コンビニで買える500円ギフトカード(QUOカード・バリアブル)はどこで売ってる?買い方と注意点

こんにちは!あなたの「どこで売ってる?」を解決する「どこストア」です。ちょっとしたお礼やプレゼントに、500円くらいのギフトカードって便利ですよね。
「でも、コンビニで500円のギフトカードって、そもそも売ってるの?」「QUOカード以外にある?」なんて疑問に思ったことはありませんか?
この記事では、コンビニで買える500円ギフトカードの種類や、各コンビニ(セブン、ローソン、ファミマなど)の具体的な取り扱い状況、そしてお得に手に入れるかもしれないネット通販の情報まで、詳しく解説していきます!
・【結論】コンビニで買える500円ギフトカードの主な種類
・QUOカード(クオカード)500円券の販売状況
・バリアブルカードなら500円分購入できる!
・【コンビニ別】500円ギフトカードの取り扱い調査
- コンビニで500円ギフトカードは本当に売ってる?
- 【結論】コンビニで買える500円ギフトカードの主な種類
- QUOカード(クオカード)500円券の販売状況
- バリアブルカードなら500円分購入できる!
- 【コンビニ別】500円ギフトカードの取り扱い調査
- セブン-イレブンで500円ギフトカードは買える?
- ファミリーマートで500円ギフトカードは買える?
- ローソンで500円ギフトカードは買える?
- ミニストップで500円ギフトカードは買える?
- セイコーマートで500円ギフトカードは買える?
- ギフトカード購入時の支払い方法(現金?キャッシュレス?)
- コンビニでギフトカードを買う時の注意点
- ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!)でギフトカードは買える?
- Amazonで500円ギフトカードを探すメリット・デメリット
- 楽天市場で500円ギフトカードを探すメリット・デメリット
- Yahoo!ショッピングで500円ギフトカードを探すメリット・デメリット
- メルカリで500円ギフトカードを買うのはアリ?注意点は?
- 500円ギフトカードの上手な使い方・プレゼント活用術
- コンビニ以外で500円ギフトカードが買える場所
- まとめ:コンビニ500円ギフトカード購入ガイド
コンビニで500円ギフトカードは本当に売ってる?

「急にちょっとしたプレゼントが必要になった!」
「お世話になった人へ、大げさすぎないお礼がしたい…」
そんな時、ワンコイン(500円)のギフトカードって、めちゃくちゃ便利ですよね!
一番身近なコンビニでサクッと買えたら最高ですが、実際はどうなのでしょうか?
多くの方が「ギフトカード=1000円や3000円から」というイメージを持っているかもしれません。
確かに、コンビニの目立つ場所にズラリと並んでいるギフトカードの棚を見ると、1000円以上の高額なものが目立ちます。
でも、安心してください。
結論から言うと、コンビニでも500円のギフトカード(または500円分購入する方法)は存在します!
ただし、これには少し「コツ」というか、知っておくべきポイントがあるんです。
すべてのコンビニで、すべての種類のギフトカードが500円から買えるわけではありません。
「A店にはあったけど、B店にはなかった…」
「500円だと思ったら、500円券は売ってなかった…」
なんてことも、よくあります。
この記事では、「どのコンビニ」で「どの種類のカード」を「どうやって買えば」500円分手に入れられるのか、その具体的な方法を徹底的に解説していきますね。
急いでいる時でも、この記事さえ読めば、迷わず500円ギフトカードをゲットできるようになりますよ!
まずは、コンビニで手に入る500円ギフトカードには、どんな種類があるのかを見ていきましょう。
【結論】コンビニで買える500円ギフトカードの主な種類

コンビニで500円分のギフトカードを手に入れようと思った時、主な選択肢は2つあります。
この2つをしっかり区別しておかないと、「500円のが欲しいのに見つからない!」と焦ってしまうことになるので、しっかり押さえておきましょう!
種類1:額面固定の「500円券」
まず一つ目は、「額面が500円と決まっているカード」です。
これの代表選手が、QUOカード(クオカード)です。
QUOカードは、昔からあるプリペイドカードで、全国のコンビニや書店、ファミレスなどで使える非常に便利なカードです。
このQUOカードには、あらかじめ「500円券」「1,000円券」「3,000円券」といった感じで、金額が決められたカードが用意されています。
メリット:
・カード自体に「500円」と書かれている(場合が多い)ので、プレゼントとして渡すときに分かりやすい。
・伝統的で、誰でも知っている安心感がある。
デメリット:
・すべてのコンビニで500円券を置いているわけではない。(超重要!)
・QUOカード以外の選択肢がほぼない。(例えば「スタバカード」の500円券などはコンビニ店頭では基本的に売っていません)
そうなんです。一番のネックは、「コンビニならどこでもQUOカードの500円券が買える」わけではない、という点です。
これについては、後のH2で詳しく解説しますね。
種類2:金額を自由に設定できる「バリアブルカード」
二つ目の方法が、最近の主流ともいえる「バリアブルカード」を利用する方法です。
「バリアブル(Variable)」とは、「変動できる」「自由に変えられる」という意味です。
コンビニのギフトカード棚に、「1,500円~50,000円」とか「〇〇円~〇〇円まで、レジで金額をお申し付けください」と書かれたカードを見たことがありませんか? あれがバリアブルカードです。
このタイプのカードは、カード自体には金額が入っておらず、レジに持っていって「500円分お願いします」と伝えることで、初めて500円分の価値がチャージされる仕組みです。
主なバリアブルカードの種類:
・Apple Gift Card (アップル ギフトカード)
・Google Play ギフトコード (グーグルプレイ ギフトコード)
・Amazonギフト券 (アマゾンギフトけん)
・楽天ギフトカード
・LINEプリペイドカード
・Netflixプリペイド・ギフトカード など
メリット:
・多くのコンビニで、500円から(※)購入できる種類が多い。
・相手の趣味に合わせて、AppleやGoogle、Amazonなど、種類を選べる。
デメリット:
・(※)カードの種類によっては、最低購入金額が「1,000円から」や「1,500円から」と決まっている場合がある。
・カード券面には「500円」とは書かれないので、プレゼントする際は一言添える必要があるかもしれない。
まとめると、「分かりやすい500円券が良ければQUOカード」、「相手が使いそうなサービス(AppleやAmazonなど)で500円分をチャージしたければバリアブルカード」という選択になります。
では、まず伝統的な「QUOカード 500円券」の詳しい販売状況から見ていきましょう!
QUOカード(クオカード)500円券の販売状況

「やっぱり、プレゼントするなら『500円』ってハッキリわかるQUOカードがいい!」
そう考える方は多いと思います。スマートですもんね。
ここでは、QUOカードの500円券に絞って、コンビニでの販売状況を詳しく解説します。
QUOカード 500円券の基本情報
まず知っておいてほしいのは、コンビニで販売されているQUOカードの500円券は、販売価格が500円ではないということです。
「え!?どういうこと?」と思いますよね。
実は、コンビニ(店頭)で購入できるQUOカードの500円券は、販売価格が530円なのです。
(※1,000円券なら1,040円)
これは、カードの製造コストや管理費といった手数料が、あらかじめ販売価格に含まれているためです。
「500円分使えるカードを、530円で買う」ということになります。
プレゼントする相手には500円分の価値が渡りますが、自分が支払うのは530円(税込)だということを覚えておきましょう。
「500円玉一個握りしめて買いに行ったら、30円足りなかった…」なんてことにならないように注意です!
【重要】500円券を「売ってる」コンビニ、「売ってない」コンビニ
ここが一番大事なポイントです。
QUOカード自体は多くのコンビニで取り扱っていますが、「500円券」をレギュラー商品として置いているコンビニは、実は限られています。
<QUOカード 500円券の取り扱いが「ある」可能性が高いコンビニ>
- ファミリーマート (FamilyMart)
- ローソン (LAWSON)
- セイコーマート (Seicomart)
<QUOカード 500円券の取り扱いが「ない」可能性が高いコンビニ>
- セブン-イレブン (7-ELEVEN)
そうなんです!
実は、セブン-イレブンでは、QUOカードの500円券は原則として販売されていません。
セブン-イレブンで取り扱っているQUOカードは、基本的に1,000円券から(1,040円で販売)となっています。
(※店舗によっては特別なデザインカードなどを置いている例外もあるかもしれませんが、基本は無いと思っておいた方が無難です)
「QUOカードが欲しいから、とりあえずセブンに行こう!」と考えると、500円券が手に入らない可能性が非常に高いのです。
500円券が欲しい場合は、ファミリーマート、ローソン、セイコーマートを狙って行くのが正解、ということになりますね。
コンビニでのQUOカードの買い方
買い方はとても簡単です。
- QUOカード500円券の取り扱いがあるコンビニ(ファミマ、ローソンなど)に行く。
- レジに行き、店員さんに「QUOカードの500円券をください」と伝える。
- 530円(税込)を支払う。
- カードを受け取る。
QUOカードは、ギフトカードの棚に陳列されていることは少なく、レジで直接注文して出してもらう「カウンター商品(タバコやおでんと同じ扱い)」であることが多いです。
棚に無くても、諦めずにレジで聞いてみましょう!
支払い方法は、基本的には現金のみとしているコンビニが多いです。(特にローソンなど)
ただし、ファミリーマートでは「ファミペイ」での支払いが可能など、一部例外もあります。
クレジットカードや他の電子マネーでは買えないケースがほとんどなので、現金(530円)を用意していくのが一番確実です。
バリアブルカードなら500円分購入できる!

「QUOカードもいいけど、相手はiPhoneユーザーだからAppleのカードがいいな」
「Amazonでよく買い物してるみたいだから、Amazonギフト券がいい」
そんな時は、バリアブルカードの出番です!
前述のとおり、これは「金額をレジで指定してチャージする」タイプのカードです。
500円から購入できるか、最低金額をチェック!
バリアブルカードは非常に種類が多いですが、問題は「最低いくらから購入できるか?」です。
すべてのバリアブルカードが500円から買えるわけではありません。
ここで、コンビニでよく見かける主要なバリアブルカードの「最低購入金額」の目安をまとめてみましょう。
(※注意:この最低金額は、キャンペーンや時期によって変動することがあります。必ず購入時にカードの券面(表面や裏面)に書かれている注意書きを確認してください!)
| カードの種類 | 最低購入金額(目安) | 500円で買える? |
|---|---|---|
| Apple Gift Card | 1,000円 (または1,500円) から | × 買えないことが多い |
| Google Play ギフトコード | 100円 (または1,500円) から | ○ 買える可能性あり(※要確認) |
| Amazonギフト券 (バリアブル) | 1,500円から | × 買えない |
| 楽天ギフトカード (バリアブル) | 1,500円から | × 買えない |
| LINEプリペイドカード (バリアブル) | 1,500円から | × 買えない |
……あれ?
「ちょっと待って!バリアブルカードなら500円で買えるって言ったのに、ほとんど買えないじゃん!」
そうなんです。驚いた方も多いかもしれません。
実は、コンビニの棚に並んでいる「物理的なカード」としてのバリアブルカードは、最低購入金額が1,500円から(または1,000円から)に設定されているものが圧倒的に多いのです。
特にApple Gift CardやAmazonギフト券は、「500円分だけ買いたい」と思っても、コンビニの店頭にあるカードでは対応できないケースがほとんどです。
本当に500円分買う方法はないの?
「じゃあ、バリアブルカードで500円買うのは無理なの?」
いえ、諦めるのは早いです。いくつか「抜け道」というか、別の方法があります。
方法1:Google Play ギフトコードを狙う
Google Play ギフトコードのバリアブルカードは、「100円以上、1円単位で金額を指定できる」タイプがコンビニに置かれていることがあります。
もしiPhoneユーザーではなく、Androidユーザー(またはGoogle Playのサービスを使う人)へのプレゼントなら、これが一番手軽な「コンビニで500円分」を実現する方法かもしれません。
ただし、これも店舗や時期によって「最低1,500円から」のカードしか置いていない場合もあるので、カードの裏面をよーく読んで、最低金額を確認する必要があります。
方法2:コンビニのマルチメディア端末を使う(ローソン、ファミマ)
ローソンの「Loppi(ロッピー)」や、ファミリーマートの「ファミマポート(マルチコピー機)」といった、コンビニ内にある多機能端末。
あそこで、各種ギフト券やプリペイドコードを「番号だけ」発行できる場合があります。
この端末操作だと、店頭のカードとは別設定になっており、例えば「Amazonギフト券 500円分」などが購入できるケースがあります。
ただし、操作が少し面倒なのと、結局は「コード番号が印刷された紙」が出てくるだけなので、プレゼントとしての「見栄え」は物理的なカードに劣るかもしれません。
方法3:オンライン(ネット)で買う
これが、実は一番確実かもしれません。
例えば、Amazonや楽天の公式サイトでは、自社のギフト券(Eメールタイプなど)を、もっと低い金額(例えばAmazonなら15円から、楽天なら500円から)設定して購入できます。
コンビニで買うことにこだわりがなければ、スマホやPCから相手に直接Eメールで500円分のギフト券を送るのが、一番手っ取り早い方法です。
これについては、記事の後半で詳しく解説しますね。
まとめると、コンビニ店頭で「バリアブルカード」を使って500円分を買うのは、「Google Play ギフトコード」くらいしか選択肢がなく、それも確実ではない、というのが現状のようです。
やはり、コンビニ店頭で「500円」にこだわるなら、QUOカード(530円払い)が一番の近道と言えそうですね。
【コンビニ別】500円ギフトカードの取り扱い調査

さて、ここまでの情報を踏まえて、「結局、どのコンビニに行けばいいの?」という疑問に答えるため、主要なコンビニチェーンごとの500円ギフトカード取り扱い状況を、おさらいしてみましょう!
あなたの家の近くにあるコンビニは、どうでしょうか?
・ファミリーマートで500円ギフトカードは買える?
・ローソンで500円ギフトカードは買える?
・ミニストップで500円ギフトカードは買える?
・セイコーマートで500円ギフトカードは買える?
セブン-イレブンで500円ギフトカードは買える?

日本で一番店舗数の多いセブン-イレブン。ここで買えたら一番便利なのですが…。
QUOカード(500円券)
取り扱い:×(基本的に無し)
前述のとおり、セブン-イレブンではQUOカードの500円券(530円販売)は、原則として取り扱っていません。
レジで「QUOカードください」と言うと、「1,000円券(1,040円)からになります」と案内されることがほとんどです。
500円のQUOカード目当てでセブン-イレブンに行くのは、残念ながら不正解となってしまいます。
バリアブルカード(500円分購入)
取り扱い:△(難しい)
Apple Gift CardやAmazonギフト券などのバリアブルカードは、棚にたくさん並んでいます。
しかし、これらのカードのほとんどは、最低購入金額が1,000円や1,500円からとなっています。
「500円だけチャージしたい」というニーズには、店頭の物理カードでは応えられない場合がほとんどです。
Google Play ギフトコードのバリアブルカード(100円から指定できるタイプ)がもし置かれていれば、500円での購入が可能です。
しかし、これも店舗の在庫次第なので、確実ではありません。
セブン-イレブンの結論
500円のギフトカードを探す目的で、最初からセブン-イレブンを選ぶのは、あまりオススメできません。
もしセブン-イレブンで何かプレゼントしたい場合は、500円の「ギフトカード」にこだわらず、500円前後のお菓子の詰め合わせや、ちょっと良いドリンクなどを選んだ方が早いかもしれませんね。
どうしてもセブン-イレブンでギフト券を…という場合は、セブン-イレブンで取り扱っているギフトカードの種類をあらかじめ調べておき、1,000円以上のものを検討するのが現実的でしょう。
ファミリーマートで500円ギフトカードは買える?

お次はファミリーマートです。「ファミマ」はどうでしょうか?
QUOカード(500円券)
取り扱い:○(期待できる)
ファミリーマートは、QUOカードの500円券(530円販売)を取り扱っている可能性が高いコンビニです!
これは嬉しいニュースですね。
購入方法は、ギフトカードの棚を探すのではなく、レジで店員さんに「QUOカードの500円券をください」と直接伝えます。
(※一部店舗では取り扱いがない場合や、品切れの場合もあります)
支払い方法については、現金に加えて、ファミペイ(FamiPay)での支払いも可能なのが、ファミリーマートの大きな特徴です。
ファミペイにチャージしている人にとっては、少しお得に買えるチャンスかもしれませんね。(ただし、ポイントが付くかどうかは条件によります)
バリアブルカード(500円分購入)
取り扱い:△(セブンと同様、難しい)
バリアブルカードのラインナップは豊富ですが、やはり店頭の物理カードの最低購入金額は1,000円や1,500円からのものが多いです。
Google Play ギフトコードの「100円から」タイプがあればラッキーですが、期待はしすぎない方が良いでしょう。
ただし、ファミリーマートには「マルチコピー機」(旧ファミマポート)があります。
この端末を操作することで、「Amazonギフト券」などを500円から購入できる場合があります。
操作が少し必要ですが、「どうしてもファミマでAmazonの500円券が欲しい」という場合は、端末を調べてみる価値はあります。
ファミリーマートの結論
QUOカードの500円券が欲しい場合、ファミリーマートは「行く価値あり」のコンビニです!
レジで勇気を出して「QUOカード500円券、ありますか?」と聞いてみましょう。
ローソンで500円ギフトカードは買える?

青い看板のローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100含む)はどうでしょうか。
QUOカード(500円券)
取り扱い:○(期待できる)
ローソンも、ファミリーマートと同様に、QUOカードの500円券(530円販売)を取り扱っている可能性が高いコンビニです。
こちらも、レジカウンターで店員さんに直接注文する方式が一般的です。
ただし、ローソンでのQUOカード購入時の支払い方法は、原則として「現金のみ」となっているようです。
(Pontaポイントなども、基本的には付与対象外となります)
必ず530円の現金を用意して行きましょう。
バリアブルカード(500円分購入)
取り扱い:△(難しいが、Loppiに可能性あり)
店頭に並んでいるバリアブルカードの事情は、他のコンビニとほぼ同じです。
500円から購入できる物理カードは、見つけるのが難しいでしょう。
しかし、ローソンには最強の端末「Loppi(ロッピー)」があります。
このLoppiを操作することで、各種ギフト券(Amazonギフト券など)を少額から購入できる可能性があります。
Loppiのトップメニューから「各種サービス」や「プリペイド」といった項目を探していくと、見つかるかもしれません。
操作方法は、ローソンの公式サイトなどで買い方を事前に調べておくとスムーズです。
ただ、やはり端末操作で出てくるのは「番号が書かれたレシート(申込券)」なので、プレゼントとしての見栄えは、カードタイプには劣ります。
ローソンの結論
QUOカードの500円券が欲しい場合、ローソンも「行く価値あり」のコンビニです!
ファミマかローソン、お近くにある方で聞いてみるのが良さそうですね。
ミニストップで500円ギフトカードは買える?

イートインコーナーやソフトクリームでおなじみのミニストップはどうでしょうか。
QUOカード(500円券)
取り扱い:△(店舗による)
ミニストップは、QUOカードの加盟店ではありますが、500円券の取り扱いについては、店舗によってマチマチなようです。
全店で「あります!」とは言えない状況で、むしろ「取り扱っていない」店舗の方が多い可能性もあります。
QUOカード公式サイトの販売店情報を見ても、積極的な案内は少ないです。
もし、お近くのコンビニがミニストップしかない場合は、ダメ元でレジで聞いてみる価値はありますが、最初からミニストップを狙い撃ちするのは、少し効率が悪いかもしれません。
バリアブルカード(500円分購入)
取り扱い:△(他と同様、難しい)
バリアブルカードのラインナップはありますが、500円から購入できるものは、やはりGoogle Play ギフトコードの一部タイプに限られるでしょう。
ミニストップにも「MINISTOP Loppi」という端末がありますが、ローソンやファミマの端末ほど、プリペイド番号の発行機能が強くない場合があります。
ミニストップの結論
500円ギフトカードの購入場所として、優先度はやや低めかもしれません。
もしQUOカードの500円券が買えたらラッキー、くらいの気持ちで立ち寄るのが良いでしょう。
セイコーマートで500円ギフトカードは買える?

北海道や関東の一部で展開しているセイコーマート。地域によっては、最強のコンビニですよね!
QUOカード(500円券)
取り扱い:○(期待できる)
なんと、セイコーマートはQUOカードの500円券(530円販売)を取り扱っているチェーンです!
これは、セイコーマートが身近にある方にとっては朗報ですね。
他のコンビニと同様に、レジで「QUOカードの500円券を」と伝えてみましょう。
(※もちろん、全店舗で必ず在庫があるとは限りません)
バリアブルカード(500円分購入)
取り扱い:△(他と同様、難しい)
バリアブルカードの事情は、他のコンビニチェーンと大きくは変わりません。
500円から購入できるカードタイプは少ないでしょう。
セイコーマートの結論
お近くにセイコーマートがある方(特に北海道の方!)は、500円のQUOカードを買う場所として、有力な選択肢になります。
ファミマやローソンが近くにない場合は、セイコーマートをチェックしてみてください!
・コンビニでギフトカードを買う時の注意点
・ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!)でギフトカードは買える?
・Amazonで500円ギフトカードを探すメリット・デメリット
・楽天市場で500円ギフトカードを探すメリット・デメリット
ギフトカード購入時の支払い方法(現金?キャッシュレス?)

コンビニで無事に500円ギフトカード(特にQUOカード)を見つけられたとして、次に気になるのが「支払い方法」ですよね。
「ポイント貯めたいからクレジットカードで買いたいな」
「電子マネーの残高で払える?」
と思うかもしれませんが、これには大きな注意点があります。
原則:ギフトカード(金券類)は「現金払い」
多くのコンビニでは、QUOカードやApple Gift Card、Amazonギフト券などの「プリペイドカード類」は、金券(お金と同じ価値を持つもの)として扱われます。
そして、金券類を購入する際は、原則として「現金払い」のみと定められていることがほとんどです。
これには、以下のような理由があります。
- 換金性が高いため
ギフトカードは、すぐに現金に近い形で使えるため、「クレジットカードで借金をして、すぐに換金する」という使い方(クレジットカードの現金化)を防ぐ目的があります。これは、カード会社の規約で禁止されている行為です。 - 二重のポイント付与を防ぐため
例えば、クレジットカードでギフトカードを買い(ポイント①)、そのギフトカードを使って買い物をし(ポイント②)、とポイントを二重に取ることを防ぐため、とも言われています。
なので、コンビニでギフトカードを買おうとする時は、「クレジットカード、電子マネー、QRコード決済(PayPayなど)は、基本的には使えない」と思って、現金を用意しておくのが一番確実です。
例外:一部の「自社決済」は使える場合がある
ただし、この「現金のみ」のルールには、いくつかの「例外」があります。
それが、「コンビニ独自の決済方法(自社決済)」です。
例1:ファミリーマート × ファミペイ
前述のとおり、ファミリーマートでは、自社が運営するQRコード決済「ファミペイ(FamiPay)」に限って、QUOカードや他のギフトカードの支払いに使えることが公式に認められています。
これは大きな例外ですね。
例2:セブン-イレブン × nanaco
セブン-イレブンでは、自社の電子マネー「nanaco」で、一部のギフトカード(Apple Gift Cardなど)が購入できる場合があります。(QUOカードはそもそも500円券がありませんが…)
ただし、nanacoでギフトカードを買っても、nanacoポイントは付与されないケースがほとんどです。
まとめ:支払いはどう準備すべき?
- 本命:現金
(QUOカード500円券なら、530円をピッタリ用意していくのがベスト) - 対抗:ファミマで買うならファミペイ
(事前にチャージしておけば、現金いらずでスムーズ) - 大穴:セブンで買うならnanaco
(ただし500円ギフトカードの選択肢はほぼない)
クレジットカードやPayPay、LINE Payなどで「サクッと買おう」と思っていると、レジで「お支払いは現金のみです」と言われて、慌ててATMに走ることになりかねません。
ギフトカード購入=現金必須!と覚えておきましょう。
コンビニでギフトカードを買う時の注意点

コンビニで500円ギフトカードを無事にゲットできそうな皆さんへ、購入時や購入後に「あれ?」とならないための、最終チェックポイント(注意点)をお伝えします。
注意点1:QUOカード500円券は「530円」である
大事なことなので何度も言いますが、QUOカードの500円券は、販売価格が530円です。
500円玉だけ持ってレジに行かないようにしましょう!
(※バリアブルカードで「500円分お願いします」と言った場合は、もちろん支払いは500円ポッキリです)
注意点2:購入後の「有効化(アクティベート)」
コンビニでギフトカード(特にバリアブルカード)を買うと、レジで店員さんがバーコードを「ピッ」とスキャンしますよね。
あの瞬間に、そのカードが「使える状態(有効化=アクティベート)」になります。
万が一、レジを通さずに(万引きなどで)持ち出されたカードがあっても、有効化されていないので、ただのプラスチックの板であり、1円の価値もありません。
必ずレジで正規の手続きを踏んで購入しましょう。
また、プレゼントされた側も、レジを通っていない(有効化されていない)カードは使えません。
まれに、レジの不具合などで有効化が失敗しているケースもゼロではないので、購入時のレシートは、プレゼントする相手が「使えたよ!」と確認できるまで、捨てずに取っておくことをオススメします。
(レシートに「このカードは有効化されました」といった旨が記載されます)
注意点3:返品・交換は「絶対に」できない
ギフトカードは、購入したら絶対に返品・交換・返金ができません。
「やっぱりAppleじゃなくて、Google Playにすればよかった」
「500円じゃなくて、1,000円にすればよかった」
と、お店を出た瞬間に思っても、もう手遅れです。
これは、金券類全般に言える鉄則です。
購入するカードの種類、金額に間違いがないか、レジでお金を支払う前に、よーーーーく確認しましょう!
注意点4:有効期限をチェックする
ギフトカードによっては、有効期限が設定されている場合があります。
- QUOカード:
コンビニなどで販売されているQUOカードには、基本的に有効期限はありません。これはプレゼントとして非常に優秀ですね! - バリアブルカード(Apple, Google, Amazonなど):
これらも、基本的に有効期限はありません。(アカウントにチャージするまでの期限も、チャージした後の残高の期限も、無いものがほとんどです)
ただし、キャンペーンなどで無料配布されたものや、特定のプリペイドカードには期限が設定されているものもあります。
「基本的には無期限」と覚えておいて良いですが、心配な方はカードの裏面の小さな文字を読んで確認してみましょう。
ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo!)でギフトカードは買える?

「コンビニで500円のQUOカード探したけど、見つからなかった…」
「バリアブルカードも、1,500円からしか売ってなかった…」
そんな時、私たちは「ネット通販」という強い味方を持っていますよね。
そう、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングです。
これらの大手ネット通販サイトでも、ギフトカードは売ってるのでしょうか?
そして、500円という少額でも買えるのでしょうか?
結論から言うと、「買い方によっては、コンビニより便利に500円ギフトカードが買える」 Gekiyasu / 激安 で買える、ということです!
ただし、ここでも「どのサイトで」「どの種類のカードを」「どう買うか」が重要になります。
コンビニで「物理的なカード」を探すのとは、少し勝手が違いますよ。
ネット通販でのギフトカード購入:主なパターン
ネット通販でギフトカードを買う場合、主に3つのパターンがあります。
- デジタルコード(Eメールタイプ)
これが一番主流です。購入すると、カードそのものではなく、「ギフトコード番号」が自分のEメールアドレスに送られてきます。
メリット:送料不要、即時発行(すぐ届く)、少額(500円など)から買いやすい。
デメリット:物理的なカードはないので、プレゼントには不向きな場合も。(コードを印刷して渡すなど工夫が必要) - 物理カード(配送タイプ)
コンビニで売っているような、プラスチックや紙のカードそのものを、宅配便(やメール便)で自宅に送ってもらう方法です。
メリット:プレゼントとして見栄えが良い。コンビニに行かなくて良い。
デメリット:送料がかかる場合がある。届くまでに時間がかかる。少額(500円)のカード単体では売っていないことが多い。 - マーケットプレイス(個人・業者が出品)
Amazonマーケットプレイス、楽天市場、Yahoo!ショッピングには、「公式」以外のお店(金券ショップや個人)が、ギフトカードを出品している場合があります。
メリット:珍しいデザインのQUOカードなどが見つかるかも?
デメリット:定価より高い(プレミア価格)。安全性に欠ける場合がある(使用済みコードなど)。基本的にはオススメしません。
つまり、ネット通販で「500円」という少額にこだわるなら、狙うべきは「パターン1:デジタルコード(Eメールタイプ)」ということになります!
では、各サイトで「デジタルコード」の500円ギフトカードがどうなっているのか、見ていきましょう。
Amazonで500円ギフトカードを探すメリット・デメリット

まずは、ネット通販の巨人、Amazonです。
Amazonギフト券(Eメールタイプ)
Amazonでは、もちろん「Amazonギフト券」を売っています。
ここで注目すべきは、「Eメールタイプ」または「チャージタイプ(自分のアカウント用)」です。
メリット:
・なんと「15円以上、1円単位」で金額を自由に設定して購入できます!
・もちろん「500円」ピッタリもOK。
・購入後、最短5分程度で指定したEメールアドレスにコードが届きます(自分宛にも、プレゼントしたい相手のEメールアドレスに直接送ることも可能)。
・クレジットカードで買えるので、ポイントも貯まります。(コンビニでは現金必須だったのに!)
デメリット:
・買えるのは「Amazonギフト券」だけです。(当たり前ですが)
・「QUOカード」や「Apple Gift Card」のデジタルコードをAmazonで買うことはできません。
・相手がAmazonを使わない人だと、意味がないプレゼントになってしまいます。
結論:
「プレゼントする相手が、絶対にAmazonを使っている」と分かっているなら、コンビニで探すより、Amazon公式サイトでEメールタイプのギフト券を500円分買うのが、一番早くて確実で、ポイントも付くのでお得、と言えます!
AmazonでのQUOカード(物理カード)
「じゃあ、AmazonでQUOカードの500円券は買えないの?」
と思って検索してみると、出品されています。
しかし、これらは「QUOカードの公式ストア」が出しているものではなく、金券ショップなどが「マーケットプレイス」に出品しているものがほとんどです。
そのため、
・500円券(使える額は500円)が、なぜか700円や800円で売られている(送料+手数料上乗せ)。
・500円券×10枚セット、など高額なまとめ売りのみ。
といった感じで、AmazonでQUOカードの500円券を1枚だけ定価(530円)で買うことは、ほぼ不可能です。
コンビニで探した方が、はるかにマシですね。
楽天市場で500円ギフトカードを探すメリット・デメリット

お次は、楽天ポイントが魅力の楽天市場です。
楽天ギフトカード(デジタルコード)
楽天市場には「楽天ギフトカード(PINコード) 認定店」という公式ストアがあります。
(※「Apple Gift Card 認定店」や「Google Play ギフトコード 認定店」もあります!)
メリット:
・楽天ギフトカード(自分用)なら、500円から購入可能です。
・Apple Gift Card や Google Play ギフトコードも、楽天の公式認定店から「デジタルコード」として購入できます。(ただし、最低金額が1,000円や1,500円からの場合が多い)
・なんといっても、楽天ポイントが貯まる!使える!(SPUやお買い物マラソンの対象にもなる場合があり、実質かなり安く買えるチャンスも)
デメリット:
・楽天ギフトカードの500円券は「自分用」とされており、他人へのプレゼント(Eメール送信)には向いていない場合があります。
・AppleやGoogle Playは、コンビニ店頭と同じく、最低購入金額が500円ではない可能性が高いです。
結論:
「自分が楽天ポイントを貯めたい(使いたい)」という目的で、「自分用に楽天ギフトカードを500円分チャージする」のには、非常に適しています。
他人へのプレゼントで500円分を探すのには、Amazon(Eメールタイプ)ほど手軽ではないかもしれません。
楽天市場でのQUOカード(物理カード)
Amazonと同様に、楽天市場にも金券ショップなどがQUOカードを出品しています。
やはり、500円券(530円で売られるべきもの)が、送料込みで700円、800円などで売られています。
楽天市場でQUOカードを検索してみると分かりますが、ポイント消化などの特殊な目的がない限り、楽天市場でQUOカードの500円券を買うメリットは、ほぼありません。
コンビニ(ファミマ、ローソン)で530円で買った方が、圧倒的に安いです。
Yahoo!ショッピングで500円ギフトカードを探すメリット・デメリット

PayPayユーザーにはおなじみ、Yahoo!ショッピングです。
各種ギフトカード(デジタルコード)
Yahoo!ショッピングにも、Apple、Google Play、Amazonギフト券などの「コード販売(Eメールタイプ)」を行っているストア(多くは非公式の金券ショップ)が存在します。
メリット:
・PayPayでの支払いが可能。
・PayPayのポイントバック(キャンペーン時)によっては、実質安く買える可能性がある。
デメリット:
・公式ストアが少ないため、Amazonや楽天に比べて「安全性」が少し気になります。(コードが送られてこない、使用済みだった、などのトラブルの可能性がゼロではない)
・500円ちょうど、といった少額販売に対応しているストアが少ない(1,000円から、などが多い)。
結論:
Amazonや楽天の公式ストアで買う方が、安全かつ手軽です。
「どうしてもPayPay残高で500円ギフトコードが買いたい」という強い理由がある場合を除き、あえてYahoo!ショッピングを選ぶメリットは少ないかもしれません。
Yahoo!ショッピングでのQUOカード(物理カード)
これもAmazon、楽天と全く同じ状況です。
金券ショップが、送料や手数料を上乗せした「プレミア価格」で出品しています。
500円券を700円とかで買うことになります。
コンビニで530円で買いましょう!
・500円ギフトカードの上手な使い方・プレゼント活用術
・コンビニ以外で500円ギフトカードが買える場所
・まとめ:コンビニ500円ギフトカード購入ガイド
メルカリで500円ギフトカードを買うのはアリ?注意点は?

「ネットで買う」と考えた時、Amazonや楽天と並んで、フリマアプリの「メルカリ」を思い浮かべる人もいるかもしれません。
「メルカリなら、使わないギフトカードが安く出品されてるかも?」
「ポイントが余ってるから、メルカリで買いたいな」
ちょっと待ってください!
メルカリでギフトカード(特にデジタルコード)を買うのは、非常に危険であり、メルカリのルール違反になる可能性が極めて高いです!
メルカリのルール:金券類の出品
メルカリでは、換金性が高い商品(お金と同じように使えるもの)の出品に対して、厳しいルールを設けています。
特に、「コードタイプのギフト券(番号を伝えるだけのもの)」は、トラブル(使用済みだった、など)の温床になりやすいため、出品が禁止されています。
QUOカードなどの「物理的なカード」については、出品が禁止されていない時期もありましたが、これもルールが変わりやすい、非常にグレーな領域です。
絶対に買ってはいけない理由
- 使用済み・無効コードのリスク(詐欺)
これが一番怖いです。出品者が「未使用です」と言っていても、実際には既に使用済みのコード番号だったり、そもそも有効化されていない(コンビニのレジを通っていない)カードだったりする可能性があります。
メルカリのシステム上、デジタルコードの取引は「送った・送られてない」「使えた・使えなかった」の証明が非常に難しく、お金を払ったのに使えないコードを掴まされても、事務局が補償してくれない可能性が高いです。 - 定価より高い
仮に安全な出品(?)があったとしても、メルカリでは「販売手数料(10%)」と「送料(物理カードの場合)」が出品者にかかります。
そのため、500円のQUOカード(定価530円)が、530円以下で売られることはまずありません。
手数料や送料を上乗せして、700円、800円で売られています。 コンビニで買うより、どう考えても高いです! - 規約違反でアカウント停止のリスク
禁止されている出品物を購入する行為も、メルカリの規約違反とみなされる可能性があります。最悪の場合、あなたのアカウントが利用停止になるかもしれません。
結論:
メルカリ(や他のフリマアプリ)で、500円のギフトカードを探すのは、絶対にやめましょう。
「安く買えるかも」どころか、「高くつく」か「詐欺にあう」かの二択です。
お金をドブに捨てるようなものなので、絶対に手を出してはいけません。
500円ギフトカードの上手な使い方・プレゼント活用術

無事にコンビニ(またはネット)で500円ギフトカードを手に入れたとして、これをどう使うのがスマートでしょうか?
ちょっとした「使い方・渡し方」のコツで、500円以上の価値を感じてもらえるかもしれませんよ!
「QUOカード 500円券」の場合
最適なシチュエーション:
・ちょっとしたお礼(書類を拾ってもらった、仕事を少し手伝ってもらった、など)
・大げさにしたくない、ささやかなお詫び
・ビンゴ大会やイベントの「参加賞」「残念賞」
渡し方のコツ:
・メッセージカードや付箋と一緒に渡す。
QUOカードは専用の「ギフトケース(紙製の袋)」に入れてくれる場合もありますが、それだけだと少し味気ないですよね。
小さなメッセージカードや、可愛い付箋に「先日はありがとうございました!」「ほんの気持ちです。コーヒーでも飲んでください」と一言添えるだけで、温かみがグッと増します。
・あえて「530円」をネタにする(?)。
「これ、500円分使えるんですけど、買う時は530円するらしいですよ(笑)」と豆知識を添えると、会話が弾むかもしれません(相手によりますが!)。
「バリアブルカード 500円分」の場合(Google Playなど)
最適なシチュエーション:
・相手がAndroidスマホユーザーだと分かっている。
・相手がスマホゲームに課金しているのを(なんとなく)知っている。
・「LINEスタンプでも買ったら?」という軽いノリで。
渡し方のコツ:
・「500円分入ってます」と必ず伝える。
バリアブルカードは、カード券面に金額が書かれていません。
「これ、いくら分…?」と相手を困らせないよう、「Google Playのカード、500円分チャージしておきました!」とハッキリ伝えるのが親切です。
・レシート(または金額がわかるもの)を添える。
もしレシートに「Google Play ギフトコード 500円」と明記されているなら、それを一緒に渡すのが一番確実です。(他の買い物のレシートと一緒なら、該当部分だけ切り取るか、書き写すなど)
「Amazonギフト券 500円分(Eメールタイプ)」の場合
最適なシチュエーション:
・相手が遠方に住んでいる(会えない)。
・相手がAmazonヘビーユーザーだと確信している。
・SNSでの「投げ銭」的な感覚で。
渡し方のコツ:
・Amazonの「メッセージ機能」を活用する。
AmazonのEメールギフト券は、購入時に「メッセージ」を添えることができます。
「お誕生日おめでとう!」「例の件、ありがとう!」など、200文字程度のメッセージを一緒に送れるので、コード番号だけが送られる無機質な感じを防げます。
・送信タイミングを予約する。
「相手の誕生日の、朝9時に届くようにする」といった、送信予約も可能です。サプライズ演出にも使えますね!
500円という金額は、「相手に気を遣わせすぎない、絶妙なライン」です。
この「気軽さ」を最大限に活かして、スマートに感謝や好意を伝えられると素敵ですよね!
コンビニ以外で500円ギフトカードが買える場所

「コンビニ(ファミマ、ローソン)に行ったけど、やっぱりQUOカードの500円券が品切れだった…」
「どうしても、今日、物理的なカードが欲しい!」
そんな時のために、コンビニ以外の「実店舗」で500円ギフトカード(特にQUOカード)が買える場所も、知っておくと便利です。
書店(本屋さん)
意外と穴場なのが「書店」です。
多くの書店は、QUOカードの加盟店であり、同時に販売店でもあります。
コンビニでは1,000円券からしか置いていないセブン-イレブンと違って、書店では500円券(530円販売)をレギュラー商品として置いているケースが多いです!
メリット:
・コンビニよりも500円券に出会える確率が高いかもしれない。
・(レジが混んでいなければ)コンビニより落ち着いて買える。
・書店オリジナルのデザイン(読書柄など)のQUOカードケースに入れてくれる場合がある。
デメリット:
・営業時間がコンビニより短い(夜遅くや早朝は買えない)。
お近くの書店(特に大型書店)のレジ周りをチェックしてみてください。
「QUOカード販売しています」といったステッカーが貼ってあれば、500円券があるか聞いてみる価値は、大いにあります!
(QUOカードが買える書店を検索してみるのも良いですね)
一部のドラッグストア
ドラッグストアチェーンの中にも、QUOカードの販売を行っている企業があります。
(例:過去には「ハックドラッグ」や「スギ薬局」の一部店舗で取り扱いがあった、など)
ただし、これは全店ではなく、ごく一部の店舗に限られることが多いです。
また、500円券があるかどうかも、店舗次第となります。
優先順位としては、「コンビニ(ファミマ、ローソン)」→「書店」→「(もし近にあれば)ドラッグストア」くらいの順番で探すのが効率的でしょう。
金券ショップ(非推奨)
駅前などにある「金券ショップ」。
ここでもQUOカードが売られていることがありますが、500円ギフトカードを探す場所としては、以下の理由でオススメしません。
・定価(530円)より高い。
金券ショップは「安く買う」場所ではなく、「安く売る(買い取ってもらう)」場所です。
彼らも商売なので、500円のQUOカードを500円や530円で売ることはありません。540円、550円など、利益を乗せて販売します。
・そもそも500円券の在庫が少ない。
金券ショップで主に流通するのは1,000円券や3,000円券です。500円券はあまり入ってこない(買い取っても利幅が少ない)ため、在庫がないことの方が多いです。
「プレゼント用に、綺麗な新券が欲しい」というニーズには全く応えられない(むしろ割高になる)ので、金券ショップは選択肢から外しましょう。
まとめ:コンビニ500円ギフトカード購入ガイド

いやー、9000文字近く(目標)にわたって、「コンビニで500円ギフトカードを買う方法」について、本当に詳しく、しつこいくらいに(笑)解説してきました!
もう、あなたは「500円ギフトカード迷子」にはならないはずです。
最後に、これまでの情報を、分かりやすくシンプルにまとめますね。
【結論】あなたの目的に合わせて、行くべき場所はココだ!
パターンA:
「とにかく『物理的なカード』で『500円券』が欲しい!」
(プレゼントとして分かりやすいQUOカード希望)
- 第1希望:ファミリーマート または ローソン
レジで「QUOカードの500円券ください」と聞く。現金530円を準備! - 第2希望:セイコーマート
(お近くにあれば)ファミマ、ローソン同様に期待できる。 - 第3希望:書店
(コンビニがダメだった時)近所の本屋さんのレジで聞いてみる。 - 行ってはいけない場所:
セブン-イレブン(500円券なし)、メルカリ(詐欺!)、金券ショップ(割高!)
パターンB:
「相手がAmazonユーザー。500円分をプレゼントしたい」
(物理カードにはこだわらない)
- 最適解:Amazon公式サイト(PC・スマホ)
「Amazonギフト券 Eメールタイプ」で、金額に「500」と入力して購入する。
クレジットカードが使えて、ポイントも貯まる。相手のEメールアドレスに直接送れる。 - コンビニでやりたい場合:
ローソン(Loppi)やファミマ(マルチコピー機)の端末操作で、500円分の「Amazonギフト券(番号発行)」ができるか試してみる。(ただし、見栄えはレシート状になる)
パターンC:
「AppleかGoogle Playの500円分が欲しい」
- Google Play:
コンビニ(全チェーン)のギフトカード棚で、Google Playのバリアブルカードを探す。
裏面を見て「100円以上、1円単位で指定可能」と書かれたカードがあれば、レジで「500円分」と伝える。無ければ諦める。 - Apple Gift Card:
コンビニ店頭(物理カード)で500円分を買うのは、ほぼ不可能です(最低1,000円~)。
楽天の「Apple Gift Card 認定店」などで、デジタルコードを1,000円分から買うことを検討しましょう。
パターンD:
「とにかく『安く』500円ギフトカードを手に入れたい」
- 答え:そういう買い方は、ありません。
QUOカード500円券は530円かかります。メルカリや金券ショップでは、それより高くなります。
「安く」ではなく、「ポイント還元でお得に」買う、という発想に切り替えましょう。
→ ファミマでファミペイ払い(QUOカード)
→ Amazonや楽天でEメールタイプをクレカやポイントで買う
いかがでしたでしょうか?
「コンビニで500円のギフトカード」と一口に言っても、こんなに奥が深い(というか、ややこしい)んですね。
この記事が、あなたの「ちょっとした感謝」を伝えるお手伝いになれば、筆者(どこストア)として、こんなに嬉しいことはありません。
ぜひ、スマートに500円ギフトカードを使いこなしてくださいね!




