【2025年最新】カルディの絶品人気チーズおすすめ12選を種類別に徹底解説!保存方法や最強アレンジレシピ総まとめ

こんにちは!美味しいものが大好きな、筆者の「どこストア」です。
コーヒーや輸入食品でおなじみのカルディコーヒーファーム(KALDI COFFEE FARM)ですが、実はチーズのラインナップが驚くほど豊富なのをご存知ですか?
定番の料理用チーズから、SNSで話題沸騰の輸入フレッシュチーズ、さらには他では見ないようなオリジナルの変わり種まで、まるで「世界のチーズ博覧会」のようです。お店に行くと、どれを買うか迷ってしまいますよね。
この記事では、2025年最新版として、カルディで特に人気・話題となっているチーズを厳選して12種類ご紹介します。種類ごとの特徴や、とっておきの食べ方、そして最後まで美味しく食べきるための保存テクニックまで、徹底的に解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
・【SNSで話題沸騰】冷凍ブッラータの解凍方法と最高の食べ方
・迷ったらこれ!カルディ人気チーズおすすめ【定番・料理用】
・コスパ最強の秘密!オリジナル「シュレッドチーズ」の配合と活用術
・ワインに合う!ブルサン・カンボゾーラなどのおつまみ人気3選
- カルディチーズが人気の理由!世界の美味しいチーズが手軽に買える
- 【SNSで話題沸騰】冷凍ブッラータの解凍方法と最高の食べ方
- 迷ったらこれ!カルディ人気チーズおすすめ【定番・料理用】
- コスパ最強の秘密!オリジナル「シュレッドチーズ」の配合と活用術
- ワインに合う!ブルサン・カンボゾーラなどのおつまみ人気3選
- 和風アレンジも!カルディオリジナルの変わり種チーズはこれ
- 焼いて美味しい!独特の食感がクセになる「ハルーミチーズ」の魅力
- 万能に使える!「北海道クリームチーズ プリマール」の活用術
- 【塊チーズ】グラナパダーノの上手な削り方と「追いグラナ」のすすめ
- 【保存版】冷蔵・冷凍チーズの鮮度を保つ正しい保存テクニック
- チーズと一緒に買うべき!カルディのおすすめワイン・クラッカー3選
- カルディのチーズに関するよくある疑問Q&A
カルディチーズが人気の理由!世界の美味しいチーズが手軽に買える

カルディのチーズ売り場って、いつもワクワクしませんか?
普通のスーパーではなかなか出会えない、世界各国のチーズが並んでいるのが最大の魅力ですよね。なぜカルディがこれほどまでにチーズマニアや料理好きから支持されているのか、その理由を深掘りしていきましょう。
カルディのチーズが愛される理由は大きく分けて3つあります。
高品質な輸入チーズが驚きの価格で手に入る
カルディは、イタリア、フランス、ドイツ、オランダ、デンマークなど、世界中のチーズ生産国から独自のルートで商品を直輸入しています。これにより、中間マージンが抑えられ、高品質なチーズを比較的リーズナブルな価格で提供できるのが強みです。例えば、イタリア産の本格的なハードチーズ「グラナパダーノ」や、フランスの伝統的な「ブルサン」などが、手に取りやすい価格帯で手に入るのは、本当に嬉しいですよね。
特に、チーズは熟成の具合や産地によって味が大きく変わるデリケートな食品ですが、カルディでは、それぞれのチーズの特徴を活かしたベストな状態で私たち消費者に届くよう管理されています。これにより、お家で手軽に本格的な世界の味を楽しめるわけです。
筆者も初めてカルディのチーズを購入したとき、その美味しさと価格のバランスに感動しました。特に日常的に使うシュレッドチーズなどは、リピーターが続出するのも納得のクオリティです。
フレッシュチーズから変わり種まで豊富なラインナップ
カルディのチーズは、種類が本当に豊富です。大きく分けて、以下のような種類が常時取り揃えられています。
| 種類 | 代表的なカルディ商品 | 特徴と楽しみ方 |
| フレッシュチーズ | 冷凍ブッラータ、モッツァレラ | ミルクの風味が豊かで、そのままサラダやカプレーゼに最適。 |
| 白カビチーズ | ブリー、カマンベール | 外皮は少し癖があり、中はとろり。ワインとの相性抜群。 |
| ハード・セミハード | グラナパダーノ、ゴーダ | コクと旨みが凝縮。削ったり、加熱したりと万能。 |
| フレーバーチーズ | ブルサン(ガーリック&ハーブ)、各種オイル漬け | ハーブやスパイスで風味付け。手軽なおつまみにぴったり。 |
| オリジナル・変わり種 | 酒かすクリームチーズ、たまり漬チーズ、ハルーミチーズ | 他店では見ないユニークな味わい。和風の食材とも相性が良い。 |
この幅広い選択肢があるからこそ、「今日はワインに合わせて白カビチーズにしよう」「明日はパスタ用にハードチーズを買い足そう」といった、食卓に合わせたチーズ選びができるのが魅力です。
特に、カルディオリジナルの「たまり漬チーズ」や「酒かすクリームチーズ」のような、日本の食文化に合わせたユニークな商品は、他の輸入食品店にはないカルディ独自の強みと言えます。これらは、お酒好きの方への手土産にも喜ばれること間違いなしですよ。
チーズを使ったアレンジレシピの提案が豊富
カルディでは、店頭や公式サイトで、チーズを使った様々なアレンジレシピを提案しています。単にチーズを売るだけでなく、「どうやって美味しく食べるか」までをセットで提供してくれるのが、カルディ流のホスピタリティです。例えば、
- 冷凍ブッラータをオリーブオイルと黒胡椒でシンプルに楽しむ方法
- ハルーミチーズを焼いてハチミツをかけるデザート風アレンジ
- シュレッドチーズを使った簡単ピザやグラタンのレシピ
など、初心者でも簡単に試せるアイデアが豊富です。これらの提案を通じて、私たち消費者は新しいチーズの楽しみ方を知り、さらにカルディのチーズの虜になってしまうのです。ぜひ、お店でチーズをチェックする際は、POPや陳列されている関連商品も一緒に見てみてください。きっと新しい発見がありますよ!
次に、特に話題の「冷凍ブッラータ」について、詳しく掘り下げていきましょう。
【SNSで話題沸騰】冷凍ブッラータの解凍方法と最高の食べ方

カルディのチーズの中でも、特にSNSで「幻のチーズ」と呼ばれるほど大人気なのが、「冷凍ブッラータ」です。イタリアから直輸入されているこのチーズは、その見た目のインパクトととろける美味しさから、入荷するとすぐに売り切れてしまうほどの人気商品です。新鮮なミルクの風味を味わうには、正しい解凍方法とシンプルな食べ方が最も重要になります。
ブッラータって、そもそも何?という方のために説明しますね。ブッラータは、モッツァレラの生地で作った袋の中に、細かくしたモッツァレラと生クリームを詰めたチーズです。カットすると中から生クリームがとろ〜っと溢れ出すのが特徴で、その「サプライズ感」も人気の秘密です。
ブッラータは「低温でゆっくり」が鉄則!失敗しない解凍手順
冷凍のブッラータを美味しく食べるには、解凍方法が最も重要です。せっかくのフレッシュな味わいを損なわないよう、以下の手順を守ってくださいね。
解凍時間と場所
ブッラータの美味しさを最大限に引き出すためには、「冷蔵庫での低温解凍」が鉄則です。絶対に常温や電子レンジで急いで解凍しないでください!
目安としては、食べる24時間前に冷凍庫から冷蔵庫に移しておくのが理想的です。パッケージにも記載がありますが、低温でじっくり解凍することで、中心の生クリームが分離することなく、滑らかでクリーミーな状態に戻ります。もし24時間待てない場合でも、最低12時間は冷蔵庫で解凍するようにしましょう。
解凍後、もし少し硬いと感じたら、食べる直前に冷蔵庫から取り出し、15分ほど室温に置いておくと、よりとろりとした食感になります。
解凍後のブッラータを美味しく盛り付けるコツ
完全に解凍されたブッラータは、型崩れしやすいので慎重に扱いましょう。
お皿に盛り付ける際は、ブッラータを中央に置き、包丁やナイフで十字に軽く切れ込みを入れると、よりドラマチックに中の生クリームが溢れ出します。この瞬間が、ブッラータを食べる醍醐味の一つです!
また、盛り付けの際には、周りにたっぷりのオリーブオイルを回しかけると、風味が増しておすすめです。特にエキストラバージンオリーブオイルのフルーティーな香りは、ブッラータの濃厚なミルク感と最高の相性です。
迷ったらこれ!カルディ人気チーズおすすめ【定番・料理用】

ここからは、毎日の料理に欠かせない、または手軽なおつまみとして大活躍する、カルディの定番・料理用チーズをご紹介します。どれも使い勝手が良く、リピート率が高いものばかりです。チーズの基本を押さえておきたい方は、ここからチェックしてくださいね。
【常備必須】シュレッドチーズ250g:ゴーダとステッペンの黄金ブレンド
カルディのオリジナル商品である「シュレッドチーズ 250g」は、まさにカルディ最強の定番チーズと言っても過言ではありません。その秘密は、絶妙なブレンド比率にあります。
オランダ産ゴーダチーズを60%、ドイツ産ステッペンチーズを40%という黄金比でブレンドされており、ゴーダの持つ濃厚なコクと風味と、ステッペンチーズの持つ高い伸びとマイルドな口当たりが両立されています。ピザやグラタンに使うと、風味豊かで糸を引くような伸びの良い仕上がりになります。
また、製造は日本企業であるマリンフード株式会社が行っており、品質管理も信頼できます。250gという容量も、一般的な家庭で使い切りやすいサイズで、価格も手頃なので、ストック買いしている方も多いようです。
【おすすめ活用レシピ:お手軽ラザニア】
ミートソース、ホワイトソース(レトルトでOK)、茹でたマカロニを重ね、一番上にたっぷりのシュレッドチーズをかけてオーブンで焼くだけで、風味豊かなお手軽ラザニアが完成します。お子様も大喜びの一品ですよ。
【本格派】カンタレッリ グラナパダーノ(ブロック):贅沢な“追い”チーズ
本格的なイタリア料理を楽しむなら、ハードチーズは欠かせません。「カンタレッリ グラナパダーノ」は、イタリアのカンタレッリ社から直輸入された、パルミジャーノ・レッジャーノと並ぶ高級ハードチーズです。ブロックタイプで販売されており、自分で削って使うのが醍醐味です。
マイルドながらも深いコクと旨味があり、しっとりとしたふんわりした味わいが特徴です。表面には旨味成分であるアミノ酸の白い結晶(アミノ酸の固まり)が付着しており、これがシャリシャリとした独特の食感を生み出します。このシャリシャリ感こそが、熟成された高品質なチーズの証なのです。
【グラナパダーノとパルミジャーノの違い】
よく似たチーズですが、グラナパダーノの方が熟成期間が短く(約9~24カ月)、パルミジャーノ・レッジャーノ(約24カ月~)の方がより長期熟成されるため、後者の方がより塩味が強く、コクが深い傾向があります。カルディでは両方取り扱いがありますが、マイルドさを求めるならグラナパダーノがおすすめです。
【万能】11種のチーズアソート:食べ比べに最適
「色々なチーズを少しずつ試してみたい」「ホームパーティーでチーズボードを作りたい」という方には、「11種のチーズアソート」がぴったりです。
これは、モッツァレラ、ゴーダ、マリボー、レッドチェダーなど、世界各国の11種類のチーズが一口サイズにカットされて入っているバラエティパックです。様々な種類が一気に楽しめるので、チーズ初心者の方にも大変おすすめです。
価格もリーズナブルで、お弁当の隙間に入れたり、アウトドアのおつまみに持っていくのにも便利です。このアソートの中から、特に気に入ったチーズを見つけて、次回は単品で購入してみるのも楽しいですね。
【チーズアソートのおすすめ活用法】
- ワインのお供として、そのままクラッカーに乗せて食べる。
- 野菜スティックと一緒にディップ感覚で楽しむ。
- カレーのトッピングとして、複数のチーズの風味を楽しむ。
特に、アソートに入っている「マリボー」はデンマーク産のセミハードチーズで、マイルドで食べやすく、どなたにも好まれる味わいです。
コスパ最強の秘密!オリジナル「シュレッドチーズ」の配合と活用術

先ほども少し触れましたが、カルディオリジナルの「シュレッドチーズ 250g」は、カルディのチーズ売り場を支える大黒柱のような存在です。その人気の秘密は、やはり「価格」「品質」「使いやすさ」のバランスの良さにあります。ここでは、改めてこのシュレッドチーズの魅力と、さらに美味しく、無駄なく使い切るための活用術をご紹介します。
ゴーダ60%・ステッペン40%が実現する「伸びるのにコクがある」食感
このチーズの魅力は、何と言っても「伸び」と「コク」の両立です。配合の秘密は以下の通りです。
- ゴーダチーズ(60%):オランダ産。濃厚で芳醇なミルクのコクと深い風味を提供します。チーズらしいしっかりとした味わいの土台となります。
- ステッペンチーズ(40%):ドイツ産。加熱した時の伸びの良さが特徴で、マイルドな味わいでゴーダの風味を邪魔しません。ピザやトーストで糸を引く「とろ~り感」を生み出します。
この配合により、ただ伸びるだけのチーズではなく、一口食べたときに「うん、美味しい!」と感じられるしっかりとした風味があります。ピザはもちろん、朝のトースト、グラタン、ドリアなど、毎日の食卓に欠かせない万能チーズとして、多くの方に愛用されています。
また、チーズが固まるのを防ぐために、セルロース(食物繊維)がまぶしてありますが、これにより袋の中でもサラサラとしており、使い勝手が良いのも嬉しいポイントです。
シュレッドチーズを最後まで美味しく使い切る裏技
シュレッドチーズは開封後に湿気や乾燥に弱いため、最後まで美味しく使い切るための工夫が必要です。
【裏技その1:冷凍保存】
もし250gを短期間で使い切れない場合は、開封後すぐに小分けにして冷凍保存するのがおすすめです。ジップ付きの保存袋に1回分ずつ(例えば50gずつ)平らに入れて空気を抜き、冷凍しましょう。
使うときは、解凍せずにそのまま加熱調理に使えます。パラパラのまま使えるので、急いでいるときでも便利です。ただし、長期間の冷凍は風味を損なうため、2ヶ月以内を目安に使い切るようにしましょう。
【裏技その2:トーストでの「焼き」テクニック】
トーストで使う際、チーズを乗せてからパンを焼くと、パンが焦げる前にチーズが溶けきらないことがあります。これを防ぐには、チーズを乗せる前にパンを軽く焼いておき、少し温まった状態にしてからチーズを乗せ、最後にアルミホイルをかぶせて焼くと、熱がこもりチーズがまんべんなく溶けてくれます。ぜひ試してみてください。
ワインに合う!ブルサン・カンボゾーラなどのおつまみ人気3選

カルディのチーズ売り場が最も輝くのは、やはり「おつまみチーズ」のコーナーではないでしょうか。ワインやビールのお供に、ちょっと贅沢な時間を演出してくれるチーズたちをご紹介します。ここでは、特に人気が高く、リッチな味わいを楽しめる3つのチーズをピックアップしました。
【フランスの定番】ブルサン ガーリック&ハーブ:リッチでクリーミー
「ブルサン ガーリック&ハーブ(アイユ)」は、フランスの伝統的なレシピで作られたクリームチーズタイプのナチュラルチーズで、カルディの定番おつまみとして不動の人気を誇ります。
濃厚でクリーミーな口当たりでありながら、ふわっと軽い食感なのが特徴です。たっぷりのガーリックとハーブ(チャイブなど)が贅沢に練り込まれており、その風味だけでワインが進んでしまいます。特に赤ワインとの相性が抜群で、クラッカーやバゲットに乗せるだけで、あっという間に本格的なアペタイザーが完成します。
【ブルサンのおすすめアレンジ】
- バゲットに塗って、トースターで軽く焼くと、ガーリックトースト風に。
- 茹でたジャガイモにブルサンを混ぜるだけで、風味豊かなポテトサラダに。
- パスタの仕上げに和えると、濃厚なクリームソースパスタになります。
その手軽さと美味しさから、急な来客時のおもてなしにも大活躍してくれますよ。
【白カビと青カビの融合】ドイツ カンボゾーラ:マイルドブルーの傑作
ブルーチーズの独特な風味が苦手…という方にこそ試していただきたいのが、ドイツ産の「カンボゾーラ」です。これは、白カビチーズと青カビチーズの良いところを掛け合わせた、ハイブリッドなチーズと言えます。
表面は白カビで覆われていますが、中には青カビがマーブル状に入っています。ブルーチーズ特有の刺激やピリピリ感が非常にマイルドで、白カビチーズのようなねっとりとしたクリーミーさが際立っています。初めてブルーチーズを試す方や、刺激が強すぎるのは苦手という方でも美味しく食べられるのが魅力です。
【カンボゾーラを食べるなら】
そのまま食べるのはもちろん美味しいですが、青カビの塩気と白カビのクリーミーさには、甘いものがよく合います。
- ハチミツ:鉄板の組み合わせです。濃厚な甘さがチーズの塩気とカビの風味を包み込みます。
- ドライフルーツ:特にいちじくやレーズンのドライフルーツとの相性は抜群です。
- ナッツ:クルミやカシューナッツを添えると、食感のコントラストも楽しめます。
ドイツ産らしいしっかりとしたボリューム感もあり、手のひらサイズの丸いフォルムは、チーズボードに置いても見栄えがします。
【贅沢なひととき】エルミタージュ ブリー:バターのようなコク
「エルミタージュ ブリー」は、フランス産の代表的な白カビチーズです。その最大の特徴は、まるで上質なバターを食べているかのような、豊かで濃厚なミルクのコクです。白カビ特有の芳醇な香りはありますが、中は非常にまろやかで滑らかな舌触りです。
常温に戻すととろりと溶け出すようなテクスチャーになり、口の中でミルクの甘さとコクがじゅわっと広がります。熟成が進むと香りが強くなり、より複雑な味わいになりますが、カルディで販売されているものは、比較的新鮮で食べやすい状態のものが多いようです。
【ブリーのおすすめの楽しみ方】
ブリーは万能ですが、少し温めて食べるのも絶品です。
- カマンベールのように、外皮ごとアルミホイルに包んでトースターで数分温めると、中がトロトロになります。
- 温めたブリーに、ベリー系のジャムやアプリコットジャムを添えて食べると、最高のデザートチーズになります。
食後酒や白ワイン、シャンパンなど、少し軽めのアルコールと合わせるのがおすすめです。ぜひ贅沢なひとときを過ごしてみてください。
和風アレンジも!カルディオリジナルの変わり種チーズはこれ

世界のチーズが揃うカルディですが、日本の食文化にインスパイアされた、カルディならではのユニークなオリジナルチーズも見逃せません。醤油や酒かすといった和の要素を取り入れたこれらのチーズは、和食や日本酒、ビールなどとの相性も抜群で、新しいチーズの楽しみ方を提案してくれます。
【まるで漬物】たまり漬チーズ:ご飯にも合う新感覚
「たまり漬チーズ」は、その名の通り、チーズをたまり醤油に漬け込んで熟成させた、新感覚のチーズです。見た目も味わいも、まるでチーズのお漬物!
中までしっかりとたまり醤油の色と風味が染み込んでおり、濃厚なチーズの旨みに、たまり醤油の芳醇な香りと塩気が加わり、非常に深みのある味わいになっています。このチーズの塩気と旨みは、お酒のおつまみとしてだけでなく、ご飯のお供としても楽しめるほどです。
【たまり漬チーズの活用術】
- そのままお茶漬けの具材として使うと、濃厚な旨みが溶け出して絶品に。
- 細かく刻んで、クリームチーズのように和え物やディップに使うと、和風のコクがプラスされます。
- ビールやハイボール、日本酒の熱燗など、和風のお酒と合わせてちびちび楽しむのが最高です。
ちなみに、漬け汁が残ったら捨てるのはもったいない!魚や鶏肉などを漬け込んで焼くと、絶品の「漬け焼き」が作れます。最後の最後まで楽しめるのが、このチーズの大きな魅力です。
【レアチーズケーキみたい】酒かすクリームチーズ:甘酒好きにもおすすめ
こちらもカルディオリジナルの人気商品、「酒かすクリームチーズ」です。クリームチーズを酒かすに漬け込み、熟成させることで生まれる自然な甘みと、酒かすの芳醇な香りが特徴です。
その味わいは、例えるなら「濃厚なレアチーズケーキ」のよう。アルコール感はそれほど強くないので、お酒が苦手な方でも美味しく食べられます。酒かすに含まれるアミノ酸やグルタミン酸などの旨味成分が、クリームチーズのコクと合わさり、極上のおいしさを生み出しています。
【酒かすクリームチーズのおすすめのペアリング】
通常のチーズと異なり、甘みが強いため、デザート感覚で楽しむのがおすすめです。
- 辛口の赤ワイン:甘みとコクが強いため、しっかりとした辛口の赤ワインと合わせるとバランスが取れます。
- クラッカー+黒蜜:クラッカーに乗せて、少し黒蜜やメープルシロップをかけると、完全に和風デザートに。
- トースト:パンに塗って焼くと、酒かすの香りが引き立ちます。
甘酒が好きな方には特にハマる味わいですので、ぜひ一度試してみてくださいね。
焼いて美味しい!独特の食感がクセになる「ハルーミチーズ」の魅力

焼くことで真価を発揮するチーズ、それが「ハルーミチーズ」です。
キプロス島原産のこのチーズは、通常のチーズのように加熱すると溶け出すことがなく、外側がこんがりと焼き色が付いて香ばしくなり、中はモチモチとした独特の食感が残るのが特徴です。このユニークな食感が、一度食べるとクセになると話題を呼んでいます。
加熱しても溶けない!ハルーミチーズの秘密と下準備
ハルーミチーズは、加熱しても溶けない性質を持っています。これは、製造過程で通常のチーズよりも高い温度で加熱され、乳清(ホエー)から固形分を分離させる「煮固める」工程があるためです。この工程により、タンパク質の構造が変化し、加熱による形崩れや溶け出しが起こりにくくなっているのです。
【下準備:塩抜き】
ハルーミチーズは、保存性を高めるために塩分が強めに含まれています。そのまま焼くと塩辛く感じることがあるため、調理前に「塩抜き」をするのがおすすめです。
<塩抜きの方法>
- ハルーミチーズを厚さ1cmほどのスライスにカットする。
- ボウルなどに水を張り、スライスしたチーズを1時間〜2時間ほど浸す。
- 途中で水を何度か変えると、よりしっかりと塩分が抜けます。
- 塩抜き後は、キッチンペーパーなどで水気をしっかりと拭き取りましょう。
塩抜きをしてから焼くことで、チーズ本来の旨みとミルク感が引き立ち、より美味しく食べられます。
こんがり焼いてハチミツを!デザート風からおかずまで
塩抜きをしたハルーミチーズは、油をひかずにフライパンやグリルで焼くのが基本です。強火で両面にこんがりと焼き色(狐色)が付くまで焼くと、表面はカリッと、中はモチッとした最高の状態になります。
【ハルーミチーズのおすすめレシピ】
| 食べ方 | 材料 | 特徴 |
| デザート風 | 焼いたハルーミ、ハチミツ、ナッツ | ハチミツの甘さとチーズの塩気、モチモチ食感が相性抜群。 |
| おかず風(サラダ) | 焼いたハルーミ、レタス、トマト、オリーブオイル | 鶏肉のような感覚でサラダの具材に。ボリューム感が増します。 |
| サンドイッチ | 焼いたハルーミ、パン、アボカド、チリソース | 加熱しても形が崩れないため、熱々のサンドイッチの具材として最適。 |
特にハチミツとナッツをトッピングする食べ方は、SNSでも非常に人気が高いです。また、焼いたハルーミを細かく刻み、オリーブとレモン汁で和えて「ハルーミサラダ」にするのもおすすめです。加熱することで旨みがギュッと凝縮されるため、一度試したらやみつきになりますよ。
万能に使える!「北海道クリームチーズ プリマール」の活用術

お菓子作りやパンに塗るチーズとして人気が高いのが、「北海道クリームチーズ プリマール」です。カルディでは比較的新しい商品ですが、その使いやすさと、安心の北海道産生乳100%使用という点が評価され、急速に定番化しています。
北海道産生乳100%使用!プリマールの品質と特徴
このクリームチーズは、北海道の雄大な大地で育った牛の生乳を100%使用して作られています。原材料は「生乳・食塩・乳化剤・保存料」と非常にシンプルで、余計な添加物や香料が入っていないため、ミルク本来の優しい風味をストレートに楽しむことができます。
滑らかで伸びが良く、適度な酸味と濃厚さを持っています。価格も手頃なので、気軽に使えるのが嬉しいポイントです。
【プリマールの基本情報】
| 産地 | 北海道 |
| 生乳 | 北海道産生乳100% |
| 価格(税込) | 300円前後 |
| 内容量 | 100g |
| 特徴 | ミルクの風味が豊か。滑らかで伸びが良い。 |
スイーツから料理まで!クリームチーズの最強活用レシピ
クリームチーズは、その万能さゆえに、スイーツからおつまみ、料理まで幅広く活用できます。特に「北海道クリームチーズ プリマール」は、クセが少なくマイルドなので、どのような用途にも使いやすいのが魅力です。
簡単!絶品スイーツレシピ
「プリマール」を使ったスイーツといえば、やはりベイクドチーズケーキやレアチーズケーキです。特にレアチーズケーキは、混ぜて冷やすだけで簡単に作れるのでおすすめです。
<ワンボウルで完成!簡単ディップ>
クリームチーズ(50g)、ハチミツ(大さじ1)、レモン汁(少量)を混ぜ合わせるだけで、フルーツやクラッカーに合う「ハニーレモンディップ」が完成します。お好みでシナモンパウダーを振っても美味しいですよ。
料理やおつまみへの応用
料理に使うと、コクとクリーミーさが加わり、味が格上げされます。
- ポテトサラダ:マヨネーズの一部をクリームチーズに置き換えると、コクが増してまるでデパ地下の味に。
- パスタ:ミートソースやトマトソースのパスタに最後に混ぜ込むと、濃厚な仕上がりになります。
- 生ハム巻き:生ハムでクリームチーズとバジルを巻いて、黒胡椒を振るだけで、おしゃれなおつまみに。
ぜひ、この万能クリームチーズを常備して、食卓を豊かにしてくださいね。
【塊チーズ】グラナパダーノの上手な削り方と「追いグラナ」のすすめ

パスタやリゾットなど、本格的なイタリア料理に欠かせないのが、ハードチーズを削ってかけるというひと手間です。カルディでブロックで売られている「グラナパダーノ」は、その豊かなコクと香りで、いつもの料理を格段に美味しくしてくれます。ここでは、グラナパダーノを美味しく使いこなすためのポイントをご紹介します。
グラナパダーノの基本!パルミジャーノとの違い
「グラナパダーノ」は、イタリア北部ロンバルディア州が原産のチーズで、DOP(原産地名称保護)認定を受けている高品質なチーズです。「グラナ」とはイタリア語で「粒状」という意味で、熟成が進むとチーズの組織が粒状になることからこの名前がついています。
パルミジャーノ・レッジャーノと並び称されますが、グラナパダーノの方がDOPの生産規定がやや緩やかで、熟成期間も短いもの(最低9カ月)があります。そのため、パルミジャーノよりもマイルドで優しい味わいになる傾向があり、比較的手頃な価格で手に入ります。
カルディで取り扱っているカンタレッリ社のグラナパダーノ(ブロック)は、しっかりとした旨味とシャリシャリとした食感が楽しめると評判です。
料理の格を上げる!上手な削り方と「追いグラナ」の流儀
ブロックチーズの最大の魅力は、食べる直前に削ることで、新鮮な香りと風味を最大限に楽しめる点です。削り方一つで料理の印象が大きく変わるので、ぜひ試してみてください。
おすすめの削り方:グレーターとピーラーの使い分け
ハードチーズを削る道具には、主に2種類あります。
- グレーター(おろし金):細かく、粉雪のように削れます。パスタやリゾット、スープなど、チーズを溶かして使いたい料理におすすめです。
- チーズピーラー(スライサー):薄く、ひらひらとした大きな花びら状に削れます。サラダやカルパッチョ、ステーキの上などにトッピングとして飾りたいときにおすすめです。チーズの存在感と食感が楽しめます。
カルディのグラナパダーノは、硬すぎず削りやすいので、ご家庭にある一般的なピーラーでも十分に綺麗に削ることができます。
プロも実践する「追いグラナ」のすすめ
「追いグラナ」とは、料理が完成し、盛り付けた後で、さらに追い打ちをかけるようにたっぷりとチーズを削ってトッピングすることです。これにより、チーズの香りが立ち、見た目の豪華さもアップします。
特に、シンプルなトマトパスタやグリーンサラダ、ミネストローネなどのスープには、仕上げの「追いグラナ」が欠かせません。このひと手間で、いつもの家庭料理がレストランのような本格的な味わいに変わります。ぜひ、惜しみなく削って使ってみてください。チーズの力って本当にすごいですよね!
【保存版】冷蔵・冷凍チーズの鮮度を保つ正しい保存テクニック

カルディで大量にチーズを買い込んだとき、困るのが「どうやって保存したらいいの?」ということではないでしょうか。チーズは非常にデリケートな食品で、保存方法を間違えると、風味を損なったり、カビが生えたりしてしまいます。ここでは、冷蔵チーズと冷凍チーズの鮮度を長持ちさせるための、正しい保存テクニックを解説します。
冷蔵庫での乾燥・カビを防ぐ!ナチュラルチーズの保存方法
ゴーダやチェダーなどのハード・セミハードチーズ、ブルサンなどのフレーバーチーズは、基本的に冷蔵保存が必要です。開封後の大敵は「乾燥」と「過度な湿気」です。
理想的な包み方:アルミホイルとラップの二重構造
チーズを保存する際、多くの方がラップだけで包んでしまいがちですが、これは実はあまり良くありません。ラップは通気性が高いため、チーズの水分が抜けやすく、乾燥や風味の劣化につながります。
理想的なのは、アルミホイルで包む方法です。アルミホイルは光や空気を通しにくいため、チーズの鮮度を保つのに優れています。ただし、アルミホイルだけだと密閉性に欠けるため、さらに上からラップでしっかりと包み、二重構造にするのがベストです。
<保存のポイント>
- カット面から乾燥が進むため、カット面をぴったりと覆うように包む。
- アルミホイルとラップを使い、光と空気を遮断する。
- 匂い移りを防ぐため、他の食材とは離して保存する。
これで、ハードチーズは冷蔵庫で数週間は美味しく楽しめます。
フレッシュチーズ(モッツァレラなど)の保存方法
モッツァレラやリコッタなどのフレッシュチーズは、水分が多く、乾燥に弱いです。これらのチーズは、入っていたホエイ(乳清)や塩水に浸した状態で保存するのが基本です。もし液を捨ててしまった場合は、薄い塩水を作って代用しましょう。
保存容器に移し、冷蔵庫で保存し、なるべく早く(2〜3日以内)に使い切るようにしましょう。
冷凍ブッラータの適切な管理と解凍後の再冷凍
カルディの冷凍ブッラータや冷凍モッツァレラなど、冷凍チーズを扱う際の注意点です。
冷凍ブッラータは、解凍する際に冷蔵庫で24時間かけてゆっくりと解凍することが、品質を保つ上で最も重要です。急な温度変化は、中の生クリームが分離してしまう原因となります。
解凍後の再冷凍は避けるべき理由
一度解凍したブッラータを再冷凍することは、基本的に避けてください。再冷凍すると、チーズの水分が抜け、組織がボソボソになってしまい、ブッラータ最大の魅力である「とろとろクリーミーな食感」が失われてしまいます。また、食中毒のリスクも高まるため、解凍したらその日のうちに食べ切るようにしましょう。
シュレッドチーズなど、加熱を前提としたチーズであれば再冷凍が可能な場合もありますが、ブッラータのようなフレッシュチーズは、必ず一度で使い切る量を解凍するようにしてください。
チーズと一緒に買うべき!カルディのおすすめワイン・クラッカー3選

カルディでチーズを買うなら、一緒にペアリングするアイテムも揃えたいですよね。チーズの美味しさをさらに引き立ててくれる、カルディならではのおすすめワインとクラッカーをご紹介します。これらを組み合わせれば、ご自宅で本格的なチーズパーティーが楽しめますよ!
【王道ペアリング】コスパ抜群!カルディのおすすめワイン3選
チーズにはワインが欠かせません。カルディにはお手頃価格で美味しいワインが豊富に揃っていますが、ここではチーズに合わせやすい3本を厳選しました。
サングリア「リコ・デ・カルディ」
ワイン初心者の方にもおすすめなのが、カルディのオリジナルサングリア「リコ・デ・カルディ」です。赤・白両方ありますが、チーズと合わせるならフルーティーで飲みやすい赤がおすすめです。
ブルサンやゴーダなど、様々なチーズの風味を邪魔することなく、美味しく楽しめます。キンキンに冷やして飲むのが最高です!
コンチャ・イ・トロ「カッシェロ・デル・ディアブロ」
チリの有名ワイナリーのワインで、カルディでも定番のラインナップです。特にカベルネ・ソーヴィニヨンは、しっかりとした渋みと濃厚な果実味があり、グラナパダーノや熟成したチェダーチーズといったハードチーズと相性抜群です。力強いチーズには、負けない力強いワインを合わせましょう。
ラ・ヴィエイユ・フェルム(白)
フランス・ローヌ地方のデイリーワインです。白ワインですが、コクと果実のバランスが良く、白カビチーズ(ブリー、カマンベール)や冷凍ブッラータなどのフレッシュチーズと最高の相性を見せてくれます。軽すぎないので、食事にも合わせやすい万能な一本です。
チーズを引き立てる!おすすめクラッカー3選
チーズをそのまま食べるのも良いですが、クラッカーに乗せると、食感と風味が加わり、さらに美味しくなります。カルディの定番クラッカーから、特にチーズと相性の良い3種類をご紹介します。
| クラッカー名 | 特徴 | 相性の良いチーズ |
| 五穀たっぷりクラッカー | 五穀の香ばしさが特徴。しっかりとした食感で割れにくい。 | ブルサン(ガーリック&ハーブ)、クリームチーズ |
| トスカーナクラッカー | オリーブオイルの風味と塩気が効いた、薄焼きの軽い食感。 | ブッラータ、モッツァレラなどのフレッシュチーズ |
| ソルティクラッカー | シンプルな塩味。どんなチーズにも合う万能クラッカー。 | たまり漬チーズ、酒かすクリームチーズなど変わり種 |
特に「五穀たっぷりクラッカー」は、その香ばしさとザクザクした食感が、滑らかなクリームチーズやフレーバーチーズの美味しさを引き立ててくれます。ぜひチーズと一緒に購入してみてくださいね。
カルディのチーズに関するよくある疑問Q&A

カルディのチーズを購入する際、お客様からよく寄せられる疑問や、購入前に知っておきたい情報をQ&A形式でまとめました。これを読めば、もうチーズ選びに迷うことはありません!
Q1: 冷凍ブッラータはオンラインストア以外でも買えますか?
A: はい、買えますが、タイミングによります!
冷凍ブッラータは、元々オンラインストアで欠品しがちで「幻のチーズ」と言われていました。しかし、最近では実店舗の冷凍品コーナーで取り扱いがあることが多くなっています。ただし、人気商品のため、入荷後すぐに売り切れてしまう店舗も少なくありません。
【購入のコツ】
- お店のスタッフに入荷予定を聞いてみるのが確実です。
- 午前中の早い時間帯など、入荷した直後を狙って来店する。
- Google検索で「カルディ 冷凍ブッラータ 在庫」と検索して、SNSなどでリアルタイムの情報をチェックするのも有効です。
見つけたら、ラッキーだと思ってぜひゲットしてくださいね!
Q2: シュレッドチーズにはアレルギー物質が含まれていますか?
A: シュレッドチーズの原材料には、「乳成分」が含まれています。
カルディオリジナルのシュレッドチーズの場合、原材料名には「ナチュラルチーズ(オランダ製造、ドイツ製造)/セルロース、(一部に乳成分を含む)」と記載されています。チーズは生乳を主原料としているため、乳アレルギーをお持ちの方は注意が必要です。
その他のチーズについても、必ずパッケージの原材料表記をご確認ください。特にフレーバーチーズ(ブルサンなど)には、ハーブ類や香辛料などが含まれるため、不安な場合は事前にGoogleで商品名を検索するか、店頭で確認することをおすすめします。
Q3: たまり漬チーズの「漬け汁」はどう使ったらいいですか?
A: 漬け汁は「万能調味料」として活用できます!
たまり漬チーズの漬け汁は、チーズの旨味とたまり醤油のコクが凝縮された、まさに宝物です。捨てるのはもったいないので、ぜひ以下の方法で活用してみてください。
- 魚の漬け焼き:サバや鮭などの切り身を漬け汁に30分〜1時間ほど漬け込み、フライパンやグリルで焼くと、旨みたっぷりの照り焼き風になります。
- 卵かけご飯:少しだけ垂らして醤油代わりに使うと、濃厚な風味が加わり、いつものTKGが格段に美味しくなります。
- 野菜炒めの隠し味:少量加えると、炒め物に深いコクと香りが生まれます。
たまり漬チーズの漬け汁活用レシピをGoogleで探して、最後の最後まで楽しみましょう!
Q4: ハルーミチーズは塩抜きをしないと食べられませんか?
A: 塩抜きをしなくても食べられますが、塩抜きをした方が美味しく食べられることが多いです。
ハルーミチーズは、保存性を高めるために塩分濃度が高くなっています。特に塩分を控えたい方や、甘いハチミツをかけてデザートとして楽しみたい方は、1〜2時間程度の塩抜きを強くおすすめします。塩抜きをすることで、チーズ本来のミルクの甘さと旨みが引き立ちます。
塩抜きが面倒な場合は、スライスを薄めにして、焼いた後にレモン汁をかけたり、他の具材(野菜など)と一緒に調理して、全体的な塩味を調整してみてください。
Q5: カルディのチーズを使ってチーズフォンデュはできますか?
A: はい、カルディのチーズで美味しいチーズフォンデュが楽しめます!
おすすめは、溶けやすくコクのあるチーズをブレンドすることです。具体的には、カルディの「シュレッドチーズ」をベースに、白ワインを少量加え、さらにコクを出すために「ゴーダ」や「エメンタール」のブロックチーズ(あれば)を加えてみてください。チーズフォンデュ用のフォンデュ鍋がなくても、土鍋や電子レンジで代用できます。
「カルディ チーズ フォンデュ レシピ」をGoogleで検索すると、詳しい作り方が出てきますよ。パンや野菜、ウインナーなど、好きな具材をディップして楽しんでくださいね。
最後に…
いかがでしたでしょうか?
今回は、2025年最新版のカルディ人気チーズおすすめ12選を、種類や食べ方、保存方法まで詳しくご紹介しました。カルディには、日常の食卓を豊かにする定番チーズから、パーティーを盛り上げるSNS話題のチーズまで、本当に魅力的な商品が溢れています。
筆者の「どこストア」も、今回の記事作成で改めてカルディチーズの奥深さに感動しました。次にカルディに行った際は、ぜひこの記事を参考に、今まで試したことのない新しいチーズに挑戦してみてくださいね。
美味しいチーズで、毎日をもっと楽しく、豊かにしましょう!




