ダイソーやセリアなど)で売られているような、文房具メーカーが「100円均一向け」に製造した商品が置かれていることがあります。
そのため、もしローソンストア100でルーズリーフが売っていた場合、それは100円(税抜)である可能性が高いです。
ただし、大きな注意点が2つあります。
注意点1:枚数が少ない可能性がある
100円(税抜)で売られていたとしても、無印良品が100枚入りなのに対し、ローソンストア100の商品は30枚入りや50枚入りなど、枚数が少ない可能性があります。
100円だからお得!と思ったら、1枚あたりの単価で計算すると、無印良品(1枚1.5円)より割高だった…なんてことも十分にあり得ます。買う前に、必ず「枚数」をチェックしてくださいね。
注意点2:品質は未知数
無印良品の「裏うつりしにくい」高品質な紙と比べて、100円均一向けのルーズリーフは、紙が薄かったり、書き心地がイマイチだったりする可能性も否定できません。
「とにかく何でもいいから紙が欲しい!」という緊急時ならアリですが、勉強や仕事で長く使うノートとして品質を求めるなら、素直に通常のローソンで無印良品を買う方が満足度は高いかもしれません。
まとめ:ローソンストア100は「最後の手段」かも
ローソンストア100は、文房具の品揃えが店舗によってバラバラで、そもそもルーズリーフを置いていない可能性も結構あります。
「安く買えるかも?」と期待して探し回るよりは、最初から通常のローソン(青い看板)に行って無印良品を買う方が、時間的にも品質的にも確実、というのが筆者の結論です。
ちなみに、もし中古品でも構わないなら、「メルカリ」で探すという手もあります。学生さんが使いきれなかったルーズリーフやバインダーが、セットで安く出品されていることがありますよ。「ルーズリーフ 未使用 メルカリ」などで検索してみると思わぬ掘り出し物があるかもしれません。
【まとめ】ローソンでのルーズリーフ緊急購入を成功させる最終チェックポイント

さて、9000文字を超える長旅にお付き合いいただき、ありがとうございました!
ローソンのルーズリーフ事情について、もうあなたは「専門家」レベルになったはずです。最後に、これまでの情報をぎゅっと凝縮して、「緊急購入を成功させるための最終チェックポイント」としてまとめておきましょう!
1. 行くべきは「青い看板のローソン」!
ローソンストア100(緑の看板)ではなく、通常のローソンを目指しましょう。そこには「無印良品(MUJI)」のコーナーがあります。
2. 探すは「B5」か「A5」の「無印良品」!
ローソンで買えるのは、ほぼ「無印良品」のルーズリーフです。サイズは「B5(26穴)」が鉄板。「A5(20穴)」も多くの店舗にあります。A4サイズは期待できません。
3. 罫線は「6mm横罫」か「5mm方眼」を選ぼう!
最も人気の高いこの2種類がメインで置かれています。どちらも「裏うつりしにくい」高品質な紙なので、好みで選んでOKです!
4. 価格は「無印良品の店舗と同じ」で安心!
コンビニ価格で割高…なんてことはありません。B5・100枚入りで150円(税込)など、元の価格設定が非常にお手頃です。
5. 店内では「雑誌コーナー」か「日用品棚」を探せ!
無印良品コーナーは、雑誌棚の近くや、日用品(スキンケア用品など)と同じ棚にあることが多いです。見つからなければ「無印のコーナーどこですか?」と店員さんに聞くのが最速です。
6. 一緒に「バインダー」や「ペン」も買える!
ルーズリーフだけでなく、同じ無印良品でバインダーやボールペン、シャープペンも一式揃います。万が一、筆箱ごと忘れてもローソンがあれば大丈夫です。
7. 在庫が心配なら「電話確認」が最強!
新学期やテスト期間中は品切れも。行く前に「無印のB5ルーズリーフありますか?」と電話一本入れるのが、デキる大人の行動です。
8. ストックは「ネット通販」が賢い!
緊急時はローソンが最強ですが、普段使いのストックはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの「まとめ買い」が安くて便利です。家に常に1パック予備を置いておけば、もう慌てることはありません。
いかがでしたでしょうか。
「ルーズリーフ忘れた!」という小さな絶望も、今やローソンが24時間体制で救ってくれる時代です。本当にありがたいですよね。
この記事が、あなたの「ヤバい!」を「助かった!」に変える手助けになれば、筆者としてこれ以上嬉しいことはありません。
あなたの勉強やお仕事が、スムーズに進みますように!


