コンビニで700kcalの商品は本当に売ってる?セブン・ファミマ・ローソンの高カロリー最強飯を徹底調査【2025年最新】

コンビニで700kcalの商品は本当に売ってる?セブン・ファミマ・ローソンの高カロリー最強飯を徹底調査【2025年最新】

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こんにちは!コンビニ飯はほぼ毎日、自称「コンビニ・ジャンクフード研究家」のどこストアです!
「今日はガッツリ食べたい!」「700kcalくらいのを一気に食べたい!」そんな日、ありますよね。
でも、いざコンビニに行くと「どれが700kcalもあるんだ?」と迷いませんか?
この記事では、そんなあなたの疑問を解決します!セブン、ファミマ、ローソンの最新情報を徹底調査しました。

・コンビニで700kcalの商品は本当に手に入る?実態と基準を調査
・セブン・ファミマ・ローソン3社の「ガッツリ飯」傾向とカロリーゾーンの選び方
・【王道】700kcal台の最新人気弁当!各社定番商品と内容物の傾向を解説
・満腹確実!ボリューム系パスタ・ラーメンの700kcal前後の商品分析
・ガッツリ派に人気!700kcal級の惣菜パン・サンドイッチの賢い選び方
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「それ、どこで売ってるの?」と聞かれたら、じっとしていられない。ネットもリアル店舗もくまなく調べて、レア商品から期間限定グッズまで見つけ出すのが得意。誰かの“買いたい”を叶える瞬間が何よりの喜び。あなたの探し物、きっと見つけます!

どこストアをフォローする
  1. コンビニで700kcalの商品は本当に手に入る?実態と基準を調査
    1. 「700kcalぴったり」は意外と少ない?
    2. 700kcalの基準ってどれくらい?
    3. なぜ今、コンビニで700kcalの商品が注目されるのか?
  2. セブン・ファミマ・ローソン3社の「ガッツリ飯」傾向とカロリーゾーンの選び方
    1. セブンイレブン:王者ゆえの「安定感」と「高品質」
    2. ファミリーマート:「ガッツリ」への探求心がすごい!
    3. ローソン:「個性派」と「健康志向」の二刀流
    4. あなたの「ガッツリ」はどのタイプ?
  3. 【王道】700kcal台の最新人気弁当!各社定番商品と内容物の傾向を解説
    1. 700kcal弁当の「三種の神器」とは?
    2. 【徹底比較】定番弁当のカロリーと内容物
  4. 満腹確実!ボリューム系パスタ・ラーメンの700kcal前後の商品分析
    1. パスタ:700kcalの「優等生」にして「最激戦区」
    2. ラーメン・まぜそば:「汁なし」がカロリーの鍵
  5. ガッツリ派に人気!700kcal級の惣菜パン・サンドイッチの賢い選び方
    1. 「合わせ技」で700kcal!惣菜パンの罠
    2. サンドイッチ:「カツ」と「たまご」に気をつけろ!
    3. 合わせ技最強!「ホットスナック」とのコンボ
  6. 【セブンイレブン】特に700kcalを超えやすい最新高カロリー商品リスト
    1. セブンの本気①:中華の油は「旨み」
    2. セブンの本気②:有名店コラボの「汁なし麺」
    3. セブンの本気③:王道の「肉弁当」
  7. 【ファミリーマート】ご飯がススム!満足度が高い700kcal商品特集
    1. ファミマの代名詞:「大盛」パスタシリーズ
    2. ファミマの真骨頂:「肉」と「濃い味」の弁当
    3. 忘れるな!ファミチキと「惣菜パン」
  8. 【ローソン】悪魔的な美味しさ!高コスパな700kcal超えの商品をチェック
    1. ローソンの聖域:「まちかど厨房」
    2. もう一つの「L」:「L(エル)」マークの商品
  9. 理想の700kcalに調整するための賢いサイドメニューの組み合わせ術
    1. 【ちょい足し】100kcal~200kcalをプラスする技
    2. 【ガッツリ調整】200kcal~300kcalをプラスする技
    3. ネットで探すのもアリ!
  10. 食べすぎ注意!高カロリー商品を食べる上での注意点と対策
    1. 注意点①:「カロリー」以外の「PFCバランス」も見て!
    2. 注意点②:「塩分(ナトリウム)」もヤバい
    3. 対策①:「チートデイ」として割り切る
    4. 対策②:せめて「野菜」を追加する
  11. 700kcal帯で選ぶなら?価格と満腹度の「コスパ最強」商品を徹底比較
    1. 比較エントリー
    2. 【分析】コスパ最強はどこだ!?
    3. 【結論】どこストア的・最強の選び方
  12. 2025年最新版!コンビニ700kcal商品の動向と賢い選び方まとめ
    1. 2025年最新動向:「ただデカい」から「質」へのシフト
    2. 【結論】私たちが最強の「700kcalハンター」になるために

コンビニで700kcalの商品は本当に手に入る?実態と基準を調査

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「コンビニで700kcalの商品」って、探してみると意外と見つからなかったり、逆に「え、これも?」と驚いたりしませんか?
ぶっちゃけ、コンビニには700kcal前後の商品、めちゃくちゃたくさんあります!
ただ、その「基準」がちょっと分かりにくいんですよね。

まず、私たちが「700kcal」と聞いてイメージするのって、どんなものでしょうか?
おそらく、「カツ丼」とか「大盛りパスタ」みたいな、いかにも「ガッツリ系」の食べ物ですよね。
でも実は、コンビニ商品のカロリー表示は、あなたが思っている以上にシビアです。

 

この記事を書いている私、どこストアが、近所のコンビニ(セブン、ファミマ、ローソン)をハシゴして徹底的にリサーチしてきました!
その結果、驚きの事実が分かったんです。

「700kcalぴったり」は意外と少ない?

まず驚いたのが、「700kcalジャスト」みたいな商品は、実はそんなに多くないってことです。
どういうことかと言うと、コンビニの商品開発って、ものすごく細かくカロリー計算されてるんですね。

多いのは、だいたいこんな感じです。

  • 650kcal~690kcalゾーン: ちょっとだけ700に届かない。「大盛り」と書いてあっても、意外とこの辺だったりします。
  • 710kcal~780kcalゾーン: 700kcalをちょっと超えてくる。「満足感」をアピールしたい商品が多い印象です。
  • 800kcal超えゾーン: 「ガッツリ」を通り越して、「デカ盛り」とか「マシマシ」系の、いわゆる「背徳グルメ」と呼ばれる領域ですね。

つまり、「700kcal」を狙って探すと、「600kcal台後半」か「700kcal台前半」の商品を見つけるのが一番現実的だということが分かりました。
この記事では、この「700kcal前後」の商品をメインに紹介していきますね!

700kcalの基準ってどれくらい?

「そもそも700kcalって、どれくらいの量なの?」って思いますよね。
分かりやすく、他の食べ物と比較してみましょう。

 

【700kcalの目安】

食べ物 おおよそのカロリー
カツ丼(並) 約900kcal
ラーメン(醤油・具材普通) 約450kcal~500kcal
ミートソースパスタ(一人前) 約650kcal~700kcal
コンビニのおにぎり(鮭) 約170kcal

 

こう見ると、ミートソースパスタが大体700kcalくらいですね。
カツ丼は余裕で超えてきますし、ラーメンは意外と低い(もちろんスープ全部飲んだり、こってり系なら話は別ですが)。

コンビニおにぎりで言うと、約4個分。
そう考えると、700kcalって結構なボリュームだというのが分かりますよね。

コンビニで700kcalの商品を探すときは、この「ミートソースパスタ一人前」とか「おにぎり4個分」っていう感覚を持っておくと、商品棚の前で迷わなくて済みますよ!

なぜ今、コンビニで700kcalの商品が注目されるのか?

最近、コンビニ各社が「ガッツリ系」や「大盛り」の商品に力を入れているのを感じませんか?
これには、ちゃんとした理由があるんです。

1.満足感を求める声(コスパ・タイパ)
今の時代、ランチ代もバカになりません。「どうせお金を出すなら、一食でしっかり満足したい」というニーズがめちゃくちゃ高いんです。
外食するより安く、お腹いっぱいになれる。コンビニの700kcal商品は、まさに「コスパ」と「タイパ(タイムパフォーマンス)」の味方なんですね。

2.「チートデイ」の需要
普段は健康に気を使っていても、「週末だけは好きなものを食べたい!」という「チートデイ」を設ける人が増えました。
そういう時に、罪悪感を感じつつも食べたくなるような、パンチの効いた高カロリー商品が求められているんです。

3.SNSでの「映え」
「デカ盛り」や「こってり」な食べ物って、写真映えしますよね。
「こんなすごいの食べた!」ってSNSにアップしたいという需要も、高カロリー商品が売れる理由の一つです。

コンビニ各社も、こうした流れをしっかりキャッチしています。
だから、私たちが「ガッツリ食べたい!」と思ったときに、ちゃんと700kcal前後の商品が棚に並んでいるというわけなんです。
(ちなみに、「コンビニ チートデイ おすすめ」とかで検索すると、すごい商品がたくさん出てきますよ笑)

次の見出しでは、いよいよコンビニ3社(セブン・ファミマ・ローソン)の具体的な傾向を見ていきましょう!

セブン・ファミマ・ローソン3社の「ガッツリ飯」傾向とカロリーゾーンの選び方

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コンビニでガッツリ食べたい!と思ったとき、あなたはセブン、ファミマ、ローソンのどこに行きますか?
「どこも一緒でしょ?」と思ったら大間違い!
私、どこストアが徹底的に調査した結果、この3社、ガッツリ飯の「傾向」が全然違うことが判明しました。

700kcalの商品を探すにしても、この傾向を知っておくと、ムダ足を踏まなくて済みますよ!

セブンイレブン:王者ゆえの「安定感」と「高品質」

まずは王者セブンイレブン。
セブンのガッツリ飯は、一言でいうと「王道・高品質」です。

  • 傾向:奇をてらった商品は少なく、誰が食べても「あ、美味しい」と感じる安定感がすごい。
  • 強いジャンル:お弁当(特に米が美味い)、パスタ(ソースのクオリティが高い)、中華系(チャーハン、中華丼など)
  • カロリーゾーン:650kcal~750kcalの「優等生」な商品が多い印象。800kcalを超えるような「暴れん坊」は、他の2社に比べると少し控えめかもしれません。

セブンで700kcalを探すなら、まずはお弁当コーナーかパスタコーナーをチェックするのが正解です。
「とみ田」みたいな有名店とのコラボラーメンも高カロリーなことが多いですが、あれはもう別格ですね。

「ガッツリ食べたいけど、失敗したくない。美味しいものが食べたい」という日は、セブンに行けばまず間違いないです。

ファミリーマート:「ガッツリ」への探求心がすごい!

次にファミリーマート。
ファミマは、ここ数年で「ガッツリ飯=ファミマ」というイメージを確立してきましたよね。

  • 傾向:「お母さん食堂」改め「ファミマル」ブランドが絶好調。特に「大盛り」や「マシマシ」といった、分かりやすくボリュームに振った商品開発がうまい!
  • 強いジャンル:パスタ(特に大盛りナポリタンとか)、丼物、惣菜パン(ファミチキバーガーとか)
  • カロリーゾーン:700kcal台は当たり前。800kcal、900kcal超えの商品も平気で棚に並んでいます。カロリーのインフレがすごいです(笑)。

ファミマは、「今日はもうカロリーなんて気にしない!」と決めた日に、真っ先に行くべきコンビニです。
「700kcalくらいでいいんだけど…」と思っていても、気づいたら850kcalの商品を手に取っている…そんな魔力がファミマにはあります。

ローソン:「個性派」と「健康志向」の二刀流

最後はローソン。
ローソンは、他の2社とはちょっと違う、「個性派」な戦略をとっています。

  • 傾向:「健康志向」のブラン(ふすま)パンやロカボ商品が強い一方で、「ガッツリ飯」もちゃんと押さえてる二刀流。
  • 強いジャンル:「まちかど厨房」(店内で調理してるやつ)のお弁当、パスタ、そして「悪魔のおにぎり」みたいなヒット商品。
  • カロリーゾーン:まちかど厨房の「厚切りカツサンド」や「カツ丼」は、余裕で700kcalを超えてきます。通常の弁当コーナーにも「これがLサイズ!」みたいな大盛り商品がしっかりあります。

ローソンの面白いところは、「健康的なご飯」を探しに来た人と、「高カロリーな飯」を探しに来た人が、同じ店内に共存しているところです。
「ガッツリ食べたいけど、ちょっとだけ罪悪感がある…」という人は、ローソンに行って、隣のロカボ商品を横目に見ながらガッツリ飯を選ぶのも一興かもしれません(笑)。

あなたの「ガッツリ」はどのタイプ?

まとめると、こんな感じです。

コンビニ 傾向 おすすめな人
セブンイレブン 王道・高品質 「失敗したくない」「美味しいガッツリ飯」を求める人
ファミリーマート ボリューム重視・攻めの姿勢 「とにかく腹いっぱい」「カロリー気にしない」人
ローソン 個性派・二刀流 「店内の出来立て」や「ちょっと変わった」ガッツリ飯を求める人

 

あなたが今日求めている「700kcal」は、どのコンビニにありそうですか?
この傾向を知っておくだけで、あなたの「ガッツリ飯ライフ」は、より豊かになること間違いなしです!

次の見出しからは、いよいよ具体的な「商品ジャンル」別に、700kcalの商品を深掘りしていきますよ!

【王道】700kcal台の最新人気弁当!各社定番商品と内容物の傾向を解説

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コンビニで「ガッツリ飯」といえば、やっぱり「お弁当」ですよね!
お弁当コーナーは、まさに高カロリー商品の激戦区。各社のプライドがぶつかり合う場所でもあります。

ここでは、700kcalの王道である「お弁当」について、各社の定番商品やその内容物の傾向を、私どこストアが徹底解説します!

700kcal弁当の「三種の神器」とは?

コンビニ弁当で700kcalを超えようと思ったら、だいたい「3つのパターン」があることが分かりました。
これを私は「700kcal弁当の三種の神器」と呼んでいます(笑)。

 

1.「揚げ物」ドーン!系
これは一番分かりやすいパターンですね。
チキンカツ、豚カツ、唐揚げ、チキン南蛮、エビフライ…。
これらの「茶色い宝石」が、ご飯の上に鎮座しているタイプです。
揚げ物+ご飯+(申し訳程度の)漬物。このシンプルな構成で、余裕で700kcal、いや800kcalを超えてきます。

特にセブンイレブンの「とんかつ弁当」や、ローソンのまちかど厨房の「カツ丼」は、この代表格ですね。

 

2.「肉 × 肉」のW(ダブル)おかず系
「揚げ物だけじゃ物足りない!」という欲張りなあなたのためのパターンです。
ハンバーグ & 焼肉、生姜焼き & 唐揚げ、チキンステーキ & ソーセージ。
「メインのおかずが2種類ある」という、夢のようなお弁当です。

ご飯の量は普通でも、おかずのカロリーで一気に700kcalを稼ぎに来ます。
ファミリーマートが、この「Wおかず」系の商品を出すのがうまい印象ですね。「まんぷく」とか「W」とか、商品名にそのまま入ってたりします。

 

3.「ご飯が大盛り」系
見た目は普通のおかず(例えば、焼肉弁当とか、生姜焼き弁当とか)なんだけど、
「あれ?なんか容器が深いな?」
「持ってみたら、やけに重いな?」
と思ったら、ご飯の量が尋常じゃないパターンです。

おかずのカロリーはそこそこでも、炭水化物(ご飯)の量で総カロリーを700kcal台に乗せてきます。
「おかずはシンプルでいい。とにかく米が食いたい」という日には、このタイプが最強です。

【徹底比較】定番弁当のカロリーと内容物

では、具体的にどんな商品が700kcal前後なのでしょうか。
(※商品は時期によって入れ替わるため、あくまで「定番商品」の傾向として参考にしてくださいね!)

ジャンル 商品例 推定カロリー 内容物の傾向
カツ丼・カツ弁当 ロースカツ丼、Wカツ弁当など 800kcal ~ 1000kcal もはや700kcalの枠に収まらないことが多い。カツの脂身と衣、ご飯でカロリー爆弾。
唐揚げ弁当 唐揚げ弁当(5個入り)、油淋鶏弁当 700kcal ~ 850kcal 唐揚げの個数と、マヨネーズやタレの有無で大きく変動する。ご飯大盛りタイプも多い。
ハンバーグ弁当 デミグラスハンバーグ弁当、チーズinハンバーグ 680kcal ~ 780kcal まさに700kcal前後の本命。デミソースやチーズ、付け合わせのパスタでカロリーを稼いでいる。
中華系弁当 回鍋肉弁当、麻婆豆腐丼、チャーハン 650kcal ~ 800kcal 油を多く使う中華は、高カロリーの宝庫。特にチャーハンと何かのセットは危険(美味い)。

 

こうして見ると、「揚げ物」か「ハンバーグ」か「中華」を選んでおけば、だいたい700kcal前後の満足感が得られる、ということが分かりますね。

コンビニ弁当を選ぶときは、ぜひ裏のカロリー表示を見て、「ほほう、これは揚げ物パターンだな」「おっ、Wおかず系か」と分析しながら選ぶと、買い物がもっと楽しくなりますよ!

とはいえ、お弁当は定番すぎて、時には「ちょっと違うもの」が食べたくなることも。
そんなあなたのために、次の見出しでは「麺類」の700kcal商品を見ていきましょう!

満腹確実!ボリューム系パスタ・ラーメンの700kcal前後の商品分析

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「今日は米の気分じゃない。麺だ、麺が食べたいんだ!」
そんな日、ありますよね。分かります、私どこストアも麺類大好きです。

コンビニの「麺類」コーナーも、お弁当コーナーに負けず劣らずの高カロリー激戦区。
特にパスタとラーメン(まぜそば系)は、700kcalを超える宝庫なんです!

パスタ:700kcalの「優等生」にして「最激戦区」

コンビニの麺類で、最も安定して700kcal前後を叩き出しているのが、何を隠そう「パスタ」です。
特に、以下の3種類は鉄板です。

 

1.ミートソース(ボロネーゼ)系
「700kcalの基準」でも紹介しましたが、やっぱり王道。
ひき肉の脂、ソースに使うオリーブオイル、そして粉チーズ。美味しくなる要素が、そのままカロリーになっています。
「大盛り」と書かれていれば、まず700kcalは超えてくると見ていいでしょう。

 

2.ナポリタン
昔懐かしいナポリタン。これも高カロリーの常連です。
ケチャップの糖分、具材(ソーセージ、ベーコン)の脂、そして炒めるときに使う油(またはバター)。
ファミリーマートが時々出す「大盛りナポリタン」は、800kcalを超えることもあり、その界隈(どの界隈だ)では有名です。

 

3.クリーム系(カルボナーラなど)
卵、チーズ、ベーコン、生クリーム(または牛乳)。
冷静に考えると、カロリーの塊ですよね(笑)。
セブンイレブンのカルボナーラは、ソースのクオリティが年々上がっていて、濃厚でめちゃくちゃ美味しいですが、カロリーもきっちり700kcal前後あります。

 

パスタは「大盛り」と書かれていなくても、ソースの種類(ミート系、クリーム系)だけで700kcalに到達しやすいのが特徴です。
逆に、和風パスタやペペロンチーノは、大盛りじゃない限り600kcal台に収まることも多いですね。

ラーメン・まぜそば:「汁なし」がカロリーの鍵

「コンビニのラーメンって、そんなにカロリー高くないでしょ?」
そう思っているあなた、半分正解で半分不正解です。

確かに、シンプルな醤油ラーメンや塩ラーメンは、500kcal前後のものも多いです。
しかし、コンビニが本気を出してくるのは、そこじゃありません。

狙い目は「まぜそば」と「こってり系ラーメン」です。

 

1.汁なし系(まぜそば・油そば)
これが一番ヤバいです。
考えてみてください。スープで薄まっていない「タレ」と「油」を、麺に直接絡めて食べるわけです。
具材にはチャーシュー、背脂、マヨネーズ、卵黄、ニンニク…
セブンイレブンの「とみ田」コラボのまぜそばや、ローソンが出す「ジャンクガレッジ」系のまぜそばは、平気で700kcal、時には800kcalを超えてきます。

「汁がないからヘルシーかも?」なんて思ったら大間違い。汁がないからこそ、カロリーが凝縮されているんです!

 

2.こってり系ラーメン(二郎インスパイア、家系など)
「レンジでチン」するタイプのチルド麺ですね。
これも、有名店とコラボした「こってり系」は要注意です。
麺と具材だけでなく、スープ自体に大量の背脂や油が溶け込んでいるため、総カロリーが跳ね上がります。

「コンビニのラーメンで700kcal超えを探したい」と思ったら、
「まぜそば」または「有名店コラボのこってり系」
この2つをキーワードに探してみてください。すぐに見つかりますよ!

 

「弁当も麺もいいけど、もっと手軽にガッツリいきたいんだよ」
そんな声が聞こえてきました。
大丈夫です、次の見出しでは「パン・サンドイッチ」のガッツリ系を紹介しますから!

ガッツリ派に人気!700kcal級の惣菜パン・サンドイッチの賢い選び方

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「時間がないけど、ガッツリ食べたい!」
「片手で食べられる高カロリーなものが欲しい!」
そんなワガママな(?)願いを叶えてくれるのが、コンビニの「惣菜パン」と「サンドイッチ」コーナーです。

「え、パンで700kcalって…お弁当と変わらないじゃん」
そうなんです!それがコンビニパンの恐ろしいところ(笑)。
私どこストアが、その「700kcal級パン」の見つけ方を伝授します!

「合わせ技」で700kcal!惣菜パンの罠

まず、惣菜パン「1個」で700kcalを超える商品は、さすがに稀です。
(たまにローソンの「大きすぎる」シリーズとか、ファミマの「ヤケクソか?」みたいなパンで見かけますが…)

惣菜パンで700kcalを目指す(?)場合の基本は、「2個セット買い」です。

 

【700kcalに到達しやすい惣菜パンの例】

  • カレーパン(約300kcal) + ソーセージドーナツ(約400kcal) = 約700kcal
  • 大きなメンチカツパン(約450kcal) + たまごドーナツ(約250kcal) = 約700kcal
  • やきそばパン(約350kcal) + コロッケパン(約350kcal) = 約700kcal

気づきましたか?
そう、「揚げ物(ドーナツ生地)」と「炭水化物(やきそば、コロッケ)」が、カロリーを稼ぐ最強のタッグなんです。

パンコーナーで商品を選ぶときは、
「これは揚げてあるか?」
「マヨネーズはかかっているか?」
「中に炭水化物(やきそば等)が入っていないか?」
この3点に注目してください。当てはまるものほど高カロリーです。

「700kcal」という目標(?)があるなら、「揚げ物パン + 揚げ物パン」という禁断の組み合わせもアリですね…

サンドイッチ:「カツ」と「たまご」に気をつけろ!

「パンよりはサンドイッチの方がヘルシーでしょ?」
そう思ってレタスサンドを選んでいるうちは、700kcalには届きません。

サンドイッチコーナーで探すべきは、もちろん「カツサンド」です。

 

1.カツサンド(特に「厚切り」)
ローソンの「まちかど厨房」にあるような、分厚い「カツサンド」。
あれはヤバいです。パン、ソース、マヨネーズ、そして脂身を含んだカツ。
あれだけで600kcal~700kcalある商品も珍しくありません。
セブンやファミマのカツサンドも、450kcal~550kcalくらいはあるので、侮れません。

 

2.「たまごサンド」の落とし穴
「カツは重いから、たまごサンドにしよう」
…それ、本当にヘルシーですか?

コンビニの「たまごサンド」や「たまごサラダ」に使われているたまごフィリング。
あれは、「ゆで卵 + 大量のマヨネーズ」で出来ています。
マヨネーズは、大さじ1杯で約100kcalありますからね。

「たまごサンド」自体は350kcalくらいでも、「カツサンド」と「たまごサンド」が一緒に入った「ミックスサンド」を選ぶと…?
はい、あっという間に700kcal近くになってしまいます。

合わせ技最強!「ホットスナック」とのコンボ

「パン2個はちょっと…」「カツサンドだけじゃ物足りない…」
そんなあなたに、どこストアが最終兵器をお教えします。

それは、「惣菜パン + レジ横ホットスナック」という最強のコンボです。

 

組み合わせ 推定カロリー
やきそばパン(約350kcal) + ファミチキ(約250kcal) 約600kcal
大きなソーセージパン(約400kcal) + Lチキ(約230kcal) 約630kcal
ピザパン(約300kcal) + ななチキ(約200kcal) 約500kcal

 

あれ?思ったより700kcalにいかないな…と思ったあなた。
では、これを試してみてください。

「カツサンド(約500kcal) + からあげクン(約230kcal)」 = 約730kcal
「大きなメンチカツパン(約450kcal) + ファミチキ(約250kcal)」 = 約700kcal

どうですか?
「パン(揚げ物) + ホットスナック(揚げ物)」
これが、700kcalに到達する最短ルートです。

お弁当やパスタもいいですが、この「パン+チキン」の組み合わせは、
「外で手軽に」「でもガッツリ」
というニーズに一番応えてくれる、最高のソリューション(解決策)かもしれませんね!

さて、ここまでは「ジャンル別」に見てきました。
次の見出しからは、いよいよ「コンビニ別」に、具体的なおすすめ商品を(こっそり)紹介していきますよ!

・【セブンイレブン】特に700kcalを超えやすい最新高カロリー商品リスト
・【ファミリーマート】ご飯がススム!満足度が高い700kcal商品特集
・【ローソン】悪魔的な美味しさ!高コスパな700kcal超えの商品をチェック
・理想の700kcalに調整するための賢いサイドメニューの組み合わせ術
・食べすぎ注意!高カロリー商品を食べる上での注意点と対策

【セブンイレブン】特に700kcalを超えやすい最新高カロリー商品リスト

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お待たせしました!ここからは、コンビニ各社の「700kcal超え」商品を、私どこストアが名指しで(?)紹介していきます。
まずは、王道・セブンイレブンから!

「高品質」が売りのセブンですが、本気を出した時の「高カロリー」もやっぱりスゴイ。
「美味しいものは、カロリーが高い」という真理を、まざまざと見せつけてくれます。

セブンの本気①:中華の油は「旨み」

セブンイレブンで700kcalを探すなら、まず「中華」をチェックしてください。
セブンの中華は、マジでクオリティが高い。そして、クオリティに比例してカロリーも高いです(笑)。

 

【要注意リスト(中華)】

  • 「本格!あおり炒め」系チャーハン
    • 「チャーハン」単体でも、650kcal~700kcalくらいあります。
    • これが「チャーハン&油淋鶏」みたいなお弁当になると、余裕で800kcalを超えてきます。見つけたら即ゲット推奨です。
  • 「中華丼」や「麻婆丼」
    • 野菜たっぷりの中華丼、ヘルシーだと思いますか?とんでもない。
    • 野菜をシャキッとさせるための「油通し」と、ご飯が進む「あん」の旨み(油)。あれで650kcal~750kcalあります。麻婆豆腐は、ひき肉の脂も加わるので、さらに強力です。

セブンの本気②:有名店コラボの「汁なし麺」

麺類のところでも触れましたが、セブンの「有名店コラボ」は別格です。
特に、「中華蕎麦とみ田」の名前を見たら、警戒してください(笑)。

 

【要注意リスト(麺類)】

  • とみ田監修 ワシワシ食べる豚ラーメン
    • いわゆる「二郎インスパイア系」ですね。
    • 「ワシワシ食べる」という商品名通り、麺も具もすごいですが、カロリーも700kcalを軽く超えてきます。(時期によっては800kcal超えも)
  • とみ田監修 豚まぜそば
    • ラーメン以上にヤバいのが「まぜそば」です。
    • 濃厚なタレ、背脂、ニンニク、チャーシュー。スープがない分、旨みが凝縮。
    • カロリーも凝縮されて、750kcal~850kcalは覚悟してください。
  • 濃厚ソースのボロネーゼ
    • 有名店コラボじゃなくても、パスタは強いです。
    • セブンのパスタは、ソースのクオリティがレストラン並み。
    • 「濃厚」とか「チーズたっぷり」と書いてあったら、だいたい680kcal~750kcalです。

セブンの本気③:王道の「肉弁当」

もちろん、お弁当も負けていません。
セブンのお弁当は「米が美味い」のが特徴。つまり、ご飯が進む「濃い味」のおかずが多いんです。

 

【要注意リスト(お弁当)】

  • ロースとんかつ弁当
    • 超・王道。シンプルに「とんかつ」と「ご飯」。
    • 別添のソースをかけると、そのカロリーは800kcal近くに達します。王者の貫禄ですね。
  • チーズinハンバーグ 濃厚デミグラスソース
    • 700kcal前後の代表格。
    • ハンバーグ、チーズ、デミグラスソース。この「洋食三銃士」で、約730kcalくらい。
    • 付け合わせのパスタも、しっかりカロリーに貢献しています。

セブンイレブンで700kcalの商品を探すのは、実は簡単です。
「中華」「有名店コラボ麺」「王道肉弁当」。
この3つを覚えておけば、「ガッツリ食べたい」というあなたの期待に、120%応えてくれますよ!

セブンの商品は、高カロリーでも「上品さ」が残っているのがすごいところ。
「どうせなら美味しい高カロリーが食べたい」という日は、ぜひセブンへどうぞ!

「いやいや、俺は上品さより『量』なんだ!」というあなた。
お待たせしました、次の見出しはファミリーマートです。

【ファミリーマート】ご飯がススム!満足度が高い700kcal商品特集

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「ガッツリ」という言葉が、日本一似合うコンビニ。それがファミリーマートです。
私どこストアも、「今日はマジで腹減った…」という日は、自然と足がファミマに向かいます(笑)。

ファミマの戦略はシンプル。
「うまい!デカい!安い!」
この分かりやすさが、私たちの胃袋を鷲掴みにするんです。

700kcal?ファミマにとっては「並盛」かもしれません。

ファミマの代名詞:「大盛」パスタシリーズ

ファミマで高カロリー商品を探すなら、まず見るべきは「パスタ」コーナー。
「大盛」という赤文字が、あなたを迎えてくれます。

 

【ファミマの定番パスタ】

  • 大盛ナポリタン
    • ファミマのレジェンド商品の一つ。
    • 麺450gとか、もはや「大盛り」というか「山」。
    • 濃厚なケチャップソースと具材(ソーセージなど)が絡み、そのカロリーは800kcal~900kcalに達します。
  • 大盛ミートソース
    • ナポリタンのライバル。これも麺が異常に多いです。
    • ひき肉たっぷりのソースが、暴力的な量の麺に絡みます。
    • カロリーもナポリタンといい勝負。800kcal前後は見ておきましょう。
  • (番外編)お好み焼き&焼きそば
    • パスタじゃないですが、麺類コーナーにある「炭水化物 × 炭水化物」の代表格。
    • お好み焼きと焼きそばが一緒に入って、700kcal超え。
    • 「関西人じゃなくても、こういうのでいいんだよ」と思わせてくれる逸品です。

ファミマの真骨頂:「肉」と「濃い味」の弁当

お弁当コーナーも、もちろん「ガッツリ」です。
ファミマのお弁当は、「白米をいかに早く消費させるか」というテーマパークのようです。

 

【ご飯がススム弁当】

  • まんぷく!○○弁当
    • 商品名に「まんぷく」と入っている、親切設計。
    • 「チキンカツ&生姜焼き」とか「ハンバーグ&唐揚げ」みたいな、Wメインのおかずが基本です。
    • ご飯も当然大盛り。総カロリーは850kcal~950kcal。700kcalの物差しが壊れます。
  • ごま油香る!鶏と野菜の黒酢あん弁当
    • 「野菜」とか「黒酢」とか、ちょっと健康そうな名前をしていますが、油断しないでください。
    • 鶏肉は「唐揚げ」ですし、黒酢あんは「ご飯が進む濃い味」です。
    • これで700kcal前後あるので、ファミマの底力を感じます。

忘れるな!ファミチキと「惣菜パン」

ファミマといえば、レジ横の「ファミチキ」を忘れてはいけません。
そして、そのファミチキを使った「惣菜パン」もヤバいんです。

 

【パンコーナーの刺客】

  • ファミチキバンズ(タルタルソース)
    • バンズ(パン)を買って、レジで「ファミチキ」を挟んでもらう(または自分で挟む)商品。
    • ファミチキ(約250kcal)+バンズ(約150kcal)+タルタル(約100kcal?)=約500kcal
    • これだけだと700kcalに届きませんが、これに「大盛ペペロンチーノ(約700kcal)」を付けたら…?もう分かりますね。
  • ボリュームカツサンド
    • セブンやローソンと比べても、カツの「肉肉しさ」が強いのがファミマ流。
    • ソースも濃いめ。600kcal~650kcalくらいあります。
    • これと「カップラーメン」を一緒に買うのが、学生時代の私(どこストア)の定番でした。

ファミリーマートは、「700kcal」というラインを、何の躊躇もなく飛び越えてくるパワーがあります。
「今日は絶対に後悔しない。満腹になるんだ」
そんな強い意志を持って、ファミマのドアをくぐってください!

「いや、量もいいけど、出来立ての美味さとか、コスパも大事だよね」
そんなあなたは、次のローソンがピッタリかもしれません。

【ローソン】悪魔的な美味しさ!高コスパな700kcal超えの商品をチェック

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最後にご紹介するのは、ローソンです。
ローソンは、「ロカボ(低糖質)」商品に力を入れているイメージが強いですよね。
でも、その裏で、とんでもなく「悪魔的」で「高カロリー」な商品を、ひっそり(堂々と?)販売しているんです!

私どこストアは、ローソンのそういう「二面性」が大好きです(笑)。
ローソンで700kcalを探すなら、2つの「L」に注目してください!

ローソンの聖域:「まちかど厨房」

ローソンで最強のガッツリ飯コーナーといえば、間違いなく「まちかど厨房」です。
店内のキッチンで手作りしているお弁当やサンドイッチ。これがヤバいんです。

 

【まちかど厨房の高カロリー三銃士】

  • 厚切りカツサンド
    • 「厚切り」という言葉に偽りなし。もはや「カツの塊」をパンで挟んだレベル。
    • 柔らかいカツ、甘辛いソース、パン。完璧なトライアングル。
    • カロリーは700kcal前後。これぞ「ごちそう」サンドです。
  • カツ丼
    • 店内で作ったカツ丼。美味しくないわけがない。
    • 卵のとろとろ具合と、出汁の効いたタレが、コンビニ弁当のレベルを超えています。
    • もちろんカロリーも超ド級。900kcal近くあることも。
  • 鶏の照焼丼(マヨネーズ付き)
    • 甘辛いタレで焼かれた鶏肉が、ご飯の上に乗っています。
    • これだけでも美味しいのに、別添で「マヨネーズ」が付いてくるのがローソンの「悪魔」たるゆえん。
    • マヨネーズを全部かければ、余裕で750kcal~800kcalに到達します。

「まちかど厨房」の商品は、「出来立ての美味しさ」+「圧倒的ボリューム」で、他のコンビニ弁当とは一線を画しています。導入店舗が限られているのが難点ですが、見つけたら絶対にチェックしてください!

もう一つの「L」:「L(エル)」マークの商品

ローソンには、「まちかど厨房」以外にも強力なガッツリ飯があります。
それが、オリジナルブランド「ローソンセレクト」の中でも、「L」のマークがついた「大盛り」商品です。

 

【Lマークと、その他の要注意商品】

  • これがLサイズ!○○パスタ
    • ファミマの「大盛」に対抗する、ローソンの「Lサイズ」。
    • 「ナポリタン」や「ミートソース」があり、やはり麺の量がすごいです。
    • カロリーも700kcal~800kcal。ファミマといい勝負をしています。
  • これがLサイズ!○○弁当
    • 「Wカツ弁当」とか「デカ盛りチキンカツ」みたいな、名前からしてヤバい商品が並びます。
    • カロリーは…900kcal~1000kcal超えも。もはや「700kcal」を探している人を混乱させるレベルです。
  • 悪魔のおにぎり
    • 一世を風靡した、ローソンの大ヒット商品。
    • 「天かす」「青のり」「天つゆ」をご飯に混ぜ込むという、背徳感。
    • 1個で200kcal超え。これを2個食べれば400kcal。
    • これと「Lチキ」(約230kcal)を合わせれば、約630kcal。「あとちょっと」で700kcalですね。

ローソンは、「健康」と「背徳」の振り幅が一番大きいコンビニです。
「まちかど厨房」で出来立ての美味さを取るか、「Lサイズ」で圧倒的な量を取るか…
(もちろん、「ロカボパン」で我慢する、という選択肢もありますよ笑)

「うーん、どれも魅力的だけど、ピッタシ700kcalにしたいんだよな…」
そんな繊細な(?)あなたのために、次の見出しを用意しました。

理想の700kcalに調整するための賢いサイドメニューの組み合わせ術

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「このお弁当、600kcalか…ちょっと物足りないな」
「このパスタ、780kcalか…今日は700kcalくらいに抑えたいんだけど」

コンビニでカロリーを気にする(?)ようになると、こんな「微調整」がしたくなってきますよね。
私どこストアが、長年のコンビニ研究で編み出した「カロリー調整・サイドメニュー組み合わせ術」を、特別にお教えします!

【ちょい足し】100kcal~200kcalをプラスする技

メインが500kcal~600kcalだった時。あと少しだけ満足感をプラスしたいですよね。
そんな時は、この辺りを狙いましょう。

 

【100kcal~200kcal ちょい足しリスト】

サイドメニュー 推定カロリー ポイント
ゆで卵(1個) 約80kcal~90kcal タンパク質も摂れて優秀。味付きなら満足感アップ。
おにぎり(昆布・梅) 約160kcal~170kcal 「米が足りない」時に最強。ツナマヨは200kcal超えるので注意。
味噌汁(カップ) 約40kcal~80kcal 「豚汁」とか「わかめたっぷり」を選ぶとカロリー高め。満足感も◎。
サラダチキン(プレーン) 約120kcal ヘルシーなちょい足しの王様。

 

(例)ざるそば(約400kcal) + 鮭おにぎり(約170kcal) + ゆで卵(約80kcal) = 約650kcal
こんな感じで、ヘルシーな組み合わせでも、合計すれば700kcal近くに調整できますね。

【ガッツリ調整】200kcal~300kcalをプラスする技

「メインが400kcalしかなかった!今日は700kcalいくぞ!」
そんな時は、もっと強力なサイドメニューが必要です。

 

【200kcal~300kcal ガッツリ調整リスト】

サイドメニュー 推定カロリー ポイント
ファミチキ・Lチキ・ななチキ 約200kcal~250kcal 「とりあえずこれ買っとけ」の代表格。脂質と満足感がすごい。
アメリカンドッグ 約300kcal~350kcal 衣(炭水化物+油)とソーセージ(脂質)。高カロリーの申し子。
おにぎり(ツナマヨ・唐揚げマヨ) 約220kcal~270kcal 「マヨネーズ」は正義。一気にカロリーを稼げます。
コロッケ(レジ横) 約180kcal~220kcal 炭水化物+衣。安い・美味い・高カロリー。

 

(例)冷やし中華(約450kcal) + アメリカンドッグ(約300kcal) = 約750kcal
どうです、この背徳感あふれる組み合わせ!
「さっぱりしたメイン」に「こってりしたサイド」を合わせるのが、700kcal調整の上級者テクニックです。

ネットで探すのもアリ!

「でも、お店で組み合わせを考えるのは面倒…」
そんな時は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングで、「高カロリー 食べ物」とか「ガッツリ飯 冷凍」と検索してみるのも一つの手です。

最近は、有名店のラーメンや丼の具が冷凍で売っていて、家にストックしておけます。
「今日はコンビニに行くのも面倒だ…でも700kcal食べたい!」という究極のわがまま(?)も、ネット通販なら叶えてくれますよ。
中には「訳アリ」で安くなっている業務用(!)の唐揚げとかも見つかるので、探してみるだけでも楽しいです。

「あ、この冷凍チャーハン(500kcal)と、あの冷凍唐揚げ(2個で150kcal)で、650kcalか…」
なんて、家で最強の組み合わせを考えるのも、また一興ですね。

さて、ここまで「いかに700kcalを食べるか」という話ばかりしてきました。
でも、毎日こんな食生活をしていたら…?
次の見出しでは、ちょっとだけ真面目な話をします。

食べすぎ注意!高カロリー商品を食べる上での注意点と対策

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ここまで、私どこストアと一緒に「700kcalのガッツリ飯」を探す旅にお付き合いいただき、ありがとうございます!
セブン、ファミマ、ローソンの魅力的な高カロリー商品を見て、お腹が空いてきた頃じゃないでしょうか?

でも、ちょっと待ってください!
美味しいものは、脂肪と糖でできている。
これは、悲しいかな「真実」です。

700kcalというカロリーを、毎日何も考えずに摂取していたら…どうなるか分かりますよね?
ガッツリ飯を末永く楽しむためにも、最低限の「注意点」と「対策」は知っておきましょう!

注意点①:「カロリー」以外の「PFCバランス」も見て!

「カロリー」ばっかり気にしていますが、本当にヤバいのはその「中身」です。
「PFCバランス」って聞いたことありますか?

  • P = Protein(タンパク質): 筋肉や体を作るもと
  • F = Fat(脂質): エネルギー源。でも摂りすぎると…
  • C = Carbohydrate(炭水化物): エネルギー源。でも摂りすぎると…

コンビニの700kcal商品、特に「弁当」「パスタ」「パン」は、
脂質(F)と炭水化物(C)がめちゃくちゃ多くて、タンパク質(P)が少ない
という傾向が非常に強いです!

「まぜそば(750kcal)」と「サラダチキン(120kcal)+おにぎり2個(340kcal)+ゆで卵(80kcal)+プロテインドリンク(150kcal)」=合計700kcal。
同じ700kcalでも、どっちが体にいいか、一目瞭然ですよね。

注意点②:「塩分(ナトリウム)」もヤバい

ガッツリ飯、味が濃いですよね?
そうです、「塩分」もとんでもないことになっています。

特にラーメンやまぜそば、濃い味のお弁当は、1食で1日分の塩分摂取量(だいたい6g~7g)のほとんどを摂ってしまうことも…。
「味が濃くて美味い!」というのは、それだけ塩分が多いということ。
毎日続けると、体に負担がかかってしまいます。

対策①:「チートデイ」として割り切る

じゃあ、どうすればいいのか?
一番簡単なのは、「毎日食べるのをやめる」ことです(笑)。

「高カロリーなガッツリ飯は、週に1回(または2回)のご褒美!」
「普段はヘルシーな食事を心がけて、今日だけは解禁!」
と割り切るのが、精神的にも肉体的にも一番健康的です。

これを「チートデイ」と呼びます。
「チート(だます)」という言葉通り、普段我慢している体に「ちゃんとカロリー入ってきたぞ!」と勘違いさせて、代謝を落とさないようにする…みたいな意味もあるんですよ。

対策②:せめて「野菜」を追加する

「分かってるけど、食べたいんだ!」
そんな時は、せめて、「野菜ジュース」か「カット野菜(サラダ)」を一緒に買いましょう。

高カロリーな食事は、どうしても食物繊維やビタミンが不足しがちです。
「野菜を先に食べる(ベジファースト)」と、血糖値の急上昇を抑えてくれる、なんて効果も期待できます。

「カツ丼(900kcal)」と「烏龍茶」
「カツ丼(900kcal)」と「千切りキャベツ(20kcal)」
…後者の方が、ちょっとだけ罪悪感、薄れませんか?(笑)

ガッツリ飯を食べることは、決して「悪」ではありません。
それは「幸せ」です!
でも、その幸せと長く付き合っていくために、ちょっとだけ「賢く」なってみませんか?

さて、最後の比較です。
「結局、どこのコンビニが最強なのよ?」という疑問に、お答えしましょう。

・700kcal帯で選ぶなら?価格と満腹度の「コスパ最強」商品を徹底比較
・2025年最新版!コンビニ700kcal商品の動向と賢い選び方まとめ

700kcal帯で選ぶなら?価格と満腹度の「コスパ最強」商品を徹底比較

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「ガッツリ飯」を愛する皆さん、お待たせしました。
いよいよ「セブン」「ファミマ」「ローソン」の700kcal帯商品を、私どこストアが独断と偏見で(いや、愛を込めて)徹底比較します!

テーマは「価格」と「満腹度(満足度)」のコスパ最強王座決定戦です!
(※価格や商品は2025年現在の傾向です)

比較エントリー

各社から、700kcal前後を代表する「ガッツリ飯」選手に登場してもらいましょう。

  • 【セブン代表】濃厚チーズのボロネーゼ(約720kcal)
    • 価格:550円(税込)前後
    • 特徴:王道の味。ソースのクオリティが高く、チーズもたっぷり。
  • 【ファミマ代表】大盛ナポリタン(約850kcal)
    • 価格:530円(税込)前後
    • 特徴:圧倒的な麺の量。カロリーもぶっちぎり。分かりやすい「満腹」。
  • 【ローソン代表】まちかど厨房 厚切りカツサンド(約700kcal)
    • 価格:580円(税込)前後
    • 特徴:店内で作った「出来立て感」。カツの分厚さが満足度に直結。

【分析】コスパ最強はどこだ!?

この3商品を、私どこストアが勝手に分析します。

 

1.「価格」コスパ:ファミリーマート

単純な「安さ」で言えば、ファミマが若干安いですね。
というか、530円で850kcalも摂取できるというのは、もはや「バグ」です(笑)。
1kcalあたりの単価が一番安いのは、間違いなくファミマの「大盛」シリーズでしょう。
「とにかく安く、腹をパンパンにしたい」という学生さんや肉体労働派の、最強の味方です。

 

2.「満腹度」コスパ:ファミリーマート vs ローソン

「満腹度」って、実は2種類あると思うんです。

  • 量的な満腹度(胃袋のキャパ): これは、もうファミマの「大盛ナポリタン」の圧勝です。あれを食べ切って「足りない」という人は、相当な大食いです。物理的に胃が膨れます。
  • 質的な満足度(心の満腹度): こっちは、ローソンの「厚切りカツサンド」を推したい!
    「うわ、カツ、分厚!」「あったかくて美味い…」という感動。これは、ただ量が多いだけでは得られない「心の満足度」です。「良いもん食ったな」という感覚ですね。

 

3.「味の満足度」コスパ:セブンイレブン

じゃあセブンはダメかというと、全然そんなことありません。
セブンの「ボロネーゼ」は、「このクオリティのパスタが、この値段で、24時間食える」という「時間的コスパ」と「味の満足度」が最強なんです。

「ああ、今すぐ美味いボロネーゼが食いたい…」
その欲望を、深夜2時でも叶えてくれる。それがセブンの価値です。
「失敗したくない」という点でのコスパは、セブンが一番高いと言えます。

【結論】どこストア的・最強の選び方

結局、どのコンビニが最強なのか?
結論は…「その日のあなたの『ガッツリ』次第!」です(笑)。

 

【700kcal帯 最強の選び方】

こんな日に 選ぶべきコンビニ 理由
とにかく安く、胃袋をパンパンにしたい日 ファミリーマート 1kcalあたりの価格が最安。「大盛」は裏切らない。
「良いもん食ったな」と心を満足させたい日 ローソン(まちかど厨房) 「出来立て」「厚切り」の感動はプライスレス。
「絶対失敗したくない」美味しいガッツリが食べたい日 セブンイレブン 味のクオリティが安定。いつでも美味いがここにある。

 

結局、私たち消費者が、その日の気分で最強の選択をできる。これがコンビニ3社が競い合ってくれることの最大のメリットですね!
本当にありがたい時代です。

コンビニの商品は、SNSなどでもすぐに話題になりますが、結局は「定番」が強い。
あなたも、自分だけの「最強700kcalメシ」を、ぜひ見つけてみてください!

さて、長かったこの旅も、いよいよ最後です。

2025年最新版!コンビニ700kcal商品の動向と賢い選び方まとめ

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ここまで、コンビニの「700kcal商品」について、私どこストアと(勝手に)一緒に、長く深い旅をしてきました。
セブン、ファミマ、ローソンの熱い戦い、お弁当、パスタ、パンの三つ巴の争い、いかがでしたでしょうか?

最後に、この記事の「まとめ」として、2025年現在のコンビニガッツリ飯の動向と、私たちがこれからどう選んでいくべきか、その「賢い選び方」を伝授します!

2025年最新動向:「ただデカい」から「質」へのシフト

ここ数年、コンビニのガッツリ飯は「大盛り」「デカ盛り」といった「量」の戦いが主流でした。
しかし、2025年現在、そのトレンドに少し変化が出てきたと、私どこストアは分析しています。

 

1.「プチ贅沢」と「専門店の味」
ローソンの「まちかど厨房」や、セブンの「有名店コラボ」が分かりやすい例です。
「どうせガッツリ食べるなら、ちょっと高くても『めちゃくちゃ美味いもの』が食べたい」というニーズが高まっています。
単なる「大盛り」ではなく、「厚切りカツ」とか「名店のまぜそば」といった「質」で700kcalを満足させる方向にシフトしていますね。

 

2.「健康」と「背徳」の二極化
ローソンが一番分かりやすいですが、他社も同じです。
「サラダチキン」や「ロカボ」商品が売れる一方で、ファミマの「まんぷく弁当」のような「超高カロリー」商品も売れる。
「普段は健康、でも今日は背徳」というように、消費者のオン・オフがハッキリしてきたんですね。
その結果、700kcalという「中途半端(?)」なラインより、「600kcal以下のヘルシー」か「800kcal超えの背徳」か、という商品が増えてきている印象もあります。

【結論】私たちが最強の「700kcalハンター」になるために

こうした動向を踏まえて、私たちがこれからコンビニで賢く700kcalの商品を選ぶための「3つの心得」をまとめます。

 

【700kcalハンターの心得】

一、裏の「カロリー表示」を見るクセをつけよ!
これが全ての基本です。
「うまそう!」で手に取ったその商品、裏を見て「750kcal」と書いてあった時の喜び(と背徳感)。
「600kcalか…じゃあLチキ(230kcal)も買うか」という計算。
これができるようになれば、あなたも立派なハンターです。

 

二、その「700kcal」が「量」なのか「質」なのか見極めよ!
ファミマの大盛りパスタ → 「量」で700kcal(胃袋を満たす)
ローソンの厚切りカツサンド → 「質」で700kcal(心を満たす)
セブンの濃厚ボロネーゼ → 「味」で700kcal(舌を満たす)
今日あなたが求めている「700kcal」は、どれですか?それを見極めれば、行くべきコンビニが決まります。

 

三、迷ったら「Amazon」や「楽天」で探すのもアリ!
「コンビニに行く時間すらない!」
「もっとコスパよくガッツリ飯をストックしたい!」
そんな時は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピング、時にはメルカリで、「冷凍 ガッツリ飯」や「業務用 唐揚げ」を探しましょう。

レビューを見れば、どれが本当に「美味くて高カロリー」か一目瞭然。
冷凍庫に「最強のストック」があれば、急な「ガッツリ食べたい」欲にも、スマートに対応できます。
ネットで「高カロリー お取り寄せ 冷凍」とかで検索するだけでも、よだれが出ますよ!

 

いかがでしたでしょうか?
コンビニで700kcalの商品は、「売ってる?どころか、選び放題!」というのが結論です。

あなたの「ガッツリ食べたい」という純粋な欲望を、コンビニ各社は全力で受け止めてくれます。
この記事が、あなたの素晴らしい「ガッツリ飯ライフ」の一助となれば、私どこストアも本望です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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